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Fターム[4D021DB16]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 付属装置 (141) | 清掃装置 (71) | 流体ジェット噴射 (15)

Fターム[4D021DB16]に分類される特許

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【課題】 分離筒の篩い目に内側から篩い目非通過物が付着して目詰まりを起こすのを防止することができる旋回篩い装置を提供する。
【解決手段】 篩い目41を形成した分離筒26を備え、この分離筒26の一端側に前記通過物4と非通過物3とが混合した輸送原料を含む空気を導入して分離筒26内で螺旋流となる混合空気導入口33が設けられ、分離筒26の他端側に非通過物3を取り出す非通過物取出口42が設けられ、篩い目41から放出した通過物3を受けるケーシング27が分離筒26の外周を包囲するように設けられ、ケーシング27の下部が吸引ブロワ9と接続された旋回篩い装置において、前記分離筒26の外方に、分離筒26の篩い目41に外部から内方に向けて逆洗気流を放出する気流放出装置61と、逆洗気流の放出位置が分離筒26の全周に亘るように分離筒26を周方向に回転させる回転支持機構81とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シーブ清掃時に粉粒体の飛散を完全に防止して清掃後に筐体内に粉粒体を残存させないシーブ清掃方法および装置を供する。
【解決手段】シーブSを移動してシーブ封入手段のシェル基盤37に載置するシーブ載置工程と、シェル基盤37に載置されたシーブSをシーブ封入手段のシェル上蓋47が覆って該シーブSの網目Sbを封入するシーブ封入工程と、封入空間の吸引をしながら該シーブSの網目Sbの裏面にブラシ41を摺接させて網目Sbに残った粉粒体を除去吸引しシーブSの清掃を行う清掃工程と、シェル上蓋47を開き清掃されたシーブSを開放するシーブ開放工程と、開放されたシーブSをシェル基盤37から取り外すシーブ取外し工程とを備えたシーブ清掃方法および装置。 (もっと読む)


【課題】既存の粒度測定機或いは分級機を用いて微細の粉体の測定或いは分級ができるようにする粉粒状体の篩網による粒度分布測定方法及び分級方法を提供すること。
【解決手段】粉粒状体Pの篩網による粒度分布測定方法であって、篩網2の篩目よりも大きな粒度の攪拌材3を所定量投入し、該攪拌材3を転動させることによって前記粉粒状体Pの凝集を阻止し、また分離させるようにした。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で長期間の使用にも安定して耐えうる目詰まり防止装置、該装置を備えたふるい装置、該装置を備えた混合攪拌分級装置を得る。
【解決手段】回転ふるいのふるい面を打撃して目詰まりを防止するふるい装置の目詰まり防止装置33であって、前記回転ふるいの回転に伴って回転する回転体に設けられたカムレール35と、前記回転ふるいのふるい面に対向して回動可能に設けられた回動軸37と、該回動軸37の一端側に固定されると共に前記カムレール35に当接してカムレール35のレール形状に沿って前記回動軸37を回動させる方向に運動する従動片39と、回動軸37に取り付けられて回転ふるいのふるい面を打撃するハンマー41とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管などの埋め戻し現場近傍の狭い敷地や埋設現場作業帯内であっても掘削土の再生を行うことができるコンパクトな土質改質プラントおよび該土質改質プラントを用いた管埋め戻し工法を提供する。
【解決手段】投入された土砂を定量ずつ切り出す土砂切り出し装置3と、定量切り出された土砂に土質改良剤を添加する改良剤添加装置5と、土質改良剤が添加された土砂を受け入れて土砂の混合攪拌及び分級を行う混合攪拌分級装置7と、を備え、これらの各装置が、各装置間を土砂が搬送されるように連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】 高いふるい分け効率で溶融スラグをふるい分けることができるとともに、ふるい網部の頻繁な清掃作業も不要となる溶融スラグのふるい分け装置を提供する。
【解決手段】 上方から供給された溶融スラグを、ふるい網33上を移動させつつふるい分けする溶融スラグのふるい分け装置1において、ふるい網33の上方に、該ふるい網上の溶融スラグに水を吹付けるスプレーノズル36を設けた。 (もっと読む)


【課題】分級対象物が凝集性のある湿潤物であっても、乾燥させたり水を噴射することなく、効率よく分級することが可能な振動篩装置及び篩の網を提供する。
【解決手段】篩面14が形成されたスクリーン機構13と、前記スクリーン機構13を振動させる加振機構18とを備え、前記スクリーン機構13に投入された分級対象物Pを搬送しながら分級する振動篩装置であって、前記スクリーン機構13に設けられた網の篩面14を分級対象物Pの搬送方向に沿って複数の分級領域Rに区画するとともに分級対象物Pを一時滞留させる複数の堰1を、前記篩面14の上部に搬送方向に交差する姿勢で配置している。
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【課題】凝集体や粗粒子を安定して除去し次工程に至るまで、凝集体の発生し難いトナーの製造法を提供する。
【解決手段】現像剤におけるトナーが1種あるいは2種以上の外添剤を含有し体積平均粒径が5.0〜11.0μmで、粒度調整後外添剤と混合した後、篩面通過側(後方)より篩面に向けエアー吹付機能としてのエアー吹き出し孔を複数個所もつ篩を使用するトナーの製造方法であって、特定の条件を満足する篩で処理することを特徴とするトナー製造方法。 (もっと読む)


【課題】見かけ比重の重い物質と見かけ比重の軽い物質を容易に分離する。
【解決手段】篩い目20を形成した円錐形分離筒5内に大径側から混合空気Kを導入して螺旋流Sを発生させ、遠心力で見かけ比重の重い物質を篩い目20から放出させ、分離筒5の大径側中央から小径側へ螺旋流Sの略中心を通って見かけ比重の軽い物質を搬送する搬送空気Hを流す。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製フィルムやトレイなどの容器に包装された各種食品類を破砕分別して処理する際、装置内へのそれら食品類が付着堆積するのを防止して、効率良く破砕分別処理が継続できる包装食品の破砕分別装置を提供する。
【解決手段】 円筒状のドラムケーシングからなる破砕分別装置本体内におけるローターの回転により、投入された包装容器入り食品等を破砕して、食品類と容器類とに分別して回収する包装食品の破砕分別装置において、ローターの回転軸の軸心にウォーターホールを穿設し、該ウォーターホールに設けられた水噴出孔を介してドラムケーシング内に水を注入しつつ、包装容器入り食品を破砕して分別回収する包装食品の破砕分別装置。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂チップ振動篩機におけるチップ残留を防止するとともに、品種切替時の清掃およびメンテナンスを不要とした合成樹脂チップの振動篩機装置を提供する。
【解決手段】
外箱の外側に加振器を取り付け、内側にチップ分級板を設けた合成樹脂チップの振動篩機装置において、振動篩機装置の底板を多数の凸部を有する板とし、かつチップ分級板と底板の間であってチップ分級板の上流部にエアー噴射ノズルを設けたことを特徴とする合成樹脂チップの振動篩装置である。
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【課題】投入されるし渣および/または汚砂がし渣と砂泥とにそれぞれ分離されて取り出されるようになる分離処理装置を提供する。
【解決手段】底部が半円筒形の断面で長寸状をなすとともに傾斜軸状に設置される分離処理槽2、し渣および/または汚砂が導入される導入槽部12、同処理槽の傾斜方向中途個所底部には、分離砂誘導ガイド4と分離砂ホッパー5とが設けられ、同槽内の長手方向にわたるべく、スクリュウコンベア20が回転駆動可能に通されるとともに、別駆動系で異なる回転速度で回転する回転外筒25が同心状に設けられ、傾斜方向上部には掻き揚げられたし渣をし渣ホッパーに導くための流出口16がそれぞれ設けられるとともに、同回転外筒の傾斜方向中途個所には、掻き揚げられる砂を分離除去するためのスクリーン32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の粉砕及び包装材などの発酵不適物の分別を効率よく行なうことのできる粉砕分別装置を提供する。
【解決手段】 回転軸21と、この回転軸21の外周に放射状に取り付けられた複数の羽根とを有する羽根車2が、横置き状態の円筒ドラム1の中に配置され、前記円筒ドラムの下側外周面に篩面12が形成されている粉砕分別処理装置において、前記円筒ドラムの下側外周部に、前記篩面に向けて液体を噴射するためのノズル5aが設けられている。また、前記円筒ドラムの上側内周面にも、前記ノズル5bが設けられていることが好ましく、前記粉砕用羽根車2の駆動機構の負荷を測定し、前記負荷の変動に応じて、前記ノズルからの液体の噴射量を制御するような構成にすることがより好ましい。
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【課題】 粒状体の分選の効率を確保した上で、分選網の破損を最小限に抑え得る風力式分選装置の提供。
【解決手段】 粒状体2を風力によって上流側から下流側へ向けて供給する途中で分選網22によって粒径に応じて分選するようにし、分選網22の下流側に配置したエアー噴出器から分選網22に脱落用エアー12を吹付けることで分選網22の網目に付着した粒状体2を脱落させるようにした風力式分選装置において、分選網22の上流側にその網目に比べて大きな網目を有する網体21が設けられ、網体21は、エアー噴出器から分選網22に脱落用エアー12を吹付けることで分選網22が撓んだ際に分選網22が接触しない近傍距離に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 材料が目詰まりし難いようにする。
【解決手段】 表面に水分を含んだ材料Wを対象にして篩い分けする篩装置において、篩本体は、幅方向中間部から幅方向両端部にかけて下方に傾斜するように屈曲形成された板材17を、幅方向に篩目間隔をあけて並設して構成してあり、板材17の側縁部は、板材17上面の傾斜とは逆勾配の引退面17Aとして形成してある。 (もっと読む)


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