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Fターム[4C167AA75]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 埋込式投薬装置 (444) | 薬液注入ポート(埋め込みリザーバ) (211)

Fターム[4C167AA75]に分類される特許

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非バルーン型胃瘻造設装置を患者の腹部及び胃又は他の内臓の壁の開口を通して挿入するための装置が提供される。この挿入装置は、本体、スタイラス、及び、外力を使用することなく、本体に対してスタイラスを選択された位置に選択的に維持するトリガー装置を備える。挿入ツールを利用して胃瘻造設装置を挿入する方法も提供される。更に、又は別の構成として、中空チューブ部材、及びチューブ部材の一端に位置する弾性により変形可能な広がり先端部を含む胃瘻造設装置が提供される。変形可能な先端部は、それぞれ一つの断面積を有する第1構造と第2構造の間で変形することができる。更に、又は別の構成として、取り外し可能なコアを用いた胃瘻造設装置の形成方法が提供される。 (もっと読む)


患者にエネルギー療法を提供する治療システムは、埋め込み型装置と、該埋め込み型装置にエネルギーを送る複数個のエネルギーエミッタを有する活性化システムとを含む。一実施形態において、該埋め込み型装置は、治療薬剤を収容するステントである。該治療薬剤は、被験体の体内に埋め込まれる前に、途中に、または後に、該活性化システムによって選択的に活性化され得る。活性化された治療薬剤は、隣接する組織と反応し得る。該活性化システムは、ステント装置が本来の位置に設置されたときに、治療上有効な量の治療薬剤を活性化させるのに十分な量のエネルギーを出力するように構成され得る。
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【課題】警戒レベルの検出に続いて、外部モニタにより、更新されたパラメータ値を取り出すことができるような埋め込み可能医療デバイスシステムを提供する。
【解決手段】埋め込み可能医療デバイスシステムは、生理的パラメータに相当する信号を検知する埋め込み可能センサと、センサ信号に基づいて生理的パラメータの警告レベルを検出するプロセッサと、プロセッサに結合される、該プロセッサが警告レベルを検出することに応答して、生理的パラメータに相当するデータを送信するデバイステレメトリ回路と、テレメトリ回路と通信するようになっている、送信データを受信する外部テレメトリ回路と、外部テレメトリ回路に結合される、該外部テレメトリ回路とデバイステレメトリ回路との間の通信によって、生理的パラメータに相当する更新値をプロセッサから取り出す後続の呼び掛けセッションを計画する外部制御システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】手術部位へアクセスするための改善された装置および方法、特に、静脈、動脈、硬膜上腔、胸腔、クモ膜下腔、心室、脊髄腔、および滑膜腔などの腹部から小血管に至る様々な大きさの解剖学的内腔などの手術部位に皮膚を介してアクセスするための、様々な器具に用いることができる可撓性アクセスポートを提供する。
【解決手段】アクセスポート310は、電極316を介して、そのアクセスポートの曲がる方向を変更するように構成された電気的に拡張および収縮可能な一または複数のアクチュエータ318a、b、cを備えている。 (もっと読む)


本発明は、埋め込み可能な流体送達装置(100)に関する。本発明の1実施態様としては、流体送達装置(100)は、体液を酸化するように構成された生体適合性電極(140)を有する電気浸透圧ポンプ(122)を有する。
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本発明は、流体送達システム、流体送達装置および流体送達方法に関する。本発明の1実施態様としては、流体送達装置(100)は主ピストン(120)と、当該主ピストン(120)と一体となって稼動する少なくとも1つの副ピストン(130)とを有し、さらに、主ピストン(120)を駆動させる電気化学的浸透圧ポンプ等の流体動力源(110)から構成される。各ピストンの大きさを変えることにより、その断面積の大きさに比例して流体の移送量を変化させることが出来る。また、本発明の流体送達装置(100)の他の実施態様において、第1の流体がピストン室内(122)から送出されると同時に第2の流体がピストン室内(122)又は他のピストン室内(132)に吸引される様な、送出と吸引が同時に出来る。
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【課題】医療インプラントおよびこのような医療インプラントを体組織に取り付けるためのアプライヤーに使用する取付け機構を提供すること。
【解決手段】外科的に移植可能な医療装置の取付け機構であって、一体のアクチュエータの操作によって、非配置位置から配置位置に同時に移動させることができる1または複数のファスナーを含む。取付け機構は、作動を解除するように構成することができ、ファスナーを同時に配置位置から非配置位置に移動させて、医療装置の除去または再配置を可能にすることができる。アプライヤーは、移植用医療装置を取外し可能に保持し、この医療装置を所望の位置に配置し、取付け機構を作動させることができるロケータを含む。このアプライヤーは、移植用医療装置を体組織から取り外すために取付け機構を非配置位置に移動させることができるように構成されている。 (もっと読む)


埋め込み型アクセス装置および装置を準備するための方法に関する。装置は、流体混合物(血液、懸濁液、製剤、エマルジョン、細胞懸濁液)をヒトまたは動物の身体に、または当該ヒトまたは動物の身体の中に、または当該ヒトまたは動物の身体から移入し、そして移送する際に使用する細胞接着、細胞移植および増殖に適した生物学的サブ構造物を備えた形状記憶基部構造物を備える。 (もっと読む)


患者の胃の中に物質を送出するための供給菅装置を開示する。この装置は、近接端と遠位端を具える供給管と、前記供給管の前記遠位端と一体に形成されるとともにそこから延びる重複部分と、前記供給管の少なくとも一部に画定された拡張内腔とを具える。重複部分を供給管装置の遠位端の少なくとも一部に対して密封することができる。第2の重複部分が、供給管の近位端と一体に形成されるとともにそこから延びており、供給管の近位端の少なくとも一部を包囲して第2のバルーン構造を形成するよう構成されている。対応する製造方法も開示する。
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【課題】体腔内に容易に設置でき、体腔内と外部環境との間に瘻孔を容易に形成でき、かつ、必要が無くなった時点でユーザが容易に除去できるようにした固定装置を提供する。
【解決手段】胃繋留装置を開示する。装置は体の内腔に設置されるカニューレを含んでいる。カニューレは、内腔内に位置する第1端部と、内腔中に設置されるために第1の端部の近傍の圧潰領域と、カニューレの長さを短縮する一方で第1の直径よりも大きな第2の直径を有する放射状のカラーを形成するために、圧潰領域をカニューレから外方へ潰れさせるアクチュエータとを備える。カラーはカニューレが内腔から引き抜かれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】薬を非経口投与する、針を有さない装置を提供する。
【解決手段】薬18は爪楊枝の一方の端部の形状を有している。薬は胴体10の内腔中に配置され、この胴体は一方の端部でノーズコーン形状を有している。プランジャー14が内腔の他方の端部に挿入されている。このプランジャーは、針により被覆を貫通する必要なく、薬を皮膚に通して、患者の皮下装置に押し込む。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を用いたリニア画像とコンベックス画像等の表示装置を有する前立腺癌の小線源治療等の治療装置に関し、術者の熟練を必要とすることなく、治療の大幅な効率化を図った治療装置の提供する。
【解決手段】表示装置と治療冶具を有し、該治療冶具は、該表示装置にリニア画像とコンベックス画像を表示させる超音波探触子と、該コンベックス画像の位置情報と対応付けた位置に針挿入孔を有するグリッドテンプレートとを備え、該リニア画像は前記超音波探触子の周側面に並設される超音波振動子群により得られ、該グリッドテンプレートの針挿入孔位置情報の入力手段と、現在のリニア画像の画像面に相当する角度に対し前記入力情報から導かれる画像面であって前記針を含む画像面に相当する角度を算出する演算手段と、演算手段から算出される角度に前記超音波振動子群を超音波探触子の軸周りに回転させる回転機構とを備えることを特徴とする治療装置。 (もっと読む)


本発明は薬物送達装置の分野に関する。より具体的には、本発明は、持続した期間にわたり薬物送達を提供する、埋込み可能かつ再充填可能な薬物送達装置に関する。本発明は特に、眼用薬物送達適用に応用される。
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血管または他の管腔もしくは器官への複数の治療剤の方向性ある供給用の開口部を有する薬剤供給装置が、与えられる。特に、本発明は、該薬剤供給装置から異なる方向への、異なる(種類の)治療剤、異なる量の治療剤、または異なる放出プロファイルの同一もしくは異なる治療剤の供給に関する。本発明は例えば、抗再狭窄、抗血栓、抗血小板、抗増殖、抗新生物、免疫抑制、血管新生、抗炎症、もしくは抗血管新生剤および/または血管拡張剤を、血管へと供給するのに有用である。1実施形態では、抗増殖、抗新生物、血管新生、抗血管新生、抗炎症、および/または抗再狭窄剤が血管壁へと供給され、抗血栓剤、抗血小板剤、および/または血管拡張剤が血管管腔へと供給される。
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本発明は、カプセル化細胞療法のためのデバイスを提供するものである。該デバイスは、生物学的機能を提供するために生物活性化合物を分泌する細胞を収容する移植可能なカプセルを含む。該カプセルは、例えば中枢神経系または脊髄(例、患者の脳内)のある部位で化合物を供給するための半透性外膜を有する。該カプセルは、例えば患者からカプセルを容易に取り外すテザーに連結される。該カプセルの患者への挿入を容易にするために、補剛材をテザーに取り付けてテザーをよりリジッドにすることが可能である。本発明は、細胞療法デバイスを格納するためのコンテナと、該デバイスを患者の体内に配置する方法とをさらに提供する。
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ポンプは、ロータ(34)と、薬品を付勢するためにその上を前記ロータが移動可能な少なくとも2つのチューブ領域(36)と、該2つのチューブ領域の各々に組み合わされた流出ポートと、を有する定量ポンプ(23)を具える。これによって、2以上の神経ターゲットに薬品を供給可能とする。
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酸素を局所的に投与し、傷からの浸出液を除去することにより、皮膚の傷の治療を促進する携帯式独立型デバイスが説明される。デバイスは酸素を生成する少なくとも1つの電気化学セルを組み込んだ創傷被覆材を含む。デバイスは創傷への酸素供給を、様々な濃度、圧力および投与量で調節でき、このデバイスを用いて、創傷部位において高濃度酸素を生成する。電源の極性を逆にすることにより、本発明のデバイスに取り付けたリザーバ内に減圧を生成できる。リザーバ内の減圧は、浸出液を吸引して創傷部から離れる方向に自然に流す。あるいは、2つの逆極性セルを用いて、酸素の供給と浸出液の引き離しを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】磁性粒子と、永久磁石とを組み合わせ、前面から軸方向に離れた位置で所定の特性を有する磁場を制御可能に生じるような装置を提供する。
【解決手段】内面、外面および基部を有するキーパー−シールド12、円筒形の永久磁石16であって、該キーパー−シールド12の中心で保持されて滑り可能に取り付けられており、前面24、底面26および外側面を有し、ここで、後退位置では、該キーパー−シールド12は、実質的に、該外側面を含み、該底面は、該基部に、磁場ラインを分路し、それによって該キーパーシールド12の周りの磁束を減衰するように隣接している永久磁石16、アクチュエータ30であって、第一末端を有し、そして該磁石の該底面と接触しており、該第一末端は、該基部を通って伸長しているアクチュエータ30、および弾性部材34であって、該基部を通って伸長しており、該後退位置で、該底面に力を加える弾性部材34を備える装置。 (もっと読む)


医療機器(100)は、患者の体内において配置され、そこから1つまたはそれ以上の治療的な医薬品を放出するように設計される。医療機器は、それを通じて体液を通過するための通路(106)を定義する長形部材(110)、および、1つまたはそれ以上治療的な医薬品(108)をその中に含むための少なくとも1つの囲まれた内部空間(101)を含む。長形部材は、囲まれた内部空間と流体連通する1つまたはそれ以上の孔をさらに定義する可能性がある。医療機器は、所望のレベルまたは容積で、所望の一定期間にわたり、かつ、装置の所望の位置から1つまたはそれ以上の治療的な医薬品を送達することができる。治療的な医薬品は、拡散によっておよび/または1つまたはそれ以上の孔を通じて、医療機器の本体で放出される可能性がある。
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患者の皮下にアクセスするアクセスポートを開示する。このアクセスポートは、リザーバ内に生じる圧力に応じたセプタムの変形を防止する構造とした少なくとも1個の構成素子を有する。さらに、このアクセスポートは、1)少なくとも約1ml/秒の流速(流量)でまたは2)リザーバ内に生じた少なくとも約2.45kg/cm (35psi)の圧力に適応する構造とする。注入装置は、少なくとも約1ml/秒の流速で液体を流す構造として開示する。複数の層を有する注入チューブを開示する。アクセスポートまたは注入装置を通過する液体を操作しまた流す方法を開示する。自動注入器のためのアクセスポートを特定する方法を開示する。少なくとも1個のゲル状領域を有するセプタムを開示する。
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