説明

Fターム[4C601KK41]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示装置 (185) | フラットパネル(薄型) (85)

Fターム[4C601KK41]に分類される特許

1 - 20 / 85


【課題】超音波振動子で発生する熱を、超音波プローブの表面とは反対側へ逃がすことができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波プローブ1において、対象に対して超音波を送波する超音波振動子7に対し、前記対象への超音波の送波方向とは反対側に設けられるバッキング部材27であって、板状のバッキング材24と、バッキング材24よりも熱伝導率が高い材質からなる熱伝導体25及び熱伝導板26とを含んで構成され、前記熱伝導体25は、前記バッキング材24に埋設されて、バッキング材24の両板面に達するように柱状に形成されており、前記熱伝導板26は、前記バッキング材24の両板面24a,24bのうち、少なくとも前記超音波振動子7側の一面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認性及び携帯性の両方を向上させるポータブル超音波診断装置を提供するもの
である。
【解決手段】上記の課題を解決するために、実施形態のポータブル超音波診断装置は、表
示部を備えた情報端末との接続が可能な処理ユニットと、処理ユニット内部に備わり、接
続された情報端末の情報を識別するための識別手段と、情報端末の情報をもとに、接続さ
れた情報端末の種類に依った制御を自動的に行うための表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象血管の血管径を正しく測定するための新たな手法の提案。
【解決手段】複数の超音波振動子を有する超音波の送受信部であるプローブ10から超音波が送受信される。内腔内膜境界検出部310は、超音波の受信結果に基づいて、測定対象血管の内腔内膜境界からの反射波を検出する。そして、送受信制御部320は、内腔内膜境界検出部310による内腔内膜境界からの反射波の検出が可能となるようにプローブ10を制御する。血管径算出部340は、超音波の受信結果に基づいて、測定対象血管の血管径を算出する。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの残量を正確に把握することができる医療機器を提供する。
【解決手段】診断に使用した超音波プローブ1の種類、実行した撮像モード、放電深度等のバッテリ15の経時変化に関係する情報が本体制御部14から履歴メモリ18に入力されると共に温度センサ16により検出されたバッテリ15の環境温度が履歴メモリ18に入力され、これらの使用履歴および温度履歴が履歴メモリ18に格納される。履歴メモリ18に格納された使用履歴および温度履歴に基づき、テーブル更新部20により、所定の期間毎にテーブルメモリ19内に格納されている補正テーブルが更新され、バッテリ残量の確認時に、残量検出部17で検出されたバッテリ15の残量が、残量補正部21により、テーブルメモリ19に格納されている補正テーブルを用いて補正される。 (もっと読む)


【課題】高画質化と省電力化を図ることができるバッテリ駆動型の超音波診断装置を提供する。
【解決手段】内蔵バッテリの残量が所定のしきい値以下に低下したときに、時刻t1に振動子アレイを構成する各トランスデューサに駆動信号が供給されても、受信信号処理部はOFF状態のままON状態とならず、関心領域の測定深度に応じて、時刻t4に関心領域からの超音波エコーの受信が開始された後、時刻t5に関心領域からの超音波エコーの受信が終了するまでの間のみ受信信号処理部がON状態とされ、その後、受信信号処理部は再びOFF状態となる。 (もっと読む)


【課題】有効ビット長が十分でないA/Dコンバータを用いながらも高画質の超音波画像の生成を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】第1送信パルスに対応する受信信号のうち強度の大きな基本波成分のみがA/Dコンバータ46でデジタル化されてメモリ47に保存された後、D/Aコンバータ48でD/A変換されて加減算器45の第2入力端Bに入力されると共に、第1送信パルスに対してパルス反転された第2送信パルスに対応する受信信号が加減算器45の第1入力端Aに入力され、これら双方の信号が加減算器45により互いにアナログ的に加算されることで第2送信パルスに対応する受信信号から基本波成分が除去され、非線形成分のみが抽出されて出力端Cから出力され、A/Dコンバータ46でA/D変換される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、生成された複数種類の画像の表示を切り替えと、生成された複数種類の画像が合成された画像の合成割合の変更とを容易にすること。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波を送受信する超音波プローブ10と、受信された超音波に基づいて受信信号を受信する送受信回路31と、受信信号に基づいて超音波画像データを生成する信号処理回路33と、複数のピクセルを備え、複数のピクセルの各ピクセルに超音波画像データを含む複数種類の画像データに対応する複数の絵素が配列されると共に、複数のピクセルの前面に、複数の絵素の配列方向に直交する方向に軸をもつレンチキュラーレンズを備え、複数種類の画像データを表示可能な表示装置40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】高周波成分検出部21が画像生成部16で生成された超音波画像における高周波成分を検出し、高周波成分検出部21により検出された高周波成分が大きいほど1フレーム当たりの音線数が多く、高周波成分が小さいほど1フレーム当たりの音線数が少なくなるように、制御部が送信駆動部7、受信信号処理部4および画像生成部16を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作者が診断を行いながら、高画質モードで操作を続けるにあたり、あとどれくらい時間的余裕があるのかを容易に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサ13により超音波プローブ1の内部温度Tを検出し、持続時間管理部22により、その検出された超音波プローブ1の内部温度Tに基づき高画質モードによる持続動作可能時間を演算し、表示部19に表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作性を損なうことなく長期間にわたって超音波診断を続行することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた給電ユニット3の給電端子31が超音波プローブ1の受電端子15に接続され、給電ユニット3内のバッテリ33からの電力が給電部32、給電端子31、超音波プローブ1の受電端子15および受電部16を介して超音波プローブ1内の各部に供給される。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像に対して特定情報を設定し、その特定情報が超音波プローブのどの位置であるかを認識できるようにする。
【解決手段】 超音波プローブ(11a)は、超音波画像を表示する画像表示部を有する超音波診断装置に接続される超音波プローブである。超音波プローブは、所定方向に並べられ被検体に超音波を送波し被検体から反射した超音波を受波する振動素子列(14)と、超音波プローブに取り付けられ所定方向に振動素子列の長さと同じ長さ又はより長い長さを有するプローブ表示部(13a)と、画像表示部に表示された超音波画像に対して特定された特定情報に基づいて特定情報に対応する位置をプローブ表示部に表示させる表示制御部(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信した超音波の二次以上の高調波の超音波エコーを受信するハーモニックイメージングにおいて、高空間分解能のみならず、深さ分解能も高い超音波診断を可能にする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】無機セラミクス圧電体で超音波を送信し、有機圧電体で二次以上の高調波の超音波エコーを受信すると共に、無機セラミクス圧電体の共振特性波形から、波高強度が高い順に3波以上を選択して、波高強度が等しくなるように近似して生成した、矩形波の駆動電圧波形によって、無機セラミクス圧電体を駆動することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】128の変換器をドライブするには、少なくとも128本の送/受信ライン(各変換器当たり1本)を要するのが典型的である。結果として、超音波操作者はプローブヘッドを位置付け、操作するためにそのケーブルと闘わねばならない。この問題を解決するための超音波プローブを提供する。
【解決手段】手持ち超音波プローブシステムは人間工学的ハウジング内に集積化電子機器を有する。該電子機器は制御回路、ビーム形成回路そして変換器ドライブ回路を有する。該プローブ電子機器は工業規格高速直列バスを使用してホストコンピユータと通信する。 (もっと読む)


【課題】正確に且つ容易に弾性画像診断を行うことができる携帯型超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1のテーパー部6を圧迫板13の貫通孔15に上方から挿入し、プローブ本体4をプローブ保持板12に形成された切り欠き14に挿入することにより、超音波プローブ1が圧迫ユニット10に位置固定され、超音波プローブ1の超音波送受信面5が圧迫板13の圧迫面16と同一面を形成する。操作者は、表示部9を手前に向けて超音波プローブ1が取り付けられた圧迫ユニット10と診断装置本体3の筺体8を両手で持ち、圧迫ユニット10の圧迫面16を被検体の表面に当接して押圧しながら測定を行う。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の表示画面を下向きにした状態でロックする。
【解決手段】超音波プローブの制御や超音波画像の作成を行う超音波診断装置本体と、前記超音波画像を表示する画像表示器と、前記超音波診断装置本体の上面と前記画像表示器との間に設けられており前記画像表示器を前記超音波診断装置本体に支持する画像表示器支持機構とを具備してなる超音波診断装置であって、前記画像表示器支持機構は、前記超音波診断装置本体に支持された第1端側を支点にして第2端側を上下方向に揺動可能なアーム部と、前記アーム部の第2端側に支持された一端側を支点にして他端側を上下方向に回動可能であり且つ前記他端側に前記画像表示器を支持するネック部と、前記アーム部を前記超音波診断装置が置かれた床面と平行に配置し且つ前記画像表示器の表示面を前記床面と平行な面に向けて下向きに傾けたときに、前記表示面が所定の位置を超えて傾かないように前記表示面のチルト角の変更範囲を制限するチルト角制限手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な状況下においてのみ、エラーフレームの弾性画像に代えて、所定の代替弾性画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に超音波を送信して得られたエコー信号に基づいて、生体組織の弾性に関する物理量を算出する物理量データ処理部と、所定の基準を満たさないと判定されるエラーフレームであるフレームFnにおいて、このフレームFnについて算出された前記物理量に基づく弾性画像に代えて表示される所定の代替弾性画像の表示と非表示とを、フレームFn,F(n−1),F(n−2),F(n−3),F(n−4)の合計5フレームにおける非エラーフレームの割合又はエラーフレームの割合に基づいて制御する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯性を維持しながら、使用環境が変化する場合であっても大開口送信時に超音波ビームを乱さず、アーチファクトの少ない高品位の画像を取得し得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送波又は受波する振動子アレイ1aと、振動子アレイ1aとプローブケーブルCにより接続され、振動子アレイ1aを介して超音波を送波又は受波して超音波診断用の画像を生成し、生成された画像を表示する本体2と、を備え、本体2は、非対称性電極構造のキャパシタを有する第1の蓄電ユニット26を備える超音波診断装置100。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、プローブケーブルを左右に横切らせる場合における問題を解決する。
【解決手段】ハンドル110は一対の連結部112,114を有し、それらにはケーブル溝118,120が形成されている。一対のケーブル溝118,120によって左右方向に横切るプローブケーブルを部分的に支持することができ、その支持したプローブケーブルの中間部分は隙間116内に入り込むことになる。そのような状態においてもハンドル110を握り持つことが可能であり、また操作パネル20の操作上の支障も生じない。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、操作パネルの前進時にその後側に生じる開口部分(回転軸部材の通路)を隠蔽して、見映えを良くしまた安全性を高める。
【解決手段】シャッタ機構は、重合関係にある一対の第1シャッタプレート210及び一対の第2シャッタプレート212を有する。各シャッタプレートは、前後方向にスライド運動しない所定の回転軸回りで回転運動する。各シャッタプレートはスライドピンが差し込まれるピン溝を有する。一対のスライドピンが、前後方向にスライド運動する部材100上に設けられている。一対のスライドピンが前進運動すると、一対のスライドピンと複数のピン溝との当たり関係によって、最初に一対の第1シャッタプレート210が閉運動を開始し、それに続いて一対の第2シャッタプレート212が閉運動を開始する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置における操作パネルにおいて、スライダ列を奥側に配置する場合にその操作にあたって他のスイッチやつまみあるいはプローブが邪魔にならないようにする。
【解決手段】第1操作面40Aと第2操作面42Aとに跨って盛り上がった中間台座部56が形成されており、その中間台座部56は第3操作面56Aを有する。第3操作面56Aの傾斜角度θ3は第1操作面40Aの傾斜角度θ1よりも大きく且つ第2操作面42Aの傾斜角度θ2よりも小さい。第2操作部42は肩部62を備えており、その上方が切欠部64となっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 85