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Fターム[4C601EE30]の内容

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Fターム[4C601EE30]に分類される特許

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【課題】生体深層の所望の部位の特性情報を従来に比べて広範囲に取得し易い内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡は、生体組織内部の検査対象部位に対して超音波を出力する超音波発生部と、光源部において発せられた前記検査対象部位に到達可能な照明光を出射するとともに、該照明光が前記超音波の到達領域において反射した反射光を受光可能な送受光部と、前記超音波発生部を振動させる振動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩を防止すると共に誰でも利用しやすい一般的画像ファイル形式の医用画像ファイルを出力する。
【解決手段】被検体を走査して得られた第1の画像に人が判読可能な態様による個人情報を付加した第2の画像を入力し、第2の画像中の個人情報が付加された領域を人が判読不能な態様に変換して第3の画像を生成し、第3の画像を一般的画像ファイル形式の画像ファイルにして出力する。
【効果】個人情報を人が判読不能にした画像ファイルを出力するので、個人情報の漏洩を防止することが出来る。画像ファイルは一般的画像ファイル形式であるから誰でも利用しやすく、学会発表やWEB掲載などに便利である。 (もっと読む)


【課題】 特定の心拍の超音波画像を表示したい場合、その超音波画像と心電波形の関係性を検出し、超音波画像を表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体2に超音波を送受信する超音波探触子3と、超音波探触子3から受信される画像データに基づいて超音波画像を構成する超音波画像構成部5と、超音波画像を表示する表示部8と、被検体2の心電信号を取得する心電信号受信部21とを備え、心電信号を超音波画像とともに表示する超音波診断装置において、心電信号の心電波形からトリガ信号を検出するトリガ信号検出部23と、所定時間おきに計測開始からの経過時間を計測し、時間データを作成する時間データ作成部24と、トリガ信号と時間データを画像データに付する合成部25とを備え、トリガ信号又は時間データを指定することにより、トリガ信号又は時間データに対応する画像データが読み出され、表示部8に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像データが表示された表示部から個人情報が漏洩するのを防ぎ、その画像データが印刷された被印刷媒体からその画像データを容易に識別できる超音波診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査情報を入力する操作部8と、被検体Pの撮影を行い画像データを生成する撮影部1と、撮影部1で生成された画像データ及びこの画像データに対応する検査情報を含む表示データを生成する表示データ生成部41及び印刷データを生成する印刷データ生成部42と、表示データを表示する表示部5とを備え、表示データ生成部41は被検体Pの識別が困難なように識別が容易な少なくとも一部の個人情報を除いた第1の表示データを生成して表示部5に表示し、印刷データ生成部42は被検体Pの識別が容易なように第1の表示データに含まれる画像データ及び前記少なくとも一部よりも多くの個人情報を含む第1の印刷データを印刷装置105に印刷する。 (もっと読む)


【課題】表面が曲面状である探触子を用いて被検体の生体組織の定量的な弾性情報を容易に取得する。
【解決手段】表面が曲面状の探触子(1)を用いて被検体に圧迫力を加えて取得されるフレームデータに基づいて、複数の計測点における生体組織の変位により各計測点における生体組織の弾性情報を演算する弾性演算手段(13)と、求められた弾性情報に基づいて弾性画像を生成する弾性画像生成手段(15)とを備えた超音波診断装置において、弾性演算手段は、探触子の視野内に設定された既知の応力―歪み特性を有する基準領域(19)の変位に基づいて基準領域の歪みを求め、基準領域の歪みに基づいて基準領域以外の生体組織の各計測点における弾性情報を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体内の部位のサイズや形態の経時的な変化を直感的に把握することを可能にする。
【解決手段】超音波診断装置1は、被検体内の形態を反映するデータを検出し、この検出されたデータを基に医用画像の画像データを生成する医用画像診断装置である。超音波診断装置1は、複数の異なる日時において被検体内の同じ部位についての撮影を行うことにより複数の医用画像を取得する。これら複数の医用画像には、その取得日時を含む検査情報が付帯されている。また、これら複数の医用画像には、被検体内の当該部位を表す関心領域が指定されている。関心領域は、特に当該部位のサイズの計測を行うために指定される。制御部9は、関心領域がそれぞれ指定された複数の医用画像の表示スケールを一致させるとともに、表示スケールが一致された複数の医用画像を検査情報に基づき時系列に沿って並べて表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】三次元被検体画像を用いたボディマークにおいて、異なる視点からボディマークを確認することを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、磁気センサ8により探触子2の位置情報を取得し、同一の断層面について超音波画像及びリファレンス画像を作成する。超音波診断装置1は、視点・投影面座標算出部12により、探触子2の位置情報に基づいて三次元可視化処理における視点及び投影面を決定し、三次元被検体画像作成部13により、投影面にボリュームデータを投影して三次元被検体画像を作成し、三次元断層面画像作成部14により、投影面に超音波断層面を投影して三次元断層面画像を作成し、三次元合成画像作成部15により三次元被検体画像と三次元断層面画像とを画像合成して三次元合成画像を作成し、超音波画像とリファレンス画像と三次元合成画像とを対応付けて表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体における検査対象部位の光の散乱情報を含む被検体の特性情報を容易に取得するための被検体情報分析装置、内視鏡装置及び被検体情報分析方法を提供する。
【解決手段】超音波発生部2は、所定の超音波送信軸に沿って被検体に超音波を発生し、照明光発生部3は、超音波が伝達される被検体内における検査対象部位に到達するように照明光を発生する。検査対象部位において周波数変調された光を反射光受光部4で受光し、その受光信号から周波数情報抽出部5による周波数情報の抽出、散乱情報抽出部6による検査対象部位に対する光の散乱情報の抽出等を経て、被検体の検査対象部位に対応する被検体の特性情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、RAWデータを用いて生成した画像データ又は解析データと生体信号との同期表示を正確かつ容易に行ない、かつ、装置構成を簡略化すること。
【解決手段】送受信部31によって得られた受信信号に基づいてRAWデータを生成するRAWデータ生成部32と、RAWデータを収集するための超音波送受信に対応して被検体の生体信号を収集する生体信号計測装置22と、生体信号をRAWデータに付加する際、超音波の送信条件/受信条件に応じて、RAWデータへの生体信号の付加タイミングをコントロールする生体信号付加部33と、RAWデータを基に、所定時相の画像データ及び解析データのうち少なくとも一方を生成する画像・解析データ生成部35と、RAWデータに付加された生体信号を基に、所定時相における生体信号と、画像データ及び解析データのうち少なくとも一方とを同期表示させる表示用データ生成部36と、を有する。 (もっと読む)


コンピュータ支援治療装置(100)は、適用される治療に対する患者の反応を評価するように患者の機能的医用イメージング検査からのデータを用いる。病変トラッカ(112)は、医用イメージング検査において検出される病変を追跡する。傾向分析器(116)は、機能的特徴における傾向を決定する数値的情報を用いる。
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【課題】超音波撮像を用いたアブレーション処置時に、アブレーション領域をさらに容易に視覚化し得るようにし、アブレーション処置を動的画像において実時間で監視し得るようにして、アブレーション処置の精度及び効率を高める。
【解決手段】超音波撮像を用いたアブレーション処置時の撮像の方法を提供する。この方法は、アブレーション領域(72)について後方散乱強度を含む入力画像データ(86)を得るステップと、アブレーション領域(72)の視認性を高めるのに用いられる出力信号(88)を得るために、画像データ(86)に基づいて動的ゲイン曲線(84)を適用するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡易にスペックル解析を行うことができ、迅速に解析結果を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波の検出信号をディジタル信号に変換する送受信部と、該ディジタル信号に対して受信フォーカス処理及び包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて画像データを生成する画像データ生成手段と、包絡線データに基づいてスペックル解析結果データを生成するスペックル解析手段と、超音波画像及びそれに対応するスペックル解析結果を表示部に表示する表示手段と、超音波画像に関心領域を設定するために用いられる関心領域設定手段とを具備し、スペックル解析手段が、包絡線データを格納するメモリと、設定された関心領域に対応する包絡線データに基づいてスペックル解析結果を生成する演算手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】過去に取得した診断画像の画像パラメータと現在の診断画像の画像パラメータとを同一にすると共に、過去の診断画像の取得時におけるプローブ位置と現在の診断画像の取得時におけるプローブ位置とを同位置にする。
【解決手段】プローブ10から超音波信号を送受信することにより診断画像を生成する超音波診断装置1において、診断情報とプローブの座標データを入力する操作部41と、診断画像を生成する際の画像パラメータを制御する制御部25と、プローブ10の座標データに基づいて被検体上のプローブ10の位置を示す画像を生成するマーク生成部31と、診断画像とマーク画像とを合成して表示する表示部40と、診断画像に対して診断情報と画像パラメータと座標データとを関連付けて記憶する記憶部26とを備え、同一病変領域の診断画像を同一画質、同一箇所で表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の受信信号の合成処理に関する評価技術を提供する。
【解決手段】プローブ10は、送信ビームフォーマ14によって送信制御され、多段焦点送信方式で超音波を送受波する。受信ビームフォーマ18は、多段焦点送信方式の各焦点ごとに受信信号を取得する。受信信号合成部20は、各合成パターンに対応した重み係数データに基づいて、多段焦点送信方式の複数の焦点に対応した複数の受信信号を合成処理する。こうして、複数の重み係数データに対応した複数の合成受信信号が形成される。多項式演算部22は、複数の合成受信信号の各々をN次の多項式で近似する。合成処理評価部24は、各多項式に含まれる2次以上の次数の係数に基づいて複数の多項式を比較することにより、複数の合成パターンを評価する。 (もっと読む)


【課題】短時間で最適観察方向を決定するための画像を表示すること。
【解決手段】観察方向設定部16により被検体1における心臓冠状動脈1aに対する複数の観察方向F〜Fjを設定し、画像データ作成部17により心臓冠状動脈1aの4次元画像データ4D(x,y,z,t)から複数の観察方向F〜Fjにおける複数の3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれ作成し、表示制御部18により各観察方向F〜Fjを固定した状態で、心臓冠状動脈1aの各3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれモニタ画面20a上に動画表示する。 (もっと読む)


【課題】患部と治療領域との位置関係、およびそれらの大きさの関係を正確に把握できるようにした超音波診断装置の提供。
【解決手段】被検体の患部を含む治療前のボリュームデータを得る手段と、
前記被検体の患部を含む治療中あるいは治療後の超音波画像データを作成する手段と、
前記超音波画像データにおける断層像と対応する断層像を前記ボリュームデータから抽出する画像抽出手段と、
前記ボリュームデータから抽出された前記断層像であってその患部が表示される画像を背景として、前記超音波画像データのうち治療領域を示す画像を重ねて表示するとともに、前記患部と少なくとも該患部内の治療領域と未治療領域とを異なった色で表示させる表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師がログオフを忘れた場合でも、自動的にログオフを行い、患者情報を保護する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】患者を検知する患者検知部7と、現在表示されている患者のID情報を保持する患者情報保持部8と、これらから入力される患者ID情報をを照合し患者が存在しているかどうかを判断する患者存在判定部9と、患者存在判定部からの信号を元にログオフを実行する検査終了制御部10を備えることで、医師がログオフを忘れても患者がいなくなれば自動的にログオフが実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成する。
【解決手段】被検体内を連続的に3D走査して複数の3Dデータ(V1〜V4)を取得し、取得時間と共に記録し、複数の3Dデータ中の一つの3Dデータ(V1)に属する一つのフレーム(F15a)中に関心領域(ROIa)を操作者が設定すると、関心領域(ROIa)が設定されたフレーム(F15a)に対応する各3Dデータ(V1〜V4)中の各フレーム(F15a〜F15d)で関心領域(ROIa)に対応する各領域(ROIa〜ROId)のエコー強度を取得し、各フレーム(F15a〜F15d)の取得時刻および各領域(ROIa〜ROId)で取得したエコー強度を基に時間変化曲線を作成し表示する。
【効果】複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成できる。 (もっと読む)


超音波診断イメージングシステムは、1つの画像内に血液プールの位置及び血流速度の両方を描く血流の3D画像を生成する。Bモードデータは、体積領域にわたり収集され、強いエコーリターンの領域に対して無響領域を強調するグレイスケール値の範囲に反転される。フローデータは、同じ体積領域にわたり収集され、両方のデータセットが体積レンダリングされる。この2つの体積レンダリングは、この場合、Bモード画素値が画素位置における血流によって色付けされる単一の3D画像に統合される。
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【課題】血管など網状構造物の構造物像、及び実質臓器など階調性のある組織像を、それらの位置関係を正確に観察できるように表示でき、組織像に基づく3次元情報と、血管などの構造物画の3次元情報とから、定量パラメータを正確に得ることができる医用画像診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実質組織画像T及び血管像Sを次のようにして合成表示する。まず、実質組織画像Tの所定の断面の断層像T1と、断層像T1よりもZ軸に沿って視点側(手前側)の血管像Sとを合成表示する。ここで、操作者がマウスやキーボード等を含む操作手段から所定の操作入力を行うことで、表示する断層像の位置をZ軸に沿って変化させる。3次元の実質組織画像を構成する2次元断層像(Bモード像)をあたかも書物の頁をめくるように順次に表示させることができる。 (もっと読む)


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