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Fターム[4C117XK12]の内容

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Fターム[4C117XK12]に分類される特許

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【課題】 膨大な医用画像群の中から健常者や術後の医用画像を取得して、健常者や術後の医用画像を患者の医用画像と同時表示する技術を提供する。
【解決手段】 医用画像の保管先情報を記憶すると共に、健常者又は術後の医用画像の保管先情報には健常者識別情報又は術後識別情報を対にしてデータベース化して記憶しておき、データベースから健常者識別情報又は術後識別情報に基づき、健常者又は術後の医用画像の保管先情報を検索して、保管先にある健常者又は術後の医用画像と患者の医用画像とを同時表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のシリーズ画像の間において、それらに含まれるスライス画像を、簡単且つ短時間に位置合わせすることができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像データに基づいて医用画像を画面に表示する少なくとも1つの画像表示装置に接続されて用いられ、複数のシリーズ画像の間において、各シリーズ画像に含まれる複数の軸位断画像の解剖学的な断層の位置を対応付ける装置であって、被検体の解剖学的な断層の位置に関連付けられた座標系を格納する標準座標系及び特徴量格納部22と、複数のシリーズ画像の各々に含まれる複数の軸位断画像に対し、上記座標系における座標値を付与するスライス座標決定部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】間引き表示または粗な画像群が一覧表示されている場合に、その中の重要な患部が存在していると思われる箇所における高精細の画像を、挿入して表示する医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置による撮像データから連続した画像データを生成する画像生成手段7と、それらを保管する保管手段1と、入力手段2と、表示手段4とを備え、さらに、画像取得手段5は指定された第1の画像データを保管手段1から取得し、表示制御手段3は第1の画像データに基づく画像を順番に表示し、画像付帯情報取得手段6は所望の隣り合う前後の画像の間が指定されたとき、その前後の画像に付帯する画像生成条件を含む画像付帯情報を取得し、画像取得手段5はその画像付帯情報に基づく詳細な第2の画像データを取得し、表示制御手段3はその詳細な第2の画像データに基づく画像を順番に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】癌部位を精度高く推定できる機能画像のイメージングを行うこと。
【解決手段】PET装置1により取得された例えばPET体軸横断像PDとMRI装置7により取得された例えばMRI・Diffusion体軸横断像MDとのAND画像を生成部20により生成し、このAND画像をディスプレイ26の表示画面上に表示する。 (もっと読む)


本発明は、医用画像データを視覚化するシステム(100)であって、医用画像データの第1ビューを表示する第1表示ユニット(110)と、表示された第1ビューにおいて位置を指示する指示ユニット(115)と、イベントをトリガするトリガユニット(120)と、トリガされたイベントに応答して、表示された第1ビューにおいて指示された位置に基づいて、医用画像データが有する解剖学的構造を特定する特定化ユニット(125)と、特定された解剖学的構造に基づいて医用画像データの一部を選択する選択ユニット(130)と、医用画像データの選択された一部の第2ビューを表示し、それにより、医用画像データを視覚化する第2表示ユニット(135)と、を有するシステムに関する。従って、システム(100)は、医用画像データの一部が有する所定の解剖学的構造を視覚化することを可能にする。
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【課題】内視鏡画像に対する画像処理の内容を容易に決定したい。
【解決手段】画像受信部56は、予め規定された複数種類の観察モードのうちのいずれかにて撮像された医療画像を受けつける。モード受信部50は、受けつけた医療画像に対して使用された観察モードを受けつける。検索部52は、受けつけるべき観察モードと、当該観察モードを使用する際の画像処理内容との関係であって、かつ複数種類の観察モードのそれぞれに対して規定された関係を参照しながら、受けつけた観察モードに対応した画像処理内容を特定する。処理部58は、特定した画像処理内容にしたがって、受けつけた医療画像に対して画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】操作を行うに際して必要となる情報を操作履歴の情報から抽出し検査業務単位で管理することで、利用者が操作を忘れた場合でも過去の操作履歴の情報に基づいて操作支援を受けることにより医用診断装置の操作性の向上を図ることのできる操作支援システム及び該システムを搭載する医用診断装置を提供する。
【解決手段】動作情報を管理する動作情報管理手段2bと、操作管理する操作情報管理手段2dと、操作情報を抽出するとともに、動作情報の中から操作情報と合致する動作情報を取得する操作シーケンス抽出手段2eと、操作シーケンス抽出手段2eにより抽出された操作シーケンスを登録する操作シーケンス管理手段2gと、操作シーケンス抽出手段2eにより抽出された操作シーケンスと操作シーケンス管理手段2gに登録されている操作シーケンスとを比較し、その差が所定の値である場合に操作者に通知する操作シーケンス比較手段2fとを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに、無呼吸の状態を、それ自体またはその要因となる症状を改善するための治療を持続させるための動機付けを与えることができる態様で表示することのできる無呼吸管理装置および無呼吸管理用プログラムを提供する。
【解決手段】無呼吸管理装置において、或る被験者についての無呼吸頻度指標と生理学的指標(血圧、体重、等)の所定期間の変化の態様が同じ時間軸上に表示される。なお、ユーザは、生理学的指標の種類や所定期間を指定できる。さらに、無呼吸管理装置では、無呼吸頻度指標と生理学的指標の相関係数を表示させることもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像及び当該スライス画像に表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を高速に表示することが可能な装置等を提供する。
【解決手段】被検体を撮像検査することによって得られた複数のシリーズのスライス画像を画像表示端末3に表示させる画像サーバ2であって、複数のシリーズのスライス画像の各々に表された体部の部位を認識する部位認識部12と、1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させると共に、部位認識部12による認識結果に基づいて、画像表示端末3に表示されているスライス画像によって表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させる表示処理部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ホスト端末で監視者が画像を目視し続けなくても生体情報が異常範囲になったことに気づくことができる生体情報監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の生体情報監視装置は、クライアント端末と、クライアント端末と通信回線によって接続されたホスト端末を有する。クライアント端末は、ヒトの生体情報を検出する装置と、その生体情報が正常か異常かを判定する装置と、その判定結果を示す画像を所定範囲に表示するとともにその生体情報を表示するための画像データを作成する装置と、その画像データをホスト端末に送信する装置を有する。ホスト端末は、その送信された画像データを受信する装置と、その受信した画像データのうち、前記所定範囲内に位置する画素の光学的特性を記述するデータに基づいてクライアント端末の判定装置による判定結果を再生する装置を有する。 (もっと読む)


【課題】操作画面に表示された医用画像に基づいて医師が診断を行う際に、より効率良く診断を行うことができるようにする。
【解決手段】クライアント端末のモニタに表示される操作画面60には、操作指示を入力するための複数のアイコン62aからなるアイコン群62を表示するアイコン表示領域61が設けられている。クライアント端末のCPUは、アイコン群62から操作ログに記録されたアイコンを抽出し、第1ツールバー70として表示する。また、CPUは、アイコン群62から統計情報に記録されたアイコンを抽出し、第2ツールバー74として表示する。医師は、各ツールバー70、74を見ることで、過去に操作されたアイコンと、その操作順序とを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】診断に関わる医用画像の画質の劣化とコスト増とを招くことなく記録容量の圧迫を防止する。
【解決手段】医用画像DB32dには、モダリティ機器によって撮影された非圧縮の原画像60と、この原画像60に非可逆圧縮処理を施して作成された非可逆圧縮画像70とが保管されている。原画像60には、撮影された日を示す検査日付64bがメタデータとして記録されている。データサーバのCPUは、新しい原画像60の保管を行う際、医用画像DB32dの記録容量を確認する。容量が不足していると判断したCPUは、検査日付64bを基に、医用画像DB32dの中から最も古い原画像60を検索し、検索した原画像60を消去する。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者に視線を向けたことを検知して、被観察者の画像を取得する。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を撮像する撮像部と、撮像部が前記被観察者を撮像しているときに、観察者の視点を測定する観察者視点測定部と、観察者視点測定部が測定した観察者の視点が、予め定められた範囲内にあるか否かを判断する観察者視点判断部と、観察者視点判断部が予め定められた範囲内に観察者の視点があると判断した場合に、撮像部が撮像した被観察者の画像を格納する画像格納制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者を観察する場合において、被観察者の疾患の特定の補助をする。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を観察する観察者を支援する画像記録装置であって、被観察者を撮像する撮像部と、観察者による被観察者の観察結果である疾患を入力する観察結果入力部と、被観察者の画像が撮像されたときに観察者が被観察者を見ていたか否かを判断する観察者視点位置判断部と、観察者視点位置判断部によって観察者が被観察者を見ていたと判断された被観察者の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部が抽出した被観察者の画像に対応づけて前記観察結果入力部によって入力された観察結果毎に、画像抽出部が抽出した複数の被観察者の画像を解析して、被観察者の身体状況を数値化する身体状況数値化部と、身体状況数値化部が数値化した身体状況数値化データを観察結果毎に格納する身体状況データ格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者を観察していないときの画像を自動的に取得する。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を撮像する撮像部と、観察者による観察結果を入力する観察結果入力部と、観察結果入力部によって観察者による観察結果が入力されていることを検知する入力検知部と、入力検知部が観察者による観察結果が入力されていることを検知した場合に、撮像部が撮像した被観察者の画像を格納する画像格納制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の観察時における表示画面上のソフトキーに起因する不都合を解消できる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、画像表示領域P1〜P4が定義された医用画像表示画面Pを表示する表示部9と、医用画像の画像データを記憶する画像データ記憶部31と、画像表示領域P1〜P4の組合せと医用画像の画像データに対する処理内容とを関連付ける処理内容関連情報32aを記憶する情報記憶部32と、操作部10と、画像表示領域P1〜P4のうちの異なる画像表示領域に表示された2つの医用画像が、操作部10を用いてそれぞれ指定されたときに、当該2つの医用画像の少なくとも一方の画像データに対し、処理内容関連情報32aにより当該2つの医用画像がそれぞれ表示されている画像表示領域の組合せに関連付けられた処理内容に示す処理を実行させる制御部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】診断対象の画像に類似した症例を見ることができるという利益と、撮影モダリティが異なる画像を読影して診断の信頼性を高めることができるという利益を同時に得る。
【解決手段】同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像の入力を受け付け、これら複数の画像に対して特徴量を算出し、一方、症例データベースに記憶されている、上記被写体と同種の同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像を含む症例画像セットについて、症例画像セットを構成する画像のうち上記複数の画像と撮影モダリティが同じである画像に対して特徴量を取得し、上記複数の画像に係る特徴量と症例画像セットに係る特徴量とを比較して、総合的な類似度を算出し、この総合的な類似度が高い順に上位所定数内の画像セットを症例データベースから検索して検索結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


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