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Fターム[4C167BB25]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018) | 垂直に固定するもの (265)

Fターム[4C167BB25]に分類される特許

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可撓性カニューレアセンブリは、近位端部および遠位端部を有する管状部材と、管状部材の遠位端部に隣接して配置されるシールとを含む。管状部材は可撓性材料で形成される。シールは、シールの中央部分に穴を画定してそれを通る手術器具を受容する。可撓性カニューレアセンブリはさらに、管状部材の近位端部に接続される筐体を含む。カニューレおよびシールの可撓性は、シールの完全性を損なうことなく、手術関係者が内視鏡手術中にカニューレ内で手術器具を操作することを可能にする。
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可撓性の外部カニューレシースアセンブリは、近位端部および遠位端部を有する管状部材と、管状部材の遠位端部に隣接して配置されるシールとを含む。シールは、それの中央部分に穴を画定して、それを通る手術器具を受容する。可撓性シースは、可撓性材料から形成され、カニューレの外面を包囲するように構成および寸法決定される。シールは、アセンブリに付加的な可撓性を提供するように、カニューレの遠位端から所定の距離だけ変位させられる。 (もっと読む)


経皮的アクセスを確立するためのシステム、キット、および方法が記述される。システムは通常、変形可能な可変直径カニューレスリーブ(DVDCS)とガイドワイヤとを含む。DVDCSは概して、2つの状態(最初の、作動させられていない状態および別の作動させられた状態)を有し、該2つの状態は、オペレータの裁量の下に引き起こされ、かつ制御される。方法は、針によって最初のアクセスポイントおよび組織路を作成することと、最初の組織路を通してガイドワイヤを位置決めすることと、変形可能な可変直径カニューレスリーブを、組織路を通るガイドワイヤの上を通して、標的の血管または空洞へ通すことと、DVDCSを作動させて、周囲の組織の半径方向の変形を引き起すこととを包含する。DVDCSの使用は、組織に与えられる軸方向の力を少なくすることによって、組織路の周囲の組織に傷害を与える危険を低減する。
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【課題】カテーテルを体表面の特定の位置に確実に固定することができ、さらにシワや剥がれが発生しにくく、取扱いが簡便なカテーテル固定具を提供する。
【解決手段】上面及び底面を有する基材2と、基材2の底面の少なくとも一部分を被覆する粘着剤層3と、粘着剤層3の表面を被覆し剥離可能な粘着剤保護層4とを備えるカテーテル固定具1において、前記基材2の周縁部にカテーテルを沿わすための切欠き部20が30°〜160°の間隔をおいて3〜12箇所形成される。 (もっと読む)


【課題】胃瘻に挿入されるチューブ本体と、可撓性を有しチューブ本体の先端に設けられ胃の内壁に係止されるバンパー部と、チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部とを備えるボタン型胃瘻チューブにおいて、取り扱いが容易であり且つ胃瘻の長さがある程度長くなっても対応することができるボタン型胃瘻チューブを提供する。
【解決手段】バンパー部3は、チューブ本体2の先端に連設された連設部31と、連設部31から基端側へ径方向外方に湾曲する様に延設された湾曲部33と、湾曲部33の基端であってチューブ本体2の外周面を摺動自在に設けられた摺動部32とで構成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく簡単な構造であり、複雑な金型を必要とせず効率的にかつ廉価に製造することを可能とし、それに加えて、組立てが容易であり、メンテナンスを不要とし、更には留置スペースの狭い部位においても、生体組織等との接触を考慮する必要がない身体アクセスポートを提供する。
【解決手段】身体アクセスポート1は、カテーテル3とカテーテル3を体内に固定するバルーン4を有している。バルーン4は、膨らんだ状態で成形され、体内挿入時に一時的に縮小できる経皮的に挿入可能なものであり、体内挿入後に自動的に膨らんで復元可能な形状保持型のバルーン本体41とバルーン本体41に一体に成形された中空状のバルーン先端部44とからなる。バルーン先端部44には、注入液を注出する注出口48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注入ポートを通って治療剤を送出するための皮下注入ポートを有する注射器またはペン型注入器を利用するためのアダプタおよびこれらアダプタを使用する方法を提供すること。
【解決手段】注射器アダプタが第1の端部および第2の端部を有する本体を有する。本体の第1の端部は、注射器のカニューレがアダプタに対して固定された位置で保持されるように注射器の端部に受け入れられ、注射器の端部に係合されるようになされている。アダプタの第2の端部は注入ポートの嵌合部に嵌合するようになされている。アダプタの第2の端部が注入ポートの嵌合部に係合するとき、アダプタは注射器のカニューレが皮下注入ポートに適切に整列されることを確実にし、カニューレが適した深さに注入ポートを貫入することを確実にする。ペン型送出システムとともに使用するためのアダプタがまた開示されている。さらに、バイアルから注射器に治療剤を充填することを容易にするためのアダプタが開示されている。 (もっと読む)


【課題】患者の体内の目標箇所へ皮膚を貫通して貫通腔を形成し、その貫通腔を拡大する改良型の装置及び方法を提供すること。
【解決手段】貫通腔を形成し、該貫通腔を拡大する貫通腔形成及び拡大装置であって、径方向へ拡張可能な管状編み紐20を備え、基端部と終端部と第一断面積を有する軸線方向の内腔とを有する長い拡張部材10と、該拡張部材の終端部に設けられ、該拡張部材が皮膚を貫通して進められると組織に腔を開ける組織腔開け手段40と、終端部と基端部と第二断面積を有する軸線方向の内腔とを有する一定半径の管状要素を備えた長い拡大部材と、該拡大部材の終端部に設けられ、前記管状要素を該拡張部材の軸線方向の内腔へ容易に挿入できるようにする挿入促進手段とを具備することを特徴とする貫通腔形成及び拡大装置。 (もっと読む)


【課題】患者の体組織に接着剤を塗布するのに使用される接着剤アプリケータを提供する。
【解決手段】液状物質を塗布するための装置は、球形部と、この球形部に対して流体連通するカニューレ挿入用のシャフトと、このカニューレ挿入用のシャフトに対して流体連通するモップ部とを含む。球形部は、カプセルを含む。このカプセルは、液状物質を含む。球形部は、当該球形部を経由して媒体の流れを制御するように作動可能である弁をさらに含む。球形部は、液状物質を放出させるために、カプセルを破壊するように作動可能である。カニューレ挿入用のシャフトは、患者に対して経皮的に延在するように寸法決めされている。モップ部は、液状物質を塗布するように作動可能である。装置は、トロカールまたは他のカニューレ部材等を介して、組織に接着剤を経皮的に塗布するのに使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】薬効成分を皮膚内部に浸透させる薬効成分送達システムにおいて皮膚を押圧すると同時に密着状態を維持できる施術用カップ並びにカプセル化金粒子を含む薬効成分含有組成物を提供する。
【解決手段】薬効成分含有組成物を皮膚の内部に浸透させる薬効成分送達システムであって吐出機能を具備する第1ポンプ(16)と吸引機能を具備する第2ポンプ(17)と施術用カップ(1)とを備え、施術用カップはドーム状の内カップ(2)と、内カップの外面との間に間隙を設けて内カップを覆うドーム状の外カップ(3)とを具備し各々の開口(2b,3b)は略同一面上に位置し内カップの内部空間(2c)は内カップの壁部に設けた第1接続部(2d)を介して第1ポンプに連結され内カップと外カップの間の間隙空間(3c)は外カップの壁部に設けた第2接続部(3d)を介して第2ポンプに連結される。 (もっと読む)


本発明は低圧による患者の創傷治療装置に関する。本発明の装置は創傷被覆材及び保護フィルムを有し、保護フィルムは創傷被覆材上に配置され、且つ創傷被覆材と接続している。保護フィルムは、使用前に少なくとも部分的に折り畳まれている又は巻き上がっている。本発明の装置は、容易に創傷の形状及びサイズに適合させることができ、取扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】生体皮下組織から細胞が容易に侵入、生着し、毛細血管が構築されることで皮下組織との癒着が頑強に得られ、その結果、創傷部を外界と隔絶し、治癒機転における細菌感染等の増悪因子を防御し、ダウングロースの進行を抑制し、トンネル感染を始めとする各種の感染トラブルの少ないと共に、皮膚の縮退が抑制されたカフ部材及びカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材2は、フランジ部3と筒状部4とを有する。カフ部材2は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で形成された、平均孔径10〜500μmで、見掛け密度が0.01〜0.5g/cmの、連通性のある多孔性三次元網状材料よりなる。フランジ部3の上面の外周縁と内周縁との間に凸条3tが周設されている。フランジ部3の周縁部に開口10が設けられている。凸条3tの内側領域に対しパッド5が重ね合わされ、チューブ6が挿通される。 (もっと読む)


【課題】生体に重なるフランジ部と、該フランジ部の一方の面から立設された筒状部と、該フランジ部の他方の面に重なる高分子材料製パッドとを有しており、該フランジ部及び筒状体は、連通性のある多孔性三次元網状構造部を有しているカフ部材において、該パッドのフランジ部からの剥離が防止されたカフ部材を提供する。
【解決手段】カフ部材2は、第1フランジ部3と、この第1フランジ部3の一方の面から立設された筒状部3bと、該第1フランジ部3の他方の面に重なる第2フランジ部4と、該第2フランジ部4上に重なるパッド5と、該パッド5が該第2フランジ部4から剥離することを防止するための剥離防止部材としての線状体10とを有する。パッド5の外周から放射状に延出した線状体10が、第2フランジ部4に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 生体の外面に重なるフランジ部と、該フランジ部の一方の面から立設された筒状部とを備え、これらが連通性のある多孔性三次元網状構造を有しているカフ部材において、該フランジ部の厚みが小さくとも、該フランジ部がダウングロース作用によって屈曲変形することを防止することが可能なカフ部材を提供する。
【解決手段】 カフ部材2は、フランジ部3と筒状部4と、補強部材としての線状体10とを有する。フランジ部3及び筒状部4は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で形成された、連通性のある多孔性三次元網状材料よりなる。線状体10は、傘の骨のように、フランジ部3の内周側から外周側に向って放射状に延設されている。 (もっと読む)


【課題】医療用ガイドワイヤを有する向上したガイドワイヤ構造体を提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ構造体は、医療用ガイドワイヤおよびオーバーチューブを含む。医療用ガイドワイヤは、第1のセグメントと、長さ方向に隣接する第2のセグメントとを含む。オーバーチューブは、第1のセグメントをスライド可能に被覆したりスライド可能に露出させたりするように構成される。露出した第1のセグメントを患者組織上でスライドさせるのに必要な最低限の力は、被覆された第1のセグメントを患者組織上でスライドさせるのに必要な最低限の力よりも大きい。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の生体組織層を互いに固定するための装置10を提供する。前記装置の一態様は、その遠位端12に取り付けられた非収縮性の先端部20を有する、中空の収縮可能な超薄型のポリマー製のシャフト16であり得る。前記シャフトにおける前記非収縮性の先端部に近接する別個の領域に予め成形され、身体管腔26内で前記第1及び第2の生体組織層の一方に当接して固定するように構成された、膨張可能領域18が設けられる。シャフトに沿って延び、その一端が前記先端部に取り付けられ、その他端が前記器具の近位端の近傍で終端するロッド50が設けられる。前記ロッドは、前記先端部の動作を操作するために前記一端から前記他端に動きを伝達するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】経皮的胃腸固定手技のための改良されたキットを提供する。
【解決手段】アンカーと、イントロデューサと、ガイドと、インフレータと、リテーナとを有する経皮的胃腸固定キットを提供する。アンカーは、バルーン領域及びシャフト部を含む。リテーナは、患者身体の外面に固定され、患者身体の胃管腔を腹壁の方に引っ張るようにバルーン領域に引張力を加えることによって、バルーン領域を膨張させたときに胃の中にアンカーが固定されるようにする。イントロデューサは、最初に胃の中にアンカーを挿入するために用いられる。ガイドは、患者身体の外面からの操作を可能にすることによってアンカーのバルーン領域を胃の中に配置する。インフレータは、必要に応じてバルーン領域を選択的に膨張または収縮させるために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な工程でありながらも、先端が鋭く表面平滑性の良好なマイクロニードルのパッチを製造する方法と、それによって得られる表面粗度の低いマイクロニードルを提供する。
【解決手段】 フォトレジストの層の上に、複数の島状遮光部を有して部分的に遮光するフォトマスクを設けて、感光性部材を形成する感光性部材形成工程と、前記感光性部材の上方から光を照射して、前記フォトマスクにより前記フォトレジストの感光部位を選定制御する露光工程と、前記感光性部材からフォトマスクを除去し現像を行なうフォトレジスト処理工程と、を含む原版の製造方法において、前記露光工程に、前記感光性部材に対する光照射方向が相異なる複数の光照射を行なう方位調節照射工程を含む。 (もっと読む)


【課題】先端部の角度を自由に選択可能であり、例えば先端部の角度を小さくし、穿刺抵抗を少なくすることのできる微細な針状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アレイ状に一体成型することの出来る微細な針状体1の製造方法であって、(1)結晶面方位が(100)、(110)および(111)のいずれでもないシリコンウエハの表面に対し、複数の針状体を形成すべき箇所を開口部とするようにマスクを施し、エッチングステップとパッシベーションステップを繰り返して、針状体の胴部を形成するドライエッチングを施す工程と、(2)前記のマスクを剥離し、結晶異方性エッチングを施すことによって、針状体の先端部となるシリコン(111)面である上部斜面を形成する工程と、を有してなることを特徴とする針状体1の製造方法。 (もっと読む)


組織をモジュレートおよびモニタする装置、システム、および方法が、近位端および遠位端を有する細長い部材と、その細長い部材に沿って軸方向に並べられた複数の環状の刺激電極とを有する。それらの刺激電極は、遠位端の付近に配置され、電流を組織内に流すようになされる。それらの環状の刺激電極の少なくとも1つが、その電極に少なくとも3つの独立の刺激点(刺激部位)を有する。この装置はまた、局所的な組織の電位を測定するようになされた複数の記録電極と、それらの記録電極と刺激電極とに接続された複数の導電体とを備える。オプションの多接点接続端子を導電体と接続することができ、その多接点接続端子は、細長い部材の近位端の付近に配置される。
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