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Fターム[4C601LL40]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 他に分類されない特徴を有するもの (182)

Fターム[4C601LL40]に分類される特許

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ドッキングモード又はポータブルモードで動作可能な超音波診断イメージングシステムが記載される。非ドッキングモードにおいては、ポータブル超音波システムは、それ自身のユーザインタフェースとフラットパネルディスプレイとを用いて動作される。ドッキングモードにおいては、ポータブル超音波システムは、ドッキングステーションを用いてドッキングされ、ポータブルシステムのフラットパネルディスプレイは、ドッキングされたシステムのディスプレイを提供する。ドッキングステーションは、ベースユニットと制御パネルとを備える通常のカート状の超音波システムに似ている。ドッキングされるとき、ポータブル超音波システムは、カート状システムの表示を提供する。
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【課題】 内部PC部の外部インタフェース機能を専用のコネクタを別途設けることなく利用する。
【解決手段】 切り替えスイッチ231、232、233はそれぞれ、サイドパネル部50側のコネクタ51、52、53に接続されているRS232Cコネクタ221、USBコネクタ222、LANコネクタ223を、ケーブルC11、C12、C13を介してホストボックス部20側の外部インタフェース機能であるRS232Cインタフェース211、USBインタフェース212、LANインタフェース213に接続するか、またはケーブルC21、C22、C23を介して内部PC部60側の外部インタフェース機能であるRS232Cインタフェース/コネクタ67、USBインタフェース/コネクタ68、LANインタフェース/コネクタ69に接続する。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の測定対象部の特定部位に測定子を位置決めするに際し、被測定者の負担を軽減し、従前の測定に対する測定状態の再現性を容易に確保できるようにする。
【解決手段】 ベース板10上に配設された上腕保持具20とプローブ保持具30とを備え、エコープローブPを上腕動脈に位置決めする位置決め機構であって、プローブ保持具は、ベース板上にロック/アンロック可能に配設される基部31と、該基部上に取り付けられて3次元動作可能なアーム部32と、該アーム部の先端に設けられエコープローブを保持するホルダ部33とを備え、上腕保持具には、上腕保持具上でのエコープローブの位置を表示する第1座標M1が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


超音波モータを少なくとも2種類の速度のうちの低速で駆動する場合に不安定な動作を防止し、長寿命化を図る技術が開示され、この技術によれば超音波モータ3を通常駆動時に比較的低速で駆動する場合に、超音波モータを所定時間ごとに比較的高速で駆動することにより比較的低速での駆動による不安定な動作を防止し、長寿命化を図る。
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【課題】 超音波診断装置に関する各種パラメータの値を自動記憶し管理することで、過去の任意のパラメータの値を検索し再現する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 パラメータ管理部29による管理のもと、超音波診断装置の動作に関係する電気的パラメータ、機械的パラメータ、物理的パラメータその他の制御パラメータの値に関する設定指示又は変更指示に応答して、及び任意の時間間隔で定期的に、設定又は変更されたパラメータの値を、指標及び時間情報と関連付けて自動的に記憶部28に記憶する。記憶されたパラメータの値は、所望の指標に基づいてパラメータ管理部29によって検索される。制御プロセッサ27は、検索されたパラメータの値を利用して、過去のパラメータの値を再現する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が使いやすいように操作ボタンに機能を割り当てることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 付加部12は、シーケンスデータ記憶部10から送られる、実行される一連の機能を示す操作手順情報を受け、属性データ記憶部11から各機能の機能分類、スイッチ属性、操作条件からなる属性データを受ける。例えば、機能分類は各機能の種類を示すものである。付加部12は、操作手順情報に属性データを付加する。割当部14は、属性データが付加された操作手順情報を受け、さらに、配置調整データ記憶部13から、属性データと機能が割り当てられるべき位置(方向及び距離)とが関連付けられた配置調整データを受け、各機能と位置(方向及び距離)を関連付け、さらに、その位置にある操作ボタンを各機能に関連付けて対応表を作成する。割当部14はその対応表に従って操作ボタンに各機能を割り当てる。 (もっと読む)


本発明は、遠隔ワイヤレス制御が可能でありユーザ・インターフェイス入力部を有する超音波設備に係る。該入力部は、制御機器、超音波を送受信する超音波トランスデューサ、画像及び入力部に結合された制御ユニットを表示する画面、トランスデューサを制御できる画面及びトランスデューサ、受信した超音波の処理、及び入力部の制御を介して画面上に表示される画像を有する。遠隔制御装置は、ワイヤレスで制御ユニットに結合され、トランスデューサの遠隔制御が可能なように入力部の制御機器の一部のみを有し、受信した超音波及び画面に表示された画像の処理を有する。遠隔制御装置の制御機器は、典型的には最も頻繁に使用される制御機器である。遠隔制御装置は、超音波技師が制御機器を操作し易い位置に位置決め可能であり、人間工学的利点を与える。
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【課題】 超音波プローブと被検体の接触状態を判定し、判定された接触状態に応じて設定変更の操作を制限することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ1が被検体に接触しているか否かを判定する接触判定部6と、超音波プローブ1が被検体に接触していないと判定されるときに設定の変更が好ましくない項目を選択する操作制限項目設定部8と、設定の変更を行う操作インタフェースと操作インタフェースを制御する制御部7とを有し、接触判定部が超音波プローブと被検体が接触していないと判定したときに、制御部は操作制限項目設定部に設定された項目について操作インタフェースにおける設定の変更を不能とする。 (もっと読む)


【課題】 画像データ読影時において受検者の患者情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 検査施設110の医用画像診断装置1は、画像データ生成部11において生成した画像データに対して受検者の患者情報と検査担当者IDを付加して送信データを生成し読影装置3に供給する。一方、読影装置3は、読影担当者IDと前記検査担当者IDをアクセス権管理装置4に供給し、アクセス権管理装置4の出力可否判定部43は、読影担当者と検査担当者の組み合わせによって予め設定されたアクセス権と読影装置3から供給された前記読影担当者ID及び前記検査担当者IDを照合して生成した出力可否信号を読影装置3に供給する。そして読影装置3の制御部34は、前記出力可否信号に基づいて画像データ及び患者情報の出力部35における出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システムの各部分の機能を個別に開発、交替することができるサーバ/クライアント基盤の超音波診断システムを得る。
【解決手段】 電気信号を超音波信号に変換し、超音波信号を電気信号に変換するプローブと、前記プローブから前記電気信号を受信し、前記プローブへ前記電気信号を送信するビームフォーマと、ディスプレイ部とを有する少なくとも一つのクライアントと、前記プローブと前記ビームフォーマを制御し、前記クライアントから受信された前記電気信号に基づいて超音波イメージ信号を生成し、前記生成された超音波イメージ信号を前記ディスプレイ部に転送するサーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】 検査データの一元管理を崩すことなく、ユーザの検査効率を高めた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 ある患者Aに対し超音波を送受信して得られた超音波画像と共に患者Aに関する画像モード、設定パラメータ、検査画像、リポートデータ等の検査データを検査データ一時記憶部9に自動的に一時退避させ、退避中は別の患者Bに対する検査を実施し、患者Bに対する検査が終了した後、退避した検査データを検査データ再設定部10で自動的に再設定して元の患者Aに対する検査を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 十分な冷却能力を確保しつつも大型化しない超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】 放熱器6は内部が空洞の多数の冷却媒体通路6cが並列して連結され、コネクタケース12の内側の面に沿って設置されている。多数の冷却媒体6cを並列して互いに連結することにより、放熱器6の表面面積(放熱面積)が大きくなるため、放熱器6の大きさに対して表面積の割合が大きくなる。また、放熱器6から放出された熱が、直接、コネクタケース12に伝導されるため、熱がコネクタケース12の外部に放出されやすくなる。さらに、放熱器6をコネクタケース12の内側の面に沿って設置しているため、コネクタケース内において放熱器6が占有するスペースを小さくすることが可能となる。このように放熱器6による放熱の効率を向上させつつ超音波プローブの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置上のプロセスで使われるパラメータのデフォルト値(220)がユーザーとユーザーインターフェース(126)との対話から自動的に学習される。
【解決手段】各パラメータについて、学習は当該プロセスに入力された現在の値および一つまたは複数の対応する過去の値に基づいて行われる(S332)。より詳細には、数値パラメータについては、平均、好ましくは転回平均をとることができる(404、408)。数値でないパラメータについては、生起回数が最大のものが算出されうる。これもやはり好ましくは転回枠(412、416)に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】体腔内深部の目的観察部位に到達する以前にカプセル内のバッテリが消耗されることを防止して、目的観察部位の超音波断層画像を確実に取得して超音波診断を行えるカプセルサイズの小型化を図った超音波診断医用カプセル及び超音波診断医用カプセル装置を提供すること。
【解決手段】カプセル保持部材54、55の先端部には凹部34aに配設される凸部54a、55aが設けられている。スリーブ58の先端側には非接触型スイッチの被検出部である送信側ユニット60が設けられている。カプセル保持部材54、55が回動動作することによって、凸部54a、55aが開閉動作する。カプセル保持状態のとき、送信側ユニット60が受信側ユニット39に対して所定状態で近接配置される。カプセル保持状態において、ノブ53aが押し込み操作されると、凸部54a、55aが開状態に変化して超音波カプセル3が保持部51から離脱する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 送信ビーム形状を短時間で測定する超音波診断装置用音場測定器を提供する。
【解決手段】 超音波診断装置100の振動子110a〜110hで出力された送信パルスを音場測定器1の振動子2a〜2hで受信し、A/D変換器6a〜6hによりディジタル信号に変換し大容量メモリ7に記憶させる。演算部8でメモリに格納されたデータに基づいて送信パルスのビーム形状を計算し、表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波システム(10)内のビーム形成装置の処理コンポーネント(30)に伝送される(514)制御情報をフォーマットする(512)ためのプロトコル(300)を提供する。
【解決手段】処理コンポーネント(30)は、一意識別子を有する。プロトコルは、パケット化プロトコル(300)に従ってフォーマットされた(512)アドレスパケット(302)を含み、アドレスパケット(302)は、制御情報が向けられた処理コンポーネント(30)に関連する制御情報を含む。 (もっと読む)


液体中に気泡を生成する方法が開示されており、この泡は超音波その他の診断手段に反応するのに適した略均等なサイズを有する。気体P2は、1つ又は複数の細孔又はノズルを通じて液体P1に入れ込まれ、ノズル又は細孔は、略均等な直径となっており、気体の流れは液体において略単分散性の気泡の形成をなすように制御される。さらに、超音波その他の診断手段に反応するのに適したサイズで液体において気泡の懸濁を形成する装置が開示されている。この装置は、略均等な直径を有するノズル又は細孔のアレイを通じて液体中へ気体を入れ込む手段と、気体の流量パラメータを制御して、液体において略単分散性の気泡として気体が懸濁されるようにする第1の手段とを有する。さらに、超音波用に適した略均等なサイズの気泡の懸濁を用意するキットが開示される。
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【課題】 従来に比して超音波送信における消費電力が低く発熱量が少ない超音波プローブ及び超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 送信ユニットを実装する超音波プローブ、及び当該超音波プローブを具備する超音波診断装置において、送信電圧が所定の閾値より下がった場合には、パルサのドライブ回路に供給する電圧源を他の固定電圧源又は他の制御電圧源に切り替えることで、ドライブ電圧を低下させる。これにより、送信電圧の低下に伴い、パルサのスイッチ回路のみならず、ドライブ回路での消費電力、及びこれに伴う発熱を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブのケーブル配線の不良や接続コネクタの不良について容易に短時間で診断することを可能とする。
【解決手段】 超音波振動子602a,612aにより送受される信号を伝送するための信号ライン603a,614aを有する超音波プローブ600(600-1,600-2)を診断する。電圧発生部510は、信号ライン603a,614aに試験用電圧を印加する。制御部514は、試験用電圧の印加時における超音波振動子602a,612aもしくは信号ライン603a,614aでの電圧値に基づいて超音波振動子602a,612aもしくは信号ライン603a,614aの状態を判断する。 (もっと読む)


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