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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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【課題】骨内に配置可能で選択的に拡張可能な構造の改善。
【解決手段】器具は、骨内に配置されるように構成された足場を含む。足場は、第一構成から第二構成へと動作するように構成される。第二構成の足場は、第一構成から拡張している。選択的に拡張可能なアクチュエータが、足場内に着脱式に配置されるように構成される。選択的に拡張可能なアクチュエータは、選択的に拡張可能なアクチュエータが拡張構成へと動作した場合に、足場の少なくとも一部を第二構成へと動作させるように構成される。選択的に拡張可能なアクチュエータの形状は、選択的に拡張可能なアクチュエータ及び足場が第二構成になっている場合に、足場の形状と実質的に同じである。選択的に拡張可能なアクチュエータは、潰れた構成になっている場合に、足場から取り除かれるように構成される。足場は、足場がアクチュエータによって拡張した後に、実質的に第二構成のままであるように構成される。 (もっと読む)


ステント搬送システムは、内側部材(24)と、内側部材(24)の上に収縮状態で取り付けられた収縮可能なバルーン(42)とを備えている。収縮可能なステント(22)は、収縮可能なバルーンの周囲に取り付けられている。少なくとも第1の熱可塑性部材またはエラストマー材(40)が収縮可能なバルーンとステントとの間に設置されて、収縮可能なバルーンとステントとの間の保持力を増大させている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡と共に使用するためのバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】本バルーンカテーテルは、近位端と遠位端との間に延びる可撓性シャフトを有しており、ハブが近位端に取り付けられており、バルーンは、1つ以上の視覚的なマーカーを有している。付加的な選択的特徴は、マーカーが色コード化されていてもよいことである。 (もっと読む)


バルーンカテーテルおよびその製造法であって、バルーンカテーテルは、カテーテルシャフトの少なくとも一部の柔軟性を向上させ、かつ/またはバルーンの折畳みおよび再巻き付け特性を改良する1つ以上の凹陥部(36)を画定する。
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血管病変処置用のシステムは、膨張式バルーンと、バルーンの外面に長手方向を向いて係合された少なくとも1つの切断ストリングとを含む。バルーンがその膨脹状態にあるとき、少なくとも1つの切断ストリングとバルーンの外面との間に間隙が形成される。
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低プロファイル、高強度の膨張カテーテルバルーンの製造方法が開示される。この方法は、管状押出物を形成し、極低温流体中で上記押出物を急冷する工程を含む。急冷された押出物は、大いに無秩序な材料の形態を有する。押出物の結晶化度は、たった15%である。この押出物の結晶化度は、X-線結晶学又はDSCを使用して測定される。この押出物は、型でさらに加工され、この押出物は、縦方向にまた半径方向に延伸される。この延伸された押出物は、最後にバルーンとしてカテーテルの遠心端に取り付けられる。 (もっと読む)


管腔プロテーゼを送達するためのカテーテルは、遠位端の近くに拡張可能部材を有するカテーテル本体を備える。このプロテーゼは、側部の穴を有し、そしてこのプロテーゼの近位部分の近くでありかつこの拡張可能部材の外側に、ガイドワイヤが延びる。このガイドワイヤの遠位端は、側部開口部に最も近い地点から近位に引き込まれて、カテーテルの前進の可能な妨害を減少させる。カテーテルシャフトの遠位端から遠位に延びる中心ガイドワイヤが、さらに備えられ得る。
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ステントデリバリーシステム上のステントの把持を改良する輪郭を有するステントの実施形態が提供される。さらに、前記ステントを作製するためのモールドの実施形態が提供される。 (もっと読む)


バルーンカテーテルのバルーン上に薬物送達ステントを取り付ける方法。この方法は、薬物送達ステントの薬物送達レイヤを傷つけることなしに、このステントをバルーン上にしっかりと取り付ける。一つの実施形態において、この方法は、全般的に、薬物送達ステントをバルーンカテーテルのバルーン上に配置する段階と、その上に薬物送達ステントを有しているバルーンを、少なくとも部分的に金属材料から成形されたモールドの研摩された内孔の内側に配置する段階とを備える。ステントの薬物送達レイヤを傷つけることなしにバルーン上にステントを取り付けるために、ステントが半径方向に拡がらないようにモールドが拘束しているときに、バルーンがモールドの内側で加圧され加熱される。
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【課題】組織拡張装置および関連方法を提供する。
【解決手段】皮膚領域から患者の身体に位置される目標構造体までの接近路を効果的に設ける組織拡張装置を説明する。この組織拡張装置は組織進入部材およびスリーブを有している。組織進入部材は、第1構成において患者の皮膚に挿通されることができ、且つ身体部分を取囲む組織を拡張するために完全に膨張された第2構成へ展開されることができる膨張可能なボディ部分を有している。スリーブは完全に膨張された第2構成において膨張されたボディ部分を覆って設置される。組織進入部材をスリーブから取出すと、皮膚領域から目標構造体まで接近経路が設けられる。本装置を骨固定装置との組合せで使用する場合、本装置は皮膚表面から患者の脊髄骨のような骨の目標構造体までの適当な経路を設けることができる。本装置を収容したキットおよびこのような装置を使用する方法もまた説明されている。 (もっと読む)


バルーンカテーテル上に圧着されるステントの静電内腔外コーティングのための方法が開示されている。方法の一形態において、ステント−バルーンアセンブリは、カテーテルのバルーン上にステントを圧着し或いは装着することにより形成される。その後、導電ワイヤがステント−バルーンアセンブリのルーメンに通され、導電ワイヤに対して電荷が印加される。ステントは、接地されてもよく、或いは、導電ワイヤの電荷と反対の電荷で電位が与えられてもよい。その後、導電ワイヤの電荷と同じ電荷を有する静電スプレーがステント−バルーンアセンブリに対して塗布されてもよい。このようにして、内腔外面上にコーティングされるが内腔面及びバルーンの露出部分の外面上にコーティングがほぼ無い或いは全く無いステント−バルーンアセンブリが実現される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡と共に使用するためのバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】本バルーンカテーテルは、近位端と遠位端との間に延びるシャフトを有しており、近位端に取り付けられたハブ、および長さ方向に非対称的なバルーンを備える。バルーンは、中央の、または円柱状の作業部分を有しており、この作業部分の横側には近位の先細り部分および遠位の先細り部分が位置しており、これらの先細り部分の横側には近位のバルーン脚部および遠位のバルーン脚部が位置しており、これらの脚部はカテーテルシャフトに取り付けられている。より詳細には、長さ方向に非対称的なバルーンは、比較的急峻な浅い先細り角度を有する近位および遠位の先細り部分をそれぞれ有してもよい。このようなバルーンカテーテルの選択的な付加的特徴は、所定の型の補強エレメントを備えていることにより、カテーテルシャフトが高い引っ張り力と低い長さ方向伸び率を有しうることである。 (もっと読む)


【課題】 バルーンカテーテルにおいてバルーン部の弾性を維持しつつ、かつ硬化した血管内壁に対して膨張するにあたり耐引掻き性や耐穿孔性を向上させる。
【解決手段】アウターシャフト3及び該アウターシャフト3内部に挿入されたインナーチューブ4を有する二重管構造のカテーテルチューブ5と、該カテーテルチューブ5の先端部近傍に固定された中空の膨張可能なバルーン部2とを有し、該バルーン部2が前記カテーテルチューブ5内部を流れる流体により膨張かつ収縮可能なバルーンカテーテルにおいて、前記バルーン部2を、樹脂材料を母材としてこの母材中にコイル状炭素繊維を含有した材料より形成する。 (もっと読む)


身体10の重量を制御するためのデバイス90は、受動部材または拡張性部材92を含む。拡張性バージョンの部材92は、その外部表面に拡張性部分110と非拡張性部分100とを含む。部材92は、腹腔80の内部に移植に続いて選択的に拡張および/または収縮され、腹腔80に圧力を与え、これによって腹腔80を身体的に侵襲することなく食物摂取を制限する。拡張性バージョンの部材92は移植に続いて拡張および/または収縮され、腹腔80に加えられる圧力の量を変える。部材92を、伝統的な食物摂取制限外科手術に関連する危険性を最小にするために、本発明の方法によって腹部領域20の筋膜60、筋肉50、腹膜70、および腹腔80に対して外面的に位置決めすることが好ましい。
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水性環境において分解する分解性コーティングを少なくとも一部が有する医療器具、ならびに該医療器具の製造方法及び使用方法。コーティングは、交互積層コーティングとすることができ、第1層は正電荷を有する物質を含み、第2層は負電荷を有する物質を含む。
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医療装置用バルーンのための浸漬用成形型。成形型はキャビティを有し、該キャビティはバルーンを形成するために、その内部で拡張可能な中空のパリソンを受承するように構成されている。該キャビティは、所定の長さと、第一の端部と、第二の端部と、内面及び外面を備えたキャビティ壁と、を有する。成形型のキャビティ壁には、その長さに沿って一つ又は複数の貫通孔が設けられており、加熱流体の流入及び流出を容易にする。
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【課題】従来の手動操作によるカテーテルの欠点を解消できる自己配置可能なカテーテルおよびカテーテル使用方法を提供することにある。
【解決手段】近位端および遠位端を備えた細長チューブと、該チューブのほぼ遠位端に配置されかつ挿入位置から引っ込み位置に移動できるアンカーとを有し、該アンカーは、挿入位置において、チューブが遠位側に移動されると小プロファイルを有し、前記アンカーは、引っ込み位置において、チューブが近位側に移動されると大プロファイルを有することを特徴とするカテーテル。
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開存卵円孔(PFO)の治療法および治療装置は、一般に、遠位端に治療手段を設けたカテーテルを使用する。実施形態によっては、治療手段は、PFOに隣接している組織を剥離させてPFOの閉鎖を誘発するために使われる、一または二以上の引込み可能な剥離針を備えている。別な実施形態では、治療手段はエネルギ伝達部材か、または、液体を分配してPFOを接触させて閉鎖するための一または二以上の開口を備えている。具体的な方法は、カテーテル装置を前進させて、PFOに隣接している位置に遠位端を設置する工程と、カテーテルから複数の剥離針を露出させる工程と、PFOおよび/またはPFOに隣接している組織を通して針を前進させる工程と、PFOに相対的に針を後退させて、組織の少なくとも一部を剥離する工程とを含んでいる。
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【課題】過膨張時にバルーン形状が変形することがなく、標的病変部に該カテーテルを適切に配置、接触させることができるカテーテルバルーンを提供する。
【解決手段】カテーテル先端部近傍に配置される膨張・収縮可能なカテーテルバルーン1であり、カテーテルの長手方向においてカテーテルバルーン1の先端部から3/6〜5/6の範囲に最大径部がある水滴形状のバルーンカテーテル1において、その基準形状における最大径とバルーン内圧10kPa〜70kPaの膨張形状における該最大径の比Dmと、バルーンの基準形状における最大径部以外のある部位におけるバルーン径とバルーン内圧10kPa〜70kPaの膨張形状における該ある部位におけるバルーン径の比Dxから得られるDx/Dmの値が0.9〜1.1であり、かつDx>1.0およびDm>1.0の範囲にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】胃内に送り込まれた空気が十二指腸に流れるのを防止し、腹満感を発症させず、かつ胃内の圧を一定に保ち、内視鏡的治療を迅速かつ正確に施行することを可能にする器具を発明する。
【解決手段】先端付近に2つのバルーンが取り付けられ、その後側に側孔があり、末端が液体の中に入れられ圧を計測できるカテーテルを作る。これにより胃内に送り込まれた空気が十二指腸に流れるのを防止し、かつ胃内の圧を一定に保つことが可能になる。 (もっと読む)


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