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Fターム[4C601EE30]の内容

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Fターム[4C601EE30]に分類される特許

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【課題】超音波トランスデューサー間に電極から引き出される電極線の本数を少なくできる超音波センサーを提供すること。
【解決手段】超音波センサー10は、センサー基板20上に、二次元配置された複数の超音波トランスデューサー30を備える。センサー基板20は、当該センサー基板を厚み方向に沿って見た平面視において、互いに交差するX軸L1及びY軸L2により分割される領域Ar1〜Ar4を備える。そして、各領域Ar1〜Ar4内において、各超音波トランスデューサー30の下部電極から引き出される各下部電極線334は、X軸L1及びY軸L2の互いに交差する基板中心点Oから離れる方向に延びている直線部分を有する。 (もっと読む)


【課題】
伸長後の画像の品質劣化を抑制しつつ、かつ少ないデータ量の圧縮データを生成することができるデータ圧縮方法、及びデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】
第1圧縮部は、第1圧縮パラメータに基づいて、第1測定データを圧縮して第1圧縮データを生成する。第2圧縮部は、第1圧縮パラメータとは異なる第2圧縮パラメータに基づいて、第2測定データを圧縮して第2圧縮データを生成する。統合部は、第1圧縮データと第2圧縮データとを統合し、データストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】パルス光を照射するパルス光源として半導体レーザが用いられた光音響画像化装置において、高画質の光音響画像を能率良く取得可能にする。
【解決手段】生体組織にパルス光を照射するパルス光源としてレーザ光源102が用いられてなる光音響画像化装置において、レーザ光源102として、光音響画像化装置の稼働時に常時駆動可能なものを用いる。そしてこのレーザ光源102と生体組織との間のレーザ光の光路に、開閉動作して、該レーザ光の通過を制御するシャッタ手段150を介設する。 (もっと読む)


【課題】撮像データを取り出す際に、遠隔地でもプライバシの問題を引き起こすことの無い携帯型超音波撮像システムを提供する。
【解決手段】携帯型超音波撮像システム202は、超音波画像データを取得するためのプローブ206を含む。メモリ212は、取得された超音波画像データを格納する。プロセッサ222は、格納された超音波画像データに基づいて画像を生成する。プレゼンテーション層214は、生成された画像にリモートアクセスして、生成された画像を遠隔地で表示するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作性を損なうことなく長期間にわたって超音波診断を続行することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた給電ユニット3の給電端子31が超音波プローブ1の受電端子15に接続され、給電ユニット3内のバッテリ33からの電力が給電部32、給電端子31、超音波プローブ1の受電端子15および受電部16を介して超音波プローブ1内の各部に供給される。 (もっと読む)


【課題】 心臓手術後の癒着の程度について、定量的・客観的な指標を提供することが期待されている。これまでは心臓癒着の評価法が確立されておらず、術前に癒着による手術の危険性を評価する客観的な指標がなかった。測定手技・条件の標準化を可能にし、癒着評価により手術リスクを低減させ、医療の質の向上を図る。
【解決手段】 超音波診断装置によって得られる画像等の情報をもとに、TDI法、テクスチャ法、テンプレート・マッチング法により、非侵襲的に臓器およびその周囲組織の運動情報を獲得し、その運動情報を用いて対象臓器組織およびその周囲組織との癒着を評価する。本装置は、心臓手術後の癒着の程度について、定量的・客観的な指標を提供する。これにより、測定手技・条件の標準化が可能になる。本装置によって癒着が重度と評価されれば、心臓の手術は癒着剥離等による危険性をともない、より慎重な手術操作や他の手術方法の選択が要求される。 (もっと読む)


【課題】複数の探触子からのデータを同時に処理可能な超音波システムを提供する。
【解決手段】無線超音波画像化システムは複数の探触子、少なくとも1つのアクセスポイントデバイス、および処理サブシステムを含む。探触子は、エコーに基づいて超音波データを生成し、超音波データを無線送信するように構成される。アクセスポイントデバイスは探触子からの超音波データを無線受信するように構成される。処理サブシステムは少なくとも1つのアクセスポイントデバイスに通信可能に結合される。処理サブシステムは、探触子からの超音波データを受信し、超音波データに基づいて1つまたは複数の画像を生成する。一態様では、複数の探触子は超音波データを並行して取得するように構成される。 (もっと読む)


【課題】光音響像と可視光像を取得する光音響イメージング装置において、両者の位置的な対応関係を把握可能にする技術を提供する。
【解決手段】被検体および光吸収体に光を照射することによって発生する音響波を検出する音響波検出器と、被検体および光吸収体に光を照射することによって発生する試料光を検出する光検出器と、音響波から第1のデータを生成するとともに、試料光から第2のデータを生成する信号処理部と、第1のデータから生成した光音響像および第2のデータから生成した可視光像を光吸収体の像に基づいて位置合わせして表示させる表示制御部を有する光音響イメージング装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトと生体組織信号とを抑えるとともに、穿刺針信号を強調する方法および装置を提供する。
【解決手段】 超音波撮像における穿刺針の視認性を向上するための方法であって、穿刺針画像フレームの総合利得を下げる調整ステップと、穿刺針の画像フレームに対して非線形写像を行う写像ステップとを備えており、前記非線形写像は、強い信号が写像された後でさらに強くなり、弱い信号は、写像された後でさらに弱くなる態様が設定されている前記方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】動き変化を直観的に表示する3次元超音波診断装置および3次元超音波診断装置の操作方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、対象体に対する超音波映像を含む超音波データを生成するデータ生成部と、前記超音波データの前記超音波映像で前記対象体の最上方に対応する第1座標と前記対象体の最下方に対応する第2座標とを決定する座標決定部と、前記第1座標から前記第2座標へのベクトル長を測定し、前記測定されたベクトル長に対応するカラーを前記超音波データの超音波映像にマッピングして表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断に有用な画像を表示させることができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】歪みに応じた表示形態を有する超音波弾性画像UEGと、MRI装置で算出された硬さに応じた表示形態を有するMRI弾性画像MEGとを表示させる表示画像制御部を備え、この表示画像制御部は、前記超音波弾性画像UEG及び前記MRI弾性画像MEGとして、生体組織において同一の弾性を有する部分が同一の表示形態で表示されている画像を表示させることを特徴とする医用画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】Bモードの超音波画像化を使用して、異なる組成の液体を含む腔間の境界、および体液と生体組織間の境界が従来より容易に検出できるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波画像化システムと方法が開示される。一実施形態において、超音波検査の方法は生体の組織、流体あるいは腔の標本のデータベースを作成し、患者の関心領域に超音波パルスを送信することを含む。エコーがその関心領域から受信され、受信エコーに基づいて、関心領域の超音波パターンを集計してまとめる。パターンは関心領域のパターンをデータベースに格納されたパターン情報と比較することで処理される。次に患者の関心領域内の組成が判別される。 (もっと読む)


【課題】子宮及びそれが関連するファロピウス管のような体の一位置をソノグラフィーにより観察すること。
【解決手段】造影剤装置100は、容器アセンブリ101、及び、オプションとして、当該容器アセンブリ101に流体接続されるカテーテルアセンブリ102を含む。容器アセンブリ101は、食塩水のような液体の溶液を与える第1容器と、空気のような気体を与える第2容器と、気体及び流体の交替パターンを作る要素とを含む。当該交替パターンは、カテーテルアセンブリ102によって器官又は構造物に直接送達される。 (もっと読む)


【課題】異なる流体組成、あるいは体液と組織を簡単に識別または区別することができる新しい画像化システムを提供する。
【解決手段】一実施形態において、超音波検査の方法は生体の組織、流体あるいは腔の標本のデータベースを作成し、患者の関心領域に超音波パルスを送信することを含む。エコーがその関心領域から受信され、受信エコーに基づいて、関心領域の超音波パターンを集計してまとめる。パターンは関心領域のパターンをデータベースに格納されたパターン情報と比較することで処理される。次に患者の関心領域内の組成が判別される。 (もっと読む)


【課題】 疾患部等の計測に有効なDepthデータの生成及び表示
【解決手段】 超音波診断装置100は、被検体に対する超音波送受信によって得られた受信信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部5と、前記超音波送受信を行なう超音波プローブ2からの距離を示すDepthデータを生成するDepthデータ生成部6と、前記画像データに前記Depthデータを重畳して出力データを生成する出力データ生成部7と、前記出力データを出力する出力部8を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】 超音波探触子104から出力される反射エコー信号から超音波像を構成する超音波像算出部105と、予め画像診断装置102で撮像されたボリューム画像データを記憶するボリューム画像データ記憶部107と、記憶されているボリューム画像データから超音波像のスキャン面に対応したリファレンス像を再構成するリファレンス像算出部111と、超音波像とリファレンス像とを表示するモニタ114とを有する超音波診断装置において、モニタは、ボリューム画像データ中の任意の部位に設定されたターゲット405を示す画像を超音波像402に表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波の連続波において選択性に優れた新しい信号処理を実現する。
【解決手段】正弦パターン処理部22Bは、RF波発振器20から得られるRF波に対して、正弦パターンに基づいた処理を施す。余弦パターン処理部22Aは、RF波発振器20からπ/2シフト回路21を介して得られるRF波に対して余弦パターンに基づいた処理を施す。正弦パターン処理部22Bと余弦パターン処理部22Aから出力される2つの信号が合成処理部24において合成され、所定の位相パターンを備えた連続波(位相シフト連続波)が形成される。さらに、その位相シフト連続波が参照信号として利用される。また、正弦パターン処理部22Bと余弦パターン処理部22Aから出力される2つの信号を参照信号としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 医用画像上で付帯情報の3次元的な位置関係を容易に把握する。
【解決手段】 所定の視点から3次元のボリュームデータを投影した医用画像を取得する医用画像取得手段と、前記ボリュームデータの3次元座標に関連付けられた複数の付帯情報を取得する付帯情報取得手段と、前記視点と前記複数の付帯情報それぞれとの距離を読み取る距離読取手段と、前記距離に基づいて前記複数の付帯情報の透明度あるいは輝度を制御して、前記複数の付帯情報を前記医用画像に重畳して表示する付帯情報表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管等の管状構造物内の経路に沿ってその内側から断層撮影して取得した管状構造物の複数の断層像から生成した3次元管状構造物内画像を、その管状構造物を表す3次元画像に投影して表示する。
【解決手段】 被写体の管状構造物10を表す3次元画像および3次元管状構造物内画像からそれぞれ管状構造物10を抽出し、抽出した3次元画像の管状構造物10の任意の範囲W1と該任意の範囲に対応する3次元管状構造物内画像の管状構造物10の範囲W2を対応付けし、3次元管状構造物内画像の任意の範囲10に含まれる特定の構造物の画像を、3次元画像の対応付けられた範囲に投影した投影3次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】特定の言語で被検体に指示を与えることにより検査効率を向上させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、複数の言語にそれぞれ対応する複数の音声ファイルを記憶する音声ファイル記憶部と、前記複数の音声ファイルから、患者情報に基づいて一つの音声ファイルを選択する音声ファイル選択部と、前記選択された音声ファイルを音声出力する音声出力部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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