説明

Fターム[4C601EE30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | その他 (335)

Fターム[4C601EE30]に分類される特許

161 - 180 / 335


【課題】超音波探触子に含まれる超音波トランスデューサの数よりも、超音波用制御装置に含まれるパルサの数の方が少ない場合でも、正常な超音波画像を得られるようにする。
【解決手段】超音波内視鏡10は、複数の超音波トランスデューサ160を有している。携帯型超音波検査装置30は、超音波トランスデューサ160を駆動する複数のパルサ150を有している。アダプタ装置32は、超音波内視鏡10と携帯型超音波検査装置30との電気的接続を中継する配線接続部120を有している。配線接続部120には、配線経路を切り替えることによって、パルサ150が駆動する超音波トランスデューサ160を選択的に切り替えるMUX124が設けられている。MUX124で配線経路の接続を切り替えながら駆動を行なうことで、パルサ150の数が少ない場合にも、正常な超音波画像が取得される。 (もっと読む)


【課題】オプションの設定及び変更が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置の付加機能である複数のオプションの内、所定のオプションの情報が記録された記憶媒体を格納する格納部521と、格納部521に格納された記憶媒体からオプション情報を読み取る読み取り部522と、読み取り部522により読み取られたオプション情報に対応するオプションを有効にするオプション設定部524とを備え、オプション設定部524は、読み取り部522により読み取られたオプション情報が管理ファイル54に登録されたオプション情報に含まれているとき、読み取り部522により読み取られたオプション情報のオプションを有効にし、管理ファイル54に登録されたオプション情報の内、読み取り部522により読み取り不可能であるオプション情報のオプションを無効にする。 (もっと読む)


本発明は、乳房内でも微小石灰化の有無ばかりでなく、微小石灰化の正確な位置とその大きさも検出可能する超音波照射と超音波周波数波の正確な検出により微小石灰化の検出と位置の特定の方法の提供を目的とする。本発明は、乳房内の微小石灰化の位置と性質を決定するために乳房内部の対象物にバイモダル法の画像案内刺激を与える方法とシステムである。
(もっと読む)


【課題】スペックルの形状やエコーレベルに依存せず正確にスペックルを抽出して3次元画像を生成する。
【解決手段】被検者に向けて超音波を送信するとともに、被検者から反射された超音波を受診する超音波送受信手段と、前記超音波送受信手段が受診した超音波信号の位相成分からスペックル成分を抽出するスペックル成分抽出手段と、前記抽出されたスペックル成分に基づいて、複数の超音波画像データに含まれる組織の位置を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする超音波画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】対象となる画像の画素間の濃度差に依存せずにフラクタル次元を算出する。
【解決手段】画像処理装置1は、超音波エコー画像の画像データを記憶する原画像記憶部11と、原画像を2値化した2値化画像をメッシュに区切り、各メッシュを白または黒に2値化するメッシュ単位での2値化処理を、複数の異なるメッシュサイズについてそれぞれ行うメッシュ処理部133と、メッシュ処理部133の処理結果に基づいて、フラクタル次元を算出するフラクタル次元算出部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペックルの形状や周囲のエコーレベルに依存せずにスペックルを正確に抽出する。
【解決手段】被検者に向けて超音波を送信するとともに、被検者から反射された超音波を受信する超音波送受信手段と、前記超音波送受信手段が受信した超音波信号の位相成分からスペックル成分を抽出するスペックル成分抽出手段と、を備えたことを特徴とする超音波画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】操作者が自然な体勢でスキャンを行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像を表示するための画像表示装置6と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行う処理装置7とを備えた超音波診断装置1であって、前記画像表示装置6は、前記処理装置7と別体であり、設置部屋Rの天井Cにアーム11を介して取り付けられており、アーム11は、前記画像表示装置6の位置を変えるための可動部13〜16を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元断層画像情報の各々を構成する2次元断層画像情報を、並べて表示し、同時に表示される2次元断層画像情報が、同一の撮像断面位置のものとする画像表示装置および超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】表示部106に並んで表示される3次元断層画像情報11および12の各々の2次元断層画像情報を、フレーム同期表示手段62により、フレーム番号を同期させて連続的に変化させているので、表示部106の左右に表示される2次元断層画像情報が、同一撮像断面の断層画像を示すものとなり、オペレータは、並んで表示された2次元断層画像情報を、比較対照することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】弾性画像が取得された被検体の断層部位を検出して、これを生体模擬画像上に重畳した画像を表示或いは記録できる超音波診断装置を実現する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、被検体10との間で超音波を送受信して得られた取得時刻の異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて断層部位の弾性画像を生成する弾性画像構成部34と、生体模擬画像を生成する生体模擬画像構成部54と、超音波探触子の3次元座標位置及び姿勢を検出する位置情報センサ48と、位置情報センサからの出力に基づいて断層部位の位置情報を検出する座標演算部50を備えるとともに、断層部位の組織変位を検出する組織変位検出部51を備えている。よって、組織変位検出部51で組織の変位が検出されたときの被検体の断層部位の位置情報に基づいて生体模擬画像上の該当位置に弾性画像取得マークを重畳して表示或いは記録することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の消費電力を低減し、無線による超音波探触子内に搭載する蓄電器を小型化することで、超音波探触子の操作性が高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100は、端末装置4と、端末装置4との間で信号を送受信する超音波探触子3とを備え、超音波探触子3と端末装置4との間での信号の送受信は無線により行われ、超音波探触子3は、電気信号と超音波信号との間で相互に信号を変換する圧電素子と、D級増幅器とを有する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体を撮像するための方法を提供する。
【解決手段】解剖学的構造体を撮像するための方法は、解剖学的構造体の複数の超音波画像を取得することを含む。これらの画像のうち少なくとも1つは、ドップラー情報を含む。解剖学的構造体の1つまたは複数の輪郭がドップラー情報から生成される。解剖学的構造体の三次元画像は、この1つまたは複数の輪郭を使用して、これら複数の超音波画像から再構成される。 (もっと読む)


【課題】アノテーションを医用画像上に付加することで作成される画像を印刷媒体に出力してもアノテーションと医用画像とが明瞭に視認できる技術を提供する。
【解決手段】医用画像上にアノテーションを表示し、印刷が要求されたとき、医用画像からアノテーションの背景色を取得し、背景色に基づきアノテーションの印刷色を取得し、この印刷色を呈するアノテーションを医用画像上に合成した印刷画像を作成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】モーフィング処理を利用して三次元関心領域を設定する。
【解決手段】三次元ROI形成部20は、超音波画像形成部14で形成される三次元画像データ内に対象物を取り囲む三次元関心領域を設定する。つまり、基準断面設定部22が三次元データ空間内に複数の基準断面を設定し、二次元ROI設定部24が複数の基準断面の各々に対して二次元関心領域を設定し、モーフィング処理部26が複数の基準断面に設定された複数の二次元関心領域に対してモーフィング処理を施して三次元関心領域を形成する。 (もっと読む)


患者の血管内にカテーテルを正確に留置するための統合型カテーテル留置システムが開示される。一実施形態において、統合システムは、システムコンソール、患者の胸部に一時的に配置される先端位置センサ、および超音波プローブを含む。先端位置センサは、カテーテルが血管内に配置されているときに、カテーテルの内腔内に配置されるスタイレットの磁場を検知する。超音波プローブは、カテーテルの血管内導入に先立って、血管系の一部を超音波撮像する。超音波プローブは、超音波モードでは超音波プローブの使用を、先端位置特定モードでは先端位置センサの使用を制御するための、ユーザ入力制御部を含む。別の実施形態では、患者の心臓の結節に対する所望の位置へのカテーテル先端の誘導を可能にするために、ECG信号によるカテーテル先端誘導機能が、統合システムに含まれている。
(もっと読む)


空間ローカライザ16を用いて超音波振動子又はプローブ12をトラッキングするシステム及び方法は、従来のシステムによって必要とされるものに最小限のハードウェアの追加を伴って自動較正を実現する。画像ベーストラッキングアルゴリズムは画像空間Iにおいて制御点の位置を特定する。無制限数の点が超音波較正のために使用されることができ、高い較正精度を可能にする。提案される較正システム10は単純かつ低コストである。較正は高速であり自動的に実行されることができる。
(もっと読む)


【課題】超音波診断システムにおいて、検査者及び被検査者が同時に観察しうる画像を表示できるようにする。
【解決手段】ベッド110上には被検者112が横たわっており、その上方には投影空間が設定されている。投影空間内には胎児等の注目組織の立体像116が描かれる。立体像116の形成はレーザー照射部30,32,34を利用して行われる。立体像116を表示させる向きは任意に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、ビデオフレームレートとエコーフレームレートが違う場合であっても表示画像データの録画・再生を最適化すること。
【解決手段】ビデオ画像データ及びエコー画像データを組み合わせて表示画像データを生成・記録して、表示画像データの集合体である表示画像データ群を再生可能な超音波診断装置10は、ビデオ画像データの取得用のビデオフレームレートと、エコー画像データの取得用のエコーフレームレートとの大きさを比較するレート比較部33と、フレームレート比較部33による比較の結果前記エコーフレームレートの方が大きい場合に、エコー画像データにビデオ画像データを補間しながら組み合わせて表示画像データを生成する表示画像生成部34と、表示画像データを外部記憶装置29に記録する表示画像記録部35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯型超音波診断装置に関し、携帯型超音波診断装置の本体にハンドルが除去可能に結合するように構成されて運搬及び携帯が容易な携帯型超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明による携帯型超音波診断装置は、超音波処理のための電子部品を収容するように構成されて一側縁部に二つの固定孔を有する本体と、前記本体の固定孔を通じて両端部が前記本体内に挿入可能なハンドルと、前記ハンドルの両端部を前記本体に除去可能に結合するように構成される手段を備える。 (もっと読む)


【課題】心拍同期3次元走査法に使用される心電波形の波形劣化による影響を低減する。
【解決手段】超音波診断装置100の画像データ生成部7は、被検体の3次元領域に対し心拍同期3次元走査モードを適用して収集されたボリュームデータに基づいて時系列的な3次元画像データを生成し、更に、前記3次元領域に対し心拍同期が不要な複数断面走査モードを適用して異なる複数のスライス断面から収集された超音波データに基づいて複数の時系列的な2次元画像データを生成する。一方、走査モード設定部13は、心拍同期3次元走査モードにおける心拍同期を目的として当該被検体の心電波形から生成されたトリガパルスのトリガ間隔が所定の許容時間範囲にあるか否かを判定し、その判定結果に基づいて画像データの収集における走査モードの設定あるいは更新を行なう。 (もっと読む)


【課題】互いにコネクタによって接続される超音波プローブおよび超音波診断装置において、コネクタの接触不良に伴う誤動作を防止するようにした超音波プローブおよび超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置本体部11に超音波プローブ12が挿さってはいるが、プローブコネクタが接続途中だったり、接触不良を起こし、ID3のピンだけ完全に超音波診断装置本体部11に挿さっていなかった場合であっても、これらの接続不良を主制御部で検出し、今現在、プローブID3だけが接続途中または接触不良の状態に有ると判断し、プローブIDの誤認と、それに伴う超音波プローブの誤駆動を防止する。 (もっと読む)


161 - 180 / 335