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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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バルーンを収縮した状態で身体中に導入し、バルーンを膨張させ、バルーンの膨張の時に、膨張の後に、又は膨張の前に生物学的に活性な薬剤をバルーン中に導入し、そして生物学的に活性な薬剤をバルーンから組織へと送達することによる、身体の内部組織へ生物学的に活性な薬剤を投与する装置及び方法。 (もっと読む)


バルーン(26)及び複数のフィン(34)からなるバルーンカテーテル(10)において、複数のフィンはバルーンに固定される。
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【課題】バルーンカテーテルの先端チップの更なる柔軟性とスリム化を実現し、ガイドワイヤに対する追随性と狭窄部等における通過性とを飛躍的に向上させること等が可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】先端チップ20において先端側バルーン接合部22の最先端付近からカテーテル最先端23に至るまでの先端テーパー部24の肉厚を連続的に薄肉化し、この平均肉厚減少勾配を6〜60μm/mmとし、前記先端側バルーン接合部の最先端からカテーテル最先端までの長さを3〜10mmとすると共に、前記先端テーパー部の最先端のチューブ肉厚を10〜50μmとする。 (もっと読む)


【課題】容易に結合できる多層軟質チップを持つカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル(10)は、軟質の先端チップ部材(15)を有する。先端チップ部材(15)は、非粘着性の内(ライナ)層材料(33)及び軟質で可撓性の外層材料(34)を含む。これらの材料は両方とも、カテーテルバルーンに熱で容易に結合できる。
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【課題】 椎体外へのセメントの漏洩を防止し、生体に対し悪影響が及ぶことを防止する。
【解決手段】椎弓根Aに形成された貫通孔Bを介して椎体C内の空間に先端を配置する導入管2と、該導入管2の先端に着脱可能に取り付けられ、収縮した状態で、貫通孔Bを介して椎体C内に挿入可能であり、椎体C内において膨張させられる膜状の弾性材料からなるバルーン3と、導入管2を介してバルーン3内に供給されるセメント4とを備え、導入管2に、該導入管2およびバルーン3内に閉じ込められた空気を排出する空気抜き手段6が備えられている椎体圧迫骨折整復ユニット1を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、疾患および病勢の治療および/または診断のために身体内に設けられるバルーンカテーテル、ステントおよび他の類似の診断または治療機器のような、挿入可能なまたは埋め込み可能な医療機器の分野に関する。特に、本発明はその表面が疎水性状態とより疎水性でない状態または親水性状態との間で電気的に作動可能な機器に関する。この種の機器は、電界の印加で治療薬を放出するバルーンカテーテルおよびステントのような薬剤溶出機器を含む。この種の機器は、その潤滑度が電界の印加によってその位置で調節されるバルーンカテーテルおよびステントのような機器を更に含む。 (もっと読む)


【課題】カテーテル固定用改良型膨張バルーンを提供する。
【解決手段】バルーンは、拘束構造部材が固定されたエラストマー外皮を備えている。拘束構造部材により、萎んだときの直径であるDdeflと膨張したときの直径であるDinflとの間で、径方向に膨張する。最小膨張圧を、選択されたエラストマーのDinflとDinflに基づいて算出できる。 (もっと読む)


内側シャフト、バルーン、および管腔を画定するスリーブ(40)を備えるバルーンカテーテル(10)。内側シャフトの一部は管腔内に配置されており、バルーンは少なくとも2つの係合点(52)においてスリーブに係合されている。
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【課題】ダイヤモンド様薄膜を備え且つスリップしにくく正確に病変部位を拡張することが可能なバルーンカテーテルを実現できるようにする。
【解決手段】バルーンカテーテルは、バルーン本体11と、バルーン本体11の外側面に形成されたダイヤモンド様薄膜12とを備えている。ダイヤモンド様薄膜12は、シリコンの含有量が5原子%以上且つ35原子%以下である。 (もっと読む)


遠位端に配置されたバルーン(11)を含むカテーテル(10)を含む、管腔再入(lumen reentry)で用いるようなデバイス(1)が開示される。カテーテル(10)は、ガイドワイヤー(27)を通過させるためのバルーン(11)を貫く第一の管腔(12)と、バルーン(11)の膨張及び収縮のための第二の管腔(13)とで形成され、カテーテル(10)及びバルーン(11)は、身体管腔(8)の壁部の2層(3、4)間への進入のためのサイズ及び形状であり、層(3、4)間に配置されたときのバルーン(11)の拡張と同時に、バルーン(11)を通過する第一の管腔(12)の遠位部(26)が、バルーン(11)の近位にある第一の管腔(12)の部分に対して屈曲し、身体管腔(8)方向に向けられる。
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胃の容積を低減することによって患者の肥満を治療するための胃空間充填装置は、薬剤送達および刺激特徴を有する少なくとも1つの膨張型の空間充填材を特色とし、治療用装置と、固着装置とを含み、関連した改良点に加えて、バルーン間接続部分、薬剤貯留部、およびポンプシステムの追跡、可視化、および最適化管理を可能にする。一実施形態では、空間充填システムは、受信機または制御器に胃の圧力測定値を伝送するための圧力測定値装置を備える。さらなる実施形態では、胃の内圧を感知するために、圧力センサ要素が胃空間充填システムに載置される。
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分岐ステントにおける側枝アセンブリの効率的な拡張のためのバルーン折り畳み設計が提供される。この設計は、側枝バルーン構造の径方向端部を前記側枝バルーン構造の管腔端部へと折り畳むことによってカップ構成を形成し、次いでカップを秩序立てられた円盤構成になるように折り畳むことを含む。折り畳みパターンによって、側枝バルーン構造は、側枝アセンブリのペタルを効率的に押し出しステントの主本体から遠ざける、掃引回転動作で膨張することができ、それに伴ってバルーンが絡まり、またはペタルとの接触によって損傷を受けるというおそれが低くなる。前記設計によって、拡張力を最初は主に周方向に向け、徐々に主に径方向へと移行することによって、適時に最適な必要方向に加えることも可能になる。さらに、折り畳み設計によって側枝バルーン構造の全体的な容積および断面形状も低減される。
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本発明は、その収縮状態において非螺旋形状を有する内側弾性バルーン(12)が取り付けられる1つ以上の導管(10)を備え、前記バルーンは、外側の非弾性または半弾性バルーン(14)によって包囲されるバルーンカテーテルシステムを提供し、内側バルーンは、膨張時に、前記内側バルーンが渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように構成される。また、本発明は、前記バルーンカテーテルシステムを使用するための方法を提供する。
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【課題】従来、バルーンが収縮するのはバルーン自体から注入された液体充填物が抜け出るものと考えられていたところ、カテーテル内に設けられたバルーン部と連通しているルーメンから大気(多くの場合は体外)へ蒸発していることに着目し、これを抑制することができ、体内に留置している期間中に必要な膨張径を維持しつつ、生体適合性に優れたバルーンカテーテル及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍にバルーン部材を付設したバルーンカテーテルであって、前記カテーテル部材外面の少なくとも一部に酸化ケイ素膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その収縮状態において非螺旋形状を有する弾性バルーン(12)が取り付けられる1つ以上の導管(10)を備えるバルーンカテーテルシステムを提供し、前記バルーンは、膨張時に渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように構成される。加えて、本発明は、前記バルーンカテーテルシステムを使用するための方法も提供する。一実施形態において、バルーンカテーテルシステムは、収縮状態における前記バルーンの長さ、伸び率、および収縮状態における該バルーンの内径の相対値は、前記バルーンが、膨張時に渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように選択される。
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【課題】体内に留置している期間中に必要な膨張径を維持しつつ、生体適合性に優れたバルーンカテーテル及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍にバルーン部材を付設したバルーンカテーテルの該バルーン部材外面の少なくとも一部に酸化ケイ素膜が形成されていることを特徴とし、上記バルーン部材は、シリコーンゴムを含むものであり、上記酸化ケイ素膜の厚みは0.01〜1μmであることが好ましい。また、バルーン部材外表面の少なくとも一部に形成される酸化ケイ素膜は、火炎処理によってなされることを特徴とするバルーンカテーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ガイドカテーテルの外径を比較的小さくしたままで、診断又は治療のための微小侵襲手術処置において処置又は治療される脈管領域に十分な量の流体を導入し得る。
【解決手段】 微小侵襲手術処置に用いるための装置用ガイドカテーテルにおいて、拡大した液圧断面を有するバイパス部(5)が設けられる。このバイパス部(5)の中には、処置が行われた後で、器具カテーテル(11)に付いた器具(10)、例えばバルーンを引込むことができるようになっている。こうして十分な量の流体が器具(1)を通ってガイドカテーテル(4)から流れる。拡大した断面を有するバイパス部(5)を設けることによって、非常にぴったり合ったカテーテル(4)付きの器具(10)を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】 屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に容易に位置すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを提供することである。
【解決手段】 バルーン3外面に狭窄部位を拡張する拡張補助部材4を有するカテーテル用バルーン1であって、前記拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設すると共に、前記基端部に設ける第一支持部材5に前記拡張補助部材の一端を固定し、前記先端部に設ける第二支持部材6に前記拡張補助部材の他端側を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の他端を前記第二支持部材から突出させて、バルーン3が膨張しても前記拡張補助部材4がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成とした。 (もっと読む)


本発明の一側面によれば、1つ以上のポリマー領域を含有する埋め込み型または挿入型医療デバイスが提供される。これらのポリマー領域は、今度は、1つ以上のポリマーを含有し、その少なくとも1つは、スチレンモノマーおよびイソブチレンモノマーを含む共重合体である。さらに、共重合体のスチレンモノマー含量は、典型的には、25mol%から50mol%の範囲である。本発明の利点は、より低いスチレン含量を有する共重合体と比べて低減されたタックおよび低減されたウェビングを示す材料を、医療デバイスに提供することができることである。
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