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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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インターベンショナル手順の実行において使用するためのインターベンショナル器具24は、インターベンショナル手順中に流体管の内腔において膨張し固定する、インターベンショナル器具の先端に近接して配置されるバルーン30、及びインターベンショナル器具の先端に近接して配置される1つ以上の磁化率マーカ34を含む。磁気共鳴スキャナ10は、膨張したバルーンを越える流体管を通る流体の流れ40が拡張磁気共鳴画像アーチファクト42を生じる、磁気共鳴イメージングシーケンスを用いてインターベンショナル手順中にインターベンショナル器具の少なくとも先端を画像化するように構成される。
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管腔等の流れを通して閉塞物を除去し、埋め込み可能な手段または物質を管腔等の流れ中または近傍に送達し、および/または血流を回復する、システムおよび方法。第1の直径の近位部分および第2の直径の遠位部分(第1の直径より小さい)は体腔中へ進められる。カテーテルの遠位部分は、第2の直径よりも大きいが第1の直径よりも大きくない直径に拡張される。作動手段は次に、カテーテル遠位端の外に進められそして閉塞性物質を除去する、埋め込み可能な手段または物質を送達および/または血流を回復するために使用される。遠位部分は、体内からの除去に先立ち直径方向に縮小され得る。
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【課題】動脈瘤の発症部位や、動脈瘤の頚部形状、及び大きさに応じて、簡単、かつ、確実に動脈瘤を閉塞することを可能とする動脈瘤塞栓具を提供する。
【解決手段】血管の動脈瘤内に挿入後、拡張して留置される袋状のバルーン円蓋部1と、このバルーン円蓋部の開口部11に設けられ、動脈瘤の瘤口部に蓋をするバルーン平面部2と、を少なくとも備える。バルーン平面部は、バルーン円蓋部の内部へ通じる孔部12を有する。このような構成の動脈瘤塞栓具を、内部に管腔を有する可撓性の長尺体からなる保護用外筒部材の管腔内に収容し、所望位置にその先端部を配した後、排出する。保護用外筒部材の先端部より排出された動脈瘤塞栓具は、バルーン円蓋部を所望位置に配置すると共に、バルーン平面部によって所望位置を覆うように展開する。 (もっと読む)


【課題】 多重ルーメン熱交換カテーテルを提供する。
【解決手段】 人間または家畜の患者を血管内加熱および/冷却するカテーテル装置および方法。このカテーテル装置は、一般に、流入ルーメン(52)および流出ルーメン(54)と、前記流入ルーメン(52)および流出ルーメン(54)に接続されて、熱交換液がバルーンを介して循環されうるようになっている少なくとも1つの曲線状バルーンとを有するカテーテルからなる。カテーテルは血管系内に挿入され、加熱または冷却された液体がバルーンを介して循環されて、バルーンと熱交換的に近接して流れる血液を加熱または冷却して、以って患者の身体の全部または一部分を加熱または冷却する作用をする。 (もっと読む)


【課題】 ステントを患者の体内に良好に配置できるカテーテルを提供する。
【解決手段】 本カテーテルは、チューブ状カテーテルの本体、チューブ状カテーテルの膨張用内腔および膨張用内腔と連結する孔を有するチューブ状プラスチックの遠位部分を有し、チューブ状プラスチックの遠位部分は、順次半径方向と長さ方向とに延伸されることにより半径方向と長さ方向とに二軸分子配向の高められた部分を有しており、チューブ状プラスチッの遠位部分は、滑らかで折り畳みのない外壁を有し、チューブ状プラスチックの遠位部分は、半径方向に膨張可能なチューブ状ステントによって取り囲まれ得る。 (もっと読む)


食道の対象組織を治療する医療装置(10)は、カテーテル(18)と、バルーン(16)と、冷媒搬送装置(20)とを備える。カテーテルは、末端部(38)と、冷媒搬送内腔(22)とを有する。末端部には、バルーンが設けられるとともに、冷媒搬送装置が連結されている。冷媒搬送装置は、冷媒搬送内腔が開口する隔室と、バルーン内部(30)に流体連結される冷媒搬送開口部(65)と、隔室と冷媒搬送開口部に流体連結される流通路(59)とを有する。冷媒(24)は、冷媒搬送内腔から隔室内へ入り、流通路、冷媒搬送開口部を介してバルーン内部に搬送可能であり、バルーンを拡張した冷却状態にして、このバルーンが食道の対象組織に押し付けられて、これを冷却するようになっている。本医療装置は、バルーンにおける漏出を検出する手段を有していてもよい。
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組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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コーティングまたは流体デリバリ・チャネルを通した管腔内の選択的な薬剤または流体のデリバリのための方法およびシステムが開示される。1つのシステムは、間に軸を備えた近位端部および遠位端部を有する細長いカテーテルであって、遠位端部近くの径方向に膨張可能なバルーンと、バルーンの近位の、エネルギーの伝送のためのエネルギー・デリバリ部分とを有する、カテーテルと、バルーンに結合された放出可能な薬剤を有する熱変化可能なコーティングであって、膨張可能なバルーンが膨張するときに体組織に対して付勢されるように配向された熱変化可能なコーティングと、熱変化可能なコーティングを加熱し液化して薬剤を体組織に放出するためにエネルギー・デリバリ部分に通電するように構成されたエネルギー・デリバリ部分に動作可能に結合されたエネルギー源とを含む。
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【課題】内視鏡的粘膜下層剥離術ESDや経管腔的内視鏡手術NOTES、血管内処置等に使用するための、バルンを使用して体腔内に閉鎖腔を作り上げることができる内視鏡等閉鎖腔作成補助具及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡装置10は、先端側外周部に形成された少なくとも2個のバルン23、24と、内部にバルン23、24内に所定の流体を供給及び排出するための管路25、26を備えている内視鏡等閉鎖腔作成補助具21を備え、更に、内視鏡等閉鎖腔作成補助具内21に挿入される内視鏡11及び先端側の外周側に少なくとも1個のバルン16、17を備えている内視鏡カテーテル15の少なくとも一方とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、円筒形ルーメンを画定する内部コンプライアント内層が、バルーン壁に完全性を付与する非編組の非弾性繊維を含む繊維層で包まれている、カテーテルと共に使用するためのコンプライアントバルーンを提供する。バルーンは、コーティングとして、または繊維層もしくは外部コーティング層の中への組み込みによって、バルーンの実質的に全長にわたって配置され得る放射線不透過性材料をさらに含む。バルーンは、バルーン内の圧力を高めることによって、折り畳まれた収縮状態から膨張状態に拡張可能であり、生理食塩水を唯一の膨張媒体として共に使用して、造影剤を用いてバルーンを使用した時と比較して迅速な収縮を可能にすることができる。

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伸縮可能な能動集積回路を膨張可能な本体と共に利用するためのシステム、装置および方法が提示される。本発明は、管腔の内壁のような身体構造と直接接触するようになるという作動上の特徴を可能にする。そのような直接接触は、計測および治療法の送達の正確性を高める。
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弁形成術用カテーテルは、半伸展性のより小さい直径の胴部と、非伸展性のより大きい直径の球根状端部領域と、を伴う、犬用の骨形状のバルーンを有する。バルーンは、弁にわたって中心に位置し、胴部は、弁輪に隣接する。一方の球根状領域は、弁尖を過伸展させる役割を果たし、他方は、バルーン位置を安定化する補助をし、遊走を低減させる。弁輪と接触するまで、流体がバルーンに流入するのに伴って、半伸展性胴部は、直径が増加する。単位送達容積当たりのバルーン内の圧力は、圧力対容積曲線の勾配に変化をもたらされる前より、弁輪と接触後に大きな勾配を有する。バルーンおよび弁輪の直径は、バルーンが弁輪と接触した時の本変曲点において決定される。
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【課題】バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落せず、また、バルーン外面に設ける切刃が傾くことなく正しい姿勢を保って膨張可能となるバルーンカテーテルを提供することである。
【解決手段】拡張補助部材4をバルーン3の基端部から先端部まで延設して、基端部に設ける第一支持部材5と先端部に設ける第二支持部材6とで、前記拡張補助部材4を摺動自在に保持する構成とし、バルーン3が膨張しても、前記拡張補助部材4がバルーン3の基端部から先端部まで配設される構成とすると共に姿勢矯正部材8を介して前記拡張補助部材4の姿勢を維持する構成のバルーンカテーテル1とした。 (もっと読む)


【課題】弁輪部周囲における標的部位を正確に焼灼することのできる、新規の高周波バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】互いにスライド可能な外筒シャフト2と内筒シャフト3から構成されたカテーテルシャフト1と、外筒シャフト2の先端部4と内筒シャフト3の先端部5近傍との間に設けられたバルーン6と、外筒シャフト2と内筒シャフト3との間に形成されバルーン6の内部に通じる送液路と、バルーン6の内部に設けられバルーン6の内部を加熱するために高周波が通電されるコイル状電極7とを備え、バルーン6近傍のカテーテルシャフト1上に心内電位を検出する心内電位検出用電極15aを設けた。 (もっと読む)


被験体である人間又は動物の副鼻腔口を拡張するための装置(400)は、ハンドル(402)と、ハンドルと結合する近位端を有し、遠位端まで延びる細長いシャフト(414)と、シャフトルーメンの少なくとも一部分を通って配置されるガイドワイヤ(410)と、非拡張形状と拡張形状とを有する拡張器と、ガイドワイヤ及び/又は拡張器をシャフトに対して前進させるために、シャフトの長手軸方向開口部(408)を介してガイドワイヤ又は拡張器の少なくとも一方と結合する摺動部材(406)と、を備える。
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バルーンの内層および外層に付着する放射線不透過性接着剤を有する複合壁をもつ放射線不透過性のバルーン。放射線不透過性接着剤は、バルーンを膨張させるために放射線不透過性の造影剤を使用するかどうかにかかわらず、バルーン壁の放射線透過画像を提供する。バルーンが膨張するにつれて、放射線写真ではより薄い画像が提供され、バルーン画像の縁部が明確になり、バルーンの総放射線不透過性は、バルーンが膨張しても変化しない。また、バルーン壁を撮像する方法および2つのバルーン壁層間の放射線不透過性接着剤を撮像する方法が提供される。 (もっと読む)


ポリ(エーテル−ブロック−アミド)共重合体から形成される内層及びポリアミドから形成される外層を備え、破裂強度が約344,737.850kPa(約50,000psi)より高い拡張型医療バルーン、ならびに同バルーンの製造方法及び使用方法。
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血管形成術およびステント術の分野で有益な方法と器具を提供する。いくつかの実施形態では、その方法と器具は、例えば、プラークで閉塞された血管内において、方向性のある拡張をする。いくつかの実施形態では、この器具の方向性のある拡張により、プラークを所望の方向に移動させることができる。
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【課題】収縮時の径が大きく設定されたバルーンであっても、たるみを生じさせずにシースに取り付けることでバルーンが破れることを防止するバルーンカテーテル提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの管腔9、10を有する可撓性のシース2と、筒状に形成されてシース2の外周面に固定され、管腔10から流体が供給されることによって膨張可能であるバルーン3とを備え、シース2は、外径がその基本外径よりも大きい大径部7を有し、バルーン3は、収縮時における最大内径が基本外径よりも大きく設定されて大径部7の外周面に取り付けられているバルーンカテーテル1である。 (もっと読む)


【課題】体内への挿入抵抗が小さく、且つ容易に製造可能なバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】主内腔とバルーン膨張用内腔とを少なくとも有する管状部材本体と、該管状部材本体の先端側に設けられたバルーン装着部に装着されたバルーンと、から構成される体内留置用バルーンカテーテルであって、前記管状部材本体の外径(A)と、前記バルーン装着部における前記バルーンの後方部が接着される第1接着部の外径(B)と、前記バルーンの前方部が接着される第2接着部の外径(C)との関係が、(A)>(B)>(C)であり、且つ、前記バルーン装着部のゴム硬度が前記管状部材本体のゴム硬度よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


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