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Fターム[4C167BB25]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018) | 垂直に固定するもの (265)

Fターム[4C167BB25]に分類される特許

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患者の胃の中に物質を送出するための供給菅装置を開示する。この装置は、近接端と遠位端を具える供給管と、前記供給管の前記遠位端と一体に形成されるとともにそこから延びる重複部分と、前記供給管の少なくとも一部に画定された拡張内腔とを具える。重複部分を供給管装置の遠位端の少なくとも一部に対して密封することができる。第2の重複部分が、供給管の近位端と一体に形成されるとともにそこから延びており、供給管の近位端の少なくとも一部を包囲して第2のバルーン構造を形成するよう構成されている。対応する製造方法も開示する。
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【課題】体腔内に容易に設置でき、体腔内と外部環境との間に瘻孔を容易に形成でき、かつ、必要が無くなった時点でユーザが容易に除去できるようにした固定装置を提供する。
【解決手段】胃繋留装置を開示する。装置は体の内腔に設置されるカニューレを含んでいる。カニューレは、内腔内に位置する第1端部と、内腔中に設置されるために第1の端部の近傍の圧潰領域と、カニューレの長さを短縮する一方で第1の直径よりも大きな第2の直径を有する放射状のカラーを形成するために、圧潰領域をカニューレから外方へ潰れさせるアクチュエータとを備える。カラーはカニューレが内腔から引き抜かれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】薬を非経口投与する、針を有さない装置を提供する。
【解決手段】薬18は爪楊枝の一方の端部の形状を有している。薬は胴体10の内腔中に配置され、この胴体は一方の端部でノーズコーン形状を有している。プランジャー14が内腔の他方の端部に挿入されている。このプランジャーは、針により被覆を貫通する必要なく、薬を皮膚に通して、患者の皮下装置に押し込む。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化細胞療法のためのデバイスを提供するものである。該デバイスは、生物学的機能を提供するために生物活性化合物を分泌する細胞を収容する移植可能なカプセルを含む。該カプセルは、例えば中枢神経系または脊髄(例、患者の脳内)のある部位で化合物を供給するための半透性外膜を有する。該カプセルは、例えば患者からカプセルを容易に取り外すテザーに連結される。該カプセルの患者への挿入を容易にするために、補剛材をテザーに取り付けてテザーをよりリジッドにすることが可能である。本発明は、細胞療法デバイスを格納するためのコンテナと、該デバイスを患者の体内に配置する方法とをさらに提供する。
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【課題】1つ又は複数の生体活性物質を体内治療部位に制御デリバリーするためのデリバリー・デバイスに関し、生体活性物質を制御放出的に患者にデリバリーするためのデバイスおよび方法、および制御放出型の生体活性物質デリバリー・デバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】伸長方向、該伸長方向に沿った軸線、および近位端と遠位端を有する本体部であって、該本体部の少なくとも一部分が該伸長方向から偏向することを特徴とする本体部2と、該本体部に密着した、第1ポリマー、第2ポリマーおよび生体活性物質を含むポリマーコート組成物とを含む制御放出型の生体活性物質デリバリー・デバイスであって、該第1ポリマーはポリアルキル(メタ)アクリル酸、芳香族ポリ(メタ)アクリル酸、またはポリアルキル(メタ)アクリル酸と芳香族ポリ(メタ)アクリル酸の組み合わせを含み、また該第2ポリマーはエチレン-酢酸ビニル共重合体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者の瘻孔に対する挿入や引き抜きがし易く、潰瘍やバンパー埋没症候群の発生を防止できる体内留置具を提供すること。
【解決手段】 体内留置具Aを、瘻孔に設置される筒状部材11と、胃内に設置される内部保持部材20とで構成した。そして、内部保持部材20を、筒状部材11の先端開口縁部から外部側先方に向かって湾曲して延びたのちに先端部が結合された可撓性を有する帯状部材22a,22bと、帯状部材22a等の筒状部材11側部分に設けられ、帯状部材22a等とでドーム状部分を形成する可撓性を有する膜状部材23a,23bとで構成した。また、膜状部材23a等の外周縁部25a中央に切欠き部26a,26bを設け、切欠き部26a等から筒状部材11側に延びる折り曲げ用溝部27a等と、膜状部材23a等の外周縁部25aから筒状部材11側に延びる折り曲げ用溝部28a等を設けた。 (もっと読む)


本発明は、カテーテルと導入ニードルとからなるアセンブリに関するものであって、導入ニードル(38)は、ニードルハブ(40)に対して取り付けられているとともに、基端部(39)と先端部(41)とを有しており、さらに、基端部と先端部との間に、屈曲部(44)を有している。アセンブリは、さらに、基端部(31)と先端部(29)とを有したチューブ状カテーテル(28)を具備している。ニードルは、カテーテルの内部に同軸的に受領される。アセンブリは、中空カテーテルハブ(30)を具備しており、カテーテルハブの先端部は、カテーテルの基端部に対して取り付けられている。カテーテルハブは、カテーテルに対して流体連通可能とされている。アセンブリは、ニードル尖端プロテクター(26)を具備している。このプロテクターは、ニードルがカテーテルから基端向きに取り外された際にニードル尖端をカバーする。
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尿管アクセスシースが、主管腔及び1以上の補助管腔を有するシース組立体を含む。シース組立体は、両方の管腔に医療器具を配置して構成されることができる。例えば、主作業チャネルに尿管鏡を配置し、補助作業チャネルに、ガイドワイヤ、ストーンバスケット、把持具、レーザファイバ、又は他の手術器具を配置できる。或いは、シース組立体は、一方のチャネルに医療器具を配置し、他方の管腔に洗浄手段を接続して構成されることができ、これにより、主作業チャネルが例えば尿管鏡により実質的に完全に占有されていても、手術野の洗浄を有効に達成することができる。或いは、シース組立体は、一方の管腔を介して洗浄を行い、他方の管腔を介して吸引を行うように構成されることができる。これにより、手術野を洗浄する乱流を形成し、粒子及び屑の除去を容易にする。
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本発明は、経皮的マイクロプロジェクション送達デバイスのコーティングの変動性を低下させるための、方法及びデバイスを提供する。このデバイスは1つ又は複数の角質層貫通型マイクロプロジェクションを含み、それぞれのマイクロプロジェクションは、コーティング配合物の移動を制限する毛管作用制御特徴部を有する。
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【課題】チューブ位置決め装置及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】
気管開口チューブを挿入するために使用される気管開口器具(1)は、その長手方向に沿って彩色バンド(13)を有する針(10)を具え、その機械端にてシリンジ(14)に接続される。シリンジ(14)は、気管(3)を穿刺したことを検出し、皮膚表面(5)の彩色バンド(13)の位置を観察することにより穿刺された深さを判別することができる。気管開口チューブシャフト(20)の機械端は、針(10)上のバンド(13)に対応した同一の彩色バンド(26)を有する。フランジ(24)は、チューブの長手方向に沿って移動可能であり、皮膚表面(5)の針(10)上の彩色バンド(13)に対応する彩色バンド(26)の位置にて固定可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の手動操作によるカテーテルの欠点を解消できる自己配置可能なカテーテルおよびカテーテル使用方法を提供することにある。
【解決手段】近位端および遠位端を備えた細長チューブと、該チューブのほぼ遠位端に配置されかつ挿入位置から引っ込み位置に移動できるアンカーとを有し、該アンカーは、挿入位置において、チューブが遠位側に移動されると小プロファイルを有し、前記アンカーは、引っ込み位置において、チューブが近位側に移動されると大プロファイルを有することを特徴とするカテーテル。
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【課題】 ガイド部を設けた器具を利用して、既に挿入されていたカテーテルを抜き取り新たに胃ろうカテーテルを挿入する場合、器具を用いない場合に生じる、既に挿入されていた胃ろうカテーテルを抜き取る際の衝撃により生じる胃ろう孔のずれや、胃の呼吸性移動かつ胃内の空気量などによる胃ろう孔の曲線化を防ぐことが出来るものの、ガイド部先端が胃ろうカテーテルの胃内保持具に当たってしまい、奥まで挿入しづらいという恐れがある。
【解決手段】 本発明は上記した問題点を克服し、さらに本来の目的である、既に挿入されていた胃ろうカテーテルを抜き取る際の衝撃により生じる胃ろう孔のずれや、胃の呼吸性移動かつ胃内の空気量などによる胃ろう孔の曲線化を防ぎ、既に挿入されていた胃ろうカテーテルの抜去および新たな胃ろうカテーテルの挿入をスムーズに行えるような胃ろうカテーテル誘導器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ろう孔に無理な力が作用しないので、ろう孔の損傷を防ぐことができるとともに胃ろうカテーテルが胃の内部以外に入ることを防ぐことができる胃ろうカテーテル交換のための胃ろうカテーテル導入装置を提供する。
【解決手段】 可撓材料から形成され胃ろうカテーテルを内面に沿って案内する案内片4と、剛性材料から形成され円弧部8と円弧部8から半径対向方向外方に延びる一対のストッパー9.9とを有し円弧部8を案内片4の先端部に揺動自在に取り付けたクリップ5と、一端をクリップ5のストッパー9に連結されクリップ5を案内片4に対して揺動させるための作動片6とを有する胃ろうカテーテル案内装置2と、胃ろうカテーテル案内装置2が軸線方向に摺動自在に内装され患者の腹壁および胃壁に造設されたろう孔22に装着される外筒体3とから構成される。 (もっと読む)


尿路疾患の治療方法、装置およびシステムを提供する。本装置はカテーテルを含み、これは、膀胱中に挿入し膀胱内および尿道内の流体リザーバ内に流体流を与える複数の内孔を有する。本装置はさらに、膀胱内に配置するアンカを含む。複数のポートを有するポートハブがカテーテルの近端に連結されている。治療方法は、膀胱、および尿道などの隣接臓器内に挿入する流体リザーバに加熱した液体を供給することを含む。治療を同時にまたは別個に行なってもよい。場合によっては、医薬品を含む溶液を加熱した液体に加えてもよい。また、圧力を調節して治療効果を最適化してもよい。
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ガイドワイヤ(107)を患者内へ前進させるガイドワイヤ・アドバンサー(102)であって、長手軸を有する本体部を備えている。前記本体部は、ユーザが親指と他の指とを使ってガイドワイヤを前記長手軸に沿って前進させることができるようにするのに適合した第1部分(110)と、該第1部分に結合された第2部分(108)とを備えている。該第2部分(108)は、ガイドワイヤ(107)を前進させるとき、第2部分のプラットフォーム(164)に対してガイドワイヤを付勢するのに、ユーザが親指および他の指の一方だけを使って、ガイドワイヤ(107)を前記長手軸に沿って前進させることができるようにするのに適合している。前記アドバンサーを用いてガイドワイヤを進行させる多数の方法も開示されている。
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【課題】
突刺時には細い状態で突刺を行うことができ、突刺針を抜いてからカテーテルが挿入されるまでの間に、カテーテル挿入可能な内径を維持し、且つカテーテル挿入時には、その内径を容易に拡張することもできるカテーテル挿入用シースを提供する。
【解決手段】
カテーテル挿入用シースであって、体内に挿入される範囲において、軸方向に沿って延びる切れ目を少なくとも1本有した管状部材30と、前記切れ目を架橋する、管状部材30よりも軟弾性の部材40とから構成され、前記切れ目を閉じるように管状部材30を収縮した状態から、軟弾性部材40を伸長しながら切れ目を開いた拡張状態へと変形可能な構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、皮膚を突き刺す穿刺部分5と、穿刺部分5により生成された開口部を通って皮膚内に導入され且つその箇所に留まる留置部分11とを備える皮膚穿通器を導入するアプリケータ装置1に関する。本発明に従ったアプリケータ装置は、穿刺部分5及び留置部分11がアプリケータ装置1にて別個に提供され、また、留置部分11が穿刺部分5に続いてその穿刺位置まで動かされて、皮膚内に挿入することができるようにする少なくとも1つの案内部12、24、35、39を備え、又は穿刺部分5及び留置部分11は、別個の装置として設計されることを特徴とする。
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【解決手段】 一時的な髄質低酸素の合併傷害から腎臓を保護するための方法および装置。治療は、腎盂における液体の圧力あるいは腎静脈圧を一時的およびリバース可能に上昇させることにより達成される。上昇した圧力は治療中、安全な値に保たれる。前記方法の工程は、患者の少なくとも一つの腎臓の尿路圧力を人工的に上昇させる工程と、上昇させた圧力を維持することにより腎臓の機能を低下させる工程と、尿路圧を低下させて低下した腎機能よりも腎機能を上昇させる工程とを含む。
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本明細書は、組織の可視化および操作システムについて述べている。このようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張形態への展開が可能な付属の撮像フードを含む。使用にあたって、通常血液などの不透明な体液で満たされている体内腔において、撮像対象となる組織部位に押し付けて、または隣接して前記撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明または透明の流体を前記撮像フードにポンプで注入して血液を移動させることによって、展開カテーテルにおいて撮像要素により撮像される組織部位をクリアに保つことができる。加えて、任意の治療ツールを前記展開カテーテルを介して前記撮像フードに通して、対象となる組織部位を処置することもできる。
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【課題】曲がりくねった経路を通じて、カテーテル(またはシース)およびカテーテルによる移植片を通過させることにおける課題を解決する新規な拡張器デバイスを提供する。
【解決手段】シースを体内の脈管中に導入するための導入器アセンブリであって、ガイドワイヤと、該ガイドワイヤを受け取り得る長手方向に延びる軸方向孔の一つの端部に向かってテーパ状になっている弾性的に可撓性の拡張器10と、該拡張器周囲に配置されたシースとを備え、該拡張器が該一つの端部に近接する第1の端部12と該一つの端部から遠位にある第2の端部とを有する移行領域14を有し、該移行領域における該拡張器の物理的特性が、該移行領域の第2の端部における拡張器の可撓性が該移行領域の第1の端部における拡張器の可撓性よりも小さくなるようなものであり、該拡張器の該一つの端部が、該ガイドワイヤの可撓性に類似の可撓性を有する。 (もっと読む)


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