説明

Fターム[4C601LL40]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 他に分類されない特徴を有するもの (182)

Fターム[4C601LL40]に分類される特許

101 - 120 / 182


【課題】複数の画像形成部に画像形成処理を分散処理させる新たな技術を提供する。
【解決手段】画像形成ブロック20内の負荷配分プロセッサは、超音波画像を構成する複数の区画を各区画ごとの処理時間の大きさの順に配列し、その配列の順序に従って複数の区画を3つのレンダリングプロセッサ1〜3に配分する。これにより、各レンダリングプロセッサとそれに処理される複数の区画との対応関係を示す担当区画テーブルが生成され、各レンダリングプロセッサは、担当区画テーブルに従って、自身に割り当てられた区画に関するレンダリング処理を実行する。その結果、超音波画像を構成する複数の区画の画像形成処理(レンダリング処理)が複数のレンダリングプロセッサに分散される。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置を操作したときの操作履歴および操作に対して医用画像診断装置がどのように反応したかの履歴を記録する。
【解決手段】医用画像診断装置(A)の医用画像診断装置本体(B)からモニタ(C)へ出力されるモニタ出力mが入力されるモニタ出力入力部(1)と、モニタ出力入力部(1)に入力されたモニタ出力mをビデオ信号vに変換する信号変換部(2)と、ビデオ信号vをビデオ信号記録媒体に記録したり記録したビデオ信号vを再生してモニタ(6)に表示するビデオ信号記録・再生部(3)と、全体の動作を制御する制御部(4)と、操作者の指示cを受け付ける指示入力部(5)とを具備する。
【効果】トラブル発生時の状態を正確に証明したり、解析したりすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ノート型超音波診断装置を簡単な操作でドッキングステーションに着脱する。
【解決手段】ドッキングステーション上面201の平坦部にノート型超音波診断装置100を置き、後方に摺動させて、ノート型超音波診断装置100の後端を後方凸部201bに当接させる。そして、ノート型超音波診断装置100のハンドル101を倒す。すると、ハンドル101に連動して第2係止部材2がドッキングステーション上面201の平坦部201aに沿って動き、第1係止部材1に係止し、ノート型超音波診断装置100がドッキングステーション200にロックされた状態になる。
【効果】ノート型超音波診断装置のハンドルを動かすという簡単な操作でノート型超音波診断装置をドッキングステーションに着脱でき、操作者の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】大規模なフィルタを用いずに超音波診断画像へのノイズを防止することができ、かつ供給する電源電圧を任意の電圧値に制御できるスイッチング電源を備えた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、探触子振動子に連続波(CW)送信信号を出力する連続波送波部と、前記連続波送信信号の電圧を決めるために前記連続波送波部に所望の電源電圧を供給するスイッチング電源とを有する。スイッチング電源は、定電圧電源と降圧チョッパー型の電源回路からなる。電源回路内のスイッチング素子をON/OFFするためのスイッチングクロックの周波数を連続波送信信号の周波数よりも高い周波数にすることで波診断画像にノイズが発生しないようにする。また、スイッチングクロックのデューティー比を制御することにより連続波送波部に任意の電圧値の電源電圧を供給する。これにより、連続波送波部に供給する電源電圧を微調整することができる。 (もっと読む)


患者の診断情報を作成するための可搬型システムにおいて、このシステムは、構成可能なインターフェースを有する可搬型の処理、入力、及び表示器具を具え、インターフェースは、聴診器、超音波スキャナ、耳鏡、検眼鏡を含む多くの単独型の器具の機能を提供する多数のプローブユニットのうちの一つと接続する。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にし、操作効率を向上させる。
【解決手段】被検体の撮像領域の形状を示すボディマークを画面に表示した後に、画面に表示されたボディマークの座標位置を入力する。そして、その入力されたボディマークの座標位置に基づいて、超音波診断装置1の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に文字画像として含まれる患者情報の漏洩を防止する。また、医用画像の出力先において患者情報を伏せて医用画像のみを閲覧させることを可能とする。
【解決手段】本発明に係る医用画像処理装置2によれば、操作部22により選択された画像出力フォーマットに基づいて、モダリティ1から入力された医用画像を配置して出力フォーマット画像を作成し、作成した出力フォーマット画像から患者情報領域を抽出し、患者情報領域の画像のみに対し入力された暗号キーに応じて可逆変換に基づくマスク処理を施して、通信部29により通信ネットワークを介してPC3に出力する。又は、外部記録装置I/F26を介して外部記録装置26aに出力する。 (もっと読む)


【課題】 単一の共用操作装置で複数の異種の計測及び/又は治療モダリティを操作して、前記複数モダリティによる画像診断及び/又は治療を行うのに好適な複合医療診断装置、又は医用画像診断装置を備えた治療装置を提供する。
【解決手段】 複数の異種の医用画像診断装置を共用して操作する共用操作装置とを情報通信ネットワークに接続する。共用操作装置は、異種の医用画像診断装置のそれぞれに特有な画像再構成データを生成する特有操作処理手段と、画像再構成データから画像形成、解析処理、画像表示制御処理、画像アーカイブ処理及び画像ネットワーク通信処理(ソフトウェア)の後処理である共通操作処理手段とを備える。使用する医用画像診断装置を選択し、この選択した医用画像診断装置に対応する特有操作手段を選択して、これと前記共通操作処理手段とを用いて前記選択した医用画像診断装置を操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の体動、温度変化、外光若しくは迷光、音響ノイズに関する問題を解決し、再現性がよく装着中における脱落の可能性を軽減させて正確な成分濃度測定が可能な成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開口部から挿入される被検体の外周を覆う枠体と、前記枠体の内側で前記被検体を囲んで配置される気密空間を形成し前記気密空間内の圧力に応じて前記被検体を押圧する押圧部材と、前記押圧部材に設けられ前記被検体に向けて強度変調光を出射する光出射手段と、前記押圧部材に設けられ前記被検体からの音響波を検出する音響検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体肢内の骨の検査を行うシステムにおいて、体肢を適正な状態に位置決めできるようにする。
【解決手段】ベッド機構10は、被検者20における胴体20Aを支持する。足台機構12は検査部位としての膝下部位20Cを固定する機構である。胴体20Aに対して膝下部位20Cをやや高く持ち上げかつつま先をやや開いた状態を維持することにより頸骨22の平坦面を水平状態に維持することができる。加圧機構16によって頸骨22に対して荷重が加えられる。その状態においてプローブ72,74を用いて超音波計測により骨の変位が計測される。ベッド機構10及び足台機構12はそれぞれ昇降機構40,52を有する。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介して家族等が産婦の診療時の超音波動画をリアルタイムで見ることができるサービスシステム及び記録媒体に関する。
【解決手段】CDにインターネットから動画のリアルタイムサービスを利用することができる基本コンテンツとシリアルナンバーを保存し,これに対応するバーコードをCDに表示し;PCでリアルタイムサービスプログラムにログインし;前記プログラムで撮影した映像と読み込んだバーコードを前記PCに接続した中央サーバーに送り;このサーバーでバーコードに対応するシリアルナンバーに受信された映像を保存し;前記サーバーとインターネットにより接続可能なPCで前記CDの挿入により保存された基本コンテンツを読み込み前記中央サーバーに自動接続し;CDに保存されたシリアルナンバーと対応する動画を前記中央サーバーからストリーミング又はダウンロードすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深超音波データの解像度に応じた圧縮を、複雑な前処理を行うことなく、超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、深度パラメータ情報に応じて、ブロックのサイズを選択するブロックサイズ選択手段と、入力画像データを前記ブロック単位に分割するブロック分割手段と、前記ブロックごとにDCT変換を行うDCT変換手段と、変換されたデータを量子化する量子化手段と、量子化されたデータを符号化して圧縮データを出力する符号化手段を備えている。 (もっと読む)


【目的】 ランプの管理を適切に行える内視鏡用光源装置及び内視鏡付き超音波診断装置を提供することにある。
【構成】 フレキシブルなライトガイドを介して被検体の体腔内壁面に光を照射し、得られた観察像を装置本体部で観察可能とする内視鏡用光源装置であって、前記ライトガイド54に光を供給する第1のハロゲンランプ31aを着脱自在に支持し、該ランプに給電する第1のホルダ34aと、第2のハロゲンランプ31bを着脱自在に支持する第2のホルダ34bと、前記第1のホルダに接続して稼働給電中のハロゲンランプ31aに流れる電流を検出する第1の検出手段と、前記検出された電流が第1の所定閾値THaを下回ったことにより第1のアラーム信号ALaを出力する第1の監視手段37aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、医師が患者と撮影画像の対応付けを効率よく簡易に行うことができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】診断支援システム1では、画像生成装置2により検査対象が撮影され、その撮影画像のデータが撮影時刻の情報とともに生成されて、サーバ4において記憶される。また、レコーダ7では前記撮影が行われる撮影室内で、撮影される検査対象に関する音を記録した録音データがその録音時刻の情報とともに生成され、サーバ4において記憶される。その後、撮影画像について検査対象情報を対応付ける際には、制御装置3において当該撮影画像の撮影時刻に対応する録音時刻の録音データがサーバ4から読み出されて音再生部によりその録音データに基づく音再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】一定の距離を有する円周上で光音響信号を検出するので、超音波検出部に到達する光音響信号の音圧が小さく、従来の生体画像化装置は、光音響信号の検出精度が低下する課題がある。
【解決手段】成分濃度測定装置は、被検体から放射される光音響信号で共振する共振器と被検体から放射される光音響信号を反射する楕円体状の反射部とを備える。成分濃度測定装置は、容器の内部に被検体と略等しい音響インピーダンスを有する液体を充填し、共振器の半径が液体中を伝搬する光音響信号の半波長の整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】被検体からの超音波を精度よく検出するために、従来の血液成分濃度測定装置は音響センサを被検体に直接接触させていた。しかし、超音波検出器を被検体に接触させれば、接触部分に圧力が印加されるため、血液量が変化して血液成分濃度の測定結果に影響を与えてしまうという課題があった。さらに、接触部に傷があるような場合には超音波検出器を被検体に接触させることができず、血液成分濃度の測定ができないという課題もあった。そこで、本発明は被検体と非接触で被検体の血液成分濃度の測定ができる成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置は、被検体に照射した光の反射光から超音波を検出する検出手段を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】対象物を捕捉する反射体を利用した超音波分析の技術を提供する。
【解決手段】振動子16は、溶液内のマイクロバブルからの反射エコーと破砕による衝撃波を受信する。バリアブルバンドパス回路22は、受信信号46からマイクロバブルの衝撃波に対応した特定の周波数帯域の信号を抽出する。これにより反射エコーの成分が除去され、さらに、弁別回路24によって、一定波高値以上の信号が選別され、選別した信号に対応するパルス50を出力する。そして、計数回路26によってパルス50の数がカウントされる。これにより、マイクロバブルの衝撃波に対応した特定の周波数帯域の強い信号の数がカウントされる。そのカウント値は、衝撃波の数すなわちマイクロバブルの数と一致する。そして、計測されたマイクロバブルの数から、マイクロバブルによって捕捉された対象物の量が計測される。 (もっと読む)


【課題】 加温中の音響結合剤が容器から垂れ落ちるのを防止すること。
【解決手段】 先端側に吐出口72を有する音響結合剤71の収納された容器70を保温するための保温装置であって、容器を保持する可動筒20と、この可動筒に備えられた発熱体40と、容器を保持させた状態で、容器に収容されている音響結合剤の量に応じて可動筒を上下動させる弾性体30と、この弾性体による可動筒の上下動に応じて、発熱体への給電範囲を変化させる電源ライン50とを具備する。
これにより、容器に収容されている音響結合剤の量に応じて、加温範囲を変化させて容器内の空気を加熱しないようにするので、容器からの音響結合剤の垂れ落ちを防止できるとともに、省電力化、省エネルギー化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】医用装置、特に超音波診断装置において、検査手技の入力に関するサービスエンジニアの負担やヒューマンエラーを低減し、また、病院情報システムに適宜行なわれる検査手技の追加・変更入力に対して柔軟に対応すること。
【解決手段】病院基幹のLAN12によって病院情報システム10と相互接続され、記憶装置を有する超音波診断装置11において、病院情報システム10で発行した検査予約情報を受信する検査予約情報受信部51と、記憶装置に検査手技が登録されている場合、検査予約情報の中の検査手技と記憶装置に登録された検査手技とを照合して、検査予約情報の中の検査手技が記憶装置に登録のない新規のものであるか否かを判断する新規判断部53と、その新規判断部53で判断した結果、検査予約情報の中の検査手技が新規のものであったとき、その検査手技を記憶装置に記録して登録する検査手技登録部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信状況に応じて、適切な伝送容量の映像フォーマットを選択し、診断に必要な時間分解能を維持することのできる超音波診断装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】生体組織の形状、運動特性、性状特性などの生体組織の特性を測定し、映像情報に変換し、ネットワーク7を介して、映像情報を伝送する超音波診断装置であって、通信制御部6は、定期的にネットワークの通信状況を監視し、映像フォーマット選択部5が、通信制御部から得られたネットワークの通信状況に応じて、外部の機器に伝送する映像フォーマットを選択する。 (もっと読む)


101 - 120 / 182