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Fターム[4C601KK42]の内容

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【課題】装置の回路規模の縮小化を図った超音波治療装置の提供。
【解決手段】撮像用探触子と治療用振動子を有する治療プローブと、
超音波パルス発生回路から少なくとも超音波遅延回路を経て得られる超音波パルスによって、前記撮像用探触子および治療用振動子のうちの一方を駆動させるものであって、
前記超音波パルスによる撮像用探触子の駆動および治療用振動子の駆動の切り換えを行う撮像・治療分離回路とを備える。 (もっと読む)


超音波イメージングシステムは、音声コマンドの方向を決定し、決定された方向からの音響入力をマイクロフォンが選択的に受け取るようにすることが可能である方向追跡マイクロフォンを有する。音声認識は、音声コマンドを解釈し、それに応じて超音波イメージングシステムの動作を制御する。方向追跡マイクロフォンは、例えばいくつかの単一指向性マイクロフォンの中から最大信号を受け取るものを選択することができ又は無指向性マイクロフォンのフェイズドアレイでありうる。
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【課題】挿入部の先端部分を大きくすることなく、処置具起上片を駆動するための部材が超音波内視鏡検査の際に体内粘液等で汚染されないように構成することができる超音波内視鏡の処置具起上装置を提供すること。
【解決手段】処置具起上片15に永久磁石17を固定的に取り付けると共に、永久磁石17に対向する挿入部1の先端部分の不動部3内に電磁石18を固定的に封止し、挿入部1の基端側から電磁石18への通電電流を制御して永久磁石17と電磁石18との間に生じる反発力を変化させることにより処置具起上片15を動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの手の移動を少なくすることができ、ユーザーが幾つかの入力装置を一度に操作する必要がなく、一つの入力装置を用いて複数の命令を入力することができる超音波診断装置のコントロールパネルを提供する。
【解決手段】本発明による超音波診断装置のコントロールパネルは、作動を制御するための制御部を有する超音波診断装置で前記制御部にユーザーによりなされた入力を伝達するためのコントロールパネルであって、ポインティング機能又はスクローリング機能を有する第1入力手段と、前記第1入力手段の周りに配置されて多数の入力領域を有してユーザーがそれぞれの入力領域を操作する時、信号を発生させる第2入力手段を備え、前記第2入力手段からの信号に対応する命令が前記制御部によりキーマッピングされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 診断における割付キー探索の手間を省くことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
被検者に関する情報を格納する被検者情報データベース20と、診断に要する一連の操作と当該操作の実行順序とを各操作を制御するアプリケーションプログラムを特定するアプリケーション情報によって表した操作マクロを格納する操作マクロデータベース30と、アプリケーションプログラムを格納するアプリケーション格納部40と、表示部107と、被検者に関する情報、診断領域に関する情報、または、オペレータによって入力される操作マクロの選別に関する情報に基づいて、操作マクロを操作マクロデータベース30から取得し、当該操作マクロに含まれるアプリケーション情報に基づいて、アプリケーション格納部40からアプリケーションプログラムを呼び出して、アプリケーションプログラムを実行する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 工数の増大を招くことなく、新規のプローブの追加を容易にする。
【解決手段】 超音波観測器2は、各超音波プローブ10に割り当てられた固有のプローブIDを検出するプローブID検出部21と、各プローブ10の動作環境を規定する複数のプローブアプリケーション・ソフトウエア(プローブアプリ)30と、検出されたプローブIDに対応したプローブアプリ30を抽出して、これを起動する起動モード38と、各プローブの設定情報52、およびプローブアプリ30のプログラム50を登録する登録モード39とが実行可能に構成され、各プローブ10に共通の動作を実行する共通アプリケーション・ソフトウエア(共通アプリ)31と、両ソフトウエアのプログラムを記憶するプログラム格納メモリ22と、両ソフトウエアのプログラムをプログラム格納メモリ22から読み出して、これらに基づいて各ハードウエアを制御するCPU12とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測する際の操作手順を自動化させることで、利用者に計測対象毎に設定を強いることなく、計測対象毎に計測を可能として操作性を向上させる。
【解決手段】同一母体内の胎児数の設定を受け付ける設定受付部と、設定された胎児数の各胎児について次に計測する計測項目を、胎児及び計測を行う必要がある計測項目に基づいて順に表示処理する項目表示処理部と、計測項目が表示される毎に、超音波探触子より得られた反射波に基づいて計測項目に対応した超音波診断画像を生成する生成部と、超音波診断画像を表示処理する画像表示処理部と、超音波診断画像に基づいて、項目表示処理手段により表示された計測項目について胎児の計測値を取得する計測値取得部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも設置スペースの制約を受けず、操作性を飛躍的に向上させることができる超音波内視鏡システムおよび電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 超音波内視鏡システム2は、CCD12で出力された撮像信号から内視鏡画像を生成する内視鏡用プロセッサ14、超音波トランスデューサ13で受信されたエコー信号から超音波画像を生成する超音波用プロセッサ15、および周辺機器19を、周辺機器コントロールユニット16を介してUSB接続し、内視鏡用プロセッサ14、超音波用プロセッサ15、およびファイリング装置25、動画記録装置26を、それぞれイーサネット接続、IEEE1394バス接続している。内視鏡用プロセッサ14と超音波用プロセッサ15とで周辺機器19を共用することができる。RS232CやPS/2接続を用いた従来の超音波内視鏡システムに比べて、機器間の配線を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置に不慣れな操作者であっても機能設定値の設定を容易に行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 診断内容に関連する機能設定値の候補値に対応する複数の参照値を表示部103に一覧表示させ、一覧表示された参照値の中から操作者が1つを選択して機能設定値を設定するに当たり、計数手段111により参照値が選択された度数を参照値ごとに計数し、計数された参照値ごとの度数を機能設定値の使用頻度情報106として記憶手段105に記憶させると、編集手段110が使用頻度情報を図又は表に編集し、画像表示制御手段109が図又は表を参照値が一覧表示された表示部の表示画面に表示させる。また、機能設定値の使用頻度情報の代わりに少なくとも1人の熟練した医師によって選択された機能設定値使用情報を使用する。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体に保存されている個人情報である患者データが流出することを手間をかけることなく防止する。
【解決手段】 メモリ4〜7に保存されているデータを一括消去するコマンドが操作部1から入力されると(ステップS1)、メモリに保存されているデータを一括消去する(ステップS2)。また、既に登録されている病院名、使用言語、タイムゾーン、プリセットデータ、ユーザカスタマイズデータが変更された場合、転売されたものと判断してメモリに保存されているデータを一括消去する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を用いたリニア画像とコンベックス画像等の表示装置を有する前立腺癌の小線源治療等の治療装置に関し、術者の熟練を必要とすることなく、治療の大幅な効率化を図った治療装置の提供する。
【解決手段】表示装置と治療冶具を有し、該治療冶具は、該表示装置にリニア画像とコンベックス画像を表示させる超音波探触子と、該コンベックス画像の位置情報と対応付けた位置に針挿入孔を有するグリッドテンプレートとを備え、該リニア画像は前記超音波探触子の周側面に並設される超音波振動子群により得られ、該グリッドテンプレートの針挿入孔位置情報の入力手段と、現在のリニア画像の画像面に相当する角度に対し前記入力情報から導かれる画像面であって前記針を含む画像面に相当する角度を算出する演算手段と、演算手段から算出される角度に前記超音波振動子群を超音波探触子の軸周りに回転させる回転機構とを備えることを特徴とする治療装置。 (もっと読む)


インターネットプロトコルによってデータネットワーク300、306、600を通じて画像及び/又はレポートを送出することができる超音波システム200、202、204は、マイクロフォン及びスピーカに結合されるサウンドカードを有する。超音波システムのオペレータがマイクロフォンに向かって話すと、ボイスは、サウンドカードによってデジタル化され、ボイスデータが、データパケットのペイロードとしてパッケージされる。パケットは、インターネットプロトコルを使用して、プロトコルスタックによって、同じデータネットワークを通じて送出される。パケットは、受信端末において受信されアナログボイス信号に戻される。ボイス能力は、インターネット又は公衆交換電話網のような外部ネットワークによって、ネットワーク上の他の端末120、130、140、500、504又は外部の通信者に達することができる。
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【課題】超音波振動子の適切な回転制御により操作性を向上することができ、診断時間を短縮できる超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子45゜ステップ正転スイッチSW3又は45゜ステップ逆転スイッチSW4のいずれか一方が押下されると、角度信号処理回路24から出力された角度信号に基づき、現在の回転位置から直近の基本断面位置まで超音波振動子部11の走査領域が回転するように、モータ制御回路23により回転駆動モータ22が制御される。例えば超音波振動子部11の走査領域の現在の回転位置が45゜の角度上にあるとき、SW3が押下されると、直近の基本断面位置、すなわちこの場合は90゜の位置まで走査領域は回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 直感的で操作性のよいスライドボリュームを入力手段として使用しながらも、安価で小型な超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも一つのスライドボリュームを有するスライドボリューム部61の出力を、ボリュームセレクタ7により、制御部5内の複数の制御部(STC制御部51、CINE制御部52、3D制御部53)のいずれかに切り替えて入力し、制御部5内の複数の制御部は、入力された制御量に基づいて送受信部2や信号処理部3や表示部4を制御して、超音波探触子1で受信した超音波信号から超音波像を作成し表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】折返り等の種々の要因による影響があっても、血流情報を確実に視認できるようにし、診断能を向上し得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】CPU211において、拍動流情報を表示系19に表示させるだけでなく、この拍動流情報とは表示モードが異なりかつ血流の折返りを特定する速度情報を同じ表示系19で同時に表示するようにした。このとき、拍動流情報の表示領域の一部に、速度情報を表示するようにし、また拍動流情報の表示領域内で、必要に応じて速度情報を移動自在に表示し、また速度情報の表示領域を可変設定し、拍動流情報の表示領域内に、速度情報を複数箇所表示することもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】保存データサイズを増やさずに、サムネイルの中から所望の拡大画像を短時間で表示することが可能な超音波診断装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】生データで収集した動画像および静止画像のサムネイル表示する表示装置(15)を備えた超音波診断装置において、前記生データが記憶された記憶領域中のサムネイル記憶領域に該サムネイルを作成したフレームの開始アドレスも併せて記憶する記憶手段(20)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置に関する各種パラメータの値を自動記憶し管理することで、過去の任意のパラメータの値を検索し再現する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 パラメータ管理部29による管理のもと、超音波診断装置の動作に関係する電気的パラメータ、機械的パラメータ、物理的パラメータその他の制御パラメータの値に関する設定指示又は変更指示に応答して、及び任意の時間間隔で定期的に、設定又は変更されたパラメータの値を、指標及び時間情報と関連付けて自動的に記憶部28に記憶する。記憶されたパラメータの値は、所望の指標に基づいてパラメータ管理部29によって検索される。制御プロセッサ27は、検索されたパラメータの値を利用して、過去のパラメータの値を再現する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】抗菌加工を施した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置の操作パネルに銀系無機抗菌剤を混練あるいは紫外線硬化樹脂とともに塗装することにより抗菌加工を行った。初期加工物、70%エタノール浸漬による持続性試験実施後においても、細菌数が2桁以上減少することが確認され、持続性の高い抗菌加工物を提供する。 (もっと読む)


【課題】表示面に表示される画像の表示領域を制限し、撮影を効率的に実施することを容易に可能な超音波診断装置を提供することにある。
【解決手段】超音波が送信された被検体から反射される超音波を受信して得られるエコー信号に基づいて、前記被検体の画像を生成する超音波診断装置であって、生成される被検体の画像を表示部41が表示面に表示する際に、視野角調整部42が表示部の視野角を調整する。 (もっと読む)


携帯用超音波ユニットとユニット用のドッキング・カートが提供される。携帯用ユニットがドッキング・カートに取り付けられると、ドッキング・カートは、改善された人間工学、使い易さ、より大きい表示フォーマット、外部通信接続性、多数のトランスデューサ接続、および向上したデータ処理能力のような特徴ならびに機能性が向上されたカート・ベースのシステムに携帯用ユニットを変換する。臨床医用ディスプレイおよび患者用ディスプレイは、カートに設けられる。ドッキング・カートにおける通信回路は、ドッキング・カートのプロセッサと外部ネットワークおよび装置との通信を支持するために使用される。ドッキング・カートは、心臓信号のような生理学的信号を受信し、該情報を用いて超音波撮像動作を患者の生理学的状態と同期させる。
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