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Fターム[4C117XK12]の内容

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Fターム[4C117XK12]に分類される特許

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【課題】容易にカンファレンス用の設定及び表示を行う。
【解決手段】医用画像表示装置40では、カンファレンス時に表示すべき医用画像及びそのレイアウトの設定画面が表示される。設定画面では、カンファレンス時に使用するモニタ数に応じたモニタ枠、そのモニタ内で表示する画像コマ数に応じて表示枠が設けられる。そして、操作部12を介して読影画面に表示されている医用画像がこの設定画面の表示枠上に移動操作されると、当該医用画像をカンファレンス時に表示すべき医用画像とする設定情報が記憶部16に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの知識を有していないものであっても、診断装置や診断システムが行う推論過程の処理について容易に把握、評価を可能とすると共に、専門家による断層画像の診断の負担を軽減する。
【解決手段】 診断支援装置は、少なくとも画像データを含むマルチメディアデータを用いた診断を支援する診断支援装置であり、階層構造の画像及び数値等のデータに所定の操作を施して当該階層構造を再構成するデータ処理手段を備え、複数のユニットに対応した各操作記述を、操作記述を単位として実行することによって階層構造の再構成を順次実行し、これによってマルチメディアデータに操作結果を付与し、データの区分を行う。 (もっと読む)


医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって撮影された被検者の所定部位を第一の医用画像として記憶する第一の記憶手段と、第一の医用画像と異なる日時に撮影された同一被検者でかつ同一部位の第二の医用画像を記憶する第二の記憶手段と、前記第一の医用画像に少なくとも一つの画素を要素とする複数の第一の局所領域を設定する第一の設定手段と、第一の設定手段によって設定された複数の第一の局所領域のそれぞれに対応し、それらの第一の局所領域以上の広さを有する複数の第二の局所領域を前記第二の画像に設定する第二の設定手段と、第二の設定手段によって設定された複数の第二の局所領域毎に濃度値の基準値を算出する基準値算出手段と、基準値算出手段によって算出された基準値と、第一の設定手段によって設定された複数の第一の局所領域の各画素の濃度値とに基づいて第一の局所領域毎に強調画像を作成する画像作成手段と、画像作成手段によって作成された強調画像を表示する表示手段と、を備える。
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患者と医師の遠距離会議ステーション(100)がグローバルネットワーク(104)を介しての通信を可能にし、遠距離会議ステーションは、電子的医療記録(110)のデータベースへのアクセスを含む、遠距離会議システムが開示される。該システムは、インスタントテキストメッセージング(130)、オーディオ/ビデオ会議(142)と安全なeメール交換(146)の手段を含む。患者と医師は、電子的医療記録が更新され得るように、電子的医療記録への異なるアクセスを有する。医師のステーションは、患者のステーションから受信画像データを取り込み、該取り込み画像データを医療記録に格納する手段を含む。好ましい実施形態において、システムは、同時に2つ以上のステーションの遠距離会議が可能である。好ましい実施形態において、医師のステーションは、処方箋(310)を入力し、病院を注文すること(304)を入力する手段を含む。
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医用画像のためのビューイングプロトコルを生成する方法、コンピュータプログラム及び装置が記述されている。少なくとも、第1の関心部位が、患者から取得される医用イメージングデータセットにおいて識別される。患者レコードデータ又はコンピュータ支援検出情報が、可能性のある病変でありうる関心部位を識別するために使用されることができる。ユーザに対して医用画像を表示するためのビューイングプロトコルが、計画される。ビューイングプロトコルは、ビューイングパスを含み、関心部位の画像は、ビューイングパスに沿って表示される。ビューイングプロトコルは、更に、関心部位に関連付けられるトリガを含む。トリガイベントが遭遇されるとき、動的な画像表示モードは、関心部位を動的に強調表示するように再構成される。ビューイングプロトコルは、例えば仮想内視鏡検査を提供するように画像の表示を制御するために使用されることができる。
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【課題】 迅速に、かつ判断者の能力に依存することが少なく客観的に精神的免疫度を判定することのできる装置を提供する。
【手段】 生体情報計測器2は、対象者の生体情報を取得する。アトラクタ構成手段4は、取得した生体情報に基づいて、n次元カオスアトラクタを構成する。リアプノフ指数算出手段8は、構成されたnカオスアトラクタに基づいて、リアプノフ指数を算出し、各次元のリアプノフ指数を代表する代表リアプノフ指数を算出する。代表特性値算出手段10は、代表リアプノフ指数の時系列に基づいて、代表リアプノフ指数の特性値を算出する。判定手段12は、算出された特性値に基づいて対象者の精神的免疫度を判定する。このようにして、対象者の生体情報に基づいて、対象者の精神的免疫度を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 患者の関心部位を撮影した一連の複数画像からなるシリーズ画像を配置する行と列からなるマトリックス状のレイアウト及び前記シリーズ画像の配置方向を自動的に決定して、前記レイアウトの設定及び画像配置の手間を省くと共に読影が容易な医用画像フィルミング装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 患者のシリーズ画像を含む画像及びその付帯情報と前記部位別のレイアウトを含むレイアウトを有するデータベースの患者リストから画像をフィルミングする対象患者を指定する(ステップS1,S2)。この指定した患者のシリーズ画像を前記データベースから選択し(ステップS3)、この選択したシリーズ画像の撮影部位に対応するレイアウトを前記データベースから取得して(ステップS4)、この取得したレイアウトに前記シリーズ画像を配置する方向を決定する(ステップS5)。この決定した配置方向に基づいて前記取得したレイアウトに前記シリーズ画像を配置して(ステップS6)、医用画像をフィルミングする。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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【課題】 医用画像診断装置により収集されている時系列的な3次元画像から所望の観察領域に含まれる画像をリアルタイムに抽出して表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 時間制御部34は、生体情報収集部7により収集された生体情報と生体情報記憶部43に記憶されている生体情報とを読み込み、その生体情報に基づいて、スキャンにより得られている時系列的な3次元画像データと、予め収集されている時系列的な3次元画像データとを同期させる。領域制御部35は、領域情報記憶部44に記憶されている、予め収集された時系列的な3次元画像データから所望の観察領域に含まれる3次元画像データを抽出した際の、その領域を示す情報(抽出領域情報)を読み込み、スキャンにより得られている3次元画像データからその抽出領域情報に対応する観察領域に含まれる3次元画像データの抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 整体施術に際する診断業務において、患部の状態のシミュレーションを視覚的に行い、適切なインフォームドコンセントの実現に寄与する。
【解決手段】 整体施術診断支援装置10は、撮像された施術前の患者の患部を含む施術前画像データと、撮像された施術後の患者の患部を含む施術後画像データとを記憶部14に記憶させ、画像処理部11aによって施術前画像データ及び施術後画像データに基づいてモーフィング処理を行い、このモーフィング処理によって作成された補間画像データを表示部17に表示させる。このように、整体施術診断支援装置10においては、施術前後の状況を示す画像データに基づくモーフィング処理によって作成された補間画像データを患者に提示することにより、施術前後の患部の状態のシミュレーションを視覚的に行うことができ、より現実に近い状態を当該患者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影した画像に現れた異常陰影などの注目する箇所をシェーマ図上に正確にかつ簡単にマークする。
【解決手段】 被写体を撮影して得た胸部画像から被写体の肋骨形状を推定し、胸部画像上の位置を指定して入力後、指定位置と推定された被写体の肋骨形状と対比することによって、指定位置を前記肋骨形状からの相対的な位置で表した相対位置情報を求める。シェーマ図の肋骨形状と相対位置情報とからシェーマ図上に指定位置に対応する位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】合成画像の再生が容易となるように記録媒体への出力を行う。
【解決手段】制御装置20では、制御部により患者が撮影された各撮影画像を用いて合成画像を生成し、当該合成画像とともに、合成画像をフィルムに分割して出力する分割領域を示し、当該分割領域より大きい出力範囲が定められている出力枠を表示部により表示させる。操作部によりフィルムへの出力指示操作がなされると、合成画像からその出力枠に定められた出力範囲内の画像を抽出する。そして、出力条件等を指示する出力制御情報を生成し、抽出した画像上に分割領域の境界を示す指標としてカットラインのマーカ画像を合成し、これを出力画像として出力制御情報とともに通信部24によりフィルム出力装置40に送信させ、フィルム出力装置40によりフィルム出力を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 患者情報のレイアウトや、医用画像のフォーマットを自由に行える医用画像出力システムを実現すること。
【解決手段】 変換装置G1のCPU11は、コントローラC1から送信されるフォーマット情報と、診断装置M1から送信される医用画像データとを受信する。CPU11は、フォーマット情報、最大出力サイズ等の情報に基づいて、記録紙に描画する医用画像1コマの1コマ画像領域サイズを算出する。次いで、その1コマ画像領域サイズに合わせて医用画像データを拡大又は縮小し、その拡縮後の医用画像データと、当該医用画像データ中から取得した患者情報とをフォーマット情報に従って配置・合成したテンプレートデータを作成する。そして、CPU11は、通信装置19を介してそのテンプレートデータをフィルム出力装置へ転送する。 (もっと読む)


【課題】PACSでの三次元画像の並列表示において、自動同期ツールが不首尾に終わったときにも三次元画像を同期させる。
【解決手段】利用者は、各三次元画像が類似の視覚パラメータを有するように三次元画像を操作することができる。次いで、利用者は、三次元画像の関心領域を選択し、第一の画像での視覚パラメータの変化が第二の画像での視覚パラメータの対応する変化を生じ得るように各三次元画像を結び付けることができる。画像が結び付けられた後に、他の三次元画像の視覚パラメータを自在表示するためにマスタ画像又は表示領域を選択することや、各画像の関心領域の間の結び付きを示すワイヤを用いて画像を自在表示することができる。利用者はまた、図中図画像又は表示領域を用いて画像を自在表示することができる。 (もっと読む)


【課題】医用イメージング装置向けの表示プロトコルによって、複数の3次元医用画像を同時に表示しかつナビゲートする。
【解決手段】これらの3次元医用画像をリンクさせることによって、ユーザはリンク済み画像内で観察角度及びポインタを操作することが可能となる。この表示プロトコルは、当座検査からの3次元画像と3次元比較画像とを表示させるように構成することができる。さらに、医用イメージング装置向けの表示プロトコルによれば、少なくとも1つの3次元医用画像を少なくとも1つの2次元医用画像と同時に表示させることが可能となる。3次元医用画像を2次元医用画像とリンクさせることによって、ユーザはリンク済み画像内で観察角度及びポインタを操作することができる。この表示プロトコルは3次元画像をアキシャル像、サジタル像、コロナル像または非標準の斜位像と一緒に表示させるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の医用画像を、付帯情報に基づいた適切な順序で医用画像出力装置へ転送できる医用画像転送装置を実現すること。
【解決手段】 CPU10は、モダリティ3から出力される医用画像データをキャプチャする度に、当該データをキャプチャ画像テーブル72に記憶し、その医用画像データを文字認識して付帯情報を取得してキャプチャ画像テーブル72に順次蓄積記憶する。次いで、付帯情報中の画像番号が昇順となるようにキャプチャ画像テーブル72を並び替えて更新する。CPU10は、更新したキャプチャ画像テーブル72に記憶されている順序で医用画像データを出力イメージデータ74の各ページのコマ位置に割り当ててコマ再配置を行う。そして、転送プリンタ名66のプリンタがフェイスアップ方式であれば、出力イメージデータ74の各ページの転送順序を逆順にして当該プリンタへ転送する。 (もっと読む)


【課題】医師による読影と診断支援システムによる解析処理によって、異常部位を漏れなく発見する。読影に対する意欲を削ぐことなく診断支援システムの解析結果を医師が受け入れることができるようにする。
【解決手段】表示手段に、医師の診断に必要な医用画像を表示する。解析手段は、表示中の医用画像に対して診断支援プログラムを起動して解析を行なう。表示手段に表示中の医用画像について医師の診断が終了した時点でその医用画像に対する解析手段の解析結果を表示手段に表示させる。すなわち、医師の診断が終了した時点で診断支援プログラムによる解析結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 健康度意欲の啓発を基調とし、保健適用の医療費の有効な節減と医師の診療に要する知的負担とその時間節減に寄与することのできる、諸個人、家庭等の健康管理から統合医療までの基盤として有用な、新しい心身健康度評価システムを提供する。
【解決手段】 問診による心身健康度の評価システムであって、
<A> 設定された問診項目について該当の有無を確認して入力する問診入力部と、
<B> 問診項目別にその該当の有無について設定されたスコアを人体の器官または部位の領域別に集約するスコアリング演算部と、
<C> スコアリング演算部からの集約スコアについて、健康度と医療への依存度を評価して色別する健康度・医療依存度評価演算部と、
<D> 評価して色別された度合いを人体の器官または部位の領域別に表示する出力表示部と
を有し、医療処方並びに代替医療もしくは統合医療の必要性を判別可能にする。 (もっと読む)


【課題】 生体肝移植などで切望されるドナーから切除される肝臓の一部組織の還流と機能を予測する。
【解決手段】 医用画像診断装置によって得られた被検体の医用画像を用い臓器の特定領域を抽出し、該抽出された特定領域へ流入する流入血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の動脈支配領域24を特定し、該抽出された特定領域から流出する流出血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の静脈支配領域32を特定する工程と、動脈支配領域24と静脈支配領域32より還流領域40を計算する工程と、該計算された還流領域40を表示する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を圧縮して保存する際に圧縮画像の画質や保存容量を確認しながら圧縮率・圧縮方式を決定できるようにした医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】 この医用画像表示方法は、画像の圧縮率及び圧縮方式を設定し、医用画像に対しその設定した圧縮率及び圧縮方式を適用した圧縮画像を表示し、圧縮率及び圧縮方式の少なくとも一方の設定を変更し、その設定を変更した圧縮率及び圧縮方式の少なくとも一方による圧縮画像をリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


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