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Fターム[4C601LL31]の内容

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【課題】ホルダが取り付けられる超音波診断装置のその取り付けに係る効率的な構造を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100は、装置本体10と操作パネル20とモニタ30を備えている。操作パネル20の手前側の縁には、その縁に沿って伸長されたハンドル40が設けられている。そのハンドル40にホルダ50が吊り下げられており、そのホルダ50によってゼリーウォーマ60が保持されている。ハンドル40内には、ホルダ50を吊り下げつつハンドル40の伸長方向にホルダ50を移動させるスライド機構が設けられている。これにより、ハンドル40内のスペースを有効に利用しつつ、そのハンドル40にホルダ50を吊り下げる構造が実現される。 (もっと読む)


【課題】電源プラグの大きさのばらつきを吸収して、電源コードの接続強度を強固にすること。
【解決手段】実施形態の電源抜け防止構造は、固定部材を備える。固定部材は、電源コードの端部に取り付けられた電源プラグを医用電気機器の電源ボックスの差込口に差し込んだ状態で電源ボックスの固定位置に固定する部材であり、電源プラグの外形寸法が前記電源コードに向かって小さく変化する変化部分を差込口に対して押し込む方向に曲げられた所定形状を有する。 (もっと読む)


【課題】診断装置本体と、モニタが備えられ診断装置本体に回動自在に軸支される蓋体とを有する、折り畳み型の超音波診断装置に装着され、屋外でも、モニタの表示を好適に観察することを可能にする、超音波診断装置用の日除けを提供する。
【解決手段】モニタの表示面側に向かって蓋体よりも突出して上部を覆うカバーを有するカバー部材と、蓋体の側面に当接して着脱自在に構成される、カバー部材を回動可能に軸支する固定部材とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置のような電子機器において、オプショナルケーブルが生じても、その本数や物量に応じてパネル上のケーブル通過開口のサイズを可変できるようにする。
【解決手段】超音波診断装置の本体において、その背面パネルにはケーブル取出口構造20が設けられ、それは開口部24と目隠し蓋26とにより構成される。目隠し蓋26は、ベースセグメント28と、複数のセグメント30乃至40と、により構成される。各セグメント間には凸部と凹部との噛み合い構造が構成されており、凸部と凹部との間には凸部の先端と凹部の底辺とを結ぶ連結細片が設けられている。連結細片は人為的な力により容易に破断することが可能である。分離優先度にしたがって1又は複数のセグメントが取り除かれ、これによってケーブルの通過開口の大きさを自由に設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、コネクタユニット付近およびその上部において生じるプローブケーブルの絡み合いを防止し、またプローブケーブルが床面に接触しないようにする。
【解決手段】コネクタユニット204の上部には湾曲した前面上部32が形成され、そこにクリップ部材210が設けられている。クリップ部材210は水平方向に並んだ複数のケーブル保持溝を有している。各ケーブル保持溝はプローブケーブルを抜き差し可能に弾性的に保持するものである。複数のプローブケーブルを整列させつつ仮止めすることができるから、各プローブケーブルの垂れ下がりによる床面接触を効果的に防止でき、また複数のプローブケーブルの絡み合いを防止できるという利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、その搬送時に簡易な機構で表示器の動きを確実に止めるようにする。
【解決手段】操作パネル18の奥側であって台座20の上面に、表示器拘束機構228が設けられている。表示器拘束機構228は、表示器に設けられたハンドル本体42Aを受け入れる受入溝234を有する固定部230と、固定部230に対して回転運動する回転部232と、を有する。ハンドル本体42Aが受入溝234に入った状態で、回転部232が回転すると、ハンドル本体42Aの上側がカバー部240で覆われる。その状態では、フック部材242が回転部232から外側へ突出し、上端部38Aに引っ掛かり、突っ張り棒として働く。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも連続使用が可能な小型で操作性の良い超音波プローブ、及び該超音波プローブを有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を被検体の内部に送波し反射波を受信する振動子部と、振動子部の送波に係る信号または受信に係る信号を無線で外部と通信する無線通信部と、少なくとも振動子部と無線通信部とを収納する筐体と、を備えた超音波プローブであって、筐体に着脱可能なカートリッジとして構成された筐体の内部を冷却する冷却手段を有することを特徴とする超音波プローブ。 (もっと読む)


【課題】通信状態に応じて最適な使い方を選択させる。
【解決手段】超音波診断装置11は、携帯型の超音波観測器12と、体外式の超音波プローブ13とで構成される。超音波プローブ13は、被検体に宛がうプローブ本体21と、超音波観測器12と通信する通信ユニット22と、これらを繋ぐ通信ケーブル23とからなる。通信ケーブル23は、プローブ本体21に内蔵されたケーブルリール機構31によって長さ調節が可能であり、プローブ本体21内に回収された状態から引き伸ばされる。安定した通信状態が確保できる場合には、通信ユニット22がプローブ本体21に取り付けられた状態で使用される。安定した通信状態が確保できない場合、通信ユニット22をプローブ本体21から取り外し、安定した通信状態が確保できる箇所に通信ユニット22を配置して使用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で機器を機器支持装置に固定したり該装置から取り外したりできるようにする。
【解決手段】搭載面3aから突出している第2フック部材5に機器Aの被係合部を引っ掛けた後、第1フック部材4を移動させて機器Aに係合させる。そして、ロック操作部62及びロック部61により第1フック部材4をロックすると、機器Aはこれらのフック部材4,5により搭載面3aに固定されることとなる。また、ロック操作部62を操作してロック部61のロックを解除すると、機器Aを搭載面3aから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制約を受けるような例えば手術室や処置室などでの使用に適するとともに、超音波診断装置によって検査等を行う術者の身体にかかる負担をなくし、さらに可搬性および汎用性を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、一端側で表示手段を支持し装置本体に支持されかつ伸縮自在であるとともに伸縮されることにより装置本体と表示手段とを離隔または近接させる第1移動手段と、伸縮自在であって伸縮されることにより装置本体と操作手段とを離隔させ近接させる第2移動手段と、脚部を調節して装置本体の高さを調節する高さ調節手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を開示する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、本体部と、本体部に設けられるアーチ型支持部と、本体部とアーチ型支持部との間に形成される設置部と、を備える。本発明によると、本体部の上部にアーチ型支持部を備え、本体部とアーチ型支持部との間に設置部が形成されるようにすることによって、そこに、超音波診断装置と連結されるエコープリンタ、VCRなどの周辺機器及びその他物品を置くことができるため、周辺機器の管理及び設置が便利になる長所がある。 (もっと読む)


【課題】手で持ち運ぶことが可能な小型の超音波診断装置において、表示面や操作面の拡大を図る。
【解決手段】 展開ユニット17は下部パネル18、上部パネル20及び補助部材22により構成されている。上部パネル20は第2ヒンジ42を介して下部パネル18に取り付けられている。補助部材22は第3ヒンジ46を介して上部パネル20に取り付けられている。補助部材22はスタンドあるいは庇として機能するものである。使用時においては展開ユニット17が展開状態となり、非使用時においては展開ユニット17がつづら折りされて重合状態となる。メインフレーム16の奥側には収容部36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型超音波診断装置の運搬及び使用に適するキャリアを提供する。
【解決手段】キャリア10はベース部材18、コンテナ20、台座部22及び昇降機26を有する。コンテナ20は中空容器をなし、キャリア10の密集状態においては、収容空間28内に縮小状態にある昇降機26及びプローブ16等が収容される。昇降機26を上方に引き上げることにより、台座部22を所望の高さに位置決め出来る。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、色々な方向から手を差し出して自然に握ることが可能であって、しかもケーブルハンガとしても機能させることが可能な後方ハンドル部材を提供する。
【解決手段】基台20には後方ハンドル26が設けられている。後方ハンドル26はハンドル本体30と固定部材32からなる。ハンドル本体30は右端部34、左端部36及び中間部38からなる。固定部材32は、2つのリブ40,42からなる。右端部34は右開放端34Aを有し、左端部36は左開放端36Aを有し、それぞれがケーブルハンガとしても機能する。中間部38はもっぱらグリップ部分として機能する。 (もっと読む)


【課題】複数本のプローブケーブルを、互いに絡まりあうことなく収納することができるプローブケーブル収納装置及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブケーブル収納装置5は、プローブケーブル4を複数本収納する収納筐体15を備え、この収納筐体15内は、仕切板17a,17b,17cによって仕切られて4つの収納室18a,18b,18c,18dが形成され、各収納室18a〜18dに前記プローブケーブル4がそれぞれ収納されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく被検体に画像データを表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査情報の入力を行う操作部5と、操作部5からの入力情報に基づいて被検体Pに超音波を走査し、この走査により得られた受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部4と、画像データ生成部4で生成された画像データを表示する第1の表示部7と、操作部5に格納可能に設けられた表示/入力部8とを備え、操作部5に格納されているときに検査情報の入力が可能な表示/入力部8に、操作部5から離間しているときに、画像データ生成部4で生成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】外観デザインに左右されず、非力な者であっても、安全、確実、迅速に超音波診断装置を架台の台座に設置することができる超音波診断システム等を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置を一旦架台の台座に乗せることで重量負担をなくした後、超音波診断装置を台座の凹部の形状に沿って案内しながらスライドさせ、所定位置に配置する。また、台座上をスライドさせ、後側脚部が台座のストッパに突き当たった後に、携帯型超音波診断装置の前側を台座の上に下ろすことで、前側脚部が嵌合部に嵌め込み、携帯型超音波診断装置が台座上の正確な位置に配置する。さらに、携帯型超音波診断装置を台座上に下ろす際、或いは携帯型超音波診断装置を台座から持ち上げる際に、装置を把持する指を台座の凹部に配置させることで、台座と超音波診断装置との間に設置者の指が挟まれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】台車に携帯型超音波診断装置などの重量物が置かれている場合に、突然にこの重量物を取り外しても、台車の高度の安定を保持することによって、台車が突然に上昇して人体を傷害することがない画像診断装置用台車を提供すること。
【解決手段】運搬可能な画像診断装置を載置するための載置部と、載置部に接合され、ガススプリングによって上下伸縮を行うための伸縮機構を備える脚部と、ワイヤを介して伸縮機構に接続され、その上下動作によりガススプリングの動作を制御して前記脚部を上下伸縮させる伸縮機構制御部と、脚部の上下伸縮を制限する伸縮制限機構と、を含み、伸縮制限機構は、画像診断装置が台車に置かれていない時に、伸縮機構制御部による伸縮機構の伸縮制御を無効にする。 (もっと読む)


【課題】操作者が超音波画像を見やすい位置に表示部を置くことができるとともに、移動も容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成する超音波診断装置本体2と、この超音波診断装置本体2で作成された超音波画像を表示する表示部6が、床面に載置される支持台7によって支持された表示ユニット3と、を備え、この表示ユニット3は、前記超音波診断装置本体2に対して着脱可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示部と超音波診断装置本体との干渉を防止する。
【解決手段】超音波プローブの制御や超音波画像の作成を行う超音波診断装置本体と、前記超音波画像を表示する画像表示器と、前記超音波診断装置本体の上面と前記画像表示器との間に設けられており前記画像表示器を前記超音波診断装置本体に支持する画像表示器支持機構とを具備してなる超音波診断装置であって、前記画像表示器支持機構は、前記超音波診断装置本体に支持された第1端側を支点にして前記画像表示器が支持された第2端側を上下方向に揺動可能なアーム部と、前記画像表示部及び前記アーム部が前記超音波診断装置本体に接触しないように、前記アーム部の下方向への動きを制限する移動範囲制限手段とを有する。 (もっと読む)


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