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Fターム[4C601KK42]の内容

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【課題】超音波信号用コネクタが、ビデオコネクタから分岐延出する分岐ケーブルの先端に設けられていても、超音波用信号導線及び超音波画像リモートコントロールスイッチ用のリモコン信号線を通すための組み立て作業性が低下しない、製造し易い超音波電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ2と超音波信号用コネクタ8との間で超音波用信号を伝送する超音波用信号導線19A,19Bをその途中位置で分断/中継するための中継基板18を、ビデオコネクタ5内に配置すると共に、超音波画像リモートコントロールスイッチ12と超音波信号用コネクタ8との間で制御信号を伝送するリモコン信号線20A,20Bをビデオコネクタ5内で分断して、中継基板18において中継接続した。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、操作履歴データベース28に記憶された操作履歴データに基づいて、待機時間を決定する。超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、制御回路22は、その都度、切り替え信号の入力間隔を一時的に保存する。そして、最後の切り替え信号が入力されてから待機時間が経過した時、表示切り替え処理を開始する。このとき、制御回路22は、一時的に保存した入力間隔を用いて、操作履歴データベース28の操作履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28で待機時間を決定する。待機時間が経過する前に新たな切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28は、切り替え信号の入力間隔の平均値を算出し、これに基づいて新たな待機時間を決定する。次なる切り替え信号が入力されずに待機時間が経過すると、制御回路22は、最後の切り替え信号に応じた表示切り替え処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスポイント等の体内位置情報と、断層画像が示す実際の体内位置とを、簡易に一致させることができる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】深度スケール62の長さおよびフォーカスポイント63の位置を、局所音速情報入力手段49から入力された撮像領域の局所音速情報に基づいて補正し、断層画像61の体内位置を正確に反映する新たな深度スケール67の長さおよびフォーカスポイント68の位置を示し、オペレータは、断層画像61の深さ方向の位置および焦点深度を正確に知ることができ、的確で容易な焦点深度の設定等を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】操作者が自然な体勢でスキャンを行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像を表示するための画像表示装置6と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行う処理装置7とを備えた超音波診断装置1であって、前記画像表示装置6は、前記処理装置7と別体であり、設置部屋Rの天井Cにアーム11を介して取り付けられており、アーム11は、前記画像表示装置6の位置を変えるための可動部13〜16を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができるとともに、処理装置が邪魔になることを防止することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示させるための画像表示装置6と、超音波を送波して得られた受信信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行うための処理装置7とを備え、前記操作装置2と前記処理装置7とが別々に構成され、処理装置7は被検者を載せる寝台Bを挟んで前記操作装置2とは反対側に配置されており、さらに前記処理装置7は床面に設置される基台15に、ケーブル収容装置5を介して移動自在に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した弾性画像診断において、弾性の違いを画像として効果的に、且つ、高いS/N比を持って、任意の時相においても安定して映像化できるようにする。
【解決手段】超音波による変位計測の基準となるRF信号フレームデータの組を選択するRF信号フレームデータ選択手段が、現RF信号フレームデータとこれに隣接するRF信号フレームデータの組や現RF信号フレームデータとこれから一定のフレーム間隔数だけ過去に遡ったRF信号フレームデータとの組のように、両者のフレーム間隔数を固定することなく、現RF信号フレームデータと過去のRF信号フレームデータとの間のフレーム間隔数を、任意に選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置と他の医用診断装置のそれぞれの操作者間のわずらわしい連携を省略する。
【解決手段】 超音波診断装置1が有する超音波診断装置側接続部18とX線診断装置2が有するX線診断装置側接続部33とを接続し、その接続部を介して超音波診断装置1が有する超音波プローブ11に設けられるX線診断装置操作部111が発する指示信号をX線診断装置2側に送信することで、超音波診断装置1の操作者がX線診断装置2の各ユニットを操作する。 (もっと読む)


【課題】操作者が複数の超音波診断装置を同じ動作パラメータで動作させたい場合の操作負担を軽減する。
【解決手段】使用したい超音波診断装置(10b)に外部操作パネル(20)を接続し、外部操作パネル(20)の操作ボタン(21,22,23)のいずれかを押すと、押された操作ボタンに対応付けた動作のコマンドおよび動作に必要なパラメータが外部操作パネル(20)のデータ保持部(25a)から読み出され、超音波診断装置(10b)に送られる。超音波診断装置(10b)は、外部操作パネル(20)から送られてきたデータを基にコマンドの動作を実行する。
【効果】操作ボタンに動作を対応付けたり、動作に必要なパラメータを登録する操作を、複数の超音波診断装置で繰り返さなくても済む。 (もっと読む)


撮像システムは、トランスデューサを含む超音波診断前端モジュールと、ロボットアーマチュア2と、前端モジュール及びロボットアーマチュアの各々に電気的に結合されるコントローラ4とを含む。該コントローラは、解剖学的構造に対してトランスデューサを動かすためにロボットアーマチュアを利用し、該コントローラは、前端モジュールから受信される取得された画像又はデータセットにおけるキー属性を検出し、キー属性検出に基づいてトランスデューサの位置への所望の調整値を計算し、所望の位置調整を適用するためにロボットアーマチュアを利用する、フィードバック制御モードで動作可能であることを含む。
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【課題】ポータブル・イメージング・システム及び該システムを使用したイメージング方法を提供する。
【解決手段】ポータブル・イメージング・システム(90)は、画像(96)を表示するように構成されている第1の部分(94)と、タッチ式ユーザ・インターフェースとして構成されている第2の部分(98)とを有する単一パネル表示装置(92)を含んでいる。本システム(90)はまた、共通に使用される機能を遂行するのに役立つように構成されている1つ以上のボタン(122,124,126,128,130,132,134)を有する制御器部分(120)を含む。イメージング方法は、前記イメージング・システムの単一パネル表示装置の第1の部分上に画像を表示する段階と、タッチ式ユーザ・インターフェース上の制御器を使用して画像を操作する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】関心領域の設定操作を簡便にすることで、関心領域設定の時間を短縮した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置に円周方向に回転自在な輪転操作手段を備え、円周方向の位置及び形状が定められた複数領域の組み合わせと、前記輪転操作手段の回転角度とを関連づけて記憶しておき、輪転操作手段の回転角度に対応する組み合わせの各領域を関心領域として識別表示する。 (もっと読む)


【課題】病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行可能にすると共に使い勝手のよい操作卓を使用可能にする。
【解決手段】超音波診断装置本体(10)に接続する操作卓(20,30,40)を取り替えると、接続された操作卓(20,30,40)のタイプに応じた動作モードで超音波診断装置本体(10)が動作する。
【効果】病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓を使用するから、操作卓の使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、検者毎に異なるDGC条件を容易に変更し最適化できるとともに、被検体ごとに異なる最適なDGC条件を被検体データと関連付けて記憶することのできる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信された超音波パルスをエコー信号として受信し時間経過に従ってゲインを可変する利得可変手段4と、深度方向に対応付けられていて操作者が深度に応じて利得を調整するための手動DGC調整手段1と、手動DGC調整手段1よって生成された深度対利得関数を記憶するユーザDGC記憶手段5と、利得可変手段4に与える深度対利得関数を手動DGC調整手段1またはユーザDGC記憶手段5からの何れか一方を選択または両方から合成する選択手段11を設けた超音波診断装置。 (もっと読む)


メモリ20からの3D超音波画像は、ローカライザ・レジストレーションユニット30によって、メモリ12からの3D診断画像と比較される。ユニット30は、3D診断画像及び超音波ボリューム画像を位置合わせするベースライン変換Tbaseを決定する。目標領域は、一連のリアルタイム2D又は3D超音波又はその他の低解像度画像を発生する超音波スキャナ22により検査され続ける。ローカライザ・レジストレーションユニット30は、2D超音波画像の1つ又は1グループを3D超音波画像と比較して動き補正変換Tmotionを判定する。画像調整プロセッサ又はプログラム32は、ベースライン変換Tbase及び動き補正変換Tmotionにより3D診断ボリューム画像を処理し、適切なディスプレイ74に表示される動き補正された画像を発生する。
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【課題】表示される診断用画像の画質に関わるパラメータを容易に入力することが可能な超音波診断装置及び超音波診断方法を提供すること。
【解決手段】入力手段3と、被検体に超音波を送波し、送波された超音波の反射波を受け、反射波に基づいて画像データを生成し、生成した画像データに基づいて診断用画像を表示するための各構成要素1,22,23,24,4と、各構成要素を入力手段からの入力情報に基づいて制御する制御手段21と、入力手段から入力される入力情報の中から、診断用画像の画質に関わるパラメータを抽出し、抽出されたパラメータを基に、画質に関わるパラメータの入力手順をガイドするためのファイルを作成するファイル作成手段27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色情報を操作者に与えて操作ミスを防止する。
【解決手段】照明内蔵操作スイッチ(2a)の色およびタッチパネル(2b)の背景色および画像表示装置(4)の背景色を、操作者が選択した検査カテゴリに対応した色に変化させる。
【効果】操作者が選択したつもりの検査カテゴリと実際に選択された検査カテゴリとが一致しているか否かを視覚的・感覚的に認識できる。よって、操作者が選択したつもりのない検査カテゴリが選択されたままで検査に進んでしまうミスを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】検査者に対して検査プロセスのガイドラインを作成し提供する。
【解決手段】プロセス記録機能部11は、現在実行されているプロセスにおいて、超音波画像診断装置1で行われた操作手順、使用された機能、診断に使用する画像、操作により得られた診断に使用する数値、および装置の設定値などをプロセス記録部12aに記録する。分析部13は、プロセス記録部12aに記録されたプロセスが予め設定された所定数に達したと判断すると、操作手順、記録機能(使用された機能)、データ記録(診断に使用する画像や数値、および超音波画像診断装置1の設定値など)を分析し、予め設定された所定の使用頻度または使用回数に達しているものを選択する。新プロセス作成部14は、選択された操作手順、機能記録、データ記録を新しいプロセスとして再構成する。 (もっと読む)


【課題】入力された音声データと、音声入力開始時のデータとを関連付けることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子10と、送受信制御部11と、音響線データを生成する信号処理部12と、時刻情報を出力する時刻情報部16と、音響線データを時刻情報と共に保存する記録部13と、デジタルスキャンコンバータ14と、診断画像を表示する表示部15と、音声入力部17と、音声入力部17からの電気信号を文字列データに変換し、音声入力が開始された時刻を時刻情報として文字列データに付加する音声認識部18と、文字列データをコマンド信号に変換するコマンド変換部19と、コマンド信号がフリーズであった場合に、記録部の中からコマンド信号に付加された時刻情報と所定の関係の時刻情報を有する音響線データを記録部13から出力させ、診断画像として表示部15に表示させるシステム制御部21aとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の操作者で1台の超音波診断装置を操作可能にする。
【解決手段】第1医師(D1)は、超音波プローブ(1)と送受信部(2)と第1表示部(31)と第1操作部(41)を用いて被検体を走査する。走査により得られたデータは、送受信部(2)から制御部(5)へ送られる。送られてきたデータを基に制御部(5)は超音波画像などを生成し、第1表示部(31)および第2表示部(32)へ送る。送られてきた超音波画像などは第1表示部(31)および第2表示部(32)で表示される。第1医師(D1)は第1表示部(31)と第1操作部(41)を用いて被検体を診断する。第2医師(D2)は第2表示部(32)と第2操作部(42)を用いて被検体を診断する。
【効果】複数の医師で患者を同時に超音波診断することが出来る。 (もっと読む)


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