説明

Fターム[4D043JF09]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 全体構造、付属装置 (330) | 計量、出荷 (52)

Fターム[4D043JF09]に分類される特許

41 - 52 / 52


【課題】 高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【構成】 送風装置2の吸気部3に筒状の搬送筒1の一端を接続し、搬送筒1の他端は送風装置2の排気部5に接続し、前記搬送筒1の一方側は吸気部3への吸引風により搬送対象物を搬送する吸引風路4に形成し、前記搬送筒1の他方側は送風装置2の排気部5からの排気風により搬送対象物を搬送する排気風路6に形成し、前記吸引風路4に一次行程装の排出部と二次行程装置の供給部を接続し、前記排気風路6に二次行程装置の排出部と三次行程装置の供給部を接続し、前記一次行程装置から三次行程装置へ搬送対象物を搬送すると共に、該三次行程装置の供給部で搬送対象物と分離した排気風路6の搬送風は前記吸引風路4に戻して循環するように構成した穀粒搬送装置。 (もっと読む)


【課題】実際に精米された後の白米について精白度に関するパラメーターを測定して、その測定結果に基づいて精米抵抗を補正すること。
【解決手段】玄米投入ホッパー5より連通する玄米取り込み装置9、石抜き装置10、精米装置11、白米タンク6及び制御装置を備え、操作パネル8に精白度スイッチ49を複数設け、制御装置の精米抵抗設定部には精白度に応じて精米装置の精米抵抗を設定し、精米抵抗設定部の設定値に基づいて精米抵抗を決めて精米するコイン精米機において、玄米温度計17を玄米搬送経路中に設け、白米温度計36を白米排出経路中に設け、制御装置には、精白度と相関関係のある精米前後の米の温度差を精白度に応じて設定する温度差設定部と、精米抵抗を補正する補正部を有し、補正部では、玄米・白米温度計から得られる実測値の温度差を、選択した精白度スイッチ応じた温度差設定部の設定値と一致する補正をする。 (もっと読む)


【課題】 非稼働中に利用者が誤って供給ホッパへ米粒を投入することを防止可能な自動精米装置を得る。
【解決手段】 米袋台26は、略L字状の板部材で構成され、一端辺が供給ホッパ20の前面手前側の一端辺と蝶番28を介して接続されており、蝶番28を中心としてR方向に回転可能とされている。米袋台26は、自動精米装置10が点検や故障により非稼働中のときには、供給ホッパ20の投入口22を覆って閉鎖する閉鎖位置P2に配置される。 (もっと読む)


【課題】 精米後の白米を、大袋、小袋のいずれでも、利用者の負担が少ない状態で受けることの可能な自動精米装置を得る。
【解決手段】 保持部材54の取り付けプレート53に取り付けられた側と逆側の端部には、載置部材55が取り付けられている。載置部材55は、周端部が逆U字状に折り曲げられ、中央部が窪んだ皿状とされている。載置部材55は、両側辺に位置する2つの側辺部55Aで、保持部材54にねじ54Bを介して取り付けられている。保持部材54が使用位置H1に配置されて、載置部材55の板面が水平方向にとされる張出位置P1に配置されると、載置部材55の上部に小袋Sを載置可能となる。張出位置P1に配置された載置部材55と排出口42との距離は、小袋Sに対応した距離(小袋Sの開口部が排出口42を覆うか、すぐ下のレベルに達する位置)とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の建屋により受入スペースやメンテナンススペースの多様な仕様によって幅広い態様に対応することができる軸組建屋による建屋式精米施設を提供することにある。
【解決手段】建屋式精米施設は、矩形状の軒梁枠21と、その四隅を支持する4本の支柱22と、この支柱22を四隅に受ける矩形状の床梁枠23とによる軸組建屋に精米装置15を収容して構成され、上記軒梁枠21および床梁枠23の左右間に横断架設した上部および下部の横断梁25,26と、その左右の側端部をそれぞれ上下に連結する左右の側柱27とからなる矩形状の中間枠28a,28bを前後して中間2箇所に設け、その前後配置の2つの下部横断梁26と上記床梁枠23とが囲む範囲に床板35aを取付けて上記精米装置15を配置し、かつ、前側の中間枠28aにその前後を仕切る仕切板11を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】白米タンク下部内で白米がブリッジ状態となって詰まるのを防止できる装置を提供すること。
【解決手段】 建屋(3)内を機械室(1)と客室(2)に仕切り、機械室では、客室側から投入された玄米を精米し、下方に向かって徐々に口径の狭くなる先細筒(11a)を下部に備えた白米タンク(7)内に白米を送り込み、客室にはコイン投入口(5)、玄米投入口(4)、及び白米タンクの排出口(8)を備え、排出口をシャッター(12)で開閉可能に塞ぐと共に、床上にはシャッター開閉用のペダル(13)を設け、ペダルを踏み込むと伝達機構(14)を介してシャッターが連動して開くコイン精米機において、白米タンクの先細筒内に米掻き混ぜ部材(28)を備え、米掻き混ぜ部材を伝達機構に連結し、シャッターの開閉動作に伴って米掻き混ぜ部材を連動させる白米詰まり防止装置。 (もっと読む)


【課題】 貨幣等の投入による無人の精米装置の設置面積の有効利用をはかる。
【解決手段】 ハウス(1)の一階(1F)に玄米投入口(2)と、精米操作する操作盤(3)、及び精米された白米を取出す白米取出口(4)を設け、該玄米投入口(2)から供給された玄米をこのハウス(1)の二階(2F)へ揚穀する揚穀機(5)を設け、この二階(2F)にはこの揚穀玄米を受けて石抜きする石抜機(6)と、石抜きされた玄米を精米する精米機(7)、及びこの精米によって生ずる糠を袋(A)詰めする糠収集装置(8)を設けたことを特徴とする精米装置の構成とする。玄米投入口(2)に投入された玄米は、揚穀機(5)によって二階(2F)へ供給されて石抜作用、精米処理される。白米は一階(1F)の白米取出口(4)に取出され、糠は二階(2F)の糠収集装置(8)へ搬送されて糠袋(A)に収容される。 (もっと読む)


【課題】精白処理、あるいは研米処理して操作室側に取り出した穀粒を袋等に収納しやすくすることを課題とする。
【解決手段】仕切壁1により操作室Aと機械室Bとに分け、操作室A側には穀粒置き台2、操作盤3、白米タンク4、及び原料投入タンク5の投入口を臨ませ、機械室B側には、石抜装置用昇降機6、石抜装置7、精米装置用昇降機9、研米装置付き精米装置Y、糠処理部Nを設けた精米施設であって、精米装置から白米タンク4に排出すべく連通させると共に、研米装置は操作盤3の盤面に設けた玄米用研米選択ボタンの操作を条件に玄米を精米装置で精白処理した後研米装置で研米処理しこの研米装置Kの排出通路を上記白米タンクに連通すべく構成したことを特徴とする精米施設とする。 (もっと読む)


【課題】米、麦等穀粒を荷受けして調製処理する穀粒処理施設において、コストダウンをはかる。
【解決手段】調製部6により脱ぷ処理、選別をされた穀粒を色彩選別部7によって色彩選別処理して出荷部8に至る工程と、調製部6から出荷部8に至る工程とに処理工程を切替え可能に構成する穀粒処理施設において、上記出荷部にはバラ出荷タンク72を複数備えるバラ出荷手段と袋詰手段68を構成した袋詰め出荷手段とを備え、色彩選別部に受け入れられた穀粒を色選良品と色選屑粒とに選別し、このうち色選良品は出荷部の袋詰め出荷手段側に取り出すようになし、色選屑粒は上記バラ出荷手段のバラ出荷タンクの一に排出する構成とする。また、調製部からの穀粒を上記バラ出荷タンクの一に排出して貯留する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動精米装置において、精米の仕上がりを利用者に報知させて、精米後の白米を何時でも取出可能にして、精米の待ち時間を有効に利用できるようにする。
【解決手段】 精米装置2に、この精米利用者を識別する識別手段3と、この識別手段3による識別によって精米仕上がりを報知する報知手段4と、仕上白米を取出す取出装置5を設ける。精米利用者が、玄米を玄米ホッパ1に投入し、識別記号等を設定することにより、精米が自動的に行われる。この精米によって、この精米された白米を取出装置5で何時でも取出できると共に、この精米が仕上がると設定の識別手段3による識別記号に基づいて、報知手段4から精米の完了を報知可能の状態とする。この識別記号を設定の精米利用者は携帯電話器等の受信器によって受信することができ、識別手段3による利用者識別に基づいて取出装置5から白米の取出を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 清掃作業や修理点検作業等のメンテナンス作業を行い易くすることが可能となる無洗米製造設備を提供する。
【解決手段】 被覆対象米粒に被覆材溶液を付着させて付着済み米粒を生成する被覆装置Hと、その被覆装置から供給される米粒に付着された被覆材溶液を乾燥させる乾燥装置とが設けられ、被覆装置Hにおける横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材52が、乾燥装置4の横外側方に位置する旋回支点周りでの旋回により、米粒排出口が位置する長手方向一端側部分を平面視で乾燥装置4に重複させかつ米粒受入れ口が位置する長手方向他端側部分を乾燥装置の横側外方に突出させる状態を作業位置と、攪拌室形成部材52の全体を乾燥装置の横側外方に突出させるメンテナンス位置とに切換自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】 利用者が持ち込んだ米粒を精米処理して白米を得ることができるのみならず、その場において所望の米粒(白米、あるいは籾や玄米)を得たいという個々の利用者の異なるニーズにそれぞれ対応することができる自動精米装置及び自動精米装置における精米運転方法を得る。
【解決手段】 自動精米装置10は、精米処理部10A及びこれに併設する貯蔵庫10Bによって構成されている。貯蔵庫10Bは貯蔵した所定の米粒を精米処理部10Aへ供給することができる。これにより、精米処理部10Aは、利用者が持ち込んだ籾または玄米を精米処理して白米を得ることができるのみならず、貯蔵庫10Bからの米粒を処理して、その場で白米、あるいは籾や玄米を利用者に提供することができる。 (もっと読む)


41 - 52 / 52