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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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【課題】 本発明は、バルーンカテーテルに用いられるバルーンの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンの製造方法は、第一型1及び第二型2を備えたバルーン成形用型Aを型締めして、上記第一型1及び第二型2間に、上記膨張部31を成形する膨張部成形キャビティ部A2と、この膨張部成形キャビティ部A2に連通し且つ上記筒状固着部32a,32bを成形する固着部成形キャビティ部A31、A32とを備えたキャビティA1を形成し、このキャビティA1内に、バルーン用合成樹脂を溶解させた成形溶液4を供給し、上記バルーン成形用型Aのキャビティ面A11に上記成形溶液4を塗布して乾燥させた後、上記バルーン成形用型Aを型開きしてバルーン3を取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


心臓弁に治療薬を送達するための医療用デバイスおよび方法。
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本発明は、人体または動物の血管の血管壁の狙った領域を処置するための装置のための折りたたみ可能な処置器具ガードであって、該装置が、血管内で狙った領域への移動を許容する収縮構成から狙った領域の処置を許容する拡張構成へと装置を半径方向に拡張するための拡張可能部分と、拡張可能部分から半径方向外側に延びる少なくとも1つの処置器具とを有しており、装置の収縮構成において、器具が少なくとも部分的にガードによって保護されており、装置の拡張構成において、ガードが器具を血管壁の狙った領域と接触のために露出するようにつぶれ、このガードは、ガードのつぶれ動作の元で、装置から流体を追い出すようにされている、ガードを提供する。人体または動物の血管の血管壁の狙った領域を処置するための装置に嵌まる保護鞘、人体または動物の血管壁の狙った領域を処置するための装置、及び人体または動物の血管壁の1つ以上の狙った領域を処置するための方法が開示される。
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作業空間を生成するための前方視バルーンシステムであって、脊椎における可視化を可能にする非外傷性切開能力を有する、バルーンシステムを含む、脊椎にアクセスし、可視化するために使用されてもよい、バルーンカニューレシステムおよび関連治療方法。記載されるデバイスおよび方法は、例えば、輪の修復、ヘルニア状態の椎間板の切除、および神経組織の除神経を行うため、薬剤および/または細胞もしくは組織療法剤を分注するため、椎間板変性および骨変性、脊椎狭窄、および髄核除圧を診断するため、および椎間板増強を行うために、使用されてもよい。
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【課題】治療中、少なくとも一部が血管壁に接触する外面を備えた本体部分を有する医用器具、例えば、ステント又はバルーンカテーテルのバルーンを提供すること。
【解決手段】本体部分は、血管管腔内へ挿入可能な大きさになっている第1の位置から、外面の少なくとも一部が血管管腔壁と接触する第2の位置になるよう拡張できる。医用器具は、本体部分の外面の少なくとも一部に被着され、外面からの制御された放出が意図されている薬又は治療物質を含む第1の被膜を有する。医用器具は、第1の被膜の少なくとも実質的な部分を覆う第2の被膜を更に有している。第2の被膜は、本体部分が血管管腔内への挿入の際、第1の位置にあるときに薬又は治療物質の溶出をほぼ阻止する。第2の被膜の材料は、第2の位置への医用器具の本体部分の拡張中に亀裂を生じ、治療物質が第2の被膜に生じた多数の裂け目を通って溶出できるように比較的非弾性的である。 (もっと読む)


【課題】体内に拡張可能なステント部材を導入し且つ移植するためのカテーテル装置および方法を提供する。
【解決手段】カテーテルはカテーテル部材を有し、該カテーテル部材は第1及び第2端部を備え、第1端部は膨張可能部分2を備え、カテーテル部材は更に管孔5を備え、該管孔は膨張可能部分及び第2端部と流体連通して、膨張可能部分を膨張させる手段を構成する。拡張可能なステント部材3は、拡張されると永久変形できる。ステント部材の少なくとも一部が結合部により膨張可能部分に取り付けられており、膨張可能部分を膨張させると、結合部がステント部材から解放され、ステント部材の配備及びカテーテル部材の取外しが可能になる。結合部は、バルーン表面7と同じ材料又は異なる材料で形成できる。 (もっと読む)


【課題】内腔内に更に好適な流れ様式を生成する方法および装置を提供すること。
【解決手段】ステント構造形状は、示されたステントの拡開状態において少なくとも第1ステント断面積A1を有すべく構成された第1ステント・セグメント12を備えると見做され得る。第1ステント・セグメント12に対して第2ステント・セグメント14は長手方向にオフセットされると共に、示されたステントの拡開状態において第2ステント断面積A2を有すべく構成される。内腔内の人工形状は、治療部位を通る流体流の流れ障害の排除および流体流の特性の向上の少なくとも一方を行うべく生成される。 (もっと読む)


より薄い壁、増大した引張強度および/または導電率のような高められた特性を有する医療用バルーンが提供される。方法もまた開示される。
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本発明は患者の管腔系を治療するバルーンカテーテルに関する。とくに、本発明はカテーテルの末端部に配置する可撓性薄膜を有し、この可撓性薄膜は展開前にはほぼ外部に露出しない状態で維持するカテーテルに関する。好ましくは、この可撓性薄膜は、露出状態に展開されるとき、局部的環境に治療薬剤を送給することができる。
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精巣へのドレインを提供する静脈のネットワークを閉鎖する方法であって:(a)前記ネットワークの主静脈に治療用カテーテルを挿入するステップ;および、(b)治療用カテーテルの前方への動きを何ら必要としないように静脈刺激原の単回適用により少なくともある長さにわたって前記静脈を閉鎖させるステップを含む方法が開示される。本発明において使用される、硬化療法を実施するように適合される治療用カテーテル、および予め設定された形状を有する誘導用カテーテルもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】膀胱の内壁を広い範囲にわたって診断することができる間質性膀胱炎診断用カテーテルを提供すること。
【解決手段】電流知覚閾値検査装置4に接続されて間質性膀胱炎を診断するためのカテーテル101であって、軟質可撓材料からなり、膀胱102内に留置される先端区分Aおよび該先端区分Aに隣接しかつ基端側にある本体区分Bを有する円筒状のカテーテル本体111と、前記カテーテル本体111の先端に設けられた少なくとも1つの電極114と、前記カテーテル本体111内に挿入されていて一端が前記電極114に接続されかつ他端が該カテーテル本体111の基端部から外部に導出されて前記電流知覚閾値検査装置4に接続される導線115と、を備えている間質性膀胱炎診断用カテーテル。 (もっと読む)


ステントの長期にわたる構造上の完全さを損なうことなく、ステントの温度を一時的に上昇および/または下降させて膨張を助けることのできる膨張器具を有するステント誘導カテーテルの提供。遠位および近位の末端を有するカテーテル本体、カテーテル本体の遠位の末端に配置された膨張バルーン、温度を調節された流体の使用により、膨張前、膨張中、膨張後またはこれらの組み合わせにおいて、ポリマー医学用器具、該医学用器具上のポリマーコーティングまたはこれらの組み合わせの温度を少なくとも部分的に調節、維持またはこれらの組み合わせを行う機構からなり、該ポリマー医学用器具、ポリマーコーティングを有する該医学用器具またはこれらの組み合わせは、膨張バルーン上に少なくとも部分的に設けられ、約40℃より高いガラス転移温度、熱硬化温度またはこれらの組み合わせを有する。 (もっと読む)


本開示の特徴によると、胃の容積を縮小するために効果的な胃空間充填装置および方法が開示される。少なくとも1つの膨張可能空間充填材と、胃空間充填装置からの漏出を防止する筒状部とを備える、胃空間充填材が開示される。胃空間充填装置は、気腹流体によって膨張され得、鉱油が漏出を低減する効果をさらに有する。また、胃空間充填装置を患者内に挿入するための送達システムおよび方法も開示される。また、患者内への送達の間、胃空間充填装置を覆うための鞘および方法も開示される。
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ステント(16)のような自己膨張性医療デバイスを送達するためのデリバリーシステムは、カテーテルのバルーン部(30)に搭載されるステント(30)を備える。シース(18、40)は、該デバイスを圧縮状態で適所に保持するためにステントのまわりに提供される。シース(42、44)の一部は、シースの周囲の所定位置又は所定範囲の位置に配置される。所定位置又は所定範囲の位置は、バルーン部の構造との関係で定められる。シースの遠位エッジと、血管又は血管に存在し得る何らかの病変との干渉の場合を低減するため、シースは異形又は成形であってよい。シースは、3つの部分と、医療デバイスの送達を容易にするシースの破裂をコントロールする開始スリット(602)を備えたシース材料のシリンダーを改良して形成される。
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【課題】 ガイドワイヤー及びカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 生体の管状器官内に挿入されるものであって、両端が開放されており、その内側にルーメンが同軸的に形成されている中空型のカテーテルと、導電性材質からなって長く形成され、カテーテルのルーメンに挿入されて両端部がルーメンから突設される第1ワイヤーと、導電性材質からなり、長く形成されて第1ワイヤーと離隔して配置される本線部と、本線部から螺旋状に延設されて、内側に第1ワイヤーが挿入されるコイル部を備える第2ワイヤーと、を備え、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの間は電気的に絶縁されるが、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの各先端部は絶縁解除されており、絶縁解除されている第1ワイヤーの先端部と第2ワイヤーの先端部とは一定距離ほど離隔して配置されるバイポーラ電極方式のガイドワイヤーを備えるカテーテルシステム。
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【課題】2ヶ月以上の長期間、胃内部に留置しても、ピンホール、破裂が発生せず、かつ生体適合性に優れたバルーン付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍に、ゴムバルーンを付設したバルーン付きカテーテルにおいて、該ゴムバルーン部分を10倍以上膨張し、35〜45℃、pH1.2〜2.4の水溶液に30日浸漬したときに、φ5μm以上の白化部を形成しないことを特徴とするバルーン付きカテーテルであり、好ましくは、前記ゴムバルーンがシリコーンを含み、膨張前の前記ゴムバルーンの厚みが、100μm〜1500μmであるバルーン付きカテーテル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バルーン部が収縮状態においてコンパクトに収納されて生体腔内への挿入が容易であると共に、消化管などの大きな生体腔内においても充分な大きさに膨張し得るバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、本体シャフト1の先端部に膨張、収縮可能なバルーン部2が一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーン部2は収縮状態で保持部材によって包み込まれており、上記保持部材3は生体腔内の生体液によって溶解し、上記バルーン部2を開放して生体腔内において膨張可能となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存のバルーンカテーテルの性能に影響を与えず、簡便に形成可能な層を有し、且つステントへの影響を与えることが無く、ステントが装着されたバルーンカテーテルを狭窄部まで挿入する際にステントの脱落や移動が生じない医療用バルーン、ステントデリバリーシステム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 1分子中にイソシアネート基を2つ以上有するプレポリマー(A)と低級ジアミン、低級時オールおよびポリオールからなる群より選ばれる少なくとも一種以上の物質(B)とを反応させた後、水酸基を有する低分子量物質(C)による処理を経た、高摩擦な薄膜層をバルーン表面上に備えることを特徴とする医療用バルーン、ステントデリバリーシステム及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】子宮腔の組織のアブレーションを容易に実施可能な装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、遠位端部、近位端部、カテーテル本体、カテーテル先端、前記カテーテル本体に形成された1つ若しくは複数の開口部及び1つ若しくは複数の固定部を含むカテーテルと、外面、内面、近位端部、及び膨張時に前記カテーテル先端を包囲するように構成された遠位端部を含み、前記遠位端部で前記カテーテルの前記1つ若しくは複数の固定部に取り付けられ、その内部に膨張媒体を導入することにより体積が画定され、かつ膨張時に前記子宮腔の容積よりも大きい残留体積を有する及び子宮腔の解剖学的寸法よりも大きい残留寸法を示す膨張可能部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


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