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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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【課題】優れた操作性と血管壁に対する安全性を両立した医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aは、先端部12を有するコア線10と、少なくともコア線10の先端部12を覆い、樹脂にて構成された被覆部30とからなり、湾曲した部分を有する先端形状部50を有する医療用ガイドワイヤである。コア線10の先端部12には、連続的に外径が変化するテーパ部14と、テーパ部14の先端側に位置し、テーパ部14よりも柔軟な先端細物部16とが設けられている。テーパ部14における線径変化率が40〜55%であり、先端形状部50におけるコア線10の断面中心点と被覆部30の断面中心点は、位置が異なる。 (もっと読む)


【課題】医療器具が移動することが困難な脳領域に、医療器具が移動可能な空間を形成する装置および方法の提供。
【解決手段】脳内で用いる医療用装置であって、前記医療用装置は、拡張可能な部材を有するカテーテルを有し、前記拡張可能な部材は、拡張して、第2の医療器具の少なくとも一部が移動可能な空間を形成することを特徴とする医療用装置。 (もっと読む)


【課題】医療用プローブを操作する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、中心軸から外向きに斜めに延伸し、それぞれの位置変換器が連結された1つ又は2つ以上のアームを含む医療用プローブの遠位端を体内の表面に押し当て、アームが表面に圧力を加え、その圧力に応答して中心軸に対して曲がるようにすることを含む。アームに連結されたそれぞれの位置変換器の位置が測定され、アームによって加えられた圧力が、測定された位置に応答可能に推定される。 (もっと読む)


【課題】 アスペクト比が高い形状、かえしを備えたような形状、弁等の機構を備えた複雑な形状を容易に製造することを可能にするマイクロニードルアレイとマイクロニードルアレイ製造方法を提供すること。
【課題手段】 流路及び薬液流出孔を備えたニードルを半割り状で備えている半割り状の一対のマイクロニードルアレイ要素を張り合わせてなるマイクロニードルアレイ。
又、流路及び薬液流出孔を備えたニードルを半割り状に備えている半割り状の一対のマイクロニードルアレイ要素を用意し、上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることによりマイクロニードルアレイを得るようにしたマイクロニードルアレイ製造方法。 (もっと読む)


【課題】長さの認識ないしは測定(例えば病変長の長さの測定)を精度良く簡易に行えるようにしたカテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルC5は、血栓等を吸引するための細長状の吸引用管状部材70を備えている。吸引用管状部材70の先端縁の外側には、細長状のガイドワイヤ用管状部材74が設けられている。ガイドワイヤ用管状部材74において、放射線を透過しないマーカー76が、3個以上(ここでは5個)軸方向に等間隔で並べられており、吸引カテーテルC5の先端縁外部の長さを測定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】体液の遮断を防ぎつつ管腔内部を描写し得る管腔形態トレーサを提供する。
【解決手段】管腔形態トレーサ10は、可撓性を有する長尺体100と、長尺体から放射状に伸びた開状態で複数設けられ、開状態から長尺体に向かって倒れた閉状態に弾性変形可能な開閉部102と、一端が開閉部に接続し、他端が長尺体又は開閉部に接続したX線造影性ワイヤ104と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】シェイピング容易性を確保しつつ、先端部に形成された扁平部の捻れを防止することができる医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aにあって、コアシャフト2の先端部に形成した扁平部20Aの最先端部4から基端方向に離間した位置に、外側コイル体3Aと前記扁平部20Aとを接続する第1の接続部5Aを設けた。これにより前記扁平部20Aと前記外側コイル体3Aとが第1の接続部5Aを介して接続されるため、前記扁平部20Aが前記コアシャフト2の軸線を中心にして変形しにくくなり、前記扁平部20Aの捻れが抑止される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤとバルーンカテーテルとを一体型としたバルーンカテーテルにおいて、ガイドワイヤのコイル部分とバルーンカテーテルの先端部分との間に段差が生じることを防止して、滑らかに接続すると共に、付加的な要素を備えず、ガイドワイヤの先端部分の特性を十分に発揮できるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルは、先端コイル部90の内部に配置された内側コイル81が先端コイル部90の後端から延出してコアシャフト71を包囲することによって形成された突出部84と、カテーテル本体10の先端に設けられ、突出部84が挿入されるガイドワイヤルーメン41の先端開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】角質層に内在する真菌、白癬菌などを検出する免疫クロマトグラフィー法の測定キットに好適に使用される検体採取用具を提供する。
【解決手段】軸部と綿球からなり、その綿球に精製水を含浸させたものであり、角質層内のケラチンを採取するために用いられる。綿棒の軸部の材質は特に限定されないが、綿球部が精製水で含浸しているため耐水性であることが望ましい。綿棒の綿球とは、綿繊維の集合体のことをいい、軸部の一端部または両端部に備えられているものをいう。綿球の形状としては、球形状、楕円形状、段々形状(スパイラル形状)などが挙げられる角質層内のケラチンを採取するための綿棒。 (もっと読む)


【課題】内腔の開存性を維持する植設可能ステントを提供する。
【解決手段】所定拡開形状におけるステント300が、ステントの円周方向に延び、それぞれが一定の断面直径を有する第1ステント・セグメント12及び第2ステント・セグメント14;ステントの拡開状態においてテーパ構造をとるべく構成された第3ステント・セグメント16;第1ステント・セグメント12及び第3ステント・セグメント16を連結する第4ステント・セグメント22;並びに第3ステント・セグメント16及び第2ステント・セグメント4を連結する第5ステント・セグメント24を含み、ステントの拡開状態において、第4ステント・セグメント22が、第3ステント・セグメント16のテーパから発散テーパ構造をとるように構成され、第5ステント・セグメント24が、第3ステント・セグメント16のテーパから発散テーパ構造をとるように構成される。 (もっと読む)


【課題】プロラプスの過度の進展を防止できる医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aにあって、コアシャフト2の先端部に、コアシャフト2の先端部の軸線を中心にして外向きに張り出している凸部としての先端側円盤形状部6Aと基端側円盤形状部6Bとを、前記先端部の軸線方向に沿って並べて形成し、前記先端側円盤形状部6Aの凸部高さaと、前記基端側円盤形状部6Bの凸部高さbとのうち、低い方の凸部高さa,bよりも、前記先端側円盤形状部6Aと前記基端側円盤形状部6Bとの間の離間距離cが短くなるように設定し、前記コアシャフト2の先端部が屈曲した際に、隣り合う前記先端側円盤形状部6Aの先端と前記基端側円盤形状部6Bの先端とが接近して互いに当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロラプスの過度の発達を防止し、安全性に優れた医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aにおいて、コアシャフト2と、コイル体3Aと、安全ワイヤ5Aとを設け、前記コアシャフト2の先端2aを、コイル体3Aに形成された最先端部4から基端方向に離間させ、前記コアシャフト2の先端2aに、前記安全ワイヤ5A及び前記コイル体3Aに対して接合する第1ロウ付け部(接合部)6を形成した。前記第1ロウ付け部(接合部)6よりも先端側には、プロラプスを容易に発達させて血管穿孔を防止する機能を付与することができ、前記第1ロウ付け部(接合部)6よりも基端側には、前記先端側よりも急峻に剛性を向上させてプロラプスの過度の発達を防止する機能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤとバルーンカテーテルとを一体型としたバルーンカテーテルにおいて、ガイドワイヤのコイル部分とバルーンカテーテルの先端部分との間に段差が生じることを防止して、バルーンカテーテルの通過性を向上させることを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル1は、先端コイル部90の外側コイル91の外形形状と
先端側インナーシャフト51の先端部の外形形状を滑らかに接続する樹脂からなる遷移部54を備える。 (もっと読む)


【課題】頻繁な診断および吐出口変更作業を行わなくとも、ネクローシスの進行に対応させて薬剤投与領域を変更して治療効果を向上できるカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、ルーメンを有する細長い躯体部2と、基端が躯体部2につながり、各々が躯体部2のルーメンと連通するサブルーメンと、サブルーメンと連通する開口4とを有し、先端が広がるように付勢された複数の分岐部3と、を備え、分岐部3を付勢する力は、生体組織を変形させて分岐部3の先端が広がるのに必要な力より弱く、生体組織内の空洞あるいは流状体内で分岐部3の先端が広がるのに必要な力より大きい。 (もっと読む)


【課題】位置追跡方法を提供する。
【解決手段】位置追跡方法であって、医療用プローブの遠位端にある主位置変換器からの信号を、この信号を処理して遠位端の第1の位置を見出すプロセッサに接続するための、プローブの近位端にあるコネクタにプローブを通して達する配線を介して、受信することを含む。コネクタにおいて信号に生じる干渉に関する較正データを、近位端の位置の関数として収集する。プローブの近位端にある補助位置変換器の第2の位置を測定する。測定した第2の位置及び較正データに応じて信号内の干渉を相殺する。干渉を相殺した後に、信号に基づいて第1の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 治療したい病変部を跳び越えて、意図していない場所に跳んでいくジャンピング現象を抑制するステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 ステントデリバリーカテーテル69は、インナーチューブ41におインにストッパー45よりも遠位端に近い側に、アウターチューブ31からの乖離によって拡径するステント29の一部分に係り合うことで、そのステント29の移動を規制するテーパー片11Tを有するステント跳躍防止部材11を含む。 (もっと読む)


【課題】良好な穿刺性を確保し、かつ、挿入体の先端によって血管壁などを傷つけることがないように挿入体の進行方向を針本体の中心軸線に対して屈曲させることが可能な医療用穿刺針を提供する。
【解決手段】医療用穿刺針10は、可撓性を有する挿入体20を挿通自在な内腔31が形成された直管形状を有する針本体30と、針本体の中心軸線Cに対して傾斜する先端開口32を備える刃面33と、を有している。医療用穿刺針はさらに、刃面に連続する内腔内面のうち刃先側の内腔内面に設けられたガイド部材40を有している。このガイド部材は、挿入体が針本体の中心軸線よりも刃面ヒール部34の側に屈曲しつつ先端開口を挿通するようにガイドする。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与対象の生体組織の硬さによらず円滑に薬剤を投与することができる薬剤投与針を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる薬剤投与針1は、内部にルーメン4を有する細長い外筒2と、尖った穿刺部6が先端に形成された先端部7と先端部7より基端側に位置する細長い軸部8とを有し、少なくとも軸部8が外筒2のルーメン4内部に軸方向に移動可能に挿通され、全長が外筒2より長い内針3と、外筒2の内側面と内針3の軸部8との間の空間41に薬剤を供給する薬剤注入口10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステントを装着しやすく、かつ、ステントを搬送しやすいステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ31の端で、ステント29を収納するアウターチューブ31の部分には、外層31Tと補強層31Mとの間に、円筒状マーカー11が介在し、その円筒状マーカー11は、補強層31Mの端に含まれる素線に圧着されており、補強層31Mとともに、外層31Tに被われる。 (もっと読む)


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