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Fターム[4C601KK42]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 入力装置 (552)

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【課題】マイクロバルーン造影剤を用いる超音波撮像が適切に行なえる超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】マイクロバルーン造影剤(40)を注入した被検体(4)に超音波を送波しエコーに基づいて造影撮像を行なう超音波撮像装置であって、前記エコーを受信するときの周波数をインタラクティブに調節する周波数調節手段(22)を具備する。 (もっと読む)


【課題】骨の形状の測定結果を分かりやすく表示する技術を提供する。
【解決手段】撓み表示400は、複数の表面ポイントの位置と変位量とを対応付けたグラフ表示である。スライダー430は、時刻を設定するためのユーザインターフェースを提供している。スライダー430を介して設定された時刻は、撓み表示400などに反映される。撓み表示400は、スライダー430を介して設定された時刻における各表面ポイントの変位量を示したグラフを提供する。荷重表示410は、骨に対して加えた荷重量の時間変化を示している。また、歪み表示420は、骨の歪み量の時間変化を示している。そして、荷重表示410と歪み表示420内には、所定の時刻を指し示す時刻マーカ412,422が表示されている。時刻マーカ412,422は、スライダー430を介して設定された時刻に合わせて表示される。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと装置本体との間で装置動作に関する設定情報を共有する。
【解決手段】プローブ制御部120において設定された動作パラメータは、無線送信部112に伝えられ、無線送信部112は、設定された動作パラメータに対応する制御データを送信アンテナ114から装置本体へ無線送信する。これにより、超音波プローブ側で設定された動作パラメータが装置本体へ伝えられ、装置本体がその動作パラメータに応じて制御される。一方、装置本体側で設定された動作パラメータに対応した制御データが装置本体から無線送信され、受信アンテナ116を介して制御データ受信部118によって受信される。そして、受信された制御データがプローブ制御部120へ伝えられる。これにより、装置本体側で設定された動作パラメータが超音波プローブへ伝えられ、超音波プローブがその動作パラメータに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションや診断モードに対応して、表示画面上に表示されるアイコンによる超音波診断装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 被検体に当接される超音波探触子と、超音波探触子に超音波を送信及び受信させる超音波送受信手段と、超音波送受信手段からの反射エコー信号を用いて超音波画像を生成する画像処理手段と、超音波画像を表示する画像表示手段と、各構成を制御する制御手段と、制御手段に与える指示が入力される操作手段と、を備え、画像表示手段は、制御手段に所定の指示を与えるための1以上のアイコンを表示し、操作手段には、所望のアイコンを選択するための指示が入力され、制御手段は、所望のアイコンの選択に対応して、他のアイコンを選択して画像表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像を取得した位置を容易に把握することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】音響カプラ30Aに所定のパターンを形成する。例えば、複数の領域に区分された2次元コードからなるパターンを形成する。超音波プローブ2に設置されている光学センサー23がそのパターンの一部を検出する。位置解析部12は、記憶部11に予め記憶されている音響カプラ30Aのパターンを参照することで、光学センサー23が検出したパターンの位置を特定する。この位置が音響カプラ30A上における超音波プローブ2の位置に相当する。表示制御部9は、表示部10に断層像を表示させるとともに、診断部位のボディマークを表示させ、そのボディマーク上であって、位置解析部12によって特定された位置に対応する位置にプローブマークを表示させる。 (もっと読む)


【課題】視点設定、カットプレーン設定、3次元空間内での断面設定等の3次元的制御を直感的に行うことができる指示デバイスを有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブを駆動して被検体内を超音波で走査する送受信手段と、該送受信手段による走査によって得られる受信信号に基づいて、上記被検体内の対象臓器の形態を表す画像データを生成する超音波画像生成手段と、該超音波画像生成手段により生成された画像を表示する表示手段と、操作者が携帯可能な形状を有し、上記送受信手段、超音波画像生成手段及び表示手段を遠隔制御する操作デバイスと、上記走査デバイスの位置情報を検出する位置情報検出手段と、該位置情報検出手段により検出された位置情報に基づいて画像の表示についての3次元的制御を行う3次元制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置と透視装置とを併用する医療診断を、従来よりも少ない人員で行えるようにする。
【解決手段】診断システム10は、X線を照射して生体内の透視画像を得る透視装置11と、内視鏡36の挿入部38を生体内に挿入して所要部の光学像を得る内視鏡装置12とからなる。内視鏡36の操作部39には、透視装置11を操作するための透視用操作部が設けられている。この透視用操作部の操作信号は、内視鏡用プロセッサ装置37の通信I/Fから透視装置11へ送信される。透視装置11は、透視撮影用プロセッサ装置17でこの操作信号を受信して、透視撮影台16を制御する。 (もっと読む)


【課題】明るい部屋でもトラックボールの十分な操作性を確保した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】所定色で照明可能なトラックボールと、該トラックボールの操作を有効とするための複数の照明可能なボタンと、該複数のボタンのうちの一つがアクティブになったとき、該アクティブボタンと該トラックボールを同色で照明する照明制御部と、を設ける。照明制御部は、また、上記複数のボタンのうちイネーブル状態となったボタンをトラックボールの照明色とは異なる色で照明するようにすることが望ましい。いずれかのボタンがアクティブになったとき、すなわちトラックボールが操作可能な状態となったとき、アクティブボタンとトラックボールとが同色で照光されるため、部屋の照明が明るくされた状態でも常にアクティブボタンとその他のボタンの区別がつきやすく、また、トラックボールが操作可能であるか否かが一目でわかる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視線位置データを取得し、取得された視線位置データに基づいて、予め設定された設定条件を変更することができるようにし、これにより、超音波診断装置の操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の超音波診断装置において、視線位置データ取得部27は、視線位置入力部14からユーザの現在の視線位置データを取得し、設定条件変更部26は、視線位置データに基づいて設定されている領域を変更する。また、設定条件変更部26は、焦点位置設定条件データベースを参照し、設定された領域のデータに基づいて、設定されている焦点位置を変更し、主制御部21は、送信部22および受信部23に焦点位置を移動させる。さらに、設定条件変更部26は、画質設定条件データベースを参照し、設定された領域のデータに基づいて、設定されている画質設定条件を最適な画質設定条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影プロトコルを体系的に管理することを目的とした医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮影プロトコルを臨床用と研究用とに区別して記憶しておくために、臨床用の識別子又は研究用の識別子のいずれかが撮影プロトコルに付加されて撮影プロトコル保存DB11に記憶されている。これにより、臨床用の撮影プロトコルと研究用の撮影プロトコルとを区別できるように表示部7に表示することができる。また、ユーザ権限によって閲覧できる撮影プロトコルを限定し、さらに、各撮影プロトコルの編集の履歴を示す履歴情報の閲覧も限定する。これにより、各ユーザにとって必要な情報のみが提供されることになる。 (もっと読む)


【課題】 穿刺針の挿入経路を確実に表示し得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 生体内において超音波を三次元的に走査するための超音波振動子16を備えた超音波内視鏡1と、この超音波内視鏡1により得られた超音波信号に基づき超音波ボリュームデータを作成する超音波観測装置2の超音波画像作成部24と、超音波ボリュームデータ上で指定した2点を通る直線を回転軸として回転角を指定することにより超音波ボリュームデータの中から断層面を選択するようになされた2次元画像選択ノブ19,キーボード4,トラックボール5,演算・制御部21,および表示制御部25と、走査中に選択された断層面を二次元超音波画像として表示するモニタ3と、を備えた超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】通常操作時にはその計測手順を記憶しておき、計測操作に精通していない者が操作する場合に、記憶した計測手順を元に次の計測動作を推測して表示すことで、計測を補佐することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】計測動作指令が入力される操作卓1と、被検体の部位の計測動作を行う計測制御部2と、計測ラベル列を記憶する計測ラベル一時記憶部3と、過去の計測手順を示す計測手順ラベル、および計測手順が過去に実施された計測回数を保存する計測手順ライブラリ4と、計測ラベル一時記憶部に記憶された計測ラベル列を含む計測手順ライブラリに保存された全ての計測手順ラベルを抽出するマッチング部5と、マッチング部が抽出した計測手順ラベルに基づいて、次の計測動作候補に対応する計測ラベルを表示する表示部6とを備え、次の計測動作に対応する計測ラベルが選択されることにより、計測動作指令が入力される。 (もっと読む)


【課題】アップグレード後における動作確認を実際の検査に即して行うことが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実際の検査で操作された入力装置2の操作内容や、実行されたアプリケーションの動作内容を操作ログ(履歴)として操作ログ記憶手段7に記憶しておく。装置のアップグレード後、解析部8は所定の操作内容(例えば患者登録ボタンの押下)を区切りにして操作ログから検査手順を抽出し、動作確認用の操作ログを作成する。コマンド変換手段3bは動作確認用操作ログをコマンドに変換し、制御手段4に出力する。制御手段4は、そのコマンドに従ってアプリケーションを実行する。これにより、実際の検査に即して医用画像診断装置1の動作を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パターンデータを蓄積することなく、患者の特質に応じて最適な画像パラメータを設定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断対象部位に応じた画像パラメータを設定するに当たり、患者情報取得部19により患者ごとに体重及び体脂肪率を含む患者情報を取得する一方、データベース20には多数の患者情報にそれぞれ対応付けて最適な画像パラメータを登録しておき、データベース照合部21が取得された患者情報に最も近似するデータベース上の患者情報を検索し、画像パラメータ選定部22が検索された患者情報に対応付けられた画像パラメータを選定すると、画像パラメータ読み出し部23が選定された画像パラメータを読み出し、画像パラメータ設定部24がこの画像パラメータを、診断対象部位に応じた画像パラメータの設定値とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に表示される断層画像上において、簡便に各組織の境界に境界線を設定する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、血管壁を計測するための超音波診断装置であって、血管を含む被検体に超音波を送信するための探触子101を駆動する送信部102と、前記被検体において前記超音波が反射することにより得られる超音波エコーを前記探触子を用いて受信し、受信信号を生成する受信部103と、前記受信信号から、被検体の断層画像を表示部に表示するための画像信号を生成する断層画像処理部と、前記表示部に表示された断層画像に基づいて、第1の境界線を設定する第1の境界線設定部153と、前記第1の境界線を平行移動することによって、少なくとも1つの第2の境界線を生成する第2の境界線生成部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】
超音波トランスジューサの位置を所望の位置に正確かつ容易に合わせることができる超
音波プローブ、超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】
被検体に超音波の送受信を行うように配列された複数の超音波振動子を含む超音波トラ
ンスジューサと、超音波トランスジューサを被検体に対して移動させるための移動機構と
、移動機構の駆動を指示する入力を行うための操作部と、操作部に入力があったときに、
超音波トランスジューサが所定量ずつ移動するよう移動機構を制御する移動制御手段と、
を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 主治医がオーダを発行する際に参照する参照レポートや参照画像そのものから情報を取得し、それらを利用してオーダを構築していく医用画像診断システム等を提供すること。
【解決手段】 オーダ発行の際、オーダ発行者がオーダ作成の基礎とする参照レポート、参照画像に基づいてオーダ発行支援情報を取得し、これをテーブルに従って分類し所定のオーダ発行支援画面を用いて提示する。提示されたオーダ発行支援画面から所望の条件を選択等することで、参照レポート等に基づくオーダ発行を行う。 (もっと読む)


【課題】 操作を容易に行うことができる画像診断装置及びその操作情報の対比方法を提供する。
【解決手段】 操作情報変換部62は、超音波診断装置100からの外部操作情報に基づいて、装置情報記憶部61からその装置の操作情報対応表を読み出して、読み出した操作情報対応表を用いて外部操作情報を内部操作情報に変換する。操作情報出力制御部63は、表示部3にその装置の模式図を表示し、その模式図の外部操作情報に対応する操作部100aの入力デバイスの部分を明示し、内部操作情報に対応する操作部4の入力デバイスを明示して対比させる。 (もっと読む)


【課題】 被検者の被検体識別情報及び対象の検査プリセット条件の入力が、煩雑で無い単純な操作により確実で安定に設定される超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ手段を介し、非接触型のICタグと交信する超音波診断装置であって、被検体の個人識別情報及び対応医療情報が書き込まれた前記ICタグのROM記憶部から、前記アンテナ手段を介し交信し、読み出した前記被検体の前記個人識別情報を処理して表示する表示手段と、前記超音波診断装置の設定条件データが読み・書きされる前記ICタグのRAM記憶部に、前記被検体の以前の受診において、既に書き込み済の前記設定条件データがある場合に、前記アンテナ手段を介してこれを読み出し、この設定条件を操作設定する条件設定手段と、診療中に操作により変更された設定条件のデータを、診療終了の時点で前記RAM記憶部へ、前記アンテナ手段を介して、書き換える設定書き込み手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】後方散乱データ及び既知のパラメータを使用して、血管組織を特徴付ける方法及びシステムが提供される。
【解決手段】 後方散乱データを採取する画像化素子についての情報を識別する方法及びデバイスは、複数の仮想病理学分類木を有するオペレーションコンソールが、その画像化素子を使用して採取したデータを解析するために適切なVH分類木を選択することを可能にするために提供される。カテーテルの動作周波数及び、カテーテルの走査方法等の、カテーテルの機能及び性能に関する情報を画像化カテーテルに記憶し、その情報をオペレーションコンソールに通信するデバイス及び方法を提供する。さらに、カテーテルの付加的な機能に関する情報もまた、カテーテルに記憶され、カテーテル性能をさらに最適化する、且つ/又は、カテーテル画像化素子からのデータを解析するための適切な仮想病理学分類木を選択するために使用することができる。 (もっと読む)


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