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Fターム[4C601KK43]の内容

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Fターム[4C601KK43]に分類される特許

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【課題】 受信器(探触子)を操作して音響波を取得する被検体情報取得装置において、ユーザが指定した撮影領域に応じて、音響波取得時間、または、被験者の拘束時間に関する情報を提示すること。
【解決手段】 弾性波を受信して電気信号に変換する素子を備える受信器と、被検体における特性情報を取得すべき領域を指定する領域指定手段と、指定された領域に基づいて受信器を被検体に対して走査させる走査手段と、受信器が領域を走査する時間に関する情報を取得し、取得した時間に関する情報を提示手段に提示させる制御手段とを有する被検体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】医学的手技の実施において操作者を支援する。
【解決手段】関心対象解剖部位(104、106、108)の超音波画像(100)を作成する。超音波画像上に、介入的デバイス(34)の位置の投影、介入的デバイス(34)の軌道及び介入的デバイス(34)が超音波撮像面(102)を切り取ることになる箇所のうちの少なくとも1つに関する視覚的指示(34、110、112、114、118、120、124、126)を重ね合わせる。介入手技中に重ね合わせた視覚的指示(34、110、112、114、118、120、124、126)の一様相を動的に変更する。該動的変更は、撮像面(102)を横断する介入的器機(34)の軌道または介入的器機(34)の軌道が撮像面(102)を切り取る箇所(110、124、126)に関する動的指示(114、118、120)を変更するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】ミッドポイントアルゴリズムを用いて受信集束を行う超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、ミッドポイントアルゴリズムを用いてサンプルボリュームを基準に生体の深さによって一定の遅延値を算出し、超音波信号を前記生体に送信し前記生体から反射される超音波エコー信号を受信し、前記超音波エコー信号に基づいてデジタル信号を形成し、前記遅延値に基づいて前記デジタル信号を受信集束させて前記サンプルボリュームに対応するHPRF(high pulse rate frequency)ドップラ映像を得るための超音波データを取得する超音波データ取得部を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像に対して特定情報を設定し、その特定情報が超音波プローブのどの位置であるかを認識できるようにする。
【解決手段】 超音波プローブ(11a)は、超音波画像を表示する画像表示部を有する超音波診断装置に接続される超音波プローブである。超音波プローブは、所定方向に並べられ被検体に超音波を送波し被検体から反射した超音波を受波する振動素子列(14)と、超音波プローブに取り付けられ所定方向に振動素子列の長さと同じ長さ又はより長い長さを有するプローブ表示部(13a)と、画像表示部に表示された超音波画像に対して特定された特定情報に基づいて特定情報に対応する位置をプローブ表示部に表示させる表示制御部(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば診断部位が変形等する場合等であっても、現実の診断部位と超音波画像との対応を容易且つ迅速に把握することができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブと、診断部位に設けられた第1の検出装置から受信する第1の情報に基づいて、診断部位の形状を検出すると共に、超音波プローブに設けられた第2の検出装置から受信する第2の情報に基づいて、診断部位に対する走査断面の位置を検出する検出ユニットと、検出された形状を有する診断部位を模擬的に映像化した三次元コンピュータグラフィックスを生成すると共に、診断部位に対する走査断面の位置に基づいて、三次元コンピュータグラフィックスから走査断面に対応する支援画像を生成する支援画像生成ユニットと、超音波プローブによって受信された反射波に基づいて、走査断面に関する超音波画像を生成する超音波画像生成ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】経過観察をより正確に行う。
【解決手段】内中膜複合体厚IMTの経時変化を表すトレンドグラフを作成する。操作者は、トレンドグラフを参照し、異常値が想定される箇所が存在していると考えた場合、操作部を操作して、異常値であると想定された点を、カーソルCAで指定する。画像データ特定部は、過去の超音波画像データおよび現在の超音波画像データの中から、カーソルCAで指定された点fの内中膜複合体厚IMT5の計測に用いられた超音波画像データを特定する。表示部6には、内中膜複合体厚IMT5の計測に用いられた超音波画像データが表す超音波画像G5が表示される。操作者は、超音波画像G5を参照し、内中膜複合体厚IMTを再計測すると判断した場合、マーカM′を再指定し、再計測を行う。 (もっと読む)


【課題】
超音波診断装置を操作する操作部を回動させることで、使用者の操作性を確保することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波を送受信する超音波プローブと、前記超音波プローブが取り付けられる筐体と、前記筐体の一面である操作パネル面に取り付けられ、入力操作を行うための複数の操作デバイスを備えた支持部材と、前記筐体の操作パネル面に対して、前記支持部材を回動可能に支持する回動部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】奥行が抑制されて省スペースでの設置が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置筐体2と、この装置筐体2よりも上方に設けられた取付部15に上下方向に回動可能に取り付けられ、前記装置筐体2の上方において装置前後方向に延びるアーム13と、このアーム13の先端側に設けられた操作パネル22と、を備え、前記取付部15は、前記アーム13が水平となる位置よりも上方及び下方へ回動可能なように、前記装置筐体2の上面4から所定の高さの位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性の良い簡単な構成で操作者の手または腕に対してかかる負荷を軽減することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作パネルは、少なくともキーボードが配置された第1の面と操作部材が配置された第2の面とを備え、第2の面は、第1の面より前方に設けるとともに、前記キーボードと前記操作部材との間に部材を配置しない領域を設け、操作者の手または手首を支えられるようにしたことを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】面積を小さくすることができる操作パネルを提供する。
【解決手段】超音波診断装置100の操作パネル1であって、基部パネル2と基部パネル2上に設けられた上パネル3とからなり、前記基部パネル2には、超音波撮影を行なう際における使用頻度が低い第一操作具が設けられており、前記上パネル3には、超音波撮影を行なう際における使用頻度が高い第二操作具7が設けられており、前記上パネル3は、前記基部パネル2における前記第一操作具の上に重なる状態にあって前記第二操作具7を操作可能な第一の位置P1と、前記第一操作具が現れてこの第一操作具を操作可能な第二の位置との間を移動可能な状態で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型の超音波診断装置において、充電作業やバッテリパックの交換作業を効率良く行うようにする。
【解決手段】検査予約作成部31は、検査種−プローブテーブル記憶部32と検査種−検査所要時間テーブル記憶部33から、検査予約情報内の検査種に対応する超音波プローブの種別と検査所要時間を抽出し、検査予約情報に付加する。検査可否判断部36は、検査予約情報に含まれる超音波プローブの種別に基づいて、プローブ−消費電力テーブル記憶部38から、対応する消費電力を抽出し、抽出した消費電力と検査所要時間からバッテリの使用量を算出する。検査可否判断部36は、算出したバッテリの使用量とバッテリ残り容量取得部37から取得したバッテリの残り容量に基づいて、検査が実施可能か否かを判断する。検査可否リスト作成表示部39は、その判断結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】一つの照明部で可動操作ボードと固定操作パネル下部に位置する装置本体前面を照明する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置本体の前面側に前記装置本体上方からプローブコネクタを覆うように配置された固定操作パネルと、可動操作ボードと、前記可動操作ボードが前記固定操作パネルに対して下方に収納される収納位置と、前記可動操作ボードが前記固定操作パネルの下から手前側に引き出される使用位置とを移動可能に前記可動操作ボードを案内支持する案内支持部材と、前記可動操作ボードが使用位置に移動したときには、前方の使用位置に移動した可動操作ボードの上面を照明する方向に向けられ、前記可動操作ボードが収納位置に移動したときには、前記固定操作パネルの下方に位置する前記プローブコネクタを照明する方向に向けられる照明部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体内の任意の診断部位における音速値(局所音速値)を高精度で算出する。
【解決手段】データ解析部106は、被検体OBJ内の着目領域ROIを設定すると共に、該着目領域ROI内に深さ方向に複数の計測対象格子点としての格子点XROIを設定する着目領域及び格子点設定部106aと、着目領域ROIの各深さの格子点XROIにおける環境音速を演算する着目領域内音速演算部106bと、複数の仮定音速毎の環境音速分布テーブルの値と着目領域内音速演算部106bにて演算された環境音速の値とを比較し、誤差の最も少ない仮定局所音速の環境音速分布テーブルを抽出し、抽出した環境音速分布テーブルの仮定局所音速を着目領域ROIにおける局所音速と判定する局所音速判定部106cと、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 操作部に直接触れることなく、超音波画像診断装置を操作する。
【解決手段】 超音波画像診断装置において、超音波画像を表示するモニタ30の周辺に、複数の非接触センサ50を設け、操作者により選択された非接触センサの検出情報を基にして、各種機能の制御を実行できるようにした。また、モニタ30の画面31には、非接触センサの位置に対応するように操作ガイドが表示される。
これにより、操作パネルユニット40などに手や指を触れることなく、超音波画像診断装置の各種操作を実行することができ、術者の手や指に付着している被検者の体液などで操作パネルユニットなどを汚すおそれがなく、使用後の超音波画像診断装置の清掃や消毒・殺菌などの手間も省くことができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が画面から視線を動かさずに各種操作を連続して行うことが可能な医用画像診断装置、および超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者に遠い位置に配置された操作部材が、操作者に近い位置に配置された前記操作部材より上側に表示されるように操作者からの距離に応じて複数の操作部材の配置が表されている操作卓画像を前記医用画像とともに画像表示部に表示する表示制御手段と、操作者の体の一部の位置を特定可能な分解能を備え、操作卓の上方に位置する操作者の体の一部を検出する検出手段と、を有し、表示制御手段は、検出手段の検出した結果に基づいて操作卓画像の表示状態を切り替えることを特徴とする医用画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】エコー信号を音響レンズの表面からの反射波に基づく信号と、生体からの反射波に基づく信号とに分離する。
【解決手段】受信回路29の反射波時刻算出部33は、受信部32から入力されたエコー信号から信号初期に含まれる振動子等のノイズを除去し、ノイズ除去済みエコー信号から超音波が音響レンズの表面で反射した反射波を特定し、この反射波が振動子により受波された反射波時刻を算出する。信号分離部34は、音響レンズの厚みに応じて変化する反射波時刻に基づいて、エコー信号を音響レンズの表面からの反射波に基づく信号と、生体からの反射波に基づく信号とに分離する。 (もっと読む)


【課題】2Dアレイ振動子を備えた三次元超音波診断装置において、サイドローブを低減すると共に、構成及び制御を簡易化する。
【解決手段】2Dアレイ振動子16上に設定されるサブアレイパターンは、中央サブアレイAと、それを取り囲み、複数の互いに密集した複数のサブアレイにより構成されるサブアレイ集団B〜Eと、からなる。各サブアレイ集団B〜Eは、内接サブアレイSAb1,SAc1,SAd1,SAe1と、中央サブアレイAに対してギャップ領域100b〜100eを介して隣接するサブアレイSAb2,SAc2,SAd2,SAe2と、を有する。これにより、それらのサブアレイ集団B〜E内に集団内不揃いが生じている。4つのサブアレイ集団B〜Eにおける隣接相互間の境界線x1,y1,x2,y2に着目すると、各境界線上に不揃い(集団間不揃い)が生じている。4つの集団内不揃いと4つの集団間不揃いとによりサイドローブを低減できる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く信頼性の高い超音波探触子、及び該超音波探触子を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の無機圧電素子と、複数の有機圧電素子の出力を増幅する増幅器と、切替制御信号に応じて、対応する信号線を無機圧電素子、または増幅器の出力端子の何れか一つに接続する切替手段と、を有し、信号線を介して無機圧電素子を駆動する駆動信号と無機圧電素子、または増幅器からの受信信号を伝送するように構成されていることを特徴とする超音波探触子。 (もっと読む)


【課題】ゲインの調整作業における効率の向上を実現する超音波診断装置の提供。
【解決手段】スキャン条件設定部13は、スキャン条件を、ユーザからの指示に従って調整する。自動設定部273は、調整された送受信条件に従って、前記エコー信号を補正するための第1のゲインを設定する。切替え部275は、自動設定部273の動作の起動と停止とを切替える。マニュアル設定部271は、エコー信号を補正するための第2のゲインを、ユーザからの指示に従って設定する。ゲイン補正部29は、第1のゲイン又は第2のゲインでエコー信号を補正する。ゲイン補正部29は、自動設定部273の動作が停止中、且つスキャン条件設定部13によってスキャン条件が調整された場合、第2のゲインでエコー信号を補正する。画像生成部31は、補正されたエコー信号に基づいて超音波画像のデータを生成する。 (もっと読む)


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