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Fターム[4D052AA05]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 空圧機器用 (75)

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【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル2と、導入口31から導入された圧縮空気を冷凍サイクル2における蒸発器24で冷却して圧縮空気内の水分を結露させることによって除湿して排出口32から排出する熱交換器3と、少なくとも冷凍サイクル2における圧縮機21に電力を供給する配電盤9とを備えた圧縮空気除湿装置1であって、熱交換器3において蒸発器24で冷却された圧縮空気と周囲の空気との間で熱交換させるの熱交換器4と、蒸発器24で冷却された圧縮空気を熱交換器4に供給する配管5aと、熱交換器4において圧縮空気との間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤9に供給して配電盤9を冷却するファン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク100であって、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアをパージエア導入通路120を介して導入し内壁に衝突させて気水分離を図る第1室110Aと、第1仕切板130を介して第1室110Aの上方に配設され第1室110Aにより所定に気水分離が行われたパージエアを第1仕切板130の貫通部131を介して導入する第2室110Bと、第2室110Bに導入されたパージエアを外部へ排出する外部連通部140と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の除湿と、それと異なる系統の気体又は液体の温度調整を、除湿能力を下げることなく実行できる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配器45,46により分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49、および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、圧縮機41から送り出される冷媒が、第2の分岐流路44に分配器45,46により分配され、第2凝縮器58を経て冷却回路Xの第1凝縮器47の上流側に合流するように循環する異系統温調回路Yとを具備し、冷却回路Xの蒸発器49に圧縮空気が導入されて冷却・除湿され、異系統温調回路Yの第2凝縮器58に、蒸発器49に導入される圧縮空気とは異なる系統の温度調整対象の気体又は液体が導入される。 (もっと読む)


【課題】除湿された圧縮空気を従来よりも高温に加熱することができ、且つその温度を高精度に制御可能な圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、蒸発器49によって冷却・除湿された圧縮空気が導入され、冷却前の圧縮空気と熱交換して除湿後の圧縮空気を加熱するリヒート部55と、圧縮機41からの冷媒が、冷媒流路42から分岐する第2の分岐流路44に分配され、リヒート部55により加熱された圧縮空気を再加熱する第2凝縮器58を通過した後に第1凝縮器47の上流側に合流する冷媒リヒート回路Yと、圧縮空気の出口温度を検出する出口温度センサ64と、圧縮空気の温度が所要設定温度となるように第1の分岐流路43と第2の分岐流路44とに流れる冷媒量を分配器で制御する制御部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乾湿監視が簡易な配管素材を提案する。
【解決手段】pHの変化で色が変化する染料でイオン交換樹脂を着色することにより,樹脂を主素材とする新たな感湿変色インジケータを作製する。 (もっと読む)


【課題】
高温圧縮空気の熱を利用した吸着式除湿装置を使用した無給油式乾燥圧縮空気製造システムにおいて、省エネ性が高く、円滑に乾燥空気を供給するシステムを目的とする。
【解決手段】
高温圧縮空気供給用開閉弁を吸着塔内部流通路の一次側に配置することで、圧縮空気除湿側吸着塔内が高温圧縮空気の熱により加熱されない構造とし、且つ、圧縮機と除湿装置間に空気槽を配置することで、圧縮機が負荷運転と無負荷運転を短時間に繰り返すハンチングを起こさない構造とし、吸着塔中央部に静電容量式湿分センサーを設置し、再生側の吸着剤湿分保有量を監視し、再生が完了した段階で吸着剤の再生に用いるパージエアー(乾燥した空気)を流さない制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断する。
【解決手段】空気圧縮機の吐出ラインに設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤーと、このエアードライヤーに設けられる排気バルブと、この排気バルブに、制御ラインを介して、制御用の空気圧を与える電磁弁と、この電磁弁を所定のタイミングで開弁することで前記排気バルブに前記空気圧を与えて当該排気バルブを開放し、前記エアードライヤーにおける乾燥剤の再生制御を行うECUと、前記乾燥剤の下流に設けられる湿度検知センサーとを備え、前記湿度検知センサーにより検知された湿度レベルが、予め設定された閾値以上の湿度レベルを示す場合、前記ECUは、前記所定のタイミングに関わらず前記電磁弁を介して前記排気バルブを開放し、前記乾燥剤を再生させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器から発生した圧縮空気のドレン処理方法において、ドレンを排出するドレン配管の全てを集合させ、一つの電気式ドレントラップで排出する技術では、冷凍式エアードライヤーで冷却した圧縮空気もドレン排出の為に使用し、発生した冷たいドレンも捨てるだけという、エネルギー効率から見て非常に無駄な処理を行っていた。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気より発生したドレン水の処理方法に於いて、冷凍式エアードライヤ30で発生したドレン水D2をエアータンク14に送り込むことで、エアータンク14で発生したドレン水D1と一体にした。 (もっと読む)


【課題】除湿後の圧縮空気の温度を上昇させることができ、空気量が減少しないようにできる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を導入する導入口42と、導入口42から導入された圧縮空気を冷却させて圧縮空気内の水分を結露させて圧縮空気を除湿する冷却部48と、冷却部48で除湿された圧縮空気を排気する排気口44とを有する除湿装置本体31と、除湿装置本体31内部の冷却部48に配置された蒸発器40、並びに除湿装置本体31の外部に配置された圧縮機34、凝縮器36および膨張弁38を有し、蒸発器40、圧縮機34、凝縮器36、膨張弁38の順に冷媒を循環させる冷却回路32とを具備する圧縮空気除湿装置30において、排気口44から排気された圧縮空気を、冷却回路32の放熱を利用して加熱させる再熱器54,56を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン吸気を冷却するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、空気冷却器(133)を含む。空気冷却器(133)は、空気通路(144)と、液体乾燥剤を冷却するように構成された熱交換器(174)と、液体乾燥剤を受けかつ該液体乾燥剤を空気通路(144)と直接接触状態になるように流すように構成された冷却器(194)とを含む。さらに、液体乾燥剤は、空気通路(144)内の空気を冷却しかつ該空気から水分を除去するように構成される。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の状態を検知し、乾燥剤の再生を適正に行う。
【解決手段】車両に搭載する空気圧縮機4を備え、該空気圧縮機から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給する車両用圧縮空気供給装置1において、前記空気圧縮機の吐出ライン41に設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、前記エアードライヤーにおける乾燥剤を所定の再生条件で再生させる再生手段2と、前記乾燥剤231の下流に設けられる湿度検知センサー14と、を備え、前記湿度検知センサーの検知結果に基づいて、前記再生条件が最適化されることを特徴とする車両用圧縮空気供給装置。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材10を介装し、フィルタを介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内側面及び底面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その外側に複数の連通孔Hを形成したプレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路Pを介してプレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ、除湿能力が低下する事態や、低温の圧縮空気が排出される事態を回避する。
【解決手段】筒状の容器体内に中室13を挟んで前室11および後室12が設けられると共に連結管14によって前室11および後室12が相互に連結された熱交換器2と、冷凍サイクル3とを備え、中室13には、圧縮空気の導入口2aが設けられると共に連結管14内を前室11から後室12に向かって通過させられる圧縮空気によって導入口2aから導入された圧縮空気を冷却する一次冷却部16と、一次冷却部16から排出された圧縮空気を蒸発器21によって冷却して前室11に排出する二次冷却部17とが設けられ、後室12には、圧縮空気の排出口2bが設けられ、両冷却部16,17によって圧縮空気を冷却して圧縮空気中の水分を結露させて除湿する圧縮空気除湿装置1であって、後室12に凝縮器23Aが配設されている。 (もっと読む)


【課題】ボルテックスチューブを利用した空気乾燥器に関するものであって、圧縮器、前記圧縮器から供給される圧縮空気を旋回させて遠心力によるコアンダ現像で水分を圧縮空気から分離して乾燥させるとともに加速して排出する空気乾燥チャンバー、前記空気乾燥チャンバーから排出した乾燥された圧縮空気を冷気と熱気に分離して排出するボルテックスチューブ及び前記ボルテックスチューブから排出した乾燥した冷気と熱気を合わせて一定の圧力で外部に排出する外部排出手段を含む装置を提供することにより、一度充填された空気が冷媒として循環し空気を乾燥させて熱気を冷却した後、冷気と熱気を合わせて使用することにより、環境を汚染させることなく空気乾燥器の使用効率を増大させ、数段階を経て水分及び不純物を除去した乾燥空気を生成するので別途のアフタークーラーなどの高価の装備を要せず、冷媒を使用する冷凍乾燥方式とは異なるように圧縮空気を冷媒に切り替えて使用することにより、生産原価の節減とともに運転が容易になるという効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】冷凍式エアドライヤにおけるエネルギーの有効利用を図ることによって、コンデンサからの排熱量を小さくして、少ない電力で大きな除湿効果を発揮させて省エネルギー化を図り、負荷が大きい場合でも、安定的に除湿可能にする。
【解決手段】冷媒圧縮機により圧縮された冷媒を膨張弁12で断熱膨張させて、空気入り口20からの湿った圧縮空気をクーラ13において冷却して除湿し、それを空気入り口から流入する圧縮空気と第1リヒータ18において熱交換させて、空気入り口からの圧縮空気を予冷する冷凍式エアドライヤにおいて、冷媒圧縮機10により圧縮されて高温になった冷媒と、第1リヒータ18において空気入り口からの圧縮空気の予冷に供した除湿空気とを熱交換させて出口配管21に送る第2リヒータ19を備える。 (もっと読む)


【課題】 空気圧源からの圧縮空気を空気圧駆動機器に供給する供給ラインから圧縮空気中の水分を分離排出する除湿エアシステムを、簡単且つコンパクトな構成で水分を大気中に放出可能なものとする。
【解決手段】空気圧源11と空気圧駆動機器13との間の供給ライン12に除湿チューブ14が接続され、除湿チューブ14が、その内外の水蒸気分圧に応じて水蒸気を内側から外側に透過する水蒸気透過性能を有する高分子透過膜材により、螺旋状に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でありながら、圧縮空気の除湿により発生したドレン水を冷凍サイクルの冷媒の冷却に用いることができ、冷却効率を向上させることのできる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮機4、凝縮器5、膨張弁7、蒸発器9の順に循環させる冷凍サイクル2の蒸発器9を熱交換器3の内部に配置して、熱交換器3に導入される圧縮空気を冷却して結露させて除湿する圧縮空気除湿装置1であって、熱交換器3で発生したドレン水が排出される熱交換器3に連通するドレン排出流路と、圧縮機4下流の冷媒流路とに、両流路のドレン水および冷媒が熱交換するドレン熱交換部11が介設され、ドレン熱交換部11よりも下流のドレン排出流路に電磁弁12が設けられ、所定条件を満たすまで電磁弁12を閉に制御して、所定条件を満たした時に電磁弁12を開閉制御してドレン水を排出させる制御部を備える圧縮空気除湿装置1である。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら十分に冷媒を凝縮することのできる凝縮器、および小型で低消費電力、かつ安価な圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】本発明の凝縮部12は、冷凍サイクルにおける圧縮機11から圧送される冷媒を冷却し液化する凝縮器12であって、冷却風の通風する通風開口31には、その内側に同一面となるように並べられて並列接続されることで冷媒を分配される複数の凝縮部35,36と、凝縮部35,36の後段に接続されると共に通風開口31と略同じ大きさに形成されて凝縮部35,36の風上側の通風開口31に配置される過冷却部37と、が一体的に構成されているものである。また、これを備える圧縮空気除湿装置1は、凝縮部35に送風する冷却ファン16a、凝縮部36に送風する冷却ファン16bを備えるものである。 (もっと読む)


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