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Fターム[4D002HA10]の内容

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Fターム[4D002HA10]に分類される特許

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【課題】 乾式排ガス処理装置におけるアニオン交換体の再生液の濃度調整または湿式排ガス処理装置における処理液の濃度調整を正確に行う方法を提供する。
【解決手段】 乾式排ガス処理装置におけるアニオン交換体の再生液または湿式排ガス処理装置における処理液の全炭酸を測定し、その測定値が予め設定した値を超えないように、再生液または処理液に水酸化ナトリウム調整液を添加し、または再生液もしくは処理液の一部を水酸化ナトリウム調整液で置換する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物を含む廃水を、そのまま、或いは、これに空気等の気体を溶解して、予め減圧の状態に保持されている密閉容器内に供給して、ここで脱気又は蒸発するようにした揮発性有機化合物を含む廃水の浄化処理において、この浄化処理に際して発生する排出ガスを浄化する。
【解決手段】 前記密閉容器からの排出ガスを、当該排出ガスにおける揮発性有機化合物を分解する温度に加熱し、次いで、この加熱した排出ガスを、前記密閉容器から排出される処理済水の一部又は全部に直接接触するか、前記密閉容器に供給される廃水の一部又は全部に直接接触する。 (もっと読む)


【課題】外食産業、給食施設等の厨房や食品加工工場等では排水枡、排水ピット、グリーストラップ等の排水設備から漏れる悪臭を長期にわたり抑えられる手段を提供する。
【解決手段】臭気源を有する排水設備の蓋裏面および内部側面の少なくとも一部のうち、臭気源に触れない部分を(A)ベタイン化合物ベタイン化合物を含有する消臭成分、(B)水溶性高分子、高級脂肪酸、界面活性剤の少なくとも1種を含有する泡構成成分、(C)脂肪族アルコール、脂肪族多価アルコール、アルカノールアミン、増粘剤の少なくとも1種を含有する泡安定成分(D)噴射剤からなる泡状消臭剤組成物で覆うことを特徴とする消臭方法。 (もっと読む)


【課題】 後室内から前室内への吸着材の流入を、従来よりも大幅に軽減、更には阻止し、前室内での吸着材の降下速度の低下を抑制して、排ガスの脱硫脱硝処理等が目的とするレベルを達成可能な排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】 吸着材が上から下へ流れるチャンバー10の一側部に、上下方向にルーバー11を配設した排ガス入口12を設けると共に、他側部に吸着材で処理した排ガスを排出する排ガス出口を設け、更に、チャンバー10の内部が、上下方向に配置され多数の孔13を有する多孔板14で仕切られて、多孔板14の排ガス入口12側に前室15、排ガス出口側に後室16が形成された排ガス処理装置において、ルーバー11の開口部18に対応する高さ方向位置の多孔板14に、後室16から前室15に吸着材が流れ込むことを阻止可能な吸着材の通過阻止部19を形成した。 (もっと読む)


大気汚染を制御するための方法において、燃焼ガスが硫化アルカリ土類金属とレドックス緩衝液(例えば、リン酸塩)のスラリを通過し、アルカリ土類炭酸化合物、及び/又は水酸化物と組み合わせることが好ましい。燃焼ガスから重金属を除去するための組成も、硫化アルカリ土類金属のエアロゾル化された水性分散体、又はスラリと緩衝液として提供される。大気汚染制御プロセスの固体残留物も記載される。
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汚染除去システム、及び方法が開示されている。一実施例において、システム(300)は、汚染気体溶液を受け取り、吸収サイクル中に、汚染気体溶液から汚染物質を実質的に全て取り除くよう設定された、第一吸収/脱着サブシステム(225)より成り、一方、第二サブシステム(230)は、脱着サイクル中に、捕らえた汚染物質をパージするように設定されている。排出システム(255)は、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から脱着サイクルのはじめに、潜在的可燃性ガスがパージされるよう、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から潜在的可燃性ガス組成を、前記システム(300)に戻すよう設定されている。熱源(255)は、各脱着サイクル中に前記吸収/脱着サブシステム(225、230)から、気相状態の汚染物質を取り除くため、吸収/脱着サブシステム(225、230)に吸収された、汚染物質を加熱するよう設定されている。

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吸収液を用いて、ガス(4)から二酸化硫黄を分離する装置(1)は、二酸化硫黄を含有するガス(4)のための入口(2)と、二酸化硫黄が分離されたガス(16)のための出口(18)と、二酸化硫黄を含有するガス(4)の下からの通過を可能にすると共に上側部(12)に吸収液のフロー層(14)を保持するように配置されている、実質的に水平な多孔板(8)とを有する。多孔板(8)のそばには出口ボックス(20)が配置され、この出口ボックスは入口(2)からやって来るガス(4)中に散布する液体を通過せしめる。そして、第1のポンピング手段が冷却液の流れを出口ボックス(20)内へ供給するために配置され、また、第2のポンピング手段が上記冷却液の流れとは実質的に無関係である吸収液の流れを多孔板(8)の上へ供給して、フロー層(14)を形成する。二酸化硫黄を分離する方法において、上述した装置(1)を用いることができる。
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【課題】炭化水素を燃焼させる装置からの排出ガス中の炭酸ガスを高温下で直接かつ低エネルギー消費量、高効率で分離回収することが可能であり、かつ従来に比べて軽量化された炭酸ガス吸収材、これを用いた炭酸ガス分離方法および炭酸ガス分離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式LixSiyOz[ただし、x yzはx+4y-2z=0を満たす整数]で表されるリチウムシリケートのうちから選ばれる少なくとも1種以上を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着剤モジュールをモジュール支持台上の所定位置に精度良く設置する装置を提供する。
【解決手段】モジュール支持台31の所定位置に位置合せ用の突起32を設け、吸着剤モジュール33に上記突起32に合致する凹所35を設け、突起32に凹所35を嵌め合せるものである。この位置決め装置によって、吸着剤モジュール33の位置ズレが修正され、吸着剤モジュール33の位置がモジュール支持台31上の所定位置に正確に決められる。モジュール支持台31は、複数本の支柱45によって支えられた多段状の水平棚の上に敷設された一対のレールからなる。吸着剤モジュール33は、縦長直方形のモジュール外枠34と、同外枠34によってまとめられた複数の吸着剤ブロックとからなる。 (もっと読む)


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