説明

Fターム[4C601EE30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | その他 (335)

Fターム[4C601EE30]に分類される特許

141 - 160 / 335


本発明は、特に心臓の分析に対して、第1のブルズアイ表示において、第1の画像データに表される対象の第1の定量分析の結果を視覚化するシステムに関する。第1の画像データは第1の複数のデータスライスを含み、当該システムは、第1の複数のデータスライスのうちの1つのデータスライスを第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけるスライスユニット、第1のブルズアイ表示の同心円の半径の長さを計算する半径ユニット、及び、
第1のブルズアイ表示の同心円において表示するための少なくとも1つの値を、第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけられたデータスライスに基づき計算する値ユニットを含み、第1のブルズアイ表示の同心円の半径の長さは、対象に対する、第1の複数のデータスライスのうち、第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけられたデータスライスの位置に基づき定められる。第1のブルズアイ表示の同心円の半径の、対象に対する、前記第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけられるデータスライスの位置に対する依存は、対象の形状に基づき、第1のブルズアイ表示に対する目標とする骨組みを定める。従って、第2のブルズアイ表示の同心円の半径の長さも、対象に対する、前記第2のブルズアイ表示の同心円に関連づけられたデータスライスの位置に基づき定められる場合に、第1のブルズアイ表示において視覚化される対象の第1の定量分析の結果は、第2のブルズアイ表示において視覚化される第2の画像データに表された同じ対象の第2の定量分析の結果とより容易に比較することができる。一実施形態において、各ブルズアイ表示における相当する位置は、結合されたポインターによって指示することができる。さらに、各ポインターがブルズアイ表示の1つにおけるそれぞれのポインターに結合されたさらなるポインターを、第1及び第2の画像データの対応するデータスライスにおける対応する位置を指摘するよう適用させることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、支持部材を制動するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による制動装置は、支持ブラケットと、シャフトと、第1及び第2のプレートと、押圧部材と、移動部材とを備える。支持ブラケットは、機器のメインボディに装着されている。シャフトは、支持ブラケットの両端部に連結されている。第1のプレートは、シャフトの周りに配置されて、シャフトに対して上下に移動できる。第2のプレートは、シャフトの周りに配置されて、第1のプレートがその間に交互に位置する。制動位置で、押圧部材は、第1及び第2のプレートを押圧する。制動解除位置で、第1及び第2のプレートは、相互に離隔されている。移動部材は、押圧部材を制動位置と制動解除位置との間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブ及び患者の空間座標位置を特定して、プローブと患者の相対関係を容易に再現することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】寝台に載置した被検体に対して超音波プローブを当て、被検体に超音波の送受信を行う送受信部と、寝台上の被検体の空間座標位置及び体位を測定する第1の測定部と、被検体の診断部位に超音波プローブを当てたときのプローブの空間座標位置と傾斜角を測定する第2の測定部と、第1、第2の測定部で測定した測定情報を記憶するデータベースと、被検体の撮影時にデータベースに記憶した測定情報を基に被検体の診断部位と超音波プローブとの相対関係を再現し、表示部にナビゲーション画像を表示する再現部と、データベースに記憶した測定情報を基に診断部位毎の撮影条件を設定する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】双方の超音波プローブの位置情報を検出し、それらの差異情報を算出して相手に伝達する。
【解決手段】プローブ位置情報取得部24e−1は、位置センサ22から随時送信されてくるプローブ位置情報を取得する。プローブ位置情報送受信部24e−2は、ネットワーク30を介して他の超音波画像診断装置から送信されてきたプローブ位置情報を受信する。プローブ位置情報差異算出比較部24e−3は、双方のプローブ位置情報から差異情報を算出する。プローブ位置情報差異伝達部24e−4は、算出された差異情報を音声や映像などで伝達する。 (もっと読む)


【課題】胎内に多胎児が存在する場合に、医師等による同一胎児の特定を支援する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送信して反射波を受信して、反射波に基づき画像を生成する。そして画像内に存在する各臍の緒をそれぞれ特定し、特定した臍の緒の一端に連なる構造物をそれぞれ特定する。特定した各構造物を色分け、画面分割、又は切り替え表示等によりモニタに識別表示させる。 (もっと読む)


診断アプリケーションのためのソリューションが提案されている。特に、対応する診断システムは、時間の経過とともに造影剤で潅流されている身体の部分の代表的な入力の複数の信号を提供するための手段)、への応答の指標となる各入力信号が含まれていますおそらく造影剤、生成、選択した場所の選択された入力信号からフィルタリングされた複数の信号のための手段、各フィルタリングされた信号を含むボディパートの対応する場所の尋問刺激など、選択した入力信号の部分に応じて対応する選択された入力信号から生成される一定の期間の各瞬間での監視各フィルタリングされた信号に対して瞬時に、そして手段が検出するために述べて対応する選択された位置の尋問の刺激に対する応答のピークは、ピークはフィルタ処理された信号の対応する部分での安定条件の履行に対応して検出されている。
(もっと読む)


【課題】対象体から得られるPPG (Photoplethysmography)信号およびECG(Electrocardiogram)信号を用いて生理学的情報を形成し、それを超音波映像と共に付加情報として表示する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して受信信号を形成するように動作する送受信部と、前記受信信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波映像形成部と、前記対象体に関するPPG(Photoplethysmography)信号を形成するように動作するPPG信号形成部と、前記対象体に関するECG(Electrocardiogram)信号を形成するように動作するECG信号形成部と、前記PPG信号および前記ECG信号を用いて付加情報を形成するように動作する付加情報形成部と、前記超音波映像および前記付加情報を表示するように動作するディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対して少なくとも二つの方向にレンダリングを行い、少なくとも2つの3次元超音波映像を表示する超音波システムおよび3次元超音波映像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報をユーザから受けるユーザ入力部と、前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部と連結して、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサと、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を格納する格納部と、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を表示する画面領域を含むディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 心臓壁筋の全体に関する運動情報を一枚の画像によって観察することができる超音波診断装置等を提供すること提供すること。
【解決手段】 心臓に関するボリュームデータにおいて、視点を心腔内の中心付近に設定される軸の各点におき、心腔の基部から中央部付近においては、軸に対して垂直な平面上で視点を中心として視線を360°回転させるようにし、心尖付近においては、軸に対して垂直な平面上で視点を中心として視線を360°回転させると共に、所定の立体角だけ回転させるようにする。各視点、各視線を用いて、心臓内膜の全体を一覧可能な展開図上の対応する位置に、心臓組織の視点から視線方向に沿った輝度情報分布を一つの値に集約させる所定のマッピング処理を実行し、展開画像を生成し、そのまま表示あるいは展開画像を用いて生成された運動情報のマッピング画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】スペックルらしさ又は非スペックルらしさを示す情報を的確且つ容易に得ること。
【解決手段】被検体に向けて超音波を送信するとともに、前記被検体内からの超音波エコーを受信して、該超音波エコーを示す受信信号を生成する超音波探触子20と、前記受信信号から前記超音波の周波数にそれぞれ対応する複数の位相差を取得する信号処理部24および位相差画像生成部28と、複数の前記周波数の比と複数の前記位相差の比との大小に対応するスペックル指標を算出するスペックル指標算出部30を備えた。 (もっと読む)


超音波撮像システムUISは、オペレータが視覚教材を要求することを可能にするユーザインタフェースUIFを有する。視覚教材の要求に応じて、制御器CTRLは、患者にプローブを当てる好ましい方法の視覚表現をデータベースから取り出し、表示装置DPLにこの視覚表現をレンダリングさせる。好ましいが、必ずしも必要ではない、制御器CTRLは、実行されているワークフロープロトコルプログラムWPPのステップを検出する。制御器CTRLは次いで、この実行されているステップに関係する視覚表現を前記データベースから選択する。
(もっと読む)


【課題】被検体内において反射された超音波エコーの受信信号に基づいて、被検体内の各サンプル点における物理的な音速を直接的に求めることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、複数の駆動信号を複数の超音波トランスデューサに供給して超音波を送信すると共に、超音波エコーを受信した複数の超音波トランスデューサから出力される複数の受信信号を処理する送受信部と、送受信部によって処理された受信信号に対して受信フォーカス処理を施すことにより超音波の受信方向に沿った音線信号を生成する受信フォーカス処理手段と、受信フォーカス処理手段によって生成された音線信号に対して直交検波処理を施すことにより複素ベースバンド信号を生成し、少なくとも複素ベースバンド信号の逐次位相差に基づいて被検体内における音速に関する情報を求める音速情報演算手段とを具備する。 (もっと読む)


(i)超音波に曝されるとき物理的変化を受ける超音波粒子の投与ステップ、(ii)超音波の付与により影響を受けて治療薬の放出を可能にする超音波剤形で治療薬の投与、(iii)超音波粒子の少なくとも幾らかの物理的変化に影響を与えるための超音波の付与、及び(iv)治療薬の放出を刺激するための超音波の付与を有する、哺乳類、特にヒトへの治療薬の送達のための方法が説明される。本発明によると、前記超音波粒子が、エコー及び/又は放射を介して、音響反応の検出を受ける。このようにして得られた情報が処理され、処理された情報が治療薬の超音波仲介した送達を採用又は調整するために使用される。これは、(超音波撮像トレーサーとして及び薬送達手段としても役立つ)単一のセットの粒子を使用して、又は別個のセットの粒子を付与することにより実施できる。
(もっと読む)


生物組織内の弾性変化は、しばしばその病状と相関がある。弾性の変化は、圧力が印加される特定の超音波取得シーケンスにより評価されることができる。これらのシーケンス中の組織運動及び変形は、組織の剛性と相関がある。本発明は、取得中のリアルタイムモニタリングモード及び取得後の非リアルタイムの細かい解析を組み合わせるハイブリッド方法を記載する。この方法は、エラストグラフィ評価に対する最良の可能な結果を得るためにエラストグラフィック解析からの病状の早期の識別及び正当な評価を可能にする。
(もっと読む)


【課題】送信条件の変化でバブルに印加される超音波強度から新たな情報を有する超音波診断画像を再構成する機能、及び新しい定量法のための演算機能を有する超音波診断装置、画像処理装置、超音波診断装置の診断方法、診断プログラム提供することである。
【解決手段】超音波診断装置10に於いて、制御プロセッサ25、内部記憶装置26にて、 第1の送信条件で被検体Pの所定の断層面の第1の断層像を取得し、第1の送信条件より造影剤バブルに印加する機械的作用が高い第2の送信条件にて第2の断層像を取得する。こうして繰り返し直前の送信条件より機械的作用が高い送信条件にて少なくとも3つ以上の断層像を取得する。そして、画像生成回路24、記憶部30にて、前記取得した少なくとも3つ以上の断層像から、前記機械的作用に対する超音波造影剤の感受性の差異を表現する再構成画像を再構成する。 (もっと読む)


血管内超音波エコー信号部分をスペクトル分析することにより血管内のプラーク組織性状を判別することを支援するシステムおよび方法が記載されている。とりわけ、統合後方散乱パラメータについてパワースペクトル分析を行うことにより、受信した血管内超音波エコー信号部分に基づいて一連の特徴パラメータを求める。こうして得られたパラメータは、プラーク組織性状判定基準が適用され、対象領域のプラーク組織の性状を判定する。このシステムおよび方法は、コンピュータにより実行可能な指令を有し、準同型デコンボリューション技術を用いてシステム伝達関数の推定値を求める。
(もっと読む)


【課題】心臓等の機能情報の診断に適した画像を簡便に提供すること
【解決手段】超音波ボリュームデータ記憶部は、心臓左心室領域を含む超音波ボリュームデータを記憶する。特定部位抽出部18は、超音波ボリュームデータから濃淡値と不透明度と色情報との少なくとも1つに基づいて心臓左心室領域を抽出する。異常部位抽出部18は、超音波機能情報に基づいて左心室領域に含まれる異常部位領域を抽出する。断面算出部26は、異常部位領域に交差する診断断面の位置及び向きを算出する。画像発生部28は、診断断面の位置及び向きに基づいて、超音波ボリュームデータから断面画像のデータを発生し、異常部位領域から超音波異常部位画像のデータを発生する。表示部34は、発生された断面画像と異常部位画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


脈管内分析のための方法、装置およびシステムは、少なくとも3つの分析モダリティーを組み合せる。一実装において、脈管内の超音波、光学干渉性断層撮影法、および近赤外分光学が組み合わされ、1回の脈管内処置中に動脈形態における複数の異なる異常の検出を可能にする。脈管内カテーテルシステムは、少なくとも1つの光ファイバと、少なくとも1つの供給源と、干渉計と、光処理モジュールと、超音波トランスデューサと、超音波サブシステムとを備えている。
(もっと読む)


【課題】 診察や検査中に、担当医師以外の者にその様子が見られないようにして、被検
者のプライバシーの保護を図る。
【解決手段】 被検者の医用画像を取得するための画像診断装置14には、当該被検者の
情報を設定したり設定を解除したりする被検者情報設定機能を有している。そこでこの被
検者情報設定手段によって被検者情報を設定したり解除したりする操作に連動して、画像
診断装置外へ制御信号を送出するようにし、この制御信号によって、自動的に診察室や検
査室のドアー4を施錠したり、表示器5に「診察中」などの表示をしたりするようにした

これによって、部外者が不用意に診察室などに入ることを阻止し、診断中の被検者のプ
ライバシーを保護するとともに、スタッフの手間も省くことができる。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用しないときには、プローブケーブルを収容することができるプローブケーブル収容装置を提供する。
【解決手段】一端側2aが超音波の送受信を行なうプローブ3に接続されており、他端側2bが超音波診断装置本体と接続されているプローブケーブル2を収容する収容装置1であって、前記プローブケーブル2を略U字形状に収容するケーブル収容室4aを内部に有する収容体4と、前記ケーブル収容室4a内に摺動可能に設けられた摺動部材7と、前記ケーブル収容室4a内を吸引する吸引装置5とを備え、前記摺動部材7は、前記プローブケーブル2の略U字形状の下端と係合し、前記吸引装置5により、前記ケーブル収容室4a内を吸引したとき、前記プローブケーブル2の一端側2aを前記ケーブル収容室4aへ引き込むようにして吸引方向へ移動するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 335