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Fターム[4C601LL40]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 他に分類されない特徴を有するもの (182)

Fターム[4C601LL40]に分類される特許

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【課題】 医用動画像の符号化処理において、CPUの負荷率が所定以上となった場合に、符号化処理の負荷を低下させることにより、符号化処理中の他の操作の応答性を向上させる医用動画像記録システム及び医用動画像記録方法並びに医用動画像記録プログラムを提供する。
【解決手段】 医用動画像の符号化処理をリアルタイムで実行するCPUの負荷率を監視し、その負荷率が閾値以上となったことを契機に、前記医用用動画像の情報量を低下させて符号化処理することによって、CPUの負荷を低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブのケーブル配線の不良や接続コネクタの不良について容易に短時間で診断することを可能とする。
【解決手段】 超音波振動子602a,612aにより送受される信号を伝送するための信号ライン603a,614aを有する超音波プローブ600(600-1,600-2)を診断する。電圧発生部510は、信号ライン603a,614aに試験用電圧を印加する。制御部514は、試験用電圧の印加時における超音波振動子602a,612aもしくは信号ライン603a,614aでの電圧値に基づいて超音波振動子602a,612aもしくは信号ライン603a,614aの状態を判断する。 (もっと読む)


本方法は、対象物に対する模擬スキャナの位置及び向きの1つに関連するデータ値を受け取ることを含む。このデータ値に基づいて画像値がほぼリアルタイムで計算される。模擬超音波画像は画像値に基づいてグラフィックディスプレイにレンダリングされる。この模擬超音波画像は、超音波走査平面上での対象物の内部又は模擬される内部を表している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像の再生を効率的に行うことができる医用画像表示装置を提供す
ることにある。
【解決手段】 撮影された動画像または静止画像を含む医用画像を再生表示する医用画像
表示装置であって、動画像と静止画像との間の関連属性をメモリ部7に記憶させておき、
動画像が繰り返し再生されている時または、静止画像が表示されている時に、画像表示の
中断がリモコン33から入力されると、メモリ部7に記憶された関連属性に応じて、表示
制御部11が再生する画像を切り換える。 (もっと読む)


超音波画像化システムの高電圧超音波機能を実現するための集積SOI回路がもたらされる。集積回路は集積チップとしてパッケージングされる。集積回路は、シリコン・オン・インシュレータ技術から構成され、少なくとも後続する高電圧超音波機能部、すなわちゲートドライバ、電力増幅器、送受信スイッチを組み込む。選択的に、集積チップは、低雑音増幅器及びアナログマルチプレクサを含んでいてもよい。
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【課題】装置の構成を簡素化し、被検査物を短時間で可視化することができる超音波画像検査装置を提供する。
【解決手段】トランスデューサ14はパルス励起されることによって超音波を生体組織20に向けて照射するとともに、生体組織20からの反射波を受信して電気信号に変換する。X−Yステージ15は超音波の照射点を二次元的に走査させる。検波回路28は、生体組織20からの反射波の強度を検出する。CPU31は反射波の強度に基づいて生体組織20の音響インピーダンスを求め、その音響インピーダンスに応じて音響インピーダンス像を生成する。 (もっと読む)


医療画像処理での使用のためのイメージ登録方法(800)であり、身体部分のディジタル描写を各々が含むイメージのシーケンスを与えるステップ(804)と、そのシーケンスの中で参照イメージを選択するステップ(806)と、そのシーケンスの残りのイメージは動画を決定し、参照イメージに関連して、動画の少なくとも一部を再編するステップ(808-854)とを備え、前記再編するステップは、a) 動画の少なくとも1つの部分が再編成されなければならない参照イメージの領域を特定する区切りマスク、および、再整列が計算される参照イメージのさらなる領域を特定する特徴マスクを定義するステップ(808,810)と、b) 所定の間における類似性測定を最適化することにより、参照イメージに関する動画の置換を補償するための最適化された変更を決定するステップ(820-851)と、c) 最適化された変換に基づき、動画の少なくとも一部を変換するステップ(854)とを備える。
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【課題】計測データと被検体の実際の状態変化時刻との関係を正確に把握できる生体光計測装置を提供する。
【解決手段】生体光計測装置は、被検体に対して光を照射する光照射部と、照射光のうち被検体の内部において反射された反射光を計測して計測データを出力する光計測部と、被検体の状態情報を取得する状態情報取得部と、被検体に生じた状態変化を状態情報に基づいて検出する状態変化検出部と、計測データと状態変化検出部が状態変化を検出した時刻とを互いに関連付けて記録する計測データ記録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ガイドワイヤを挿入することが困難な生体内の目標位置にも適切に挿入可能であり、作業性のよいカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のカテーテル1は、生体内の観察に用いられる観察部41と、前記観察部41が内部に配置され、生体内挿入方向に伸延した観察部用ルーメン23と、前記観察部用ルーメン23と略平行であり、前記観察部41よりも生体内挿入方向である先端側に設けられ、第1のガイドワイヤ25が挿通し得る第1ガイドワイヤ用ルーメン27と、前記観察部用ルーメン23と略平行であり、前記観察部41よりも生体内挿入方向と反対方向である後端側に設けられる第2のガイドワイヤ26が挿通し得る第2ガイドワイヤ用ルーメン28と、を有し、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27と前記第2ガイドワイヤ用ルーメン28とは、前記観察部用ルーメン23の外周上の周方向に異なる位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】連結超音波スキャナ(206)用のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、ネットワークとして構成されている複数の超音波スキャナ(206)と、ただ1つの超音波プローブ(202)を複数の超音波スキャナ(206)に接続する少なくとも1つのコネクタ(104)とを含む。コネクタ(104)は、複数の超音波スキャナ(206)と、超音波プローブ(202)との間でやり取りさせるように構成されている。他の模範的な実施形態では、超音波プローブの動作を制御する方法が提供される。この方法は、複数の超音波スキャナを、やり取りさせて、ただ1つの超音波プローブを制御するように構成していることと、複数の超音波スキャナを用いて、超音波プローブの動作を制御することを含む。 (もっと読む)


本発明は、音響光学成分の周波数に等しい周波数のポンプ波(PMP)と信号波(SIG)の音響光学成分の干渉から生じる複素屈折率格子をダイナミックホログラフィック材料(9)に刻む段階を有する音響光学イメージング方法に関する。
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【課題】 撮像データに加えて非撮像データを取得するように構成されている超音波プローブの製造及び/又は使用のための技術を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ(16)は、超小型電気機械システム技術又は半導体処理に関連した他の技術を使用して基板の表面上に形成された超微小機械加工超音波トランスデューサを含む。非撮像センサが基板の表面上又は内部に形成されるか、或いはトランスデューサが形成された基板に近接した別の基板上に形成される。非撮像センサは、トランスデューサによる撮像データの取得に関連付けて非撮像データを取得するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 メディアに複数の患者についてのデータを記録することでメディア総数を低減し、検査の際には一人の患者についてのデータが全てを記録された1つのメディアを利用するとともに、データの読み出し時間を少なくすることが可能な診断装置を提供すること。
【解決手段】 検査の前に、メディア16に記録された過去の検査データのうち装置の記憶手段に記憶されていない検査対象患者の検査データを記憶手段14に追加記憶し、検査終了後に今回の検査データをドライバ装置15で、過去の検査データが記録されたメディアに容量があれば、そのメディアに記録し、容量が無ければ、別のメディアに過去の検査データとともに記録する。 (もっと読む)


本発明は、たとえばコンピュータ断層撮影装置または超音波装置のような、連続する画像を生成するための装置を有する診断機器に関する。それに加えて前記診断機器には、対象物の受動運動を生成するための装置、ならびに処置または検査を実施するための、前記装置とは独立して定位固定的に移動可能なおよびモータ駆動される機器が配置されている。前記診断機器の制御を介して、対象物、または処置または検査を実施するための機器が受動運動する間、リアルタイムで連続する画像を生成することが可能である。
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本発明は、水(浮)腫、特に圧痕水(浮)腫及び筋性水(浮)腫と呼ばれる2種類の水(浮)腫の合併症について、水(浮)腫を測定かつ判定する方法及び装置に関するものである。前記方法は、自由に、かつ共振により振動するセンサの周波数を読み取る段階と、共振により振動するセンサを水(浮)腫に一定深さまで当て付ける段階と、共振により振動するセンサの当て付け力と共振周波数とを連続的に読み取る段階とを含んでいる。前記装置は測定ヘッドを含み、該測定ヘッドが、調節可能にスタンドによって支持され、水(浮)腫への当て付け時に水(浮)腫と共に共振系を形成する自由に、かつ共振により振動するセンサ6と、該センサの電流共振周波数を読み取る手段と、センサを水(浮)腫に当て付けるさいの力を測定する手段5とを有している。これにより、硬度に関する情報が、読み取られた周波数推移を介して筋肉性水(浮)腫の大きさとして得られ、水分の排除度に関する情報が、力の減衰測定を介して圧痕水(浮)腫の大きさとして得られる。
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腹腔鏡処置、放射線透視処置、および処置が実行される対応する解剖学的構造の構造および動的動作をシミュレートする精密な手術を実行する際に特に有用な訓練および/または評価装置が提供される。装置は、体壁を真似るように設計することができ、一つ以上の器官が配置された外部ハウジング1を含む。呼吸、肺の作用、循環、消化および生体内に存在する他の要因の結果としての器官の運動が、処置中の器官の正確な動的動作を提供するように装置内でシミュレートされる。
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【課題】患者を検査する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、患者テーブル(106)を第1の検査軸(112)と整列させる段階と、患者を第1の検査軸に沿った向きに配置している間に第1のイメージング・モダリティ(102)を利用して患者をイメージングする段階と、患者テーブルを、第1の検査軸とは異なる第2の検査軸(114)と整列させる段階と、患者を第2の検査軸に沿った向きに配置している間に第2の別のイメージング・モダリティ(104)を利用して患者をイメージングする段階とを含む。 (もっと読む)


触知性皮膚特性を客観的に測定するための音響放射システム及び同システムを使用する方法を提供する。本システムは、音響放射信号を皮膚から発生させるための手段と、該放射信号を回収し、格納し、表示するための手段と、該放射信号を該皮膚特性と相関させるための手段と、を含む。本システムは、美容スキンケア及び/又はクレンジング製品の有効性を評価するための臨床用具として使用される。好ましくない皮膚特性の発生を減少させるための化粧用組成物及び該組成物に関連する音響放射システムを含む、化粧品選択システムもまた提供する。音響放射システムを用いた触知性皮膚特性を評価するための方法、ならびに、前記組成物がモニタリングされる部分に塗布される間の時間の経過につれて生じる好ましくない皮膚特性の兆候に対する対策の進捗を評価する方法もまた提供する。 (もっと読む)


備えられることができる器具としては、カテーテル、ガイドワイヤ、レーザーおよびバルーンのような二次器具がある。磁性チップは2つの機能を行なう。第1に、例えば、レーダー範囲ファインダーまたはレーダー撮像装置のようなレーダー装置を使用することによりチップの位置および配向が定められる。レーダー装置の組込みにより、CGCI装置は、外科法中、患者に埋め込まれた外科器具の位置、配向および回転を正確に検出する。1つの実施の形態では、レーダーにより発生された像は、例えば、X線、蛍光透視、超音波、MRI、CAT−走査などのような作動室像設備で表示されている。1つの実施の形態では、像は、6自由度(6−DOF)センサにより捜し出された基準点マークの助成で同期化される。レーダーおよび6−DOFセンサと組合されたCGCI装置によれば、患者の身体の外側に適切な磁場を加えることにより、器具チップを引いたり、押したり、回したり、所望位置に強制的に保持したりし得る。

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人体内の対象領域の少なくとも一つのパラメータの非侵襲的モニタリングに使用される方法とシステムを提示する。当該システムは、測定ユニットと制御ユニットを備える。測定ユニットは、照射アセンブリ(101A)と光検出アセンブリ(101B)とを有し、採集光を示す測定データを生成する光学ユニットと、所定の超音波周波数範囲の音波を発生するように構成された音響ユニット(110)と、を備える。測定ユニットは、所定の周波数範囲の音波が対象領域内で照射領域と重なり対象領域外の領域とは実質的に重ならず、かつ検出アセンブリが対象領域からの散乱光と対象領域外の領域からの散乱光を採集するという動作条件を提供する。測定データは、超音波で標識付けされた光の部分と標識付けされていない光の部分の両方を有する散乱光を示し、対象領域と対象領域外の領域のそれぞれの光応答を識別可能にする。
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