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Fターム[4C167AA47]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント (7,790) | 素材形状 (1,592) | 線材 (648)

Fターム[4C167AA47]に分類される特許

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展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する装置が提供される。展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する方法も提供される。

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ステントは、複数の蛇行周帯と複数のコネクターカラムを含む。各コネクターカラムは、二つの隣接する周帯間に設置され、一つ以上のコネクターストラットを具備する。各コネクターストラットは、一方の末端で一つの蛇行周帯に連結し、他方の末端で別の蛇行周帯に連結する。コネクターカラム当りのコネクター数は、ステントの第一自由端からステントの第二自由端にかけて減少する。
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患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

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オープンフレームプロテーゼ(16)が形成され、その近位端及び遠位端はループ状末端部(34、36、38)を備えている。プロテーゼの一端では、フィラメント又はストランドを対にして互いに溶接し、ストランド結合部(46)を形成する。複数のループ部がストランド結合部に連結され、隣接するストランド結合部の各対に1つのループ部が連結される。プロテーゼの一形態では、反対側端部のストランドがループ端(33)を形成するように湾曲される。別の形態では、プロテーゼの両端でループ部がストランド結合対に連結される。ループ部は、溶接、溶融接合、あるいは圧着又は熱収縮のいずれかをされる管によって結合に連結することができる。

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柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

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本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
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本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
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【課題】 管腔内から容易に回収可能なステントを提供する。
【解決手段】 体内の管腔を拡張するステント2は、径方向に拡張する弾性力を有し、かつ、径方向に拡張された状態での軸方向の長さがその半径よりも短く、軸方向に並設された短筒状のセグメント12と、軸方向に隣接するセグメント12間を連結するフィルム状部材14とを備えている。これらセグメント12が弾性力に抗して収縮された状態で、先端のセグメント12から後側に連結されたセグメント12の内部に向けて順次折り返し可能としている。 (もっと読む)


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