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Fターム[4D028AC03]の内容

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磁性体 (5)
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Fターム[4D028AC03]に分類される特許

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【課題】 汚泥減容効果の高い排水処理システムを提供する。
【解決手段】 曝気槽3に汚泥減容剤13を添加し、また活性汚泥沈殿槽4、凝集沈殿池8または濃縮槽11の少なくとも1つにバイオ製剤14を沈ませ、更に濃縮槽11に有機物を水と炭酸ガスに分解する酵素15を添加する。 (もっと読む)


【課題】難分解性の有機フッ素化合物を効果的に微生物によって分解することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】有機フッ素化合物および有機物を含有する排水を、第1マイクロナノバブル発生槽3、第1微生物処理部101、第2マイクロナノバブル発生槽17、第2微生物処理部102、第3マイクロナノバブル発生槽32および第3微生物処理部103に、順に流しながら、上記第2マイクロナノバブル発生槽17および上記第3マイクロナノバブル発生槽32に、微生物、栄養剤およびマイクロナノバブル発生助剤を添加すると共に、上記第1マイクロナノバブル発生槽3、上記第2マイクロナノバブル発生槽17および上記第3マイクロナノバブル発生槽32で、上記排水に、マイクロナノバブルを含有させて、上記第1微生物処理部101、上記第2微生物処理部102および上記第3微生物処理部103で、上記排水中の上記有機フッ素化合物および上記有機物を、上記微生物によって分解する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成と操作により、効果的にバルキングを抑制することができるバルキング抑制方法を提案する。
【解決の手段】 排水の活性汚泥処理系におけるバルキングした活性汚泥に、カチオン性高分子凝集剤とコロイダルシリカとを添加し、凝集させてバルキングを抑制する方法であり、活性汚泥処理系における曝気槽1に第1注入路11からカチオン性高分子凝集剤を添加し、返送汚泥路4に第2注入路12からコロイダルシリカを添加する。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃水を膜分離活性汚泥法により処理する際に生じ易い膜透水性不良や、発泡、スカムの発生、粘性増加などのトラブルを防止ないしは大幅低減させ、廃水処理を安定して長期間継続実施することができる廃水処理方法を提供する。
【解決手段】 膜分離活性汚泥法に於いて、生物反応槽内に存在する汚泥混合液の少なくとも一部を目開き5μm〜100μmの補助ろ過分離手段によりろ過し、ろ過液を生物反応槽外に取り出し、このろ過液に対して、ろ過液に含まれる細菌数を低減させる後処理を実施した後、廃水処理系のいずれかの箇所に返送する。 (もっと読む)


【課題】汚泥の発生量をより低減させることができ、また有機性廃水の温度の調整に必要な熱量をより低減させることができる有機性廃水の生物処理技術を提供する。
【解決手段】有機性廃水を第一沈殿槽1で固液分離し、第一沈殿槽1の底部からの抜き出し液を高温処理槽2において好熱菌で処理し、高温処理槽2から排出される好熱菌処理液を第二沈殿槽3で固液分離し、第一及び第二沈殿槽1、3の上澄み液は生物で処理するための生物処理槽4に供給し、第二沈殿槽3の底部からの抜き出し液は第二沈殿槽3に返送し、生物処理槽4から排出される生物処理液を第三沈殿槽5で固液分離し、第三沈殿槽5の底部からの抜き出し液を生物処理槽4に返送する。 (もっと読む)


【課題】膜の透過流束を低下させることなく水中のウイルスを完全に除去することができる。
【解決手段】活性汚泥処理装置10の硝化槽18内の廃水中に膜濾過器26を浸漬させて、廃水中に存在するウイルスを膜濾過により除去するウイルス除去方法において、膜の公称孔径を廃水から除去したいウイルスの大きさよりも大きく設定すると共に、膜濾過器26に使用する膜の公称孔径に応じて被処理水のSS成分濃度をコントロールするようにした。 (もっと読む)


【課題】 生物処理されなかった排水が流出しないように、オーバーフローによるMLSS濃度の低下がもたらす濾過流量の低下を抑制する簡単で経済的な手段を提供する。
【解決手段】 浸漬型膜分離装置を設置した活性汚泥処理槽において、該活性汚泥処理槽3の液面が所定の水位を超えたときに、該活性汚泥処理槽内に設置した下端が該活性汚泥処理槽の底近傍にある幹管82と該水位の位置で該幹管から分岐した枝管81からなるリターン装置3を用いて、該底近傍の汚泥を活性汚泥処理槽より前段の処理槽に返送する。
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【課題】水中におけるリンを高効率で凝集、沈殿させて除去し得るリン除去方法を提供する。
【解決手段】硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄、酸化第一鉄、酸化第二鉄、四三酸化鉄などの鉄化合物を処理槽3内の水に溶解した後、水中に溶解した二価の鉄イオンを、水中にオゾン発生装置4からオゾンを曝気させる方法、紫外線を照射させる方法、光触媒と接触させた状態にて紫外線または太陽光を照射させる方法、次亜塩素酸などの酸化剤を加える方法、好気性バクテリアを加える方法などにより三価の鉄イオンに変え、これにより、水中に存在するリンを吸着して水に溶けないリン酸鉄とし、その後でリン酸鉄を除去する。 (もっと読む)


【課題】浄化期間の短縮を図った汚染土壌の浄化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌G内にスチームを注入して、土壌温度が20〜60℃になるように加熱し、土壌G内における微生物を活性化させる土壌加熱工程を備えている。これにより、土壌G内における微生物の活性が向上されて、微生物による汚染物質の分解を加速させる。その結果、土壌の浄化期間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


有機性排水の活性汚泥処理において、活性汚泥曝気槽から発生する余剰汚泥を、曝気槽やブロワの設置を要することなく、オゾンに代えて次亜塩素酸によって水質の悪化を引き起こすことなく処理して、汚泥の減容化コストを改善する。次亜塩素酸による処理は、有効塩素濃度で1,000〜50、000ppm、pH4〜7になるように、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と希塩酸とを混合して、混合物を水で希釈して、得られた弱酸性の次亜塩素酸ナトリウム水溶液が使用される。 (もっと読む)


【課題】有機性廃水を膜分離活性汚泥法により処理する際に生じ易い膜透水性不良や発泡、スカムの発生、粘性増加などのトラブルを防止ないしは大幅低減させ、廃水処理を安定して長期間継続実施することができる処理や処理装置等を提供する。
【解決手段】有機成分を含有する有機性廃水を生物反応槽1内で活性汚泥処理し、かつ生物反応槽内に設置した浸漬型膜分離装置2により膜ろ過処理して浄化水を取り出す膜分離活性汚泥処理方法において、生物反応槽内の活性汚泥液に含まれるろ過摂食性微小動物群の量を増加させることができるろ過摂食作用強化手段を実行し、トラブルの原因となる分散性細菌に対する捕食能に優れたろ過摂食性微小動物群の作用を強化する。ろ過摂食性微小動物群をトラブル原因微生物を飼料として予め馴養し、作用強化の際にはこれら微小動物群を添加し、その生育好適環境で作用させ、トラブル原因微生物を除去する。 (もっと読む)


【課題】有機物(例えば有機フッ素化合物等の有機化合物)を効率よく分解できる排水処理方法および排水処理システムを提供する。
【解決手段】この排水処理システムによれば、処理水槽1において、マイクロナノバブルで活性化した微生物が排水が含有する有機化合物(例えば有機フッ素化合物等)を分解する。この有機化合物の分解で生じた排ガスは、排ガス処理装置15に導入され、マイクロナノバブルを含有する洗浄水で処理される。 (もっと読む)


【課題】生物処理が困難な高分子有機物を含有する排液をオゾン処理と生物処理とを組み合わせた複合処理により効率的かつ経済的に処理する。
【解決手段】GPC法による測定で重量平均分子量Mwが1500以上、数平均分子量Mnが300以上の高分子有機化合物を含有する被処理排液をオゾン処理と生物処理とで複合処理する。オゾン処理後に高分子有機化合物の重量平均分子量Mwが1000以下、数平均分子量Mnが250以下となるオゾン注入量でオゾン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数種類の液を使用する量だけ混合することのできる液体混合装置、及び当該液体混合装置により混合された混合液を供給対象箇所に供給することのできる混合液供給装置を提供する。
【解決手段】混合液供給装置1は、長手方向が上下方向になるようにして配置された鎖状の長尺部材5と、複数種類の液体を当該長尺部材5の上部に供給する漏斗状部材4とを備え、当該漏斗状部材4から供給された複数種類の液体を、長尺部材5の表面を伝わるようにして流落させながら混合する。 (もっと読む)


【課題】品種によって成分が大きく異なる複数種類の廃飲料を効率的、経済的、安定的に浄化処理する。
【解決手段】廃棄すべき複数種類の飲料を種別に収容する複数の貯留タンク18を設ける。複数の貯留タンク18内の各種飲料を調合槽19に送り、成分組成が一定の調合飲料が生成されるように、各種飲料の供給比を調整する。調合槽19内の調合飲料を生物処理槽21で生物処理する。品種によって成分が大きく異なる異種の廃飲料同士を調合することにより、成分組成を生物処理に好適な構成に揃え、異種の廃飲料を同一の生物処理槽21内で効率的、安定的に処理する。 (もっと読む)


【課題】有機性排水の活性汚泥処理において、活性汚泥曝気槽から発生する余剰汚泥を、当該曝気槽の増設やブロワの増強を必要とすることなく、また、処理水水質の悪化を引き起こすことなく、効率的に処理して、余剰汚泥の大幅な減容化を図る。
【解決手段】有機性排水の活性汚泥処理によって発生する余剰汚泥を、次亜塩素酸反応槽6でpH4以上7以下の弱酸性条件下で次亜塩素酸にて処理して減容化を図るものである。次亜塩素酸処理を曝気槽とは別個の反応槽で行い、処理後の汚泥水を実質的に有効塩素を残留させず曝気層に返還するのがよい。次亜塩素酸がpH4以上7以下の弱酸性次亜塩素酸ソーダ水溶液で、有効塩素濃度50〜1000mgを投与するのがよい。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルの性質及び性能を発揮できる十分な微細の気泡を反応プロセスに供給する。
【解決手段】活性汚泥法に基づく反応プロセスにおける曝気槽52内に膜ろ過装置11が設置され、膜ろ過装置11が曝気槽52内に滞留する活性汚泥混合液の一部をろ過処理した後に、マイクロバブル発生装置54が気体と共に膜ろ過装置11から排出されたろ過処理水を導入して生成したマイクロバブル混合液を曝気槽52に返送する。前記反応プロセスは活性汚泥法の他に膜分離活性汚泥法が例示される。前記反応プロセスにおいては、最初沈殿槽51越流水または最終沈殿槽53以降の工程で得られた二次処理水及び三次処理水若しくはこれらを組み合わせたものをマイクロバブル発生装置54に供給してもよい。以上のマイクロバブル注入方法は活性汚泥法以外の反応プロセスにも適用できる。 (もっと読む)


【課題】被処理液の滞留時間を変更することなく、難分解性有機物の分解率を高めることができる有機性廃水の生物処理方法および装置を提供する。
【解決手段】高い有機物負荷で分散性の細菌を主として増殖させる高負荷処理槽20と、高負荷処理槽20後段に設けられ低負荷で汚泥をフロック化させるフロック化槽22とを備え、多段式活性汚泥法による有機性廃水の生物処理方法であって、高負荷処理槽20に流入する液体のCODcr成分に対する窒素濃度の比率を4質量%とする。 (もっと読む)


【課題】処理液の滞留時間を変更することなく、フロック化槽内に一定量の微小生物を含む活性汚泥を安定的に保持し、かつ、余剰汚泥の発生量を充分に減量させることができる有機性廃水の生物処理方法および装置を提供する。
【解決手段】高負荷で運転される高負荷処理槽20と、高負荷処理槽20の後段に設けられ低負荷で運転されるフロック化槽22とを備え、多段式活性汚泥法による有機性廃水の生物処理方法であって、フロック化槽22に保持される活性汚泥の現存量を維持できる有機物量を考慮して、高負荷処理槽20で分解すべき有機物量を求める。高負荷処理槽20に流入する液体は、高負荷処理槽20で分解すべきCODcr成分量の4〜6質量%とする。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥発生量を増やすことなく、膜透水性不良や発泡、スカムの発生、粘性増加などのトラブルを長期間、持続的に回避可能な、安定な、膜分離活性汚泥法による有機物含有液の処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】活性汚泥に凝集剤を添加する操作Aと、活性汚泥に微小動物を作用させる操作Bとを含む膜分離活性汚泥法による有機性廃水の処理において、操作Bを、操作Aの実施時期の3日以前から7日後までの間に少なくとも1回実施することを特徴とする有機性廃水の処理方法。 (もっと読む)


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