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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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カテーテルアセンブリはカテーテル主枝(12)およびカテーテル側枝(14)を備えている。カテーテル主枝(12)は主バルーン(22)および副バルーン(40)を備えている。カテーテル側枝(12)は、カテーテル側枝の長さの少なくとも一部に沿って透明な部分を備えている。カテーテル側枝(14)の透明部分は、副バルーン(40)をカテーテル側枝(14)に対して位置調整するために透明部分を通して副バルーン(40)を観察することを可能にする。カテーテルアセンブリは、側枝開口部(54)を備えたステント(16)をさらに備えることが可能である。カテーテル側枝(14)の透明部分は、側枝開口部(54)に対する副バルーン(40)の位置調整を支援するためにカテーテル側枝(14)を通して副バルーン(40)を観察することを可能にする。
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バルーンカテーテル(1)のバルーン(3)上に生理活性表面を形成する方法が記載され、ここでは、バルーン(3)の表面が少なくとも部分的に、作用物質の第1の溶液(8)により湿らされ、作用物質の第1の溶液(8)により湿らされたバルーン(3)の表面の部分が、作用物質の第2の飽和溶液(28)により湿らされる。その表面が少なくとも部分的に作用物質(11)による被覆部を有する、バルーンカテーテル(1)のバルーン(3)が記載され、ここで被覆部(11)は全体が被覆された領域内で均質かつ脆性に構成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下手術における止血等の処置の困難性を改善することにあり、具体的には、シートを体液等に触れさせずに術部に適用することができ、しかも、シートを術部に圧迫することができて、止血等の処置を補助することが可能な新規のデバイスを提供すること。
【解決手段】内視鏡下手術用デバイス10は、シート16を収納する外シース12と、外シース12に内挿されて、外シース12に対して軸方向に相対移動可能に配設された内シャフト14と、シート16を術部に圧迫するための圧迫部38とを具備し、内シャフト14を外シース12の先端側の方向に相対的に移動させることにより、外シース12内に収納されたシート16が、外シース12の先端側から外部に露呈されるように構成した。 (もっと読む)


被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】
気管挿管の操作性を高め、気管挿管時に口腔から喉頭内にかけての視界を確保することができ、誤って食道側に挿管されることを防止するとともに、十分に気道を確保することが可能な気管チューブを提供する。
【解決手段】
患者の呼吸に伴う気体を流通させる内管11と、内管11の外径より大きな管径を有する薄肉の外管12と、所定の接続部とを介して形成された第1の流体収納空間部15と、流体が流入することで拡張し患者の気管内壁に当接するカフ部14を有し、外管の外周面に沿って配設された薄肉の最外管13と、所定の接続部を介して形成された第2の流体収納空間部16と、第1の流体収納空間部15及び/又は第2の流体収納空間部16に流体を流入、流出させるための流体入出機構とを備えており、内管、外管、及び最外管は扁平状に折り畳まれた気管チューブ。 (もっと読む)


分散されたナノチューブを有するポリマー、及び所定の圧力未満で閉鎖し、所定の圧力以上で開放するように構成された孔を含む可撓性壁を持つバルーンを有し、厚さを持つ壁を有する体腔内に治療薬を送達するための拡張カテーテルを提供する。一部の実施態様では、バルーンの可撓性壁を体腔の壁の少なくとも一部と接触させるのに十分であるが所定の圧力未満である圧力に、バルーンを流体で制御可能に膨張させ、治療薬を孔から体腔の壁の厚さの少なくとも一部を通して送達するのに十分な速度及び力で、膨張したバルーン内の流体の圧力を少なくとも所定の圧力に制御可能に上昇させるためのアクチュエータを提供する。 (もっと読む)


【課題】食道の咽頭内の輪状咽頭筋部内でバルーンを拡張する際、挿入時の痛みや違和感を軽減し、口腔、鼻腔、食道等の内壁面を圧迫することがなく、また、確実にバルーンの位置ずれを防止することができる嚥下障害治療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフト2及び前記シャフトの先端部に配置されたバルーン3を備えたバルーンカテーテルであって、前記シャフトの横断面において前記内腔が偏心していることを特徴とする嚥下障害治療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


本発明のバルーンカテーテルは、外側導管と、前記外側導管のルーメン内に配置された内側導管とを含む。前記内側導管の遠位端は、前記外側導管の遠位端を越えて延出している。前記内側導管は、前記外側導管内で、長手方向に移動可能である。膨張可能バルーンは、前記外側導管の前記遠位端の外面に取り付けられる近位マージン部と、前記外側導管の遠位端を越えて延出する前記内側導管の部分に取り付けられる遠位マージン部とを有する。前記バルーンは、少なくとも1つの蛇腹状部分を有する。前記バルーンの前記遠位部分は、内側導管の前記外側導管に対する近位方向の移動により重積嵌頓(intussusception)するように構成されている。前記カテーテルは、前記外側導管と前記内側導管との間に形成された空間内及び前記バルーンのルーメン内に膨張流体を導入するための流体ポートを有する。 (もっと読む)


本発明のバルーンカテーテルは、外側導管と、前記外側導管内に移動可能に配置された内側導管とを含む。前記内側導管の遠位端は、前記外側導管の遠位端を越えて延出している。膨張可能バルーンは、前記外側導管の前記遠位端の外面に取り付けられる近位マージン部と、前記外側導管の遠位端を越えて延出する前記内側導管の部分に取り付けられる遠位マージン部とを有する。前記バルーンは、円筒形の中間部分、少なくとも1つのテーパー部分を有する膨張可能な近位部分及び少なくとも1つのテーパー部分を有する膨張可能な遠位部分を有する。前記近位部分の長さは、前記中間部分の長さ以上の長さである。前記バルーンの前記遠位部分は、内側導管の前記外側導管に対する近位方向の移動により重積嵌頓(intussusception)することができる。前記カテーテルは、膨張流体を導入/排出するための膨張/収縮ポートを有する。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリ並びにカテーテルアセンブリの作製方法及び組み付け方法。カテーテルアセンブリは主バルーン(26)及び側バルーン(28)を有する。主バルーン(26)は、互いに反対方向に主バルーンの底部(36)に向かって折り畳まれて主バルーンを折畳み状態にさせる側部(38、40)を含む。側バルーンは通常の場合主バルーンの表面(34)に沿うよう配置される。折り畳まれたバルーンは、カテーテルアセンブリの作製及び組み付けの工程において、様々な保持部材(62、64、68、70)により折畳み状態に保持される。
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【課題】 バルーン収縮時、バルーンをカテーテルシャフトの周りに安定的に折畳み、小型化することにより、血管狭窄部位を通過させる際、バルーンを体外に取り出す際の抵抗を大幅に低減し、またバルーン拡張状態、または収縮状態で血管狭窄部位を通過させる際に正常な血管を損傷させるおそれがないバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 カテーテルシャフトの遠位端に、直管部と、この直管部の両端に隣接し漸次縮径する近位側および遠位側テーパー部と、これらテーパー部両端に隣接する近位側および遠位側スリーブ部を有してなるバルーンを接合し、前記テーパー部の傾斜角度を周方向に亘って周期的に変化させることにより、当該テーパー部と前記直管部の境界が波形状となる医療用バルーンカテーテルを構成した。 (もっと読む)


【課題】 バルーン部のピンホールラプチャーやバルーン基材層と複合層の位置ズレによる過拡張などもなく血管拡張ができ、高強度で寸法安定性の良好な複合バルーンでありながら、優れた屈曲血管への追随性を有し、たとえ高度に狭窄した石灰化病変を通過させる際にも、通過性が良好なカテーテルを実現する。
【解決手段】 複数のチューブ状部材とそれに接続されたアダプター部材とバルーンから構成されたバルーンカテーテルに用いられる基材層と複合繊維を含む複合層から構成された一体型複合バルーンであって、前記基材層の表面上に複合層との固着領域と非固着領域を備える医療用バルーン。 (もっと読む)


【課題】 バルーン遠位側と近位側のプロファイル差を小さく、もしくは近位側を遠位側プロファイルよりも小さくして病変部にバルーンの近位側まで挿入し易く、スリッピングを防止するバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 ほぼ均一な肉厚を有する筒状部と、前記筒状部の両端に隣接する遠位側テーパー部および近位側テーパー部と、前記テーパー部にそれぞれ隣接する遠位側スリーブ部および近位側スリーブ部から構成されるバルーンカテーテル用のバルーンであって、遠位側スリーブの外径が近位側スリーブの外径よりも小さく、近位側テーパーを4等分する位置A、B、Cへの近位側筒状部端からの距離LA、LB、LCが遠位側テーパー上に配置されたD、E、Fの遠位側筒状部端からの距離LD、LE、LF
LA=LF、LB=LE、LC=LD
の位置関係にあり、位置Cにおける肉厚TCと位置Dにおける肉厚TD
TC<TD
の関係にあるバルーンカテーテル用バルーン
を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バルーン付きカテーテルのバルーンの過注入が構造上出来ない拡張用注入器を提供して、不慣れな術者でも準備中、術中に過注入を行い、狭窄部を過剰に拡張して合併症を発生させる可能性や、バルーン補強用の複合糸を切断して、以後の手術に使用できない状態にする可能性を排除することである。
【解決手段】バルーンが弾性糸と非弾性糸からなる複合糸で補強されてなり、該複合糸が該弾性糸を芯、該非弾性糸を鞘とする芯鞘糸であるバルーン付きカテーテルのバルーン拡張用注入器において、バルーン外径を規定以上に拡張しないよう、壁面に注入量を規制するための貫通孔が設けられた事を特徴とするバルーン拡張用注入器を提供する。 (もっと読む)


主バルーンおよび側方バルーンを対象とするカテーテル・アセンブリおよび関連する方法であって、側方バルーン(28)は、側方バルーンの遠位の位置で主バルーンと流体連通して連結される。1例では、側方膨張部材は、主バルーンの遠位端部分で主バルーンと流体連通する側方バルーンを連結する。カテーテル・アセンブリのカテーテル側枝は、側方ガイドワイヤ管腔を画定し、側方バルーンに対するカテーテル側枝の位置合わせを維持しやすくするために側方バルーン接続点において側方バルーンに動作可能に取り付けることができる。
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【課題】バルーンのブロッキングを防ぎ、生体材料(骨セメント)の注入が容易になり、またバルーンを折りたたみやすくして挿入パイプへの収納を容易にした、生体材料注入装置を提供する。
【解決手段】生体材料を注入するためのバルーン(2)と、当該バルーン(2)の後方に接続される接続管(5)を有し、前記バルーン(2)は、延伸を施してあり、前記接続管(5)は、生体分解性材料とX線不透過材料の混合物より形成した、生体材料注入装置(1)。 (もっと読む)


分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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バルーンを用いた医学的処置に続いて、バルーンをデリバリーシース内に後退させるための装置。装置上のハンドルは、バルーン折り畳み機構を作動させるとカテーテル本体内のガイドワイヤーシャフトの回転を引き起こすことができるように、ガイドワイヤーシャフトの基端部に接続されたバルーン折り畳み機構を備える。バルーンの先端部はガイドワイヤーシャフトの先端部に取り付けられており、ガイドワイヤーシャフトの先端部はカテーテルの先端部を越えて延びる。バルーンの基端部は、折り畳み機構を作動させると、バルーンをガイドワイヤーシャフトのまわりに巻き付けさせるように、カテーテルの先端部に取り付けられている。折り畳み機構はまた、バルーンを伸長させるように構成されていてもよい。回転、または回転および伸長により、収縮したバルーンは、デリバリーシース内に容易に後退させられ得るより小さな外形を有するバルーンとなる。
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【課題】複雑な血管系における形状に、血管にストレスを与えることなく一致するバルーンを備えた新規な構成のマイクロカテーテルを提供する。
【解決手段】複雑な血管系(例えば、二叉の動脈瘤)の処置のために使用されるカテーテル10は、その遠位部分に、膨張可能なバルーン20を備える。この膨張可能なバルーン20の形状、配置および材料は、膨張した際に、血管壁をほとんど変形させることなく、このバルーン20が複雑な血管の形状、または少なくともその一部に一致するように選択される。この様式において、バルーン20は、血管系のフローを制御するために使用され、材料の導入中に、血管系の選択された分岐を閉塞して、材料を一点に集中させて血流による流出(distursement)を最小にする。 (もっと読む)


膨張チューブを有する膨張式バルーンであって、膨張チューブは、前記バルーンに取り付けられた近位端と、腹腔鏡用開口よりも小さい開口を介して、バルーンとは別に体から引き抜かれるように適合された遠位端とを有する、膨張式バルーン;および前記バルーンに取り外し可能に取り付けられたメッシュを含むヘルニア修復装置であって、膨張チューブがメッシュを通る、ヘルニア修復装置。
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