説明

Fターム[4D028AC03]の内容

活性汚泥処理 (8,774) | 薬剤添加 (532) | 非凝集剤 (290)

Fターム[4D028AC03]の下位に属するFターム

活性炭 (20)
磁性体 (5)
有機物 (104)

Fターム[4D028AC03]に分類される特許

121 - 140 / 161


【課題】
日常の鉄鋼生産で、不可避に副産物として生成するスラグ中に多量に含有されFeO(X<1)組成を有する鉄酸化物が紫外線の照射なしで光触媒効果を有する事も確認した。FeO(X<1)の機能をさらに向上する為の提案を行う。
本発明の提案により、紫外線の照射なしで、光触媒機能を有する低廉な材料が得られる。【解決手段】
FeO(X<1)粉末に、活性炭粉末とを組み合わせる事により、FeO(X<1)のp型半導体としての酸化触媒効果が飛躍的に向上する。とくに細孔の大きさの分布範囲の大きい木質活性炭でその効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】 COD濃度が基準値を超えた排水処理水を公共海域に排出するのを阻止することができると共に、排水処理水のCOD濃度を短期間に低下させて排水処理水を排出することができる排水処理方法及び排水処理装置を提供する。
【解決手段】 アンモニア含有排水を処理した排水処理水のCOD濃度を測定するCOD測定手段11と、該COD濃度が停止基準値を超えたときに排水処理水の排出を停止する排出停止手段12と、前記アンモニア含有排水を処理する排水処理槽に塩素系殺菌剤を投入して前記アンモニア含有排水中の亜硝酸菌を殺菌する殺菌手段14と、排水処理水のCOD濃度が排出基準値を下回った後に該排水処理水を排出する排出再開手段17とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 既存の浄化設備を大幅に改造又は変更することなく低コストで容易に適用が可能で、余剰汚泥を大幅に減量させることのできる、取り扱いが容易な活性汚泥生成抑制剤を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 貝殻粉末、水硬性バインダー及び水を混合して固化させることによって、JIS R2205−74に準じて測定される見掛気孔率が20〜45%である成形体を得ることを特徴とする活性汚泥生成抑制剤の製造方法とする。このとき、前記貝殻として牡蠣殻を用い、直径5〜100mmの球形の活性汚泥生成抑制剤とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】処理水をオゾンで殺菌・脱色・脱臭する高度処理において、前記オゾン処理を高効率で行うことができ、設備費や運転経費も低廉化することができる有機性排水の処理方法を提供する。
【解決手段】有機性排水の好気性生物処理工程と、生物処理された有機性排水を固液分離処理する固液分離工程と、分離された処理水をマイクロバブル化したオゾン含有気体により殺菌処理するマイクロバブルオゾン処理工程と、オゾン処理工程から排出される排出ガスを好気性生物処理工程の有機性排水中に導入する排出ガス処理工程と、オゾン処理工程で殺菌処理された殺菌処理水を清浄水として排出する清浄水排出工程とを設けた有機性排水の処理方法。 (もっと読む)


浄化用バイオマスを含有する生物培養組織に前記廃水を接触させるステップと、
有機膜または無機膜による濾過によって行われる分離ステップと、を含む有機物を含んだ廃水を浄化する方法において、
前記浄化用バイオマスの生物活性を維持すると同時に微生物フロックの構造を変えてこれをさらに濃密にするために、前記生物培養組織の少なくとも一部分は、処理対象となる排出物の固形物1g当りオゾン0.1mg〜8mgの割合で使用される少量のオゾンの作用によって溶液が得られるようにする酸化的ストレスステップを受けることを特徴とする、方法である。
(もっと読む)


【課題】
オゾン処理による減量化を行っても、処理水透視度の悪化を防止できる有機性排液の好
気性処理方法を提案することである。
【解決手段】
有機性排液を曝気槽に導入して、好気性微生物を含む活性汚泥の存在下に好気性生物処
理する好気性生物処理工程と、曝気槽の混合液を固液分離し、分離液を処理液として排出
し、分離汚泥の少なくとも一部を曝気槽に返送する固液分離工程と、曝気槽内の混合液ま
たは分離汚泥の一部を引き抜いてオゾン処理するオゾン処理工程と、オゾン処理汚泥を貯
留する貯留工程と、貯留汚泥を曝気槽に返送する返送工程とを有する有機性排液の好気性
処理方法において、
前記貯留工程は、アルカリ性下にオゾン処理汚泥を貯留することを特徴とする有機性排液
の好気性処理方法。 (もっと読む)


【課題】予測流入量に基づき下水処理運転を適切に支援できるようにする。
【解決手段】演算処理部15の処理量算出手段15Cにより、設備情報14Cと各予測期間における予測流入量14Bとに基づいて各下水処理での処理量を予測期間ごとに算出し、運転状況表示手段15Dにより、これら各処理量に基づいて各下水処理の運転要否を予測期間ごとに画面表示部13で表示する。 (もっと読む)


【課題】糸状性細菌の増殖を選択的に阻害し、糸状性細菌の増殖によるバルキングを抑制できる有機性排水の生物処理方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生物処理槽22の槽内液のpHを高くすることで、糸状性細菌の増殖を選択的に抑制する。具体的には、活性汚泥により有機性排水を好気的に処理する生物処理槽22に水酸化ナトリウム等のアルカリを添加するアルカリ添加装置25等の糸状性細菌繁殖抑制手段を設ける。生物処理槽22内で、糸状性細菌が分散性細菌より優占する糸状性バルキング現象が発生した場合、アルカリ添加装置25から水酸化ナトリウムを添加する等して生物処理槽22の槽内液のpHを上げ、この状態を所定時間保持する糸状性細菌繁殖抑制工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】 汚泥の発生の抑制効果が高く、且つ既存の排水処理施設に低コストで導入可能な汚泥減量方法を提供すること。
【解決手段】 余剰汚泥を発生している活性汚泥群(B)の系に、該活性汚泥群(B)より自己消化速度が速い活性汚泥群(A)を添加する。 (もっと読む)


【課題】反応槽内全体にわたって生物処理に適したpHに調整することを可能とし、望ましい生物処理、より高速処理を可能とする、排水の処理方法および装置を提供する。
【解決手段】生物処理による排水の処理方法であって、反応槽内の被処理水のpH測定値に応じて、pH調整剤を、被処理水流入側から処理水流出側への槽内流れ方向における複数箇所から添加することを特徴とする排水の処理方法、および排水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥処理手段からの固液混合物を固液分離処理する固液分離手段における難溶性化合物の析出が防止される有機性廃液処理装置を提供する。
【解決手段】沈殿槽2で沈降した汚泥のうち余剰汚泥は、配管4を介して消化槽5へ導入され、消化される。消化汚泥は、固液分離槽6へ移送され、該固液分離槽6内に浸漬配置された固液分離膜12により固液分離される。固液分離槽6には、pHを2〜6好ましくは3〜5程度に調整するための酸添加手段20が設けられている。膜12を透過した水は、配管13を介して晶析塔14へ導入されリンの晶析処理される。固液分離槽6内の汚泥は、オゾン処理されて可溶化された後、消化槽5へ返送される。 (もっと読む)


【課題】 ノニオン系界面活性剤の代謝産物であるアルキルフェノール短鎖ポリエトキシレート及びアルキルフェノールを、微生物によって好気的に分解する方法を提供すること。
【解決手段】 好気的条件下において、下記式(1)におけるn=0、1及び2のいずれの化合物も資化する能力を有し、エンシファー(Ensifer)属又はシュードモナス(Pseudomonas)属のいずれかに属する新規微生物を用いて排水処理する。


式(1)中において、Rは炭素数が4〜24のアルキル基を示す。nは0又は自然数である。 (もっと読む)


【課題】簡便に汚泥を殺菌処理し、水処理系に返流することで最終的に排出される汚泥量を削減できるようにした汚泥の処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性廃水を生物反応槽1に保持した活性汚泥によって生物学的に処理する廃水処理施設における汚泥の処理方法において、発生した余剰汚泥Eに次亜塩素酸を添加して、余剰汚泥E中の汚泥微生物を殺菌あるいは不活化し、その後、生物反応槽1に返流して活性汚泥により分解する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境を汚染することなく、しかも省エネルギーを実現し低コストで堆肥化できる生ゴミ等の処理方法及び処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)生ゴミ等を腐植物質、下記第5工程から戻される2次堆肥及び脱臭処理水、並びに空気等の存在下に、発酵させて1次堆肥を得る第1工程と、(B)1次堆肥を移動し、2次発酵させ、2次堆肥を得る第2工程と、(C)第1工程において発生する臭気ガスや汚水を汚泥と空気により処理して脱臭処理ガス及び脱臭処理水にする第3工程と、(D)脱臭処理水と汚泥を分離する第4工程と、(E)前記第2工程の2次堆肥の一部や前記第4工程の脱臭処理水をそれぞれ第1工程に戻す第5工程とからなり、この第5工程による戻しによって、第1工程において前記2次堆肥や前記脱臭処理水を循環再利用しながら、その発酵を促進する生ゴミ等の肥料化方法及び当該方法の実施装置である。
(もっと読む)


【課題】ケイ素鉄など鉄−半導体合金について新たな用途を見出すことである。
【解決手段】鉄及び半導体を含む鉄−半導体合金を主成分とする酸素活性化材料、燃焼効率向上材料、植物発育助長材料、好気性微生物活性化材料、動物発育助長・活性化材料、筋肉柔軟化材料及び錆除去・防錆材料並びに酸素活性化方法である。 (もっと読む)


無機栄養塩類を添加しなければ好気的及び/又は嫌気的生物処理が成り立たない廃水に対し、安価で容易に利用できる無機栄養塩類を利用する方法を提供する。 有機性廃棄物及び/又は有機性廃水処理の処理過程から回収したリン酸マグネシウムアンモニウムを、嫌気性処理工程及び/又は好気性処理工程からなる生物処理工程に添加し、無機栄養源として利用することを特徴とする回収リン酸マグネシウムアンモニウムの利用方法、及び装置。回収したリン酸マグネシウムアンモニウムの粒径を0.5mm以下の粒子にして、且つ/又はリン酸マグネシウムアンモニウムを添加する液のpHを10以下として利用することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 汚泥処理を減容化するための専用槽を設けることなく,活性汚泥法における生物処理槽の発生汚泥を減容化する。
【解決手段】 活性汚泥法の下で廃水を処理する生物処理槽1内に,生物処理槽1が活性汚泥処理を維持するために必要な空気または酸素と共に,オゾン発生器3で発生したオゾンを生物処理槽1内に供給する。そのときのオゾンの量は,生物処理槽1内に流入する廃水1リットル当り0.0005Xg〜0.15Xgとする。ただしXは,流入する廃水における有機性流入負荷濃度を意味し,BOD+BODに含まれない有機性SSの総和である。これによって,生物処理槽内の微生物による分解性能は維持しながら,過度に増殖した菌の一部をオゾンにより可溶化することが可能になり,汚泥を減容化することができる。 (もっと読む)


【課題】電解処理槽に供給する電気量を汚泥の実質量に応じて制御することにより、より安価なランニングコストで安定した殺菌効果を保持することができる汚泥の処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性汚水の活性汚泥処理に伴って発生した余剰汚泥Aを電解処理し、電解処理汚泥Bを曝気槽に返送して生物分解する汚泥の処理方法において、余剰汚泥Aの固形物濃度を検出するとともに、制御装置3により、電解処理槽5に供給される汚泥Aの流量時間当りの固形物量を算出し、予め設定した値と比較しながら電気分解に供する電気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽の上流側に設置した濃度調整槽から曝気槽へ導入させる被処理排水のBOD濃度、pH、塩素濃度などを均一に維持して、曝気槽内の活性汚泥の機能障害を生じさせることなく、常に効率のよい活性汚泥処理を行うことができる排水処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 曝気槽3上流側に2つの濃度調整槽2a、2bを並列に設置する。一方の濃度調整槽で被処理排水の流入、貯留および曝気撹拌を行っている間、他方の濃度調整槽で濃度調整済み排水の曝気槽への導入を行う。これを交代で交互に行うことにより、単一の濃度調整槽で被処理排水の流入と濃度調整済み排水の曝気槽への導入が同時に行われることがない。その結果、濃度調整槽で濃度調整が未だなされていない濃度未調整の排水が一時的に曝気槽へ導入される危険がなく、常に均一に濃度調整された排水が曝気槽へ導入され、曝気槽での効果的な活性汚泥処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】有機性廃水を膜分離活性汚泥法にて膜透水性不良や発泡、スカムの発生、粘性増加などを防ぎつつ処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】膜分離活性汚泥法により有機性廃水を処理する際に、汚泥混合液中に存在するペドバクター(Pedobacter)系統群細菌および/またはフレキシバクター・サンクティ(Flexibacter sancti)系統群細菌の状態を監視して処理条件を制御する。 (もっと読む)


121 - 140 / 161