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Fターム[4C601KK47]の内容

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【課題】 工数の増大を招くことなく、新規のプローブの追加を容易にする。
【解決手段】 超音波観測器2は、各超音波プローブ10に割り当てられた固有のプローブIDを検出するプローブID検出部21と、各プローブ10の動作環境を規定する複数のプローブアプリケーション・ソフトウエア(プローブアプリ)30と、検出されたプローブIDに対応したプローブアプリ30を抽出して、これを起動する起動モード38と、各プローブの設定情報52、およびプローブアプリ30のプログラム50を登録する登録モード39とが実行可能に構成され、各プローブ10に共通の動作を実行する共通アプリケーション・ソフトウエア(共通アプリ)31と、両ソフトウエアのプログラムを記憶するプログラム格納メモリ22と、両ソフトウエアのプログラムをプログラム格納メモリ22から読み出して、これらに基づいて各ハードウエアを制御するCPU12とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波骨密度測定器システムを提供する。
【解決手段】本超音波骨密度測定器システム(10)は、コンピュータによる患者への指示(84、86)及び簡略化した消毒法を使用したキオスク環境内に設けられて、一般の人々がスクリーニングの目的で監督なしで使用することができる。本公共利用向け骨密度測定器は、座部と、座部に対して固定され、人が座部に座った時にその人の足を受けかつその足を所定の向きに位置決めするような寸法になった足サポートとを有する。超音波変換器は、その人の踵骨の超音波測定のためにサポート上に置いた状態の足の踵の周りに対向して配置される。ディスプレイ端末は、その人が真っ直ぐに座りかつ超音波変換器によってスキャン可能になるようにその人の足を足サポート内に置いた時に、その座った人がアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】保存データサイズを増やさずに、サムネイルの中から所望の拡大画像を短時間で表示することが可能な超音波診断装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】生データで収集した動画像および静止画像のサムネイル表示する表示装置(15)を備えた超音波診断装置において、前記生データが記憶された記憶領域中のサムネイル記憶領域に該サムネイルを作成したフレームの開始アドレスも併せて記憶する記憶手段(20)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 所定の画像診断、検査の手順を予め設定したプロトコルにより行う画像収集において、操作性と計測の継続性を向上した超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検者に対する所定の超音波画像の収集する実施手順であるプロトコルを保存するプロトコル保存手段と、前記所定の超音波画像の収集する手順毎の装置本体部作動の設定条件を一時保存する設定保存手段と、前記所定の超音波画像の収集において、この収集を中断し、この収集の前記設定条件を前記設定保存手段に一時保存し、他の超音波画像の描出に切り換えるプロトコル中断手段と、前記一時保存した前記設定条件を装置本体部作動に対し再設定し、前記中断を解いて前記所定の超音波画像の収集を再開始するプロトコル再開手段とを具備してなることを特徴とする超音波画像診断装置 (もっと読む)


【課題】 超音波画像診断装置の操作時における操作者の目線の移動量を軽減すること。
【解決手段】 操作者の各種指示を入力するための複数のスイッチを有する入力部40のパネル面の画像を撮影する撮像装置50を設け、超音波画像診断装置本体20で生成した超音波画像を表示する表示器30に、超音波画像とともに撮像装置で撮影した入力部のパネル面の画像を表示するようにした。
これにより、入力部のスイッチなどの位置を超音波画像から目を離すことなく確認して操作することができる。よって、操作者は超音波画像診断装置を操作するに当って、表示器と入力部との間に顔や目線を大きく移動させる必要がなくなり、疲労を軽減させることができ、診断のスループットも向上できる。 (もっと読む)


ここで説明するシステムおよび方法は、生体の体内腔の改善された3次元画像を提供するものである。医療用画像形成デバイスは、画像処理システムと、医療用画像形成デバイスとを備える。医療用画像形成デバイスは、体内腔の内側に挿入可能であり、体内腔の画像を撮像し、体内腔の内部における画像収集システムの位置および方位を検出するように構成された画像収集システムを有する。画像収集システムは、画像データ、位置・方位データを出力して、画像処理システムがこれらのデータを用いて体内腔の仮想的3次元画像をユーザに表示することができる。ユーザは、距離および面積を計測するツールなどの、画像処理システムにより提供されるさまざまなソフトウェアツールを用いて画像を処理することができる。
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ガイドワイヤに取付けられた圧力センサ、流動センサ、温度センサ等のような種々のセンサ装置とインターフェースし、種々のタイプのセンサとそのセンサにより与えられる測定結果にしたがって複数の表示を与えるマルチモードのグラフィックユーザインターフェースを提供する多機能の侵襲性心臓血管診断測定ホストが開示されている。
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超音波撮像システム(10)のデバイス機能に対するユーザー制御を提供するためのユーザーインターフェースは、タッチスクリーン(18)と、超音波画像の表示と同時にその上に定義されるアクティブ化領域(22、24、26)を含む。各アクティブ化領域(22、24、26)は、超音波画像の処理に関係するある一意的に割り当てられた機能を、そのアクティブ化領域(22、24、26)に表示される機能の指標とともに有する。アクティブ化領域(22、24、26)へのタッチを検出し、触れられた際に各アクティブ化領域(22、24、26)に関連付けられた機能を実行するために、プロセッサ(16)がタッチスクリーン(18)に結合されている。このようにして、すべてのUIコントロールは、各コントロールの機能をあるアクティブ化領域(22、24、26)に割り当てることによって仮想コントロールとして実装できる。それによりユーザーは単にそのアクティブ化領域に触れて所望の制御を実施できる。

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超音波診断システムの分析機能は一つまたは複数の標準化された超音波検査を実行する際に音波検査者をガイドする一つまたは複数の検査手順を含む。検査手順の実施中にテンプレート手順ステップが利用可能である。音波検査者は、これらのテンプレート手順ステップのうちの一つを選択し、それに現在の手順のための一意的な名前を与えることによって標準的な手順を増強できる。この追加されたステップの実行は自動的に測定および計算のような診断ツールを呼び出す。これらのツールは複製された従来の手順ステップに内在している。さらに、音波検査者は他の診断ツールをこの追加ステップに追加できる。標準的でカスタマイズされた手順ステップの結果は自動的に、自動生成される診断レポートの適正なシーケンスおよびコンテキストに記録される。

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【課題】 超音波プローブの交換作業を支援する機能を備えた超音波装置を実現する。
【解決手段】 超音波装置10は、被検体との間で超音波を送受する超音波プローブ11aを接続可能な端子12aと、送受信部14と、画像処理部18とを備え、端子12aに交換接続する複数の超音波プローブ11d〜11gの各々に実装されるプローブ側通信部46との間でワイヤレス通信を行うワイヤレス通信部34と、複数の超音波プローブ11d〜11gの識別データを配列したプローブ一覧リストの中から操作卓28を介して一の識別データを選択する選択部36とを有し、ワイヤレス通信部34は、プローブ一覧リストから選択された一の識別データに対応する超音波プローブ11eに対し、発音又は発光させる指令を送信する。 (もっと読む)


患者の体の内腔内の選択された位置へ、カテーテルに結合された医療デバイスを移送するための方法であって、選択された位置を表す位置データを受信し、前記位置データが前記内腔の画像に関連付けられ、前記画像が座標系に関連付けられ、前記座標系が医療用位置決めシステム(MPS)にさらに関連付けられるステップと、前記座標系内で前記選択された位置の座標を決定するステップと、前記医療デバイスの近傍で前記カテーテルに取り付けられたMPSセンサの出力に従って、MPS座標系内での前記医療デバイスの現在位置を決定するステップと、前記選択された位置に対する前記現在位置に従って、前記選択された位置へ向かって、前記内腔を通って前記医療デバイスを操縦するステップと、前記現在位置が前記選択された位置と実質上一致したとき、通知出力を作成するステップとを含む方法。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「イスラエル国 31053 ハイファ ピー オーボツクス 15003 アドヴァンスト テクノロジー センター」ですが、識別番号503293189を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。
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分散画像診断システム(62)及び方法は、ネットワーク(80)を通じてさまざまな画像診断コンポーネントに結合されるデータプロセッサを有する。画像診断コンポーネントは、画像診断信号を得るために用いる取得装置(90)と、得られた画像が観察されうるディスプレイ(98)と、画像が得られ又は表示される態様を制御するために、取得ユニット(90)又はディスプレイ(98)に関して使用される制御ユニット(94)と、を有する。システム(62)の分散的な性質は、個別のイメージングコンポーネントをアップグレードし又は変更することを相対的に容易に且つ安価にするとともに、イメージング検査室を販売し、分散し、アップグレードし、診断画像を取得し、チェックするビジネスが、例えばイメージングプロシージャに「使用ごと」の基準で課金することによって、新しい態様で行われることを可能にする。
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【課題】 医療用超音波装置の機能と関連したヘルプ情報を動的に使用者に提供することができる装置及び方法を得る。
【解決手段】 医療用超音波装置の複数の機能とそれぞれ関連した複数のヘルプ情報を格納するための格納手段と、医療用超音波装置の少なくとも一つの機能と関連した使用者の動作命令を入力するための入力手段と、ヘルプ情報を出力するための出力手段と、入力された動作命令に応答して医療用超音波装置の機能と関連したヘルプ情報の出力を制御するための制御手段とを備える。 (もっと読む)


胎児の出生時体重および巨人児のリスクを見積もる方法およびシステムが開示される。胎児について母の特性に関する情報および超音波測定値が得られる。コンピュータプログラムは、利用可能な情報に基づいて出生時体重/巨人児のリスク見積もり方程式の階層から最も誤差の少ない方程式を選択する。プログラム出力には見積もられる出生時体重、巨人児のリスク、および信頼区間が含まれる。
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対話的ユーザインターフェース上での乳房超音波情報の表示が説明され、該ユーザインターフェースは補助的な超音波マンモグラフィ環境及び/又は超音波のみのマンモグラフィ環境において重要である。左及び右乳房における類似的なスラブ状サブボリュームに対応する厚スライス画像の対表示により二者間比較が容易化される。冠状厚スライスイメージング及び冠状厚スライス画像上及び間での便利なナビゲーションが記載される。1つの好適実施例においては、冠状厚スライス画像に乳首マーカーが表示され、その上における乳首の位置の投影を表わす。カーソルと乳首マーカーとの間の相対的な位置を反映する態様でその上に可変的に配置されるカーソル位置インジケータを含む便利な乳房アイコンも表示される。好適には、該乳房アイコンは少なくとも概略時計の文字盤に似た形態とされ、該時計の文字盤の中心は乳首マーカーの位置を表わす。厚スライス画像内及びそれらの間でのブックマークセントリック及びCADマーカーセントリックナビゲーションを記載される。 (もっと読む)


本発明は、医療用経皮プローブを超音波誘導するための改良された装置および方法を対象とする。この装置は、この超音波変換器ハウジングは自体を貫通する通路(126)を有する超音波変換器ハウジング(100)を含み、ハウジングのこの通路の中のプローブガイドの中を通し、超音波変換器(120)に対する既知の角度関係で標的まで延びる経路に沿って、超音波装置によって画像化された標的に対する前進しているプローブの相対的な経路および位置が分かるように、プローブを誘導するように構成されている。この装置は、無菌プローブガイドを含む無菌スリーブ(110)を含むことができ、ガイド開口を含む変換器ハウジングを無菌バリヤによって患者から分離することができる。この装置はさらに、プローブガイドの中にプローブを固定するためのクランプ(150)、ならびに超音波装置によって形成されたソノグラムにオーバレイした仮想プローブのリアルタイム画像化のための手段および方法を含むことができる。

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本発明は、心臓の治療すべき範囲の準備された電気解剖学的3Dマッピングデータがカテーテル療法実施中に可視化される心臓における電気生理学的カテーテル療法の視覚的支援方法および装置に関する。カテーテル療法の実施前に断層撮影による3D画像化法により治療すべき範囲を含んでいる身体部位の3D画像データが検出される。これらの3D画像データから治療すべき範囲またはその重要部分の3D画像データが抽出されて、選択された画像3D画像データが得られる。準備された電気解剖学的3Dマッピングデータおよび選択された3D画像データが最終的に位置正しくかつ寸法正しく関連付けされ、例えばカテーテルアブレーションの実施中に並べて可視化される。方法および装置は心臓におけるカテーテル療法の実施時における操作者の方位決めを改善する。
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取得超音波画像[110]をフルサイズで表示することができ、適切なリビューモード制御ボタン[212、214]を又、更に表示することができ、それにより、容易な及び簡便な使用を維持することができる、改善されたリビューモードグラフィックユーザインタフェース(GUI)[340]について開示している。

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発明者は対象の空間的位置に基づく複数の異なる分類子を使用することを提案する。このアプローチの背景には、複数の分類子の方が特徴空間全体をカバーする“ユニバーサル”分類子よりも正確に局所コンセプトを学習できるのではないか、という直感的なアイデアがある。局所分類子を採用すれば、特定の類に属する複数の対象がこの特定類中において互いに高度の類似性を有することになる。局所分類子の採用は、特に分類子がカーネル方式である場合、メモリー、ストレージ及び性能全般の向上にもつながる。ここで使用する語“カーネル方式分類子”とは元の訓練データを、分類タスクを容易にする、より高い次元の空間にマップするためにマッピング機能(即ち、カーネル)が使用されている分類子を意味する。
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