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Fターム[4C601EE30]の内容

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Fターム[4C601EE30]に分類される特許

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【課題】生体内の対象組織を三次元画像として表示する場合に、レンダリング処理が適用される三次元関心領域の形状を適切に定められるようにする。
【解決手段】クリッピング面が凸面又は凹面として生成される。次に、そのクリッピング面を二次元的に傾斜させることにより、傾斜したクリッピング面が生成される。次に、そのクリッピング面を拡大処理することにより、クリッピング面116が生成される。クリッピング面を任意に変形させることができ且つ任意に傾斜させることができるので、対象組織とそうでない組織との間の隙間の方向に沿ってクリッピング面116を適切に設定することが可能である。クリッピング面116を含む三次元関心領域V2内のデータを用いてレンダリング処理が実行され、これにより対象組織の三次元画像が構成される。その場合においては複数の断層画像が表示され、それらには三次元関心領域の断面形状SYX,SYZも表示される。 (もっと読む)


開示された方法と装置は、治療されるべき身体組織の組織タイプ組成と各身体組織タイプまたは層における温度をリアルタイムで監視するために超音波ビームを採用する。加えて、開示された方法と装置はまた、美容身体治療セッションの超音波ベースの熱制御も提供する。
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【課題】既存の超音波診断装置にも取り付けることができ、また商用電源コンセントと別途接続する必要のない超音波診断装置用ボトル受けを提供する。
【解決手段】ボトルを保持する保持部を有する超音波診断装置用ボトル受け1であって、超音波診断装置本体のUSB端子と接続されるUSB端子部4と、前記超音波診断装置本体から前記USB端子部4を介して電力が供給されて発熱することにより、前記保持部に保持されたボトルを加温する加温部5と、を備えることを特徴とする。前記加温部5は、温度センサ7における検出信号に基づいて、設定された加温状態になるように前記加温部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ記録およびデータ転送を可能にするような生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体から発せられる超音波を受信し、アナログ信号に変換する変換素子と、前記アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、前記デジタル信号を記録する第1のメモリと、前記第1のメモリに記録された信号から生体内の情報を出力する信号処理部と、前記超音波が通過する領域のうち、情報を記録する必要が無いと決定された領域である無効領域に関する情報を記録する第2のメモリと、前記A/D変換部の作動又は前記第1のメモリへの記録を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記第2のメモリに記録された前記情報に基づいて、前記無効領域内の点から発せられる超音波を受信している期間においては、前記A/D変換部の作動又は前記第1のメモリへの記録を停止する生体情報処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブから超音波診断装置本体へ転送するデータ量を低減する。
【解決手段】超音波診断装置10は、超音波プローブ11と本体12とからなる。超音波プローブ11は、複数が連動して動作することにより被検体内に超音波ビームを送信するとともに、前記超音波ビームのエコーを受信してエコー信号を出力する複数の超音波トランスデューサ31と、1回の前記超音波ビームの送信によって得られる複数のエコー信号を整相加算する第1受信フォーカス処理によって、複数の第1音線データを生成する第1音線データ生成部26とを備える。本体12は、連続する複数回の前記超音波ビームの送信で各々生成された第1音線データを整相加算する第2受信フォーカス処理によって、複数の第2音線データを生成する第2音線データ生成部44と、第2音線データに基づいて被検体の断層画像を生成する画像生成部46を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元超音波映像に対して3次元測定を行う超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、ユーザーの入力情報を受信するユーザー入力部と、前記超音波データを用いて3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に基づいて少なくとも2つのポイントと、前記少なくとも2つのポイント間の連結情報および距離測定情報とを前記3次元超音波映像に設定するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の送信回路において、一方極性の電源だけを使って正負パルスを生成する場合に、負パルス生成用コンデンサの充電を適正に行えるようにする。
【解決手段】制御信号SGSが出力されると、コンデンサC2の入力側(B点)がグランドレベルとなる結果、その出力側(A点)の電位が−HVとなる。これにより負パルスが生成される。負パルス生成期間後、制御信号SG3が出力され、コンデンサC2の入力側の電位が+HVに戻されて充電可能な状態となる。しかし、それと同時に、制御信号SG1の出力により正パルスが生成されて、B点の電位が+HVよりも高くなると、ダイオードD2の作用によってコンデンサC2の充電を行えなくなる。そこで、送受信シーケンスにおける空き時間において制御信号SG3を出力させ、空き時間を使ってコンデンサC2の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを短くし、簡易に短時間で目的静脈枝にガイドワイヤを導入する。
【解決手段】血管A内に挿入される細長い挿入部2aと、該挿入部2aの先端に設けられ、所定の軸線6回りに揺動させられて揺動面内の超音波画像を取得する超音波振動子7と、挿入部2aの少なくとも先端部に長手方向に沿って部分的に設けられた貫通孔8とを備える超音波プローブ2と、該超音波プローブ2の貫通孔8に、該貫通孔8の先端開口部から出没可能に挿入されたガイドワイヤ3とを備えるガイドワイヤ挿入装置を提供する。 (もっと読む)


超音波診断装置が開示される。本装置は、近接端部と遠方端部(1)とを有する細長い手段を有する。音響放射を行う1つ以上の超音波トランスデューサ(4)は、遠方端部に位置しかつ細長い手段の内側にある。音響放射にとって実質的に透明である伝送要素(5)は、音響放射の放射経路に位置し、コントローラユニットが超音波トランスデューサに動作可能に接続されている。伝送要素及び1つ以上の超音波トランスデューサは、伝送要素(5)及び超音波トランスデューサ(4)の間の音響経路長(8)が、遠方端部に働く接触力(10)とともに変化するように設けられている。コントローラユニットは、超音波トランスデューサ及び伝送要素の間の音響経路長を検出し、かつ検出した音響経路長から接触力を判定する。一実施形態において、超音波診断装置は超音波RFアブレーションカテーテルである。
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多くの特徴のいくつかを含むことができる医療用画像処理および治療装置が提供される。本装置の1つの特徴は、本装置が尿管結石を破砕するように患者に砕石術治療を提供することができる点である。本装置の別の特徴は、本装置が尿管結石を浸食するように患者に組織破砕術治療を提供することができる点である。いくつかの実施形態では、医療用画像処理および治療装置は、治療中に患者内の尿管結石に目標を定め、それを追跡するように構成される。医療用画像処理および治療装置の使用に関する方法も対象とされる。 (もっと読む)


【課題】 実際の音場そのものに関する画像を生成し、超音波送受信において形成される音場の形状、焦点位置等を視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブを用いて、設定された送信方向と送信焦点とに基づく送信ビームを超音波プローブから送信し、複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、超音波振動子毎に異なる受信遅延を与えると共に、各エコー信号を加算して、所定の受信方向と受信焦点とを有する受信ビームを取得し、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームが超音波プローブから送信されるように、送信ユニットを制御すると共に、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームに基づく複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、受信遅延のパタンを変化させてパタン毎に加算することで、受信方向及び受信焦点が異なる複数の受信ビームを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な利用環境に応じて容易に機能変更を行い得る超音波診断装置及び超音波診断に関わる機能提供方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、超音波を被検体に送受波し、得られた超音波エコー信号に基づいて超音波画像を生成する超音波診断装置において、前記超音波診断装置の機能を追加する機能追加ユニットを挿入して接続するためのものであって、前記超音波診断装置の筐体に設けられた挿入口と、前記挿入口に挿入された機能追加ユニットにより処理されたデータに基づいて、超音波画像を生成する画像処理手段とを具備する超音波診断装置を提供される。 (もっと読む)


レンチキュラ印刷用の合成画像を提供する方法が開示される。この方法は、複数の再構成ボリューム画像の少なくとも1つに描かれた基準ゾーンの標識に従って設定された複数の再構成ボリューム画像を受け取るステップと、前記複数の再構成ボリューム画像の少なくとも2つをインタレースすることによって、画像分離マスクに取り付けられたときに前記合成画像から選択された距離に前記基準ゾーンを描いて立体感を形成する前記合成画像を形成するステップと、前記合成画像を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】外国籍の患者に対応する音声ガイダンスをその患者が理解できる言語を用いて容易にしかも確実に行うことができ、検査作業の効率化を図ることができる音声ガイダンス管理サーバおよび医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】音声ガイダンス管理サーバ10Aは、予め検査手法と検査手法に対応した音声ガイダンスを複数の言語ごとに保管する検査・音声ガイダンス対応保管部13と、予約検査サーバから登録済みの患者の検査手法と患者の言語情報を有する検査情報を取得する検査情報取得部11と、検査情報取得部11から患者の検査手法と患者の言語情報を取得し、検査・音声ガイダンス対応保管部13から検査手法と患者の言語に対応する音声ガイダンスを取得して、検査・音声ガイダンス情報V1として医用画像診断装置100に通知する検査情報制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、ケーブルの保護を図り、またデッドスペースを有効活用する。
【解決手段】本体12の下側にはケーブルトレイ30が設けられている。ケーブルトレイ30は斜面としてのトレイ面と枠体とを有している。ケーブルトレイ30によりケーブル20における中間部分である弛み部分20Bが下方から支えられる。可動体16が下方へ運動すると、弛み量が増大し、その弛み部分がトレイ面の斜面作用により斜め下方に導かれ、これによりケーブルが不必要に床面に接触することが防止される。ケーブルトレイ30は横方向からエアを取り込むダクトとしても機能する。 (もっと読む)


【課題】臓器などの関心部位の表面の凹凸を、簡易な処理でしかも高い再現性信頼性でもって発生すること。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブ12と、超音波プローブを介して被検体に対して超音波を送受信して、複数の走査面に関するエコー信号を発生する超音波送受信部21、22と、エコー信号に基づいて複数の走査面にそれぞれ対応する複数の断層像のデータを発生する画像データ発生部25と、複数の断層像から特定部位に関する複数の輪郭をそれぞれ抽出し、抽出した複数の輪郭にそれぞれ対応する複数の平滑曲線を平滑化処理により発生し、複数の断層像から複数の平滑曲線上の複数の1次元輝度列を発生し、それぞれ対応する走査面の位置に従って配列することにより特定部位の表面凹凸を輝度表現する表面画像を構築する表面画像再構成部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】対象体内の関心物体を治療する前の超音波データと、治療した後の超音波データとから両者を比較し、比較情報を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】対象体内の関心物体に関する治療前の第1の超音波データを取得し、前記関心物体に関する治療後の第2の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記第1の超音波データと前記第2の超音波データを比較して比較情報を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】動いている関心物体の動きベクトルを提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して、超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて、前記対象体のBモード(brightness mode)映像と、前記対象体のカラードップラモード映像とを形成する映像形成部と、前記Bモード映像に前記対象体内で動いている関心物体を含む関心領域を設定する関心領域設定部と、前記超音波データおよび前記カラードップラモード映像を用いて前記関心物体の動きベクトルを形成し、前記動きベクトルを前記カラードップラモード映像に設定するプロセッサとを備え、前記超音波データは、前記関心領域に対応する前記対象体の部分における前記関心物体の速度情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】血流信号とノイズ領域との境目を認識しやすくし、操作者の負担を軽減し、診断時間を短縮することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内の運動体を含む診断部位との間で超音波ビームを送受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られた受信信号から所望のレンジゲートの位置の前記運動体に起因したドプラ信号を抽出する抽出手段と、前記抽出されたドプラ信号からドプラスペクトラムを演算する周波数分析手段と、前記演算された前記ドプラスペクトラムの強度の小さい方の一部範囲を除く部分範囲にあるドプラスペクトラムの強度を変更する調整手段と、前記調整手段により変更された前記ドプラスペクトラムをその強度に基づく輝度で表示部に表示させる表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置から飛び出さない形態の取っ手構造を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、筐体60と、当該筐体60を覆う外装カバー70とを有する。外装カバー70の側面には、窪み73が形成される。外装カバー70のうち窪み73の上側部分には、当該超音波診断装置を持ち上げる際に手を掛けるための筐体60の一部の面を露出させる開口74が設けられる。 (もっと読む)


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