説明

Fターム[4C601LL40]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 他に分類されない特徴を有するもの (182)

Fターム[4C601LL40]に分類される特許

121 - 140 / 182


【課題】頸動脈ファントムを指標として用いることにより超音波装置の性能、ゲインなどの計測設定条件にかかわらず測定データの誤差を補正する補正値を算出する補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補正装置は、内中膜厚、プラークサイズ、動脈径等が異なる疾患部位を備えた人工の頚動脈モデルである頚動脈ファントムと、頸動脈ファントムの形状データを記憶した形状データ記憶手段22と、前記頸動脈ファントムを医用超音波装置によって画像として測定した測定データを取得する測定データ取得手段23と、前記測定データ取得手段23により取得した測定データに対応する疾患部位の頸動脈ファントムの形状データを前記形状データ記憶手段22から部分形状データとして抽出する形状データ抽出手段24と、前記抽出した部分形状データに基づいて前記測定データに対する補正値を算出する補正値算出手段25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
心エコーの実習に優れた効果を有する、超音波検査用の心臓模型。
本発明の心臓模型は、(1)傍胸骨長軸断層像、(2)短軸断層像大動脈弁レベル、(3)短軸断層像僧帽弁レベル、(4)短軸断層像乳頭筋レベル、からなる超音波検査法断層像の断面の一種もしくは二種以上を有する。
【解決手段】
本発明の心臓模型は、プラスネネーション処理により製造できる。
本発明の心臓模型は、冠動脈3本それぞれ異なる色にて着色される。
本発明の心臓模型のパーツは、着脱自在にできる。 (もっと読む)


【課題】計測、診断、治療、手術等の対象となる生体部位を、確実かつ精度良く的確に位置決め固定する必要がある場合に、体肢に内在する骨の固有形態を利用して、強固にかつ精度よく体肢の位置決めができるようにする。
【解決手段】生体固定装置96は、体肢としての下肢(特に近位部)を固定する装置である。下肢の両側には、位置決めパッド56を有する腓骨頭固定部120と、内側パッド96を有する内側固定機構94と、が配置される。下肢における腓骨頭に薄い皮膚層を介して位置決めパッド56を位置決めしつつ当接させた上で、内側パッド96を前進させれば、位置決めパッド56と内側パッド96との間に下肢を挟み込んで狭持することができる。腓骨頭という薄い皮膚層を介して体外から特定可能な特徴骨部分を位置決め基準としているので再現性良く下肢の固定を行える。また確実な保持を行える。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、診察システム内に滞留する患者数を適切に把握することができ、かつ、簡易で効率的に検査対象である患者と撮影画像との対応付けが可能となる診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象である患者を撮影して得られる画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成手段と、検査対象を受付け登録する受付登録手段と、受付登録手段によって登録された検査対象のリストを生成するリスト生成手段と、リストを更新するリスト更新手段と、リストを表示する表示手段と、撮影画像から生成された確定撮影画像と当該確定撮影画像に対応する患者情報とを対応付ける対応付け手段を有する制御装置と、対応付け手段で対応付けられた確定撮影画像及び前記患者情報を保存する保存手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子に接続されたプラグを超音波診断装置本体のソケットに挿入し、ハンドルを引くだけでプラグ側の接続部とソケット側の接続部との接続を行なうことができる超音波診断装置用コネクタを提供する。
【解決手段】超音波探触子からの信号を伝達するプラグ基板コネクタ2と、プラグ基板コネクタ2を有するプラグ基板3と、プラグ基板コネクタ2から信号を受け取るソケット基板コネクタ22と、プラグ基板3を保持し側面にガイドピン13を有するプラグ基板ガイド12と、移動方向に平行に穿孔した段差のあるガイド穴31を有するスライドブラケット33とを備え、ガイドピン13をガイド穴31に係合し、スライドブラケット33を移動することにより、プラグ基板ガイド12を移動させてプラグ基板コネクタ2とソケット基板コネクタ22とを接続する。 (もっと読む)


【課題】超音波イメージング装置を含むプローブに対してこの超音波イメージング装置の位置および向きを構成するための改善された装置および方法を提供すること。
【解決手段】超音波プローブを較正するための方法であって、対応する交点でプローブのビーム平面に交わるように配置された1または複数の線形部材を含むターゲットから反射される超音波を受け取るようにプローブを案内するステップを含む。反射された超音波に応じてプローブからの信号を受け取り、プローブを、交点がビーム平面の所望の位置にくるように、信号に応じてプローブの位置および向きの少なくとも1つを変更して整合させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】主電源スイッチがオンになった場合の突入電流に加えて、超音波診断装置の起動時及び周辺接続機器の電源投入時における商用電源からの突入電流も抑制すること。
【解決手段】商用電源から電源供給され、装置本体の主電源スイッチ(11)以外に周辺機器や画像記録機器等用の少なくとも1つの副電源スイッチ(45a)を有し、前記主電源スイッチのオン時に商用電源から突入電流を抑制する突入電流抑制手段(15)を備えた画像診断装置において、前記少なくとも1つの副電源スイッチのオン時に、前記突入電流抑制手段を動作させる。 (もっと読む)


【課題】データ分析での主流センサと副流センサとの時間遅延を補償するため、この時間遅延の決定を信頼性高く行うことができる方法および装置を得る。
【解決手段】超音波主流フローセンサと副流ガスアナライザとの間の時間遅延を決定する装置であって、伝達時間法または飛行時間法に基づく医療用の超音波フローおよびモル質量センサ4a,4bと、マウスピース2を有する可換式または固定式のフローチューブ1と、例えば主流ガスフロー7から外れており主流ガスフロー7のごく少量のみが流入する副流ガスフロー9に配置する1個または複数個の副流ガスセンサ11の組み合わせとにより構成した該装置において、副流ガスセンサ11の出力信号と主流フロー信号との間における時間遅延を、モル質量信号と副流ガスセンサからの信号との相関関係の関連付けにより決定する。 (もっと読む)


【課題】操作者は、周辺機器の操作毎に、それ等の消費電力値に関する情報を直接判断することなく、規定の電力量の範囲内で周辺機器が接続できる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置の本体部およびその周辺機器へ規定の電力量の供給を行う電源回路手段と、前記周辺機器それぞれの消費電力量に基づいて、前記本体部とこれに接続される前記周辺機器の消費電力の合算値を算出し、この合算値が前記規定の電力量以下となる判定により、前記本体部に接続されるべき前記周辺機器それぞれを選定する接続判定設定手段と、この選定された周辺機器それぞれと前記本体部に対して、前記電源回路手段から選択的に電力供給する電力供給制御手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティーを維持しつつ撮影プロトコルの配信を簡便に実現できるシステムを提供する。
【解決手段】 プロトコル公開医療機関6の医療従事者が新たな撮影プロトコルを作成し、専用回線でその撮影プロトコルをプロトコル配信機関2に送信する。プロトコル配信機関2は、その撮影プロトコルの識別情報とプロトコル配信機関のアドレスとを含む公開パッケージを作成する。プロトコル公開機関8は、その公開パッケージを用いて作成されたWebページをインターネット上に公開する。プロトコル利用医療機関9の医療従事者はそのWebページを参照して、所望の撮影プロトコルを指定すると、配信予約がインターネット経由でプロトコル配信機関2に送信される。プロトコル配信機関2は、指定された撮影プロトコルを専用回線で医用画像診断装置11に送信する。 (もっと読む)


【課題】
超音波を利用して骨密度及び骨健康を測定する際に、測定部位を毎回、同じ箇所となるように、使用及び保守管理が容易で、経済的なフットプレートを提供する。
【解決手段】
前記課題を解決するために本発明のフットプレートは、測定部位を毎回、同じ箇所とするために、フットプレート1のV字底に測定部位調整用穴2を加工する。この該測定部位調整用穴2に、測定部位調整用冶具3を組み付けして測定することができるようにする。測定時に使用する該測定部位調整用冶具3については、予め実験で求められている測定者の足の大きさと測定時に使用する測定部位調整用冶具3の関係から、使用する該測定部位調整用冶具3の種類((1)〜(4))を選定し、その選定された冶具をフットプレート1のV字底にある測定部位調整用穴2に嵌め込んで組み付けして使用できるものとした。 (もっと読む)


超音波イメージングシステムは、音声コマンドの方向を決定し、決定された方向からの音響入力をマイクロフォンが選択的に受け取るようにすることが可能である方向追跡マイクロフォンを有する。音声認識は、音声コマンドを解釈し、それに応じて超音波イメージングシステムの動作を制御する。方向追跡マイクロフォンは、例えばいくつかの単一指向性マイクロフォンの中から最大信号を受け取るものを選択することができ又は無指向性マイクロフォンのフェイズドアレイでありうる。
(もっと読む)


【課題】 センサを被検出体に対して軽く接触させた状態で保持し、センサを被検出体上において容易に移動させることができるセンサ保持装置を提供する。
【解決手段】 センサ保持装置10において、垂直な回動軸心Cまわりに回動可能に設けられた回動部材46に第1リンク機構48が設けられ、その第1リンク機構48の第1可動リンク48bに設けられた第2リンク機構50の第2可動リンク50bに超音波プローブ(センサ)12が支持されていることから、その超音波プローブ12は、三次元空間のいずれの位置へも容易に移動することができる。また、第1コイルスプリング49によって第1可動リンク48bに負荷される荷重に抗する方向成分の推力を発生させられ、第2コイルスプリング51によって第2可動リンク50bに負荷される荷重に抗する方向成分の推力を発生させられることから、生体14に対して軽く接触させた状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】監査対象の監査ログを管理するログ管理システムにおいて、患者の検査時における医用装置のパフォーマンスの低下を抑制すること。
【解決手段】超音波診断装置11の装置状態を監視して、磁気ディスク装置16へのデータの記録に適している時間帯であるかを判断する状態監視・判断201と、ユーザによって監査対象のイベントが発生すると、そのイベントに関する操作ログを生成する操作ログ生成処理202と、状態監視判断201の判断によって、操作ログ生成処理202で生成した操作ログを磁気ディスク装置16に直接に記録したり、操作ログを一時的にメインメモリ17に記録させた後、磁気ディスク装置16に記録したりする操作ログ記録処理203と、磁気ディスク装置16に記憶された操作ログを生成の古いものから順に読み出し、監査ログとして不足している情報と操作ログとを組み合わせて監査ログを生成する監査ログ生成処理204とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 診断における割付キー探索の手間を省くことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
被検者に関する情報を格納する被検者情報データベース20と、診断に要する一連の操作と当該操作の実行順序とを各操作を制御するアプリケーションプログラムを特定するアプリケーション情報によって表した操作マクロを格納する操作マクロデータベース30と、アプリケーションプログラムを格納するアプリケーション格納部40と、表示部107と、被検者に関する情報、診断領域に関する情報、または、オペレータによって入力される操作マクロの選別に関する情報に基づいて、操作マクロを操作マクロデータベース30から取得し、当該操作マクロに含まれるアプリケーション情報に基づいて、アプリケーション格納部40からアプリケーションプログラムを呼び出して、アプリケーションプログラムを実行する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性のより高い折骨癒合診断を行う。
【解決手段】折骨癒合診断において、被験者は歩行動作を行う。このとき、プローブ14は、専用金具や粘着テープ等の貼着手段により下腿40の体表に貼着され、診断対象部位である下腿40の折骨に超音波を送受波する。このプローブ14が貼着された体表の動きを防止するために、本実施形態では、足首の屈曲動作を規制する規制手段を設けている。規制手段は、具体的には、被験者の脹脛から足底に沿う形状の硬質部材である短下肢装具20や、被験者の足踏み動作(歩行動作)を補助するステッパ80が該当する。短下肢装具20は、被験者の足に固定されることにより、当該被験者の足首の屈曲を規制する。また、ステッパ80は、昇降に伴い傾斜する可動台82で被験者の足平42と下腿40との角度をほぼ一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 装置に不慣れな操作者であっても機能設定値の設定を容易に行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 診断内容に関連する機能設定値の候補値に対応する複数の参照値を表示部103に一覧表示させ、一覧表示された参照値の中から操作者が1つを選択して機能設定値を設定するに当たり、計数手段111により参照値が選択された度数を参照値ごとに計数し、計数された参照値ごとの度数を機能設定値の使用頻度情報106として記憶手段105に記憶させると、編集手段110が使用頻度情報を図又は表に編集し、画像表示制御手段109が図又は表を参照値が一覧表示された表示部の表示画面に表示させる。また、機能設定値の使用頻度情報の代わりに少なくとも1人の熟練した医師によって選択された機能設定値使用情報を使用する。 (もっと読む)


【課題】折骨の癒合診断等、離間した複数点の位置測定が必要な超音波診断の信頼性をより向上する。
【解決手段】離間した二点を測定するための二つのプローブ12は、単一の保持具16により保持されている。保持具16は、複数のプローブ12を被検体の体表に近接対向させて保持するもので、複数の収容部34と当該収容部34を連結する連結部とを備える。収容部34は、超音波の送受波面を外部に露出させた状態でプローブ12を収容するとともに、保持具16に対するプローブ12の位置を規制する。具体的には、収容部34は、保持具16の底面に形成された凹部である。連結手段は、複数の収容部34を互いに連結して、その相対位置関係を維持するもので、具体的には、保持具16の本体部32である。この保持具16を両面粘着テープ36で体表に貼着することで、複数のプローブ12がその相対位置関係を維持しつつ体表に近接対向させられる。 (もっと読む)


断層撮影装置(1)、特にコンピュータ断層撮影装置または超音波断層撮影装置は、測定システム(2)において決定された不平衡(61)を低減させる平衡化装置(23;45)を有する。平衡化装置(23;45)は、測定システム(2)に取付けられかつ平衡化質量を可変的に位置決めする手段と、この手段に作用する制御装置(25)とを含み、制御装置(25)は、平衡化質量が制御装置(25)によって制御されて不平衡(61)を低減させるのに適した個所に位置決め可能であるように構成されている。平衡化質量は液密な通路内に位置決め可能な流体(F)として実現することができる。平衡化方法も開示され、この方法においては、不平衡(61)を平衡化する流体量の質量(m)が求められ、後続運転のために、求められた質量(m)に依存した流体(F)の量が環状通路(31;71;81,83,85)内に存在するように、環状通路(31;71;81,83,85)内に磁気レオロジー流体および/または電気レオロジー流体(F)が或る量だけ導入される。
(もっと読む)


【課題】モニタ等の表示画面上において、従来に比べて広い領域に超音波画像を表示することができるような超音波診断システムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断システムは、超音波信号送受信手段と、超音波画像生成手段と、超音波画像が表示される第1の領域と、被検体についての情報が表示される第2の領域とを有する観察画像を表示するための表示手段と、前記超音波画像に対する操作または測定を行うための複数の機能を制御する制御手段と、前記複数の機能のうちのいずれか一の機能に対応する有効な操作が行われた際に、前記制御手段に対し、当該一の機能に応じた指示信号を出力する複数の入力手段を有する操作手段とを有し、前記観察画像は、前記複数の入力手段に関する情報、または、前記超音波診断システムの状態に関する情報のうち、いずれか一方の情報が表示される第3の領域をさらに有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 182