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Fターム[4C601KK47]の内容

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【課題】タッチパネル付き表示装置に表示されている超音波断層画像の表示内容をドラッグ操作により変更する場合に、超音波断層画像の表示部分に指紋や傷が付いて汚れることを防止する。
【解決手段】表示画面は、超音波画像Pが表示される超音波画像領域A1と、超音波画像Pの変更内容を選択するためのボタン(Fov、Pos、ROI、Dop)が表示される操作部品表示領域A2に分割され、操作部品表示領域A2はタッチパネル付きであって、表示されているボタンが指Fで選択的にタッチされてドラッグされると、装置側では、選択された変更内容及びドラッグ方向に応じて超音波画像領域A1の表示画像Pを変化させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き表示装置に表示されている超音波断層画像の表示内容をドラッグ操作により変更する場合に、超音波断層画像の表示部分に指紋や傷が付いて汚れることを防止する。
【解決手段】アイコン表示・ドラッグエリアA221に機能がアサインされていなく、何も表示されていない状態で、タッチパッドアビトレーション可能アイコンA21においてDopアイコン105がタッチされると、タッチされたDopアイコン105と同じ画像、及びドラッグ操作ガイドとして指画像をアイコン表示・ドラッグエリアA221に表示する。次いでアイコン表示・ドラッグエリアA221が指Fでドラッグされると、装置側では、ドラッグ方向に応じて超音波画像領域A1の表示画像Pのドップラ・サンプリングゲートGの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとする部位が確実に含まれる投影画像をリアルタイムで得ることができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体を撮像し三次元画像データを得る撮像部10と、前記三次元画像データを用いて二次元画像を作成する画像処理部20とを備え、画像処理部20は、被検体の目的部位の設定を受け付ける目的部位設定部21と、三次元画像データから目的部位設定部21で設定された目的部位に関連する複数の断面画像を選択する断面画像選択部22と、投影画像を作成するための条件を設定する投影条件設定部23とを備え、投影条件設定部23に設定された条件に基き、断面画像選択部22で選択された複数の断面画像を用いて投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの制限値情報を、個別に設定できる様にし、最大駆動電圧の最適化を一層確実なものとする超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】制限値設定手段22は、MI、TIおよびDT等の制限パラメータの制限値情報を、個別に設定し、最大駆動電圧算定手段23は、これら個別の制限値情報に基づいて算定された制限パラメータが有する最大駆動電圧の最小値を、送受信部102に設定する送信超音波の駆動電圧としているので、最大駆動電圧を、個別の制限パラメータが有する制限値情報に基づいて一層の最適化を行い、個別の制限値情報に、より適合性が高く、場合によっては高い感度の画像情報を取得することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】ポータブル・イメージング・システム及び該システムを使用したイメージング方法を提供する。
【解決手段】ポータブル・イメージング・システム(90)は、画像(96)を表示するように構成されている第1の部分(94)と、タッチ式ユーザ・インターフェースとして構成されている第2の部分(98)とを有する単一パネル表示装置(92)を含んでいる。本システム(90)はまた、共通に使用される機能を遂行するのに役立つように構成されている1つ以上のボタン(122,124,126,128,130,132,134)を有する制御器部分(120)を含む。イメージング方法は、前記イメージング・システムの単一パネル表示装置の第1の部分上に画像を表示する段階と、タッチ式ユーザ・インターフェース上の制御器を使用して画像を操作する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】時間差に起因する段差が目立ちにくい画像を生成することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】スキャン制御部91は、主走査方向に沿って並ぶ複数の走査線を1つの個別領域にまとめて、個別領域に含ませた複数の走査線に対して、超音波の送受信の回数がそれぞれ所定数になるまで、送受信部3に、それぞれの走査線に対して順番に1回ずつ超音波を送受信させ、複数の走査線に対する送受信の回数がそれぞれ所定数になると、主走査方向に略直交する副走査方向の別の個別領域を対象として、上記走査と同じ走査を送受信部3に行わせる。画像生成部6は、上記の走査によって取得された受信信号に基づいて、副走査方向に平行な面のカラードプラ画像データを生成し、表示制御部7はカラードプラ画像を表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像データの検索が容易な超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波を走査し、この走査により得られた受信信号に基づいて画像データを生成する撮像部4と、撮像部4で生成された画像データを保存する画像データ記憶部51と、画像データ記憶部51に保存された画像データのサムネイルデータ又は拡大サムネイルデータを生成するサムネイルデータ処理部52と、撮像部4からの画像データ及びサムネイルデータ処理部52からのサムネイルデータ又は拡大サムネイルデータを表示する表示部53とを備え、撮像部4で生成された画像データが画像データ記憶部51に保存されたとき、予め設定された表示条件に基づいて、その保存された画像データのサムネイルデータ又は拡大サムネイルデータを表示部53に表示する。 (もっと読む)


【課題】 応用計測の際のアノテーション表示操作を省略することで、作業効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 予め計測項目と文字列とを関連づけたテーブルをテーブル記憶手段に予め記憶させておき、医用画像の計測項目の入力を操作手段で受け付けると、計測手段により入力された計測項目の計測を行う。そして、テーブルを参照し、入力された計測項目と関連づけられている文字列をモニタに表示されている医用画像上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波手技中に所見やコメントを記録するためのハンズフリー機能を提供する。
【解決手段】超音波システム100は、患者に関連する超音波データを収集するための探触子106と、オーディオを検出するマイクロフォン120と、を備える。システム100はさらに、プロセッサモジュール116及びメモリ122を備える。プロセッサモジュール116は、探触子106から超音波データを受け取り、該超音波データを処理して画像ファイル250を形成するように構成されている。プロセッサモジュール116はさらに、マイクロフォン120からオーディオを受け取り、該受け取ったオーディオに基づいて音声記録ファイル252を形成するように構成されている。メモリ122は画像ファイル250及び音声記録ファイル252を保存しており、またプロセッサモジュール116はこの画像ファイル250と音声記録ファイル252を互いに自動的に関連付けしている。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに関する所望の処理を実行する場合に、その所望の処理の選択を容易にする医用画像観察システムを提供する。
【解決手段】医用画像保管装置10は、医用画像データを保管する画像データ保管部14と、表示装置の画面上の位置と、医用画像データに関して実行される処理とを対応付けて記憶するデータベース13と、を有する。医用画像観察装置1は、画像データ保管部14から所望の医用画像データを読み込んで、読み込んだ医用画像データに基づく医用画像を表示部81に表示させる表示処理部71と、表示部81の画面上における所望の位置の指定を受け付け、上記対応付けに従って、指定された位置に対応する処理を決定する処理決定部72と、を有する。表示処理部71は、決定された処理の実行命令を受けた場合に、決定された処理を医用画像に対して実行して表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】任意の時相について正確な超音波画像を表示させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波探触子3から送られる被検者の生体組織の超音波画像情報を記憶部15に保存する。追跡処理部25は指定された時相の前後の画像情報(フレーム)を記憶部15から読出して小領域画像(ROI)の移動量を算出する。中間仮想フレーム算出部27は指定時相の前後の画像情報に対して時間方向内分を行って、指定された時相に時相のそろった中間仮想フレームを算出する。中間表示フレーム算出部29は、算出された中間仮想フレームを基にして空間方向内分を行い、表示部17の画素位置に対応した輝度情報を有する中間表示フレームを算出する。 (もっと読む)


【課題】造影撮影をより安全に行う。
【解決手段】操作コンソール8やインジェクタ13における撮影条件設定部3による造影条件の設定、例えば造影剤の種類の設定に応答して、出力部4が造影撮影を行う際に注意すべき事項を表す注意情報を記憶部2から読み出し、その注意情報を例えばディスプレイ9やスピーカ10を用いて文字や音声で出力する。注意情報としては、例えば、被検者14が造影撮影可能な体質かを確認する情報、造影撮影に同意しているかを確認する情報、造影剤の注入により違和感が発生し得ることを表す情報などがある。 (もっと読む)


【課題】計測操作に係る操作性を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1の画面表示部12は、超音波画像を固定表示する。開始キー検出部13は、開始キー21の操作を検出し、記憶部15から設定情報16を読み込む。計測メニュー処理部9は、計測メニューを表示する。計測処理部10は、計測パッケージの実行を開始する。計測結果処理部11は、計測箇所を含む計測結果欄を表示する。超音波画像と共にポインタが表示されて計測状態となる。操作部5は、ポインタを移動させる。ポインタ位置検出部6は、ポインタの位置情報を検出する。ポインタ領域判定部7は、ポインタがどの領域に位置するかを判定する。判定結果に基づいて、ポインタ形状決定部8はポインタの形状を決定し、切替部19は処理状態を切り替える。確定キー検出部18は、確定キーの操作を検出し、計測パッケージや計測箇所の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】4D超音波画像を生成するためのパラメータの相関関係を1つのグラフで表わし、そのうち1つ値を変更したときに、相関関係に基づいてグラフを変化させることで他のパラメータの設定状況を表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】スライス方向の照射範囲、スライス方向と直角方向の照射範囲、画像の密度、及び単位時間の三次元画像表示数のうちいずれか3つのパラメータの入力された値を受けて、他の1つ値を求めるパラメータ算出手段003と、入力された3つのパラメータのうち1つのパラメータの値及び前記求めたパラメータの値を基に相関関係を値に応じて表わす設定グラフを作成するする、とともに、前記4つのパラメータのうち選択された2つのパラメータのうち一方の値の変更の指示を受けて、パラメータ算出手段003に他方の値を求めさせてパラメータ設定グラフを再作成するグラフ作成手段002を備える。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの設定においてユーザを支援する。
【解決手段】連続断層画像72は、複数の断面の断層画像を順次表示する画像である。断層画像内には、胎盤42Bとそれに接する子宮43や羊水45が含まれている。さらに、ユーザによって設定されるマニュアルトレースライン66も表示される。胎盤42Bの輪郭は、子宮43との境界部分において不鮮明になる場合がある。連続断層画像72によって、代表断面を基準として配列された複数の断面の断層画像が順次表示されるため、胎盤42Bの境界付近における微妙な画像変化、例えば境界の内外でスペックルの発生や消滅の傾向が微妙に異なる等を感覚的に読み取ることが可能になる。これにより、胎盤42Bと子宮43との境界が不明瞭な部分においても、ユーザがその境界を比較的高い精度で見出すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】過去画像データとライブ画像データとの比較表示を短時間かつ正確に行なう。
【解決手段】表示用画像データ生成部5は、過去画像データ保管部61において予め保管された過去画像データの付帯情報として過去画像情報保管部6に保管された前記過去画像データのROI情報及び穿刺針位置情報に基づいてROIデータ及びマーカデータを生成し、画像データ生成部4が時系列的に生成する画像データ(Bモード画像データ)の各々に重畳してライブ画像データを生成する。そして、表示部8のモニタ83に表示される過去画像データとライブ画像データとの比較観察下にて、ROIデータ及びマーカデータがライブ画像データの疾患部に対して所定の位置に配置されるように超音波プローブ3の撮影位置を調整し過去画像データと同一の撮影位置におけるライブ画像データを収集する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波画像診断装置間におけるユーザ情報を簡単かつ効率よく移動(転送)することができる医用画像診断システムを提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置の少なくとも操作手順をガイドするワークフローデータを含むユーザにより登録されたユーザ情報を記録した記録手段をそれぞれ有する複数の超音波画像診断装置1A〜1Nと、これら超音波画像診断装置と通信可能に構成され、所要の超音波画像診断装置の記録手段に記録されたユーザ情報を他の超音波画像診断装置の記録手段に通信により転送させるユーザ情報転送手段を有する操作デバイス3と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】生体組織の経時的変化を観察する検査において、生体組織の同じ断面の断層画像を容易に取得する。
【解決手段】超音波を3次元的に走査しながら発信し、生体組織による反射超音波を受信する超音波プローブ2と、その受信結果に基づいてMPR画像の画像データを生成する画像処理部5(及び信号処理部4)と、このMPR画像の断面位置を表す断面位置情報Dを記憶する情報記憶部6と、表示部81と、制御部9とを備える。画像処理部5は、過去にMPR画像が取得されたときの断面位置情報D1に示す断面位置と、超音波プローブ2による新たな3次元スキャンにより得られた受信結果とに基づいて、当該断面位置における新たなMPR画像の画像データを生成する。制御部9は、過去のMPR画像と新たなMPR画像とを並べて表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】自動位置合わせシステムの利用者が位置合わせの際に情報を入力することを可能にする。
【解決手段】自動的な剛体型位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)が、整列させようとしている2枚の画像を関係付けるカレントの算出ポーズ又は変換を調節する。歪み生成(304)の際には、利用者入力(306)は、流れ場を局所的に調節して、周囲の流れ場に向かって次第に平滑化させる。画像を先ず粗い分解能で整列させ、続いて次第に細かくなる分解能で整列させる多重スケール位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)は、カレントのスケールにおいて適用される。利用者入力(306)は、割り込み又はポーリングのいずれかによって検出される。利用者入力と利用者入力との間に、位置合わせの結果が再レンダリングされる(710、712及び714)。 (もっと読む)


【課題】無線超音波プローブと有線超音波プローブを併用することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ212は、無線超音波プローブから無線送信される信号を受信する。受信された信号は、復調器216などによる処理を経てデータ列再生部218に送られ、エコーデータが再生される。一方、有線超音波プローブ100Aから送信される信号は、ADC206などによる処理を経て、サブデジタルビームフォーマ208において整相加算処理され、エコーデータが形成される。エコーデータ切替部210は、メモリ226に記憶されたエコーデータまたはサブデジタルビームフォーマ208で形成されるエコーデータを選択する。画像形成部232は、エコーデータ切替部210で選択されたエコーデータに基づいて超音波画像を形成する。 (もっと読む)


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