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Fターム[4D026BC18]の内容

カートリッジ及び濾過体運動型濾過機 (4,391) | 濾過体運動型濾過機の濾過体 (764) | コンベアに沿う移動表面保有型 (7)

Fターム[4D026BC18]に分類される特許

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【課題】外殻部材内の臭気がスムーズに流れて外部へ排気され、効率良く脱臭が行なわれ、腐食性ガスにより傷むのを防止することが可能なベルト型濃縮機を提供する。
【解決手段】外側を覆う防臭カバー24を備えたベルト型濃縮機10であって、回動自在な無端ベルト11上に供給され下流側へ搬送されながら脱水された濃縮対象汚泥12を排出する汚泥排出部15が無端ベルト11の下流端に対応した位置に設けられ、防臭カバー24に、内部の臭気A,Bを外部へ吸引して排出する排気口41と、内部に外気Cを導入する吸気口43とが設けられ、排気口41は汚泥排出部15の上方に位置しており、吸気口43は濃縮対象汚泥12が無端ベルト11上に供給される供給部側に位置している。 (もっと読む)


【課題】簡単容易に無端ベルトの透孔とバケットの空気抜き管の下方突端部とを正確にして確実に合致させる。
【解決手段】バケットコンベヤ2のバケット1底部9に内外に突出する空気抜き管17を設け、往路Lにおけるバケット1底部9に対向配置した無端ベルト20に空気抜き管17の下方突端部17bが着脱自在な透孔21を設け、無端ベルト20のバケット1底部9との対向面20a背部には、無端ベルト20が摺接して気密閉塞される吸気口23aを設けると共に、負圧発生装置に連繋した吸気室23を配置した砂脱水機であって、無端ベルト20には、その長さ方向において透孔数に対応する本数の支持棒22をその左右端部が無端ベルト20の左右側縁より外方突出する様に等間隔置きに取付け、バケット1底部9の左右には、透孔21と空気抜き管17の下方突端部17bが合致した時に、支持棒22の左右突端部に掛止して往路方向前方へ押圧する垂下棒18を垂設する。 (もっと読む)


【課題】濾液と洗浄排水とが混ざらないように分割して集水し、機外に排出することのできるベルト型濃縮機を提供すること
【解決手段】無端ベルト(53)により形成される内側領域において、汚泥供給シュート(44)の先端よりも始端側に、洗浄手段(7)及び洗浄排水受皿(74)を配置する構成とする。これにより、洗浄排水と濾液とが混ざらないように分割して集水し、機外に排出することが可能となる。そして、機外に排出される洗浄排水を再度濃縮処理することにより、回収効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ポリグルタミン酸架橋物を主体とする生分解性凝集剤を用いる浄化処理設備において、被処理水内の凝集物の濾過分離に使用する積層型コンベアフィルタ装置のフィルタ性能や抗菌性を高めて、処理水の清浄度をより一層高める。
【解決手段】 駆動軸9dと縦動軸9e間にエンドレス状に巻回した金属線又は金属繊維から成る最表層の単層フィルタ18aに複数枚の活性炭素を含有する繊維から成る単層フィルタ18b、18cを相互に分離可能に積層して成る積層型コンベアフィルタ18と、前記積層型コンベアフィルタ18を収容するケーシング17と、前記ケーシング17内に配設されて分離された各単層フィルタ18a、18b、18cのクリーニングを行う殺菌装置29を備えたクリーニング装置19とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は水路を流れる被処理水中の塵芥を水中にて捕捉し、被処理水中から搬送する除塵装置及び除塵方法を提供する。
【解決手段】 水路を流れる塵芥を被処理水中で捕捉し、被処理水中から水上に搬送することを特徴とする除塵装置及び除塵方法である。具体的な手段の例としては、水路の流れに垂直な断面全体を開口部に持ち、水路の下流に向かって水路に垂直方向の断面が減少していく四角錐台もしくはそれに近い形状のスクリーン2で塵芥Dを捕捉し、合わせてスクリーンに捕捉された塵芥を噴流水により押され、ほぐす吐出ノズル6を備え、収集した塵芥を搬送する高圧水による吸引装置5を備えることを特徴とする。必要により収集した塵芥を破砕する破砕機4を備える。 (もっと読む)


グラフトポリオール分散液を濾過するための、インデックス濾過方法が開示されている。この方法は、経済的な手段で大量のグラフトポリオール分散液を迅速に濾過することを可能にする。この方法は高度に自動化することが可能である。結果物である濾過されたグラフトポリオール分散液は、主に25ミクロンの粒子又はより小さい粒子を有し、そして変化させた条件下で少なくとも9週間安定であった。 (もっと読む)


【課題】
篩レーキが若干の種類の篩部材を有し、固形材の締め付けによる障害が部材突起の鋏状移動によって回避されるように前記種類の篩レーキを形成すること。
【解決手段】
篩レーキは、流体流から固形材を取り出すように形成されている。この篩レーキは二つの横部材チェーン(9)を備えて駆動可能で流体流を装入できる篩ベルト(5)を有し、そのチェーンの間には支持ロッド(10)が延びていて、グループを相前後して配置されて少なくとも部分的にフック(22)を備える篩部材(15)を支持する。すべての篩部材(15)はそれぞれ一グループ(14)の篩部材(15)の一方向のみに離れて延びていて、隣接したグループ(14)の篩部材(15)の部材突起(20)と重なることなしに配置されている突き出し部材突起(20)を有する。
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