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Fターム[4D006PB14]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 被処理物 (13,421) | 被処理流体 (7,920) | 油−水系、有機液体−水系 (205)

Fターム[4D006PB14]に分類される特許

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本発明は、ポリマー膜を用いて、炭化水素の酸抽出からの廃酸を、リサイクルのための酸と再生のための酸に分離する、窒素汚染物を炭化水素から除去するのに用いる酸をリサイクルする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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【課題】水/アルコール分離用チタニア複合膜とこれの製造方法を改善すること。
【解決手段】本発明は、シリカキセロゲルとγ−アルミナゾルとで多孔性支持体表面を改質し、前記改質された支持体表面をチタニアゾルでコーティングして、ゾル−ゲル法によりチタニア表面層を形成した後、分離膜の性能最適化及び熱的安定性を目的とし、一定の条件下で乾燥及び焼成して製造されたチタニア複合膜とこれの製造方法に関するものである。本発明により製造されたチタニア複合膜は、高温安定性及び機械的強度に優れていると共に、チタニア表面層は、親水性に優れ、水/アルコール混合溶液における水透過度及び選択度に優れる特性を有しているため、水/アルコール分離膜として有用である。 (もっと読む)


両端が開口した多孔質管状支持体3の表面に水熱合成法によりゼオライト膜を製造する方法であって、多孔質管状支持体3より長い縦長の反応容器1内にシリカ源及びアルミナ源を含有する反応液及び多孔質管状支持体3を入れ、その際多孔質管状支持体3を反応容器1内に縦にかつ反応容器1の内面から実質的に離隔するように配置するとともに、反応液に完全に浸漬させて多孔質管状支持体3内にも反応液を入れ、かつ多孔質管状支持体3の上下両端が開放した状態で反応液を加熱することにより多孔質管状支持体3の表面にゼオライト膜を形成する方法及び装置、並びにこの方法により得られたゼオライト管状分離膜。 (もっと読む)


【課題】 パーベーパレーション法、ベーパーパーミエーション法等による液体または/および気体混合物の分離に使用される耐酸性の混合物分離膜を提供する。
【解決手段】 多孔質支持体上にT型ゼオライトの種結晶を担持させる工程、原料であるシリカ源、アルミナ源、ならびにナトリウムイオンおよびカリウムイオンを含む水性混合液を攪拌後、所定時間エージングを行う工程、前記エージングを行った混合液中に前記種結晶を担持させた多孔質支持体を浸漬し、水熱反応を行って前記多孔質支持体上にT型ゼオライトを析出させる工程を含む混合物分離膜の製法。
【効果】 ゼオライト自体の分子ふるい能に加え、耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性、および耐久性を備えた分離膜を提供することができる。 (もっと読む)


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