説明

Fターム[4C167BB25]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018) | 垂直に固定するもの (265)

Fターム[4C167BB25]に分類される特許

121 - 140 / 265


カテーテルの根元部分を閉塞から保護するための支持装置が、カテーテルアダプターの端から延在する延長された柔軟部材を備える。柔軟な延長部にはテーパーが付けられ、それによって根元部分の最も閉塞を起こし易い部分に付加的な支えが与えられる。さらに、柔軟な延長部によって根元部分が保護され、それによって根元部分の汚染を防いでいる。最後に、柔軟な延長部によってマーカー機能が与えられ、それによって、専門家は、柔軟な延長部が患者と接触する位置までカテーテル管を挿入することができ、カテーテル管の過挿入を防止することができる。
(もっと読む)


本発明は、トンネル状の創傷を陰圧閉鎖療法によって処置する際に用いられるトンネル状ドレッシングに関する。前記トンネル状ドレッシングは、前記創傷に進入する閉鎖した遠位端と、開放した近位端とを有する長尺状の浸透性部材を備え、前記トンネル状ドレッシングを前記創傷内に案内するために設置具が前記近位端内に除去可能に配置される。前記トンネル状ドレッシングは、吸引時に前記創傷から創傷の滲出液を移送し、かつ圧縮に耐えるように構成された支持構造を備える。前記トンネル状ドレッシングは、除去を容易にするように組織の絡まりを最小に抑えるように構成された創傷接触面も備える。前記支持構造および創傷接触面は、同一の材料、又は異なる材料の二枚の近接した層から形成可能である。
(もっと読む)


【課題】留置カテーテル交換時、目的とする体腔へ確実に新たな留置カテーテルを導入させる。
【解決手段】ガイドカテーテル11の胴体部13は、径方向に伸張できるように形成される。ガイドカテーテル11は目的とする体腔内に留置された既設留置カテーテル内に体内保持部15が突出するまで挿通され、更に、拡張流体注入バルブ17より流体を注入することにより、ルーメン131を通り、体内保持部15を拡張させ、ガイドカテーテル11を体腔内に保持させる。次に、ガイドカテーテル11内に新たな留置カテーテルを突出するまで挿通させ、体腔内に保持する。 (もっと読む)


【課題】胃瘻に挿入されるチューブ本体と、可撓性を有しチューブ本体の先端に設けられ胃の内壁に係止されるバンパー部と、チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部とを備えるボタン型胃瘻チューブにおいて、作業性を向上させると共に、製造コストを抑えることができるボタン型胃瘻チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部4は、チューブ本体2の基端部に連設された連設部41と、チューブ本体2を挿通する挿通孔42aを有しチューブ本体2の外周面を摺動自在に設けられた摺動部42と、摺動部42を弾性力により連設部41に対してチューブ本体2の先端側に付勢する弾性部43とで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な穿刺圧条件のもと、長時間におよぶ穿刺状態を保持することが可能な針状体機器を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の一端に挟持部を有し、他端に指支持可能な加圧部を有する一対の部材から成り、この一対の部材とばね材を用い、部材に穿孔したヒンジ部を支点として回動及び固定させるように組みつけられた固定器具と、挟持部に医薬品を伝達するための微細な針状体とを有し、針状体の主構成成分が、生体適合材料である針状体機器であって、前記挟持部が、一方に配列された針状体と、他方に医薬品を担持した構造で、固定器具の開口幅を規定することで針状体に担持される薬量を調節する構造で、前記固定器具及び、又は針状体が、金属もしくは樹脂からなる原版を用いて、転写加工成型により作製した針状体機器。 (もっと読む)


経管栄養補給用の装置11は、患者の胃30の中に食物、薬剤及び他の流体を供給するためのチューブ13のような供給手段を備えている。供給手段は、患者の中に収容される第1部分17を有し、最小傷害を与えながら供給手段を患者から取り外すことができるように、第1部分17は、患者に開けられた穴と実質的に同等な又はそれより小さな最大横断面を有し、第1部分17はこの穴を通って出たり入ったりする。チューブ13は、患者に開けられた第1穴31を通って患者の中に入り、胃30の中を通ってから第2穴29を通って患者からでる。装置は、チューブ13を所望の位置に保持するための保持手段19をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔101内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、この医療機器を体腔内の体壁102に固定するための固定部42と、医療機器と固定部との間に介装され、固定部に対して医療機器を可動自在に連結した可動部66と、体外に設置され、固定部に対して医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する体外装置3と、を具備する。 (もっと読む)


恥骨上経尿道的膀胱瘻造設器具及び同器具を用いて外科的開口を形成する方法である。本器具は、互いに対して傾斜した近位部分と遠位部分を含んでいる細長い管状本体を含んでいる。遠位部分は、軸に沿って、尿道に通して受け入れられるように作られた端部まで伸びている。細長いアームは、管状本体の近位部分に動作的に取り付けられている第1端部と、遠位部分の軸と同軸に整列させた軸を確立するインジケータを提供している第2端部を有している。外科的開口は、インジケータの軸に沿って伸ばされてゆく切削部材を用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】生体に苦痛を与えることなく、生体へ薬剤の供給又は/及び生体から血液又は/及び体液の採取を確実に行えるようにすること。
【解決手段】上記課題を解決するために、先端側に可動アンカー部(1)と内部に内容物保持部(2)とを有し、
前記可動アンカー部(1)は、形状記憶材料からなることにより、室温では閉じて針の先端となり体温では開いて前記内容物保持部(2)の口となることを特徴とする微細針構造体としたものである。 (もっと読む)


【課題】針状体の破損や変形を抑制し、安定した薬剤投与が行われるようにした、針状体集合チップおよびその製造方法の提供。
【解決手段】複数の微細な針状体がチップ基板25上に林立している針状体集合チップ14であって、中心部に位置する針状体2aのチップ基材面に垂直な方向における高さが外周部に位置する針状体2bの高さよりも高く設定されていて、さらに、少なくとも最外周部に位置する針状体は平坦な先端部を有していると共に、その内側に位置する針状体は鋭角な尖端部を有している。 (もっと読む)


【課題】単純かつより信頼性の高い患者挿管アプローチを提供する。
【解決手段】ベース拡張器及びベース拡張器上に同軸上に配置された複数の拡張器を有するストーマ拡張器が提供される。ベース拡張器は、ワイヤに沿わせて患者の組織内へ配置されるように構成されている。各拡張器は、先細の遠位端、近位端、及び管状体を有し、かつ、各遠位端の一部分が別の拡張器の下から露出されかつそれを動かす医師により把握可能であるように、拡張器ポジショナによって別々のテレスコープ状配置で保持される。ストーマ拡張器は、最も外側の拡張器上に配置された中空シースを含み得る。シースは、複数の拡張器によって造設された組織開口部を開いたままにしておくように構成されている。シースを組織開口部に残したまま、ベース拡張器及び複数の拡張器が抜去され得る。シースを介して別のデバイスが挿入され得、シースはそこから剥がされ得る。 (もっと読む)


血管の内壁に対して置かれる可能性のある末端部、および傷口を閉じる気管組織内に集結した中枢部をもつ外傷や内傷を閉じるための治療用医療デバイスである。本デバイスの1つのバリエーションは、末端部を血管から除去することができるため、末端部がしっかりとまとめられ、気管組織内に収容された後で気管組織内に末端部も存在することができることにある。 (もっと読む)


本明細書において開示される様々な実施形態は、処置用の保隙装置、医療装置の配置装置、ならびに処置用の保隙および装置の配置の両者を提供する装置に関する。更なる実施形態は、医療装置の挿入および/または回収の装置に関する。
(もっと読む)


【課題】生体の外面に重なるフランジ部を有し、このフランジ部に生体刺入管が挿通されるカフ部材において、生体刺入管からフランジ部に加えられる力がフランジ部に広く分散するよう構成されたカフ部材及びカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材ユニット1を構成するカフ部材2のフランジ部3にチューブ6が挿通されている。フランジ部3の台状部3bとチューブ6との隅角部に柔軟な合成樹脂材料よりなる環状体5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療デバイスを皮下領域又は筋肉内領域に挿入するための挿入器デバイスを提供する。更に詳細には、穿刺部材を制御下で所定の通りに加速及び減速するための手段を持つ挿入器デバイスを提供する。
【解決手段】挿入器デバイス(200、500)は、前記穿刺部材(105、243)、回転部材(204、300、400、512)、及び回転軸線を中心として回転部材(204、300、400、512)を回転するための駆動部材(203、561)を取り囲むハウジング(201、221、251;501、502、503)を含む。回転部材(204、300、400、512)は、回転移動を、挿入方向での穿刺部材(105、243)の長さ方向移動に変換するための変換手段(216、246、521)を含む。変換手段(226、246、521)は、穿刺部材(105、243)の挿入方向での速度を制御下で変化する制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばインシュリン等の治療物質を断続的に又は連続的に投与するための注入セット用の挿入器に関する。
【解決手段】挿入器は、導入器ニードルを挿入したり引っ込めたりするための手段を含む。本発明による挿入器デバイスでは、医療用デバイスを皮下に又は経皮的に配置するとき、挿入ニードルを導入できる。挿入器デバイスは、挿入前に挿入ニードル(7、17)を隠し、医療用デバイスの挿入及び配置後に挿入ニードル(7、17)を隠すことができるハウジング(1、2、12)を含む。挿入ニードル(7、17)は、挿入中、ハウジング(1、2、12)に対し、患者の皮膚表面に向かって移動する。挿入器デバイスは、二つの均衡状態を持つ双安定性弾性エレメント(1、11)を含む。 (もっと読む)


治療液を患者の体内に送達するための、および/または体内検体を感知するためのデバイスとともに用いられるための装置が開示されている。この装置は、少なくとも1つの皮下挿入可能要素および患者の皮膚を貫通するための少なくとも1つの貫通部材を収容するように適合されている。この装置は細長い本体を有する保護部材を備え、患者の皮膚を貫通するために皮下挿入可能要素および貫通部材がこの細長い本体から突き出され、貫通の後に貫通部材が細長い本体内に引っ込められ、これにより、皮下挿入可能要素を患者の体内に保持することができる。
(もっと読む)


本発明は方法およびシステムを提供し、該方法およびシステムは、予想可能に膜を撹乱し、かつ細胞および組織を機械的、熱的に調節するためにエネルギーを使用することにより、メディカント送達および/または有効性を独特に高めることができる。本明細書に開示された方法およびシステムは、複数の組織の層を調節することができる。例示的な実施形態において、エネルギーは、音響エネルギー(例えば超音波)である。他の例示的な実施形態において、エネルギーは、フォトンベースのエネルギー(例えばIPL、LED、レーザ、白色光、その他)、または他のエネルギー形式であり、該他のエネルギー形式には、高周波電流、または音響エネルギー、電磁エネルギーおよび他のエネルギー形式もしくは冷却のようなエネルギーアブソーバの様々な組み合わせがある。メディカントは、拡散、循環、および/または注射によって関心のある領域に最初に導入され得る。
(もっと読む)


【課題】適切に挿入する。
【解決手段】挿入装置(10)および挿入セット(14)。挿入装置(10)は、挿入ハウジング(28)と、キャリア本体(30)と、駆動体(36)を備える。キャリア本体(30)は、装置ハウジング(28)内に滑動自在に収容され、前進位置と後退位置の間を移動する。キャリア本体(30)は、挿入セット(14)を支持する収容構造(32)も備える。駆動体(36)は、キャリア本体(30)を、力および速度が制御される条件下において、後退位置から前進位置に向かって強制的に移動させ、挿入セット(14)の少なくとも1つの穿孔部材(12)の少なくとも一部を患者の皮膚を貫通させて配置し、挿入セット(14)を患者に装着する。キャリア本体(30)の収容構造(32)は、挿入セット(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


本発明は、洗浄システムのためのスイッチング装置に関する。本発明によるスイッチング装置は、加圧下の流体を供給する供給ポートとカテーテルのバルーンが固定されたバルーンポート間、かつ供給ポートと液体容器を取り付けたポート間を選択的に連絡する。選択ハンドルの使用によって、使用者は導管を所定シーケンスで変形し、かつそのようにして種々の導管内の流体流を開閉することにより洗浄処理を制御する。本発明は更にスイッチング装置を組み入れた洗浄装置、および例えば洗浄システム内の流体流を制御する方法を提供する。 (もっと読む)


121 - 140 / 265