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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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バルーン材料周りに巻かれ、重ね合わされて、膨張時互いに対して45〜90度間の角度を形成する複数の層を有する統合型非膨張領域を有するカテーテルバルーン、および非膨張領域を作製する方法が提供される。
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本発明は、膨張性医療デバイスで使用するのに適した伸縮性材料を提供する。伸縮性材料は、封印材料に吸収されて多孔性マトリックスを形成して上面及び底面を備える少なくとも一つの補強ポリマー層を有し、そして浸潤し、多孔性マトリックスの空隙を実質的に封印し、さらに表面コーティングを形成するために補強ポリマー層を越えて延在する。
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外部弾性シースを備えた、強化された血管形成用バルーン(28)。その弾性シース(40)は、バルーン(38)が膨張している間はその長さにそって実質的に均一な円形断面を維持し、収縮したバルーン(38)はコンパクトな実質的に円形で翼状部分のない形状にする。
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医療用途用の膨張性ドーナツ型成形バルーン(1)が、膨張状態にあるバルーンを横切る中心開口部(7)を有して提供される。該バルーンは従来型のバルーンよりも大きな外径を達成するために有用である。
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本発明は、血管壁との接触及び血管壁にかかる圧力を制限しながら、増加した圧力で患者の血管内の処置部位に治療剤を送達するために使用可能なデバイスを提供する。本発明によるデバイスは、ルーメンを有する管の周囲かつ管上に配列された拡張可能構造を含む。拡張可能構造は、血管の内部表面に接触して、治療剤の送達中に流体の流れを防止するか、又は、減少させる封止リングを含んでもよい。これは、処置部位に対する損傷のリスクを減少させた状態で治療剤の送達を可能にする。本発明はまた、大径のルーメンを提供して、細胞スラリーなどの治療剤に対するせん断応力を防止する。
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弾性シースは、従来のノンコンプライアント血管形成術用バルーンを包囲するために設計された。該弾性シースは、基本骨格となる血管形成術用バルーンの破損と同時に該シースを破損させる破損制御機構を組み込む。基本骨格のバルーンが急激に破裂する場合に、該弾性シースは急激に、そして、同時に破裂するので、該弾性シースの破裂は比較的広い範囲にわたって起こり、近傍の脈管構造に損傷を与える危険度を有意に減らすことが可能である。
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本発明は、カテーテルへ固定するための6mmを超える径を達成するバルーンを提供する。バルーンは、非膨張状態から内部にかかる最小作動圧力下で膨張する場合に、本質的に放射形対称性および一定の長さを示す、エラストマー系の一般に中空の圧力膨張性物体を含む。
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【課題】 本発明は、検査や治療のために生体内に挿入して組織の剥離を円滑に行うことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、先端に膨張収縮可能なバルーン2を一体的に設けている本体シャフト1と、この本体シャフト1をそのバルーン2が先端開口部から出没自在に収納しているカバー筒体3とからなり、上記バルーン2内にこのバルーン2の径方向に対向する内面に圧接して上記バルーン2を常時、拡径方向に弾圧している一対の拡張フレーム4、4を配設していることを特徴とする。 (もっと読む)


弾性カバー(10)によって実質的に包囲されているバルーン長を有するバルーンカテーテル(11)が提供される。当該バルーン及び当該カバーは、膨張中にバルーン長に沿って実質的に円形の断面を維持する。当該断面が、膨張中にバルーンの長さに対して均一な大きさを維持することを可能とする。
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拡張可能な医療用バルーン(52)は、少なくとも1つの定常状態、少なくとも1つの拡張状態、および少なくとも1つの収縮状態を有し、この拡張可能な医療用バルーンは少なくとも1つの活性領域(10)を備え、この少なくとも1つの活性領域は電気活性ポリマーを含む。
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バルーン折畳みデバイス(50)は、外部接触面(62)を有する第1のダイ(52)と、キャビティを有する第2のダイ(54)とを備える。キャビティの一部は、第1のダイの外部接触面に対し相補的な形状に形成された接触面(64)を含む。第2のダイは第1のダイに対して移動可能である。第1のバルーン(20)および第2のバルーン(30)を有するバルーンカテーテル(10)は、第1のダイと第2のダイとの間で配置された第2のバルーンにより配向される。第2のバルーンは、ダイの接触面が第2のバルーンと接触し、第2のバルーンを折り畳んで収縮させるまで、第1のダイの方へ第2のダイを移動させることによって、折り畳まれる。一部の実施形態では、第1のダイの外部接触面のうちの少なくとも一部が第2のダイのキャビティ内に配向されるまで、それらのダイが移動される。
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望ましい操作形状をとるように、バルーン拡張式(すなわち、塑性的に拡張可能な)人工心臓弁(20)を配置するためのシステムおよび方法。該システムは、その望ましい管状または他の形状へ拡張するように、該心臓弁の不均一な拡張抵抗を適応させるバルーン(40)を含む。該心臓弁は、1つの端部、通常、流入端部(22)に隣接する実質的により多くの構造要素を有していてもよく、該バルーンは、該弁が管状形状となるように、流出端部の前に該流入端部を拡張するためにテーパがつけられている。代替的に、該弁の該流入端部に隣接する、より大きな直径の近位区間を有する段付きバルーンを使用してもよい。方法は、塑性的拡張式人工心臓弁の内部へ強制される非線形な拡張を適用し、拡張に対しより大きな抵抗の領域を克服し、均一な拡張をもたらすステップを含む。
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【課題】バルーンの材料自身の分子配向が揃っており、飛散破裂しにくいバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】まず、押出し金型の出口から押出し、金型の出口径よりも小さくなるように引き伸ばしながらチューブ3aを成形する。これにより、チューブ3aの軸方向に材料の分子配向が生じる。次に、チューブ3aに、拡張部、スリーブ部に対応するバルーン形状を有する金型Mを内挿し、熱処理(大気中で加熱後、冷却)を行う。すると、チューブ3aが金型Mの形状に付形される。以上の手順により、バルーン3が成形されることにより、バルーン3の軸方向に材料の分子配向が存在するため、拡張限界に達する前に、万が一、バルーン3が破裂した場合でも、軸方向に亀裂を生じ、破裂するため、破裂により破片が飛散する虞はない。そのため、体内に飛散したバルーン3の破片が残留する虞もなく、安全に手技を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】病変部に対する拡張体の拡張性を向上し、且つ拡張体部分の柔軟性を有し、高度に屈曲した生体管腔に容易に挿入できるカテーテルを提供する。
【解決手段】直管部と、カテーテルのシャフトに接合する接合部とを有するカテーテル用拡張体であって、前記カテーテル用拡張体は、前記拡張体の拡張に伴って前記直管部の長手方向中心軸から離れる方向に移動する、前記直管部の長手方向に沿って前記拡張体の外周面に配置された複数の応力集中要素、を備えており、前記複数の応力集中要素に含まれる少なくとも一部の応力集中要素は、前記直管部の中心軸方向にわたって分散して配置されていることを特徴とする前記カテーテル用拡張体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 身体器官または内部通路から回収された物体を取り除くための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、変形可能なコンテナースリーブを遠位端に有する長寸のチューブとそれに沿って進むメインルーメンとを含むコレクティングシースによって、身体器官または通路から物体回収カテーテルによって回収された物体を安全に取り除くための装置及び方法に関する。メインルーメンは、長寸のチューブ及び変形可能なコンテナースリーブを物体回収カテーテルが通り抜けるのに適しており、第2のルーメンは、長寸のチューブ及び変形可能なコンテナースリーブの壁に沿って進み、第2のルーメンは、変形可能なコンテナースリーブの遠位開口部に近い遠位開口部にその終端を有し、第2のルーメンの中に通されたワイヤを近位に後退させることによって変形可能なコンテナースリーブの遠位開口部を閉じるようにワイヤの遠位端部分が適合され得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】バルーンの過大膨張を確実に防止でき、安全性をより高めた医療装置用バルーン及びそれを備えた医療装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るバルーン60は、体内に挿入される挿入部12に装着され、流体が供給されることによって膨張する。バルーン60には、内圧が所定値に達した際にバルーン60内の流体を外部に漏出させるための凹部60Dが設けられる。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリのバルーン上でステントをクリンプする方法を提供する。ポリマー製ステントを、膨張した形態にあるバルーンの上に配置する。ステントを、膨張させたバルーン上でクリンプさせ、収縮クリンプ形態にして、ステントをバルーン上に固定する。バルーンへのステントの保持を増強するために、バルーンの壁の膜は、ステントのストラット要素の間に詰め込まれるかまたは挟み込まれる。 (もっと読む)


内視鏡用の起上台の握りスロットと協働可能な器具(110)を開示する。器具は、体管内の狭窄部位を拡張させるために内視鏡を通って配置可能な拡大可能なバルーン(112)を含む。器具は、拡大可能なバルーンの周りかつ内視鏡を通って配置可能なカテーテル(120)をさらに含む。カテーテルは、その縦軸線に沿った近位および遠位の部分を含む。少なくとも近位部分は、拡大可能なバルーンを狭窄部位で保護かつ維持する一方でカテーテルを固定するために、近位部分に沿って形成されている分割可能部分を含み、これにより互いに分離可能な第1および第2のセクションが定義される。
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バルーンカテーテルのバルーン上にステントをしっかりと取り付ける方法である。この方法は概して、バルーンカテーテルのバルーン上にステントをクリンプすること、および、少なくとも部分的に金属材料で形成された型の磨き孔の内部に、薬剤デリバリーステントを載せたバルーンを位置決めすることを含んでいる。半径方向にステントが拡張しないよう規制しつつ、バルーンが加圧および加熱される。型から取り外された後、ステントが再クリンプされて、バルーン上へのステントの保持が強化される。
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【課題】塞栓物供給口がバルーン位置に拘束されないようにする。
【解決手段】先端部に径方向に拡張し得るバルーン10を有するバルーン付外管1と、このバルーン付外管1よりも長い塞栓物供給用内管2とを備え、前記バルーン付外管1に前記塞栓物供給用内管2が自由な状態で挿通されているとともに、前記塞栓物供給用内管2の先端部がバルーン付外管1の先端開口から外方へと延出可能とされ、かつ、その延出長さが自在とされている、動脈瘤塞栓術用バルーンカテーテルX1により解決される。 (もっと読む)


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