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Fターム[4C167AA75]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 埋込式投薬装置 (444) | 薬液注入ポート(埋め込みリザーバ) (211)

Fターム[4C167AA75]に分類される特許

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埋込み式注入ポンプシステムが開示されている。このポンプシステムは、好ましくは、埋込み式ポンプ(800)および着脱可能なモジュール(820,820’)を備えている。モジュール(820,820’)は、ポンプから投与された流体の流量を変更することができ、またはこのような流体の一定流量をもたらすことができる。流量特性を変更する場合、モジュール(820,820’)は、好ましくは、流量に関する情報を決定する1つまたは複数のセンサ(830,831)、流量情報を解析する電子機器(844,846,835,844e,844f,849,848,850,851,853,854,855,856)、および流量を物理的に変更する機構(821)を備えている。薬剤を患者に投与する方法、およびポンプシステムの変更例も開示されている。
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活性成分に対して不透過性で皮膚の反対側に面する支持層、少なくとも80g/m2の適用量を有する皮膚から離れたポリイソブチレンに基づく隣接するポリマー層、50g/m2以下の適用量を有する皮膚から離れたポリマー層に隣接するアクリレート共重合体に基づく接着性皮膚接触層、及び皮膚接触層から剥離することができ活性成分に対して不透過性の保護層を含む、室温で不揮発性の少なくとも1つの活性薬剤成分を30mgを超えない一日量で投与するための経皮治療システム。 (もっと読む)


治療薬を被験者の中枢神経系に送達する装置について記載する。本装置は、少なくとも1つの頭蓋内カテーテルと、経皮アクセス機器(50、140、150、160)とを備える。この経皮アクセス機器は、少なくとも1つの体外表面(22、68)と、少なくとも1つの皮下表面とを有する本体(10、52、152)を備え、本体(10、52)は、移植された頭蓋内カテーテルに連結するための少なくとも1つのポート(12、116)を画定する。ポート(12、116)は、この機器の体外表面(22、68)からアクセス可能であるが、ポートの内腔と体外表面(22、68)との間にゴム製の栓のような封止体(14、112、142、146)が設けられる。この経皮アクセス機器は、3つ以上のポート(12、116)および/またはフランジ(26、54)を有することができる。この経皮アクセス機器(50、140、150、160)を移植する方法についても記載する。
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皮膚に関連した疾病または疾患の治療のための医薬の製造における免疫調整薬剤、免疫賦活薬剤または免疫抑制薬剤の使用であって、薬剤は、所定の形状の複数の孔を有する孔形成された皮膚に対する局所投与用に、孔の所定の形状と薬剤の濃度との組合せが皮膚に関連した疾病または疾患の治療に有効であるように調剤されている。皮膚に関連した疾病または疾患の治療を容易にする方法であって、薬剤が皮膚に関連した疾病または疾患の治療に効果的であるという情報を提供することと、複数の孔を含む孔形成された一定の面積の皮膚へ薬剤を適用するための情報を提供することと、情報によって面積は1cm以上であると指定され、情報によって、さらに、複数の孔のうちの少なくとも幾つかが所定の形状を有すると指定され、所定の形状は薬剤の全身投与を防止するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】血液透析および他の体外血液処置のために、患者の血管系への一時的アクセスを確立するためのインプラント可能ポートの設計および使用法における従来技術における課題を解決する。
【解決手段】身体管腔に経皮的にアクセスする方法であって、インプラントされたアクセスポート10と身体管腔との間に導管14を維持する工程を包含し、導管14は外部的にクランプされ、アクセスポート10にアクセス管を経皮的に挿入する工程をさらに包含し、挿入工程が、外的クランプを軽減して、導管14を通る流体の流れを可能にする。 (もっと読む)


本発明の一側面によれば、(a)細孔を備える1つ以上の多孔質領域と、(b)(i)多孔質領域内に含有される、(ii)多孔質領域の下に配置される、または(iii)その両方である、1つ以上の治療薬とを含有する、埋込型または挿入型医療デバイスが提供される。さらに、多孔質領域は、多孔質領域を活性化刺激に曝したときに細孔が構成の変化を受けるように、構成を変化させることが可能である。本発明の利点は、種の医療デバイスへの輸送、医療デバイスからの輸送、またはその両方が厳密に制御され、治療薬の放出が潜在的に0次放出動力学を示す医療デバイスを提供し得ることである。
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【課題】本発明は、ポートから離れた活性部位に対して活性物質を供給するためのカテーテルポートに関する。
【解決手段】本発明によれば、ポートのハウジング1は、上ハウジング部(7)及び下ハウジング部(6)の二部品から構成されている。前記上ハウジング部(7)は、前記下ハウジング部(6)のハウジング凹部(8)内に挿入部(10)を締め付け保持し、前記挿入部内に導入カニューレによって突き刺し可能であり孔の空いたメンブレン(17)の介在によって活性物質を収容するチャンバーが配置されている。前記挿入部(10)及びチャンバー(11)は、前記活性物質に対する抵抗性のある材料、好ましくは重量のあるセラミックから製造することができながら、上及び下ハウジング部は、軽量の生体適合性樹脂材料から構成することができる。これは、生体適合性材料からなる上及び下ハウジング部のみが患者に接触し、挿入部は接触しない利点がある。 (もっと読む)


バルーンカテーテル(1111)およびセンサを備える埋め込み型薬物送達装置(1200)のような器具をリンパ系に導入するための方法および装置が本明細書において記載される。これは、生理学的モニタリングおよび/または療法の送達に使用可能である。このような器具は、例えば、生理学的変数を測定するための1つ以上のセンサ、および/またはリンパ管内に配置されるように適合される療法を送達するための1つ以上の器具を含み得る。
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本発明は、好ましくはオピオイドである少なくとも1種の鎮痛薬を有する医薬組成物を含む、ヒトまたは動物の身体に皮膚表面を通して薬物を送達するのに適切な無針薬物送達デバイスに関する。本発明は、ヒトまたは動物の身体に皮膚表面を通して薬剤を注射するのに適切な無針薬物送達デバイスにおける、好ましくは少なくとも1種のオピオイドである少なくとも1種の鎮痛薬の使用にも関する。さらに本発明は、無針薬物送達デバイスを使用して、ヒトまたは動物の身体に、好ましくはオピオイドである少なくとも1種の鎮痛薬を注射することによって、突出痛を治療する方法に関する。 (もっと読む)


送達デバイスは、選択的に係合し、係合を外す第1および第2のハウジング部分を備える。一方のハウジング部分上にある貯蔵容器は、他方のハウジング部分上にある駆動デバイスおよび/または針挿入デバイスと動作的に係合する。ハウジング部分が適切に係合すると、貯蔵容器は、駆動デバイスおよび/または針挿入デバイスに動作的に結合する。第1のハウジング部分上の第1の磁石および第2のハウジング部分上の第2の磁石(または磁気的引力を有する材料)は、ハウジング部分が動作的に係合した後、磁気的に相互作用するような位置に置かれる。第2のハウジング部分上の第3の磁石を第1の磁石に対向させて、接続のためハウジング部分の位置合わせをしやすくすることができる。磁石応答性デバイスは、ハウジング部分の位置合わせおよび/または接続を検出できるように一方または両方のハウジング部分に配置されうる。
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【課題】植込み型薬剤送給装置を改良する。
【解決手段】本体1と入口2;17;46と出口3;18;47と作動手段とを少なくとも備えている植え込み型送給装置において、作動手段が、少なくとも1つの可変体積チャンバ8、8’;22、22’;53を形成する回転シリンダ4;19;31の中でピストン6;21;32を移動させるアクチュエータを備え、チャンバの体積がシリンダの回転により変えられ、これにより、薬剤などの液体が液溜めから前記入口2;17;46を通して汲出され、この汲出された液体が、前記体積の変化により前記可変体積チャンバから少なくとも第1仮チャンバ9、10;23、24;40、41と出口3;18;47を通して吐出される装置を提供する。 (もっと読む)


創傷の治療で使用される導管及び/もしくはチューブを位置付けて保持する際に使用するための被覆材(30)であって、患者に被覆材(30)を接着する接着剤コーティング(34)をその上に有する裏当て層(32)を含んでおり、裏当て層(32)が、グロメット部材(10)を受ける切欠部(48)をその中に有しており、前記グロメット部材(10)が、それを貫く、導管を受ける少なくとも1つの開孔部(14)を有しており、前記グロメット部材(10)が、一部の実施形態では、グロメット部材(10)を前記接着剤コーティングされた裏当て層(32)に取り付けるフランジ部分(16)をさらに含む被覆材(30)を製造するために、被覆材(30)、グロメット(10)、ならびにそれらの組合せについて説明する。
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本発明では、制御された状態で分子を放出する装置が提供される。当該装置は、患者への治療用薬剤の制御された放出に、特に適する。当該装置は、開口を有するハウジングを有し、これによりハウジングから分子が放出される。またハウジングは、分子、特に治療用薬剤を収容するリザーバを有する。リザーバは、前記開口を介した分子の放出が可能となるように、ハウジング内に配置される。また当該装置は、少なくとも一つの熱切り替え可能な膜と、該膜の少なくとも一部を加熱する少なくとも一つの加熱素子とを有する。当該装置は、加熱素子を用いて膜を加熱することにより、前記開口での前記分子の放出を調整するように構成される。必要な場合、当該装置は、さらに、当該装置から分子を加圧放出するための圧力素子を有する。この場合、薬剤は、脈動的な形態で、患者に供給される。さらに本発明では、そのような装置を用いて、分子の放出を調製する方法が提供される。
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眼組織に薬物を送達するためのデバイス、システム、および技術を記載する。少なくともいくつかの態様において、末端構成要素(例えば、ニードルまたはカテーテルの開端)を、眼組織に移植し、一つまたは複数の薬物を送達するために使用する。送達される薬物は、同様に移植される供給源に由来してもよく、または外部供給源から(例えば、ポートを介して)導入してもよい。固体および液体薬物製剤の両方を使用してもよい。あるいは、眼インプラントは、眼組織内へ薬物を放出する薄膜コーティングを含むことができる。

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【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


筺体内に画定された流体室へと延在する針開口を含む該筺体と、該針開口内に設置され、該針開口の内部外周に係合するセルフシールの中隔と、該中隔と該筺体との間に配置され、半径方向内向きの圧縮力を該中隔に向ける圧縮要素と、を備える、カテーテル用アクセスポート。上記圧縮要素は、中隔と一体的に形成され得る。上記圧縮要素は、針開口の内部外周に形成され得る。上記圧縮要素は、針開口の内部外周に係合する中隔の表面に形成され得る。
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静脈アクセスポートアセンブリ10は、排出ポート16を備えるハウジングベース28、隔壁14およびキャップ48を有する。内部リザーバ22がハウジングベースの井戸30と隔壁の底とで画定され、流路がリザーバから排出ポート16を通って延伸する。キャップ48は、ハウジングベースの上部に固定され、アセンブリ10の中に隔壁をしっかりと保持し、隔壁の環状のフランジ60をハウジングベースの隔壁座52に対して押圧する。キャップ48は、ハウジングベース28に機械的に固定され、さらに接着される。隔壁14のフランジ60を圧縮し、リザーバ22を封止するように、キャップ48をハウジングベース28に機械的に固定する方法が開示されている。
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埋め込み式薬物送達システムは、特定の組織に少量の薬物を送達することを目標とする。いくつかの場合では、薬物送達システムは、薬物を含むハウジングに接続された埋め込み式浸透圧ポンプを含み、そのハウジングは、標的組織への最終的な送達のための針、人工内耳、または他の種類の部材に接続されている。いくつかの実施形態では、皮下ポートは外部ポンプから流体を受け取る。ポートは、標的組織に1つまたは複数の薬物を送達するための針または他の部材に接続されている。固形と液体の両方の製剤を使用することができる。固形薬物を使用するいくつかの態様では、別個の薬物媒体(生理食塩水など)を使用して固形薬物の一部分を溶解させることができ、薬物を担持した媒体は、その後標的組織に送達される。

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輸液中に静脈アクセスポートに残留する液体の量を最小にすること。静脈アクセスポート(100、100A)は、ポート本体(102)と、隔壁(104)と、チャンバー(112、112A)と、該チャンバーから外側に貫通して延在する流路(110)を有する排出ポート(108)とを備えている。該チャンバー底部の周辺部には過流路(116、116A)が形成されているとともに、チャンバー(112、112A)の中央部は、チャンバー底面について、チャンバーの側壁と近接している部分から凸状、あるいは、円錐状に隆起している。
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【課題】薬物および電解質の存在を必要としない他の分子用の複数井戸型送達デバイスを提供すること、ならびに薬物と導電性リザーバキャップを必要としないか、または電気ポテンシャルの付与を指向しない他の分子とを能動放出する複数井戸型送達デバイスを提供すること。
【解決手段】分子放出のためのマイクロチップデバイスであって:基板;該放出する分子を含む放出システムを含む、該基板内の複数のリザーバ;各該リザーバ上または各該リザーバ内に位置し、該放出システムを覆うリザーバキャップ;および該放出システムを加熱し、該リザーバ内の圧を増大して該リザーバキャップを破裂させるための加熱手段、を備える、マイクロチップデバイス。 (もっと読む)


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