説明

Fターム[4D019AA01]の内容

濾過材 (24,321) | 分離種別 (3,527) | 固体と気体 (2,439)

Fターム[4D019AA01]に分類される特許

2,121 - 2,140 / 2,439


【課題】外周面における流体のリークが起こりにくいセラミックフィルタ集合体を提供すること。
【解決手段】このセラミックフィルタ集合体9は、排気ガス浄化装置1の一部を構成する。セラミック集合体9は、多孔質セラミック焼結体からなる複数のフィルタF1の外周面同士をセラミック質シール材層15を介して接着することにより、各フィルタF1を一体化したものである。集合体9は全体として断面略円形状に外形カットされる。この外形カットにより露出した外周面9cには、セラミック質からなる凹凸解消層16が形成されている。 (もっと読む)


第1ポリマーから電気ブローされたナノファイバーのウェブを、ウェブ間に接着剤の不存在下に、相容性材料から紡糸されたナノファイバーより大きい平均直径の繊維を含んでなる第1の支持ウェブ上へ付着させ、そしてウェブを一緒に溶剤接合することによって形成される複合布。
(もっと読む)


大気中の、又は喫煙時においてタバコから発生する有害物質、例えばダイオキシン類やピレン等を、DNAを用いて効果的に除去し得る方法及び有害物質の除去フィルターを提供する。 具体的には、有害物質を含有する気体をDNAと接触させ、有害物質をDNAに捕捉して除去することを特徴とする有害物質の除去方法、及び少なくともDNA及び該DNAを保持する為の支持体からなることを特徴とする有害物質除去フィルターである。
(もっと読む)


【課題】 従来のポリイミドよりさらに耐熱性に優れたポリイミドを繊維化して、耐熱性、耐薬品性を一段と向上させた繊維集合体とし、さらにこれから耐熱フェルト、乾式フィルター材、バグフィルターを提供する。
【解決手段】 ポリイミドフィルム、あるいはこのフィルムにさらにポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を主成分としたフッ素系ポリマーフィルム、ステンレス鋼などの金属薄板を合わせてコイル状にして、これよりコイル材切削法により繊維化して繊維集合体とする。この繊維集合体をニードリングして絡ませて耐熱フェルトとし、また基布表面にニードリングして絡ませ積層して乾式フィルター材とする。乾式フィルター材からバグフィルターを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】強度が高くて変形し難く、高密度に充填することが可能であり、ろ過材を繋ぎあわすことで一体化したろ過層を容易に形成することが出来るので逆洗洗浄が容易であると共に、浮遊物質の捕捉性能が高く物理的ろ過性能及び生物的ろ過性能に優れたプラスチック製ろ過材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】液中や気中の浮遊物質を捕捉する物理的ろ過及び、微生物による浄化作用促進するための微生物皮膜を形成するために用いられるプラスチック製ろ過材であって、円錐台や多角錐台で同形状の貫通孔を有するパイプをそれぞれの錐頂点が合致するよう放射状に多数配置することによって、全体として球体状に形成してあり、占有体積を小さくしても円錐台や多角錐台の錐頂点角度を小さくし放射状に多数配置されたパイプ本数を増やすことにより過処理面積を大きくできるといった、相反する技術課題を一挙に解決しただけでなく、汚染状態に合わせて目詰り防止の為に占有体積並びに過処理表面積の調整が可能な形状である事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 上流側の不織布層12と下流側の濾材層14とでバランス良くダストを捕捉できるようにして、フィルタ用濾材のダスト捕捉量を向上させる。
【解決手段】 本発明に係るフィルタ用濾材は、上流側の不織布層12と下流側の濾材層14とからなり、空気中のダストを捕捉するフィルタ用濾材であって、不織布層12は、紡糸された樹脂繊維から構成されて、その樹脂繊維の繊維径が2.5μm〜10μmの間で設定されており、不織布層12の単位面積当たりの重量である目付け量が2.5g/m2〜15g/m2の間で設定されており、濾材層14は、不織布層12よりも目が細かく構成されている。このため、下流側に配置された目の細かい濾材層14に対して不織布層12の目のサイズを適正にすることができる。 (もっと読む)


【課題】連続的に粒子状物質を燃焼させて除去でき、排圧の上昇を防止できる粒子状物質除去装置を提供する。
【解決手段】一般式(A’1−xA’’1−α(B’1−yB’’1−β(A’はLa、Nd、Gd、Yのうちの1種以上の金属であり、A’’はSr、Ca、Ba、Ce、Prのうちの1種以上の金属であり、B’とB’’とはMn、Co、Ti、Fe、Ni、Cu、Alのうちの1種の金属であって互いに異なり、0.15≦α≦0.9、0.1≦β≦0.9、0≦x≦1、0≦y≦1、1<z)で表される複合金属酸化物を含む酸素吸蔵材料を備える。B’がMnであり、A’がLaであり、A’’がSrである。酸素吸蔵材料は、酸処理されており、複合金属酸化物と単体金属酸化物との複合材料である。酸素吸蔵材料は、セラミックス製多孔質体4,5,6に担持され、該多孔質体4,5,6は上流から下流に向かって気孔率が減少する。 (もっと読む)


暖房、換気および空調システムに使用される空気フィルターでの使用のための濾過媒体が開示される。本媒体は、各ナノファイバー層が少なくとも約2.5g/m、そして約25g/m以下の坪量を有する、1μm未満の直径を有する繊維の少なくとも1つのナノファイバー層と少なくとも1つのキャリア層とを含有する。本媒体は、ひだのある形状へ成形されるのに十分な剛性を有する。
(もっと読む)


【課題】 投影面積が小さく且つ濾材面積が大きいフィルタを得る。
【解決手段】 図5は濾材の展開図であり、図5中の破線は谷折り用の折り筋を示し、一点鎖線は山折り用の折り筋を示している。このように折り筋が配置された濾材を、折り筋に沿って折り込んだ後、折り曲げた時の最も外側の面を互いに貼り合わせることにより、円筒ないしは円錐台形状のフィルタが得られる。また、軸方向の一端が濾材によって閉塞された形状となるため、四角形の濾材を単に丸めて円筒形にした場合よりも、濾材面積を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物、特に粒子状物質PMの浄化効率の改良することに関する。
【解決手段】 本発明の貴金属を担持させたフィルタ構造体を有するディーゼルエンジンの排気ガス浄化用のフィルタ触媒は、排気ガスが流入する側の上流部位と、排気ガスが流出する側の下流部位と、上流部位と下流部位との間に位置する中流部位とから構成されるフィルタ構造体が、排気ガスが流入する側の上流部位に貴金属を高濃度に担持させ、且つ下流部位で低濃度に担持させる。本発明の製造方法は、特に、フィルタ構造体の上流部位の端面から下流部位まで貴金属溶液中に浸漬する工程、及び上流部位のみを貴金属溶液中に浸漬する工程を有する。 (もっと読む)


(i)関係式10.2474/[(d502(細孔分画)]+0.0366183(d90)−0.00040119(d902+0.468815(l/細孔分画)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50−d10)/d50≦3.65を満たす細孔径分布および気孔率、および(ii)15×10-7/℃以下のCTE(25℃〜800℃)を有するコージエライトセラミック体であって、(a)レーザ回折により測定して、10マイクロメートル未満のメジアン粒径、および5m2/gより大きいBET比表面積を有する微細タルク、および(b)細孔形成体を含むコージエライト形成原料を有してなる成形用混合物から製造されるコージエライトセラミック体が開示されている。コージエライトセラミック体は、低い圧力降下、高い濾過効率および改善された強度を有する、セルラ状ウォールフロー式ディーゼル微粒子フィルタの製造に適している。
(もっと読む)


【課題】 塵離れが良く、かつ水洗してもその捕集効率が低下しにくく、また圧力損失が
低いエアフィルタ濾材を提供する。また、このエアフィルタ濾材を用いたエアフィルタユ
ニットを提供する。
【解決手段】 少なくとも一層のポリテトラフルオロエチレン多孔質膜1と、少なくとも
一層の通気性支持材2とを含み、最外層に配置される2層の少なくとも一方が、前記ポリ
テトラフルオロエチレン多孔質膜であり、未使用の状態であっても、水洗した後に乾燥さ
せた状態であっても、前記ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜が配された最外層側から
、JIS試験用粉体の4種に規定されるタルクを、当該最外層のポリテトラフルオロエチ
レン多孔質膜に対して25g/m2の割合で、かつ18.8cm/秒の流速にて接触させ
た場合に、もう一方の最外層側に当該タルクの噴き漏れがないエアフィルタ濾材3とする
(もっと読む)


【課題】排ガス浄化フィルタの上流端にパティキュレートが堆積する不具合を抑制することができる排ガス浄化フィルタを提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出されるパティキュレートを含む排ガスを浄化する排ガス浄化フィルタである。排ガス浄化フィルタ1は、多孔質隔壁2を多角形格子状に配して軸方向に延びる多数のセル10を形成した基材20を有し、基材20のセル10のうち排ガスを導入する導入通路11となるセル10の下流端と、多孔質隔壁2を通過した排ガスを排出する排出通路12となるセル10の上流端には、栓材3を配してセル10を閉塞してなる。基材20の軸方向上流端から所定の領域である前端部領域21の気孔率をA(%)、前端部領域21以外の気孔率をB(%)とした場合、A<Bの関係にある。A及びBは、A<0.77Bの関係にあることが好ましい。 (もっと読む)


ハニカム構造体のセルを閉塞する方法および装置が開示されている。第1の方法は、ハニカム構造体の端面を、本体、およびあるセルチャンネルの対向するように位置した複数の同じ大きさの開口部を有するマスクで覆い、ここで、本体の外縁が、端面から外方に放射状に延在している。フイルムも端面から外方に延在しており、栓の材料がフイルム上に提供される。マスクとフイルム材料が互いに封止され、フイルムに力が加えられて、材料をマスクに押し通してセルに押し入れる。また、マスクがハニカムの外縁を超えて放射状に延在する外側部分を有するように、マスクをハニカムの第1の端面に付着させ;ある容積の閉塞材料を提供し;第1のクランプ部分と第2のクランプ部分の間で外側部分を締め付け;閉塞材料をハニカム中に移動させる各工程も開示されている。マスクと予備閉塞チャンバとの間で閉塞材料を切断して、その上に実質的に平面の表面を形成する方法および装置も開示されている。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、濾材の均一性、固体粒子の捕集効率、圧力損失といった性能をバランス良く発現した、フィブリル化リヨセル繊維を含有して、生分解性である濾材を提供することにある。
【解決手段】(A)剪断力を加えて、幹部から離脱した繊維径1μm以下のフィブリル化リヨセル繊維、(B)剪断力を加えて、繊維径2μm以上の幹部から、繊維径1μm以下の枝部が発生したフィブリル化リヨセル繊維、(C)繊維径1〜30μmの1種以上の生分解性繊維を含有することを特徴とする濾材。 (もっと読む)


一の端面42から他の端面44まで軸方向に貫通する複数のセル3を形成するように配置された隔壁2と、セル3を何れかの端面において目封止するように配置された目封止部4を備える目封止ハニカム構造体1及びその製造方法を提供する。このハニカム構造体1は、目封止部4とその周囲の隔壁とが一体化している目封止ハニカム構造体1である。この製造方法は、成形工程と、目封止剤を充填する目封止工程と、焼成工程とを含む。そして、目封止剤が、焼成工程において、成形原料に含まれる少なくとも一種の固体粒子と一体化し得る固体粒子を含有し、焼成工程において、目封止剤から目封止部が形成される際の寸法変化に対する、その周囲の隔壁成形体から隔壁が形成される際の寸法変化の比を0.7〜1.3に制御する。隔壁と目封止部との間の強度、密着性及び耐熱衝撃性が更に改良された目封止ハニカム構造体及びその製造方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】
ガラス繊維を主体繊維とする濾材において、通風使用時に濾材から発生するアウトガス量が少なく、且つ、低圧力損失化と高捕集効率を有し、また高い撥水性を有するエアフィルタ用濾材を提供することである。
【解決手段】
本発明に係るエアフィルタ用濾材は、ガラス繊維を主体繊維としたエアフィルタ用濾材において、前記ガラス繊維の表面に合成樹脂バインダー及び分子量600以上のエーテル型非イオン界面活性剤を付着させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも容易にかつ安価に、流入側端面より離れた所望の位置に封止部を形成できるセラミックハニカムフィルタの製造方法を得ること。
【解決手段】 ハニカム状に形成した多孔質隔壁で仕切られた多数の流路の端面から離れた位置に封止部を形成するセラミックハニカムフィルタの製造方法であって、スラリー状封止材を前記流路の端面へ導入した後に、前記スラリー状封止材を前記流路の端面から離れた位置へ移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリフェニレンサルファイド繊維を含むフィルター材において、下記の(1)および/または(2)を満足することを特徴とするフィルター材により、ダスト捕集効率に優れ、かつ、機械的強度が高いフィルター材およびそれからなるバグフィルターを提供する;(1)少なくとも2層のウェブを含み、エアー流入面側のウェブが、繊維径15μm以下の耐熱性繊維を50wt%以上含み、かつ、エアー排出面側のウェブが、繊維径20μm以上の耐熱性繊維を50wt%以上含む;(2)繊度が1〜3dtexの範囲内にあるポリフェニレンサルファイド短繊維と、繊度が2〜4dtexの範囲内にあるフッ素系繊維の短繊維を含むウェブを含む。
(もっと読む)


【課題】 多孔質の隔壁で仕切られた複数の流路を有し、所望の前記流路の端部または内部を封止したハニカム構造体であって、PMの捕集効率が高く、隔壁にPMが捕集堆積された状態でも、圧力損失の上昇が低く、しかも高強度を維持できるハニカム構造体を得ることにある。
【解決手段】 隔壁(2)の交点部位(2p)を除く少なくとも一部に通気孔(9)が形成されており、前記通気孔が流路方向垂直断面において平均で0.003〜0.07個/cm存在している。 (もっと読む)


2,121 - 2,140 / 2,439