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Fターム[4C601EE30]の内容

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Fターム[4C601EE30]に分類される特許

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【課題】バッキング部材の背面に伝熱部材を押圧接着するとともに、組立冶具を大型化することなく、組立工程を煩雑化することなく、放熱効果を向上する。
【解決手段】複数の振動子9の背面に接着されたバッキング部材11と、複数の振動子9とバッキング部材11を収容するヘッド部31に一体形成された把持部33とを有するケース13と、バッキング部材11に接着された伝熱部材とを備え、ヘッド部31のケース13は、複数の振動子9の超音波送受信面側に開口を有し、伝熱部材は、ヘッド部に位置された背面伝熱部材41と、背面伝熱部材41の背面に熱的に接続されてヘッド部31から把持部33にわたって収容された背面伝熱部材43とからなり、背面伝熱部材43が背面伝熱部材41の背面にねじ51で固定される超音波探触子。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の輝度変化をより実感することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波画像に設定された関心領域の平均輝度の情報に基づいて、音のデータを作成する音作成部7と、音作成部7から出力された音のデータに基づいて、輝度に応じた音を出すスピーカ8とを備えることを特徴とする。スピーカ8から出力される音は、音量及び音質の少なくともいずれかが輝度に応じて異なっている。超音波画像の全体の平均輝度に応じた音をスピーカ8から出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】心筋の運動を評価するための拍動解析画像を提供する。
【解決手段】プローブ10は、心臓を含む三次元空間に対して超音波を送受し、送受信部12は、プローブ10を制御することにより三次元空間から受信信号を得る。心筋表面抽出部20は、受信信号に基づいて形成される三次元空間のボリュームデータ内において、心臓の心筋表面を抽出する。参照点設定部30は、抽出された心筋表面に複数の参照点を設定する。追跡処理部40は、ボリュームデータ内において複数の時相に亘って各参照点の位置を三次元的に追跡する。そして、画像形成部50は、複数の参照点に関する追跡の結果を反映させた拍動解析画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置等の画像処理装置において、表示セルからの文字列のはみ出しを自動的に判定し、またそれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】ビットマップイメージを生成する前段階において、文字に対して与える画素値と、表示セル内に対して与える画素値と、表示セル外に与える画素値とをそれぞれ異ならせておく。ビットマップイメージの評価の段階で、文字を構成する各画素を注目画素とし、その周囲を参照し、そこにセル外の画素値が存在していた場合にはみ出し有りを判定する。そして文字サイズの変更等の修正処理を施した上で再びはみ出しの有無が検査される。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いたドラッグデリバリシステムにおいて、放出した薬剤の分布を定量的に把握させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、指標画像生成部17及び制御部19を備える。指標画像生成部17は、微小担体が注入された被検体の所定部位に対して、微小担体を崩壊可能な所定音圧を有する超音波を照射する前及び当該所定音圧を有する超音波を照射した後に生成された超音波画像データである第1データ及び第2データの比較に基づいて指標値を算出し、算出した指標値に基づいて指標画像を生成する。制御部19は、指標画像をモニタ2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医師や撮影技師側の手間なく、また、患者や外部の医療施設側にとっても容易な操作で、かつ、セキュリティを確保しつつ超音波の診断画像を提供できるようにする。
【解決手段】超音波診断画像提供システムによれば、制御部101は、操作入力部108により保存が指示された診断画像にアクセスするためのURL情報を含むバーコード画像を生成し、診断画像とバーコード画像を対応付けてデータ保存サーバー3に格納させるとともに、診断画像及びバーコード画像をプリンター2により印刷出力させる。 (もっと読む)


【課題】既存の超音波画像形成装置を活用して臓器等の画像を形成し、該画像から特徴量を抽出し、抽出した特徴量を解析することにより、非侵襲でありながら疾患の有無の判定が可能となる疾患判定装置及び疾患判定方法。
【解決手段】
対象とする臓器に超音波を照射して反射音の情報を得るプローブと、前記プローブが接続されて前記計測対象の内部の断層画像を得る超音波画像形成装置と、
前記画像形成装置から得られた画像から計測対象である臓器の輪郭の一部の抽出を行い、臓器の自律運動によるエネルギーを表現する特徴量を新たに定義し、求めた特徴量を総合的に分析し、臓器機能の正常・異常を判定する運動能を表す指標を解析することにより臓器疾患の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】3次元動画像および超音波動画像の位置およびフェーズを一致させた重ね合わせ画像を生成して表示する。
【解決手段】周期的運動を行う部位を表す3次元動画像および超音波動画像を取得し、両動画像を構成する複数のフレーム画像から周期的運動に応じて形態が変化する所定の特徴部をそれぞれ抽出し、両動画像の周期的運動のフェーズを取得するとともに3次元動画像および超音波動画像の少なくとも一方については抽出された特徴部の形態に基づいてフェーズを取得し、抽出した特徴部と取得したフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像を構成する各フレーム画像の特徴部の位置およびフェーズを対応付けし、対応付けられた特徴部の位置およびフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像の対応付けられた特徴部の位置およびフェーズを一致させた重ね合わせ画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率がよく、汎用性に優れた超音波探触子を提供する。
【解決手段】カラードプラ画像データー生成部210は、受信信号に基づき、カラー画像データーを生成する。画面サイズ・フォーマット選択部218は、データーサイズの異なる複数種類のデーターフォーマットから何れかを選択する。無線送受信部216は、画面サイズ・フォーマット選択部218によって選択されたデーターフォーマットにてカラー画像データーを伝送する。 (もっと読む)


【課題】所定の期間内に患者が受診した疾患の経過を容易に把握する。
【解決手段】タイムラインT上で所定の期間を指定し、指定された期間内に所定の被検者が診察を受けた電子診療録情報Lを検索して、電子診療録情報Lに記録されている全ての診察部位を抽出する。被検者の外観を表す外観画像BDを表示するとともに、該外観画像上の診察部位の位置に該診察部位を示すマークM1,M2,M3を重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】温度環境に応じた超音波診断装置の起動処理を実現する。
【解決手段】超音波診断装置の電源がオン状態に切り替えられると、中央制御部20内においてBIOSが起動され、BIOSによる基本処理において温度の確認が行われる。つまり、温度センサSからセンサIF部を介して得られる温度の計測結果が、適正な温度の条件にあるかどうかについて確認がなされる。温度の確認の結果、温度が適正であると判断されると、中央制御部20のハードディスクに記憶されたOSがロードされてOSが起動される。さらに、OSが起動されると、中央制御部20のハードディスクに記憶された各種のソフトウェアが起動され、これにより、送受信部22、ビームフォーマ24、シネメモリ26、スキャンコンバータ28に対する制御処理が開始される。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を向上させることができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置では、分離部は、画像データに含まれる特徴量に応じて、当該画像データに基づいて描出される表示対象物の任意の領域を奥行き方向に分離する。画像生成制御部は、分離部によって分離された表示対象物の任意の領域に奥行き方向の情報が反映された表示用の画像を生成する。表示制御部は、画像生成制御部によって生成された表示用の画像を立体視可能なモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像とボリューム画像の重畳表示時に、患部変形に対応した表示をし、腫瘍等の奥行き情報を見易くリアルタイムに立体表示する医療用画像表示システムを提供する。
【解決手段】立体観察装置101と、立体画像の表示装置107と、断層画像を取得する断層画像取得手段102と、複数の断層画像からボリューム画像を構築するボリューム画像構築手段103と、立体画像とボリューム画像の相対位置を検出する相対位置検出手段104,106と、相対位置に基づきボリューム画像を立体画像に重畳させる画像重畳手段105とを具備し、相対位置検出手段は、立体画像から被検体上の各点までの距離情報を演算する演算部と、立体画像から距離情報を用いて表面形状画像を構築する表面形状画像構築部と、表面形状画像とボリューム画像の相対位置を求める相関部と、表面形状画像の変形に応じてボリューム画像を変形する変形部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いてレーザ光を導光して実施する光音響イメージングにおいて、光ファイバの端面損傷を抑制しながら高エネルギーのレーザ光を導光することを可能とする。
【解決手段】光音響撮像装置10において、光学系の上流側から入射したレーザ光Loを拡散させる拡散板12と、拡散板12により拡散されたレーザ光Loを集光する集光レンズ系13と、コア41a/クラッド41b構造の光ファイバ41を包含する光ファイバケーブル14であって、集光レンズ系13により集光されたレーザ光Loを一端から入射させるように配置された光ファイバケーブル14とを備え、光照射部15を、光ファイバケーブル14により導光されたレーザ光Loを上記測定光Lとして照射するものとする。 (もっと読む)


【課題】無線通信回線を介して接続された受信側ユニットへ連続性とリアルタイム性に優れた画像情報を供給する。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体から得られた時系列的な画像情報を分割して複数のパケットデータを生成する送信データ分割部71と、前記パケットデータを、無線通信回線150を介して受信側ユニットへ送信する送信用IF73と、前記パケットデータの受信期間と所定の許容受信期間とに基づいて前記許容受信期間にて受信された第1のパケットデータと非許容受信期間にて受信された第2のパケットデータを弁別する受信データ弁別部112と、前記第2のパケットデータに対応する第3のパケットデータを前記第1のパケットデータに基づいて新たに生成し、得られた第3のパケットデータと前記第1のパケットデータとの合成により実時間観測用画像データを生成する受信データ合成部114を備える。 (もっと読む)


【課題】使用中の超音波プローブの診断装置本体からの離脱を防止する。
【解決手段】超音波プローブと診断装置本体とを接続するプローブコネクタを複数備えた超音波診断装置100は、前記超音波プローブの中から当該超音波検査に使用する超音波プローブ1aを選択する機能を有した入力部26と、この入力部26によって選択された超音波プローブ1aの選択情報に基づき、超音波プローブ1aに対応するプローブコネクタ3aに対してロック状態を形成する離脱防止部30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号と非映像信号を同期させて生成した動画ファイル中の中から、所望の動作タイミングにおける動画の検索を容易にする画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】検査対象を画像化する撮像部10と、撮像部10が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理部20と、映像信号と、撮像部10を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する音声信号と、を用いて動画ファイルを作成して記録する記録部30と、音声信号強度が所定の閾値以上であるか否かを監視する音声解析部と、音声信号強度が所定の閾値以上であることを操作者に通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者と3次元画像との位置合わせを効率的かつ精度よく行う。
【解決手段】 第1特徴位置取得部1020は、MRI画像取得部1010が取得したMRI画像に描出される被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。第2特徴位置取得部1040は、計測値取得部1030が取得した計測値を利用して、被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。変換規則算出部1050は、第1特徴位置取得部1020が取得した情報と、第2特徴位置取得部が取得した情報とに基づき、センサ座標系とMRI画像座標系との間の位置座標の変換規則を算出する。 (もっと読む)


【課題】 クオリティが高い3次元弾性画像を観察することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波探触子2と、超音波探触子2を介して受信された反射エコー信号によって算出された弾性情報に基づく2次元弾性画像によって弾性ボリュームデータを作成する弾性ボリュームデータ作成部20と、弾性ボリュームデータに基づいて3次元弾性画像を構成する3次元弾性画像構成部21と、3次元弾性画像を表示する画像表示部13とを備えた超音波診断装置であって、ノイズ画像を含む複数の2次元弾性画像によって構成された弾性ボリュームデータをノイズボリュームとして判定するノイズ判定部30を備え、画像表示部はノイズボリュームと判定された弾性ボリュームデータによる3次元弾性画像を非表示にする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像も取得するように構成された光音響画像化装置において、超音波もまた音響波も効率良く検出して、高画質の超音波画像および光音響画像を取得可能とする。
【解決手段】音響波を発生させるために被検体に照射される光を発する光照射部74と、被検体に照射される超音波を発する超音波発生手段28と、被検体で反射した超音波を検出する第一圧電体28と、光照射により被検体から発せられた音響波を検出する第二圧電体30とを備えてなる光音響画像化装置用プローブにおいて、前記第一圧電体28として無機材料からなる圧電体を用い、前記第二圧電体30として有機材料からなる圧電体を用いる。 (もっと読む)


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