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Fターム[4D026BH11]の内容

カートリッジ及び濾過体運動型濾過機 (4,391) | ろ過体運動型ろ過機の調整、制御 (193) | 被濾過流体の流量、流速 (24)

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濾過部 (3)

Fターム[4D026BH11]に分類される特許

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【課題】容易に複数の濃縮促進部材を水平方向へ変移させることができるベルト式ろ過装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト6の搬送面11に上方から摺接して汚泥を掻き分ける複数のスクレーパ12が、搬送ベルト6の搬送軌道上において、搬送ベルト6の幅方向に間隔をあけて配設され、各スクレーパ12は、保持部材15に、個々に搬送ベルト6の幅方向へ回動自在に保持されており、複数のスクレーパ12をまとめて一斉に搬送ベルト6の幅方向へ回動させる連動フレーム21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高いろ液透過性と、改善された寸法安定性と、高い熱安定性を有し、ポリプロピレン繊維と比較して改善された機械的強度を有する、固液懸濁液を連続的にろ過するためのろ布およびろ過装置を提供する。
【解決手段】有効ろ過層が、エチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマー(E−CTFE)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)およびポリエーテルエーテルケトン(PEEK)からなる群から選択される合成繊維から形成された縦糸および横糸の織物材からなるろ布を用いる。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置に送られる汚泥をフロック化する汚泥フロック化装置において、固液分離装置に送られる前の汚泥から水分を分離して、汚泥の固形分濃度を高め、その濃度を高めた汚泥を固液分離装置に送ることにより、固液分離効率を高める。
【解決手段】汚泥と凝集剤とが送り込まれる混和槽内に設けられていて、互いに間隔をあけて配置された複数の固定リング17と隣り合う固定リング17の間に配置された可動リング18とを有する濾過体19と、可動リング18を、その中心軸線Xのまわりに回転させる駆動棒38と、固定リング17の外周面に摺接しながら該固定リング17のまわりに回転するクリーニング部材とを具備し、濾過体19の濾液流入ギャップgを通して、濾過体19内に濾液を流入させて、汚泥の固形分濃度を高める。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置に送られる汚泥をフロック化する汚泥フロック化装置において、固液分離装置に送られる前の汚泥から水分を分離して、汚泥の固形分濃度を高め、その濃度を高めた汚泥を固液分離装置に送ることにより、固液分離効率を高める。
【解決手段】汚泥と凝集剤とが送り込まれる混和槽内に設けられていて、互いに間隔をあけて配置された複数の固定リング17と隣り合う固定リング17の間に配置された可動リング18とを有する濾過体19と、固定リング17の外周面に摺接しながら、可動リング18を、固定リング17の中心軸線Xのまわりに公転させる加圧部材38とを具備し、濾過体19の濾液流入ギャップgを通して、濾過体19内に濾液を流入させて、汚泥の固形分濃度を高める。 (もっと読む)


【課題】装置の運転終了時におけるケーキの機内残留を防止する。
【解決手段】ろ過の運転を終了するとき、内側及び外側ろ材1,2を高速回転させた状態でろ過空間4内に未凝集の被処理スラリーからなる終了処理流体を供給し、ろ過空間4内に残留するケーキをろ過空間4から排出させ、ろ過空間4内を終了処理流体で置換した後、このろ過空間4内のスラリーを機外へ排出させる終了処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
多重円板脱水装置に於いて、円板間に位置するスペーサからも効果的に濾過できる様にし、脱水効率、濾過効率向上を図る。
【解決手段】
回転可能な軸体に円板31、該円板より小径のスペーサ32を交互に多重に嵌設して構成した濾体を、前記円板の一部が重合する様所要数連設し、前記円板の重合部分の隙間から濾過する様にした濾体群を具備する多重円板脱水装置に於いて、前記円板、前記スペーサを貫通する濾液通路を形成して該濾液通路に漏出した濾液を前記濾体の軸端から排出する様にし、前記スペーサ全周に亘って濾過溝を形成し、該濾過溝は半径方向に延び一端が通路孔51に連通する様に開口し他端が前記スペーサ周面に開口し、濾液が該通路孔を通って前記通路孔に漏出する様にした。
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【課題】 スクリュー軸に設けた供給孔から供給する原液をろ過室の始端部に移送して、濃縮効率の高い回転濃縮機における原液供給装置を提供する。
【解決手段】 外筒(1)とスクリュー軸(3)を差速回転させながら固液分離を行なうろ過脱水装置において、スクリュー軸(3)に設けた原液の供給孔(12)をろ過室(6)の始端部に開口し、この供給孔(12)を被覆する始端側を開放した環状筒(13)をスクリュー軸(3)に止着すると共に、スクリュー羽根(2)を環状筒(13)にも巻き掛けたもので、供給される汚泥がろ過室(6)の始端部に移送されて濃縮時間とろ過面積が大きくなる。環状筒(13)から外筒(1)のろ過面までの落差が小さくなり、凝集フロックの破壊が防止され、濃縮効率が高くなる。そして、スクリュー羽根(2)で原液を撹拌することもなく、水負荷が高く目詰まりしやすい始端部の外筒(1)のろ過面を再生することができる。 (もっと読む)


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