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Fターム[4C601KK42]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 入力装置 (552)

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携帯用超音波ユニットとユニット用のドッキング・カートが提供される。携帯用ユニットがドッキング・カートに取り付けられると、ドッキング・カートは、改善された人間工学、使い易さ、より大きい表示フォーマット、外部通信接続性、多数のトランスデューサ接続、および向上したデータ処理能力のような特徴ならびに機能性が向上されたカート・ベースのシステムに携帯用ユニットを変換する。臨床医用ディスプレイおよび患者用ディスプレイは、カートに設けられる。ドッキング・カートにおける通信回路は、ドッキング・カートのプロセッサと外部ネットワークおよび装置との通信を支持するために使用される。ドッキング・カートは、心臓信号のような生理学的信号を受信し、該情報を用いて超音波撮像動作を患者の生理学的状態と同期させる。
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【課題】
胎児の映像を診察と同時に取得する能率のよい映像取得動作を行い、さらに取得した胎児の映像を自宅や遠隔地などに提供する場合に、高セキュリティ性を持たせて信頼性の高い映像管理を行う。
【解決手段】
エコー撮影装置で撮影した胎児の映像を情報処理装置から映像情報管理装置に送信して記憶管理させる場合に、入力された識別情報が正しいか否かの判定を、該映像情報管理装置に記憶された第1鍵と一致するか否かによって行う。又、クライアント端末に備えられた入力手段により入力された利用者の識別情報が正しいか否かの判定を、上記映像情報管理装置に記憶された第1鍵と第2鍵との両方共に一致するか否かによって行う。 (もっと読む)


【課題】より正確な診断を行うことが可能な超音波断層画像を得る。
【解決手段】超音波診断装置2には、超音波断層画像の原画像データの空間周波数成分を調整する周波数成分調整部25が設けられている。周波数成分調整部25は、原画像データの空間周波数成分を段階的に落した非鮮鋭画像データを生成する非鮮鋭画像データ生成回路30と、差分画像データを生成する減算回路31と、係数kを差分画像データに乗算して重み付けを施す重み付け回路32と、重み付けが施された差分画像データを積算して、調整画像データを生成する積算回路33と、調整画像データと原画像データとを加算して、出力画像データを生成する加算回路35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システムにおいて、プローブに装着されるセンサを通じて使用者が選択したプローブを自動で活性化させることができる超音波診断システム及び方法を得る。
【解決手段】 本発明は超音波診断システムにおいて、プローブと、プローブに装着されて使用者がプローブに接触することを感知して選択信号を生成するためのセンサと、選択信号に基づいてプローブの活性化を制御するための中央制御部を含む。本発明によれば、使用者が使用しようとするプローブを選択するために使用者入力部を通じてプローブの選択情報を入力しなくても自動でプローブを活性化させることができ、使用者に便利さを提供することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 胎児発育曲線のユーザによるカスタマイズを容易にすること。
【解決手段】 妊婦に対して送波した超音波の反射信号に基づき、胎児の発育状況を計測する機能を備えた超音波画像診断装置において、計測した胎児の発育データを入力するための表示画面に、データエリア81への発育データの入力に応動して胎児発育曲線を表示させるプレビュー画面82を設けた。
これにより、胎児発育曲線の作成に当り、ユーザがデータ入力した結果がプレビュー画面として表示されるので、このプレビュー画面を見て即座に内容を確認することができ、ミスがあればデータの入力中に誤りに気付き、即座に修正することが可能なのでユーザ登録の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】術者が被検体に対する二次元アレイプローブ適用手技に注力できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一フットスイッチ11aと第二フットスイッチ11bが主制御手段8に接続され、主制御手段8はそれぞれのフットスイッチの押下状態を検出することができるように構成されている。主制御手段8は、二次元アレイプローブ2の各超音波振動子1に接続する送信手段4と受信ビームフォーマ5とに対し二次元走査面の生成位置を指示し、同時に画像処理手段9に走査モードに対応した画像処理を実行するように指示するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】予め設定された所定の温度に到達したタイミングにおいて被検体情報取得部を駆動させることにより、内蔵電源である電源部の電圧の低下を抑制しつつ、生体内の所望の観察部位において情報を取得することができるようなカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】カプセル型医療装置1は、被検体情報取得部17と、被検体情報取得部17を駆動するための第1の駆動電圧を供給する電源部11とを有し、起動温度において起動温度信号を出力する温度検出部12と、前記起動温度信号に基づき、起動信号を出力するCPU15と、被検体情報取得部17と、電源部11とに接続され、前記起動信号によりオンされることにより、電源部11からの前記第1の駆動電圧を前記被検体情報取得部17に出力するスイッチ13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの交換作業を支援する機能を備えた超音波装置を実現する。
【解決手段】 超音波装置10は、被検体との間で超音波を送受する超音波プローブ11aを接続可能な端子12aと、送受信部14と、画像処理部18とを備え、端子12aに交換接続する複数の超音波プローブ11d〜11gの各々に実装されるプローブ側通信部46との間でワイヤレス通信を行うワイヤレス通信部34と、複数の超音波プローブ11d〜11gの識別データを配列したプローブ一覧リストの中から操作卓28を介して一の識別データを選択する選択部36とを有し、ワイヤレス通信部34は、プローブ一覧リストから選択された一の識別データに対応する超音波プローブ11eに対し、発音又は発光させる指令を送信する。 (もっと読む)


【課題】超音波システム(108)のためのユーザインターフェース(102)を提供する。
【解決手段】本超音波システムは、超音波プローブ(202)を含む。ユーザインターフェースは、超音波システムの動作を制御するための、少なくとも1つのユーザにより動作可能な入力部材(106)を含む。その少なくとも1つのユーザにより動作可能な入力部材は、超音波システムの少なくとも1つの動作を制御するようにユーザが構成可能である。そのユーザインターフェースはまた、少なくとも1つのユーザにより動作可能な入力部材を含む制御装置(104)を有する。制御装置は、超音波プローブに取外し可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において、モニタに表示する超音波診断画像の各種画像パラメータを操作者が変更する際に直感的操作を可能にして操作性を向上させる。
【解決手段】 画像表示モニタ11の表示画面には超音波診断画像14の他に、画像パラメータA、B、C、D、E、Fをそれぞれ選択するためのパラメータキー15A、15B、15C、15D、15E、15F(及びそのパラメータ設定値)と、スライド抵抗16などのソフトキーが表示される。パラメータキー15A〜15Fの1つがタッチされると、制御部4がそのタッチ位置を検出してどのキーがタッチされたかを判断し、操作卓12のトラックボール12a、キー12bの操作を有効にし、これにより、操作卓側の操作に応じて所望のパラメータの値が変更可能になり、変更されたパラメータ値に応じた診断画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示処理機能の充実と操作性の向上を両立させる。
【解決手段】制御部はプリセットデータ記憶部からプリセットデータを読み込み、プリセットデータに応じた倍率変更を行う。ユーザが操作パネルに備えられたアップボタンを一回押すと2倍拡大に設定され、次のアップボタン操作で4倍拡大に設定され、さらに次のアップボタン操作で10倍拡大に設定される。また、10倍拡大に設定されている状態でダウンボタンを一回押すと4倍拡大に設定され、次のダウンボタン操作で2倍拡大に設定される。このように、多数の細かいステップの倍率の中から予め選択されたプリセット倍率のみが利用されるため、アップボタンあるいはダウンボタンの操作回数が減り操作性が向上する。しかも、ユーザは希望する倍率をプリセットデータに設定することができる。つまり、充実した拡大縮小機能を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作者がプローブを操作し最適な画像が得られた時点でプローブの操作を被検体から離すと、超音波の走査を自動的に停止する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 操作者がプローブ1を握り、被検体に接触させて操作し、最適な画像が得られた時点で、プローブ1を被検体から離すと、接触センサ1eが非接触を検知し、その信号が送受信制御部2の遮断回路2dに送られる。遮断回路2dは走査制御回路2cを介して送信回路2aおよび受信回路2bの動作を停止させる。高電圧パルスがプローブ1の超音波振動子に印加されなくなり、送信回路2aの高電圧パルス発生回路の各素子やプローブ1の超音波振動子の寿命を長くし、また、装置の消費電力を軽減する。 (もっと読む)


超音波パラメトリック画像を、血流を含む組織の解剖学的な超音波画像とレジストレーションして表示するための方法およびシステムについて開示する。パラメトリック画像と解剖学的画像の相対的な不透明度を変化させることができるため、臨床医が潅流パラメータと血流を同時にまたは素早く連続的に観察することが可能になる。例示された実施形態においては、解剖学的画像またはパラメトリック画像を、単独で、または、解剖学的にレジストレーションして、異なる不透明度または等しい不透明度で観察することが可能である。相対的な不透明度は、スムーズに連続的にまたは段階的に変化させることが可能である。
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