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Fターム[4D052AA08]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 空調用 (697)

Fターム[4D052AA08]に分類される特許

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【課題】デシカント方式の除湿機であって、除湿機内部の雑菌の除去することができる除湿機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の各機能を備え、デシカント方式の除湿ユニット30を備える。さらに、空気調和機1は、除菌機能を備え、本体ケーシング50内の雑菌を除去する。具体的には、運転モードが「除菌」に設定されると、制御部60は、本体ケーシング50上面に設けられたフラップ53で吹出口52を閉じ、空気調和機1内を通過する空気の流路を形成する第1送風機10を最小風量となるように駆動するとともに、除湿ユニット30のヒータ32を最大出力で駆動する。本体ケーシング50内の温度Tを測定する温度センサ90によってT≧Toと測定されると、制御部60はタイマ66に時間を計測させ、除菌時間が経過すると、第1送風機10及びヒータ32を停止させる。 (もっと読む)


【課題】従来の間接冷却法の問題点を解決して、簡単な構造の装置で、より効率よく除湿や加湿という空気調和処理を行うことができる空気調和方法とその装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、デシカント材からなる分離膜の一つの側に被処理ガス用流路を形成し、他の側に再生ガス用流路を形成し、被処理ガス用流路に被処理空気を、再生ガス用流路に再生用空気を流通させるとともに、被処理ガス用流路の被処理空気中の水分を分離膜に吸着させ、分離膜中を拡散した吸着水分を再生ガス用流路の再生用空気で蒸発させる、または再生ガス用流路の再生用空気中の水分を分離膜に吸着させ、分離膜中を拡散した吸着水分を被処理ガス用流路の被処理空気で蒸発させることを特徴とする空気調和方法および空気調和装置である。 (もっと読む)


【課題】低温であっても、熱再生可能な再生質吸湿剤を提供すること。
【解決手段】再生質吸湿剤1は、疎水性ゼオライト2と、疎水性ゼオライト2の表面上に配置される潮解性物質3とを含む。 (もっと読む)


【課題】主排風機が空気浄化手段よりも下流側に設置される外気浄化装置において、未浄化空気の空気浄化手段の下流側への流入を抑制する。
【解決手段】外気浄化装置1は、空気取り込み部21と空気取り出し部22とを備え、空気取り込み部21から導入された空気を浄化する空気浄化手段5と、空気浄化手段5と空気取り出し部22との間に位置し浄化された空気を空気取り出し部22まで排出する主排風機9と、を収容する内側筺体2と、外気導入口31と空気排出口32とを備え内側筺体2を包囲する外側筺体3であって、内側筺体2の外面と外側筺体の内面との間の筺体間空間11に、外気導入口31と空気取り込み部21とを結ぶ空気導入路が形成されるとともに、空気排出口32は筺体間空間11を介さずに、空気取り出し部22と連通している外側筺体3と、筺体間空間11を負圧に維持する負圧形成手段42aと、を有している。 (もっと読む)


【課題】換気(外気導入)に伴う調温・調湿(除湿)の空調負荷増大を軽減し、空調環境を維持できる省エネルギー型の蓄熱式調湿空調システムを安価に提供する。
【解決手段】従来のデシカントロータに替えて、高分子収着剤による水蒸気吸脱着モジュール(4)と水蓄熱装置(7)あるいは氷蓄熱装置を組み合わせ、流路切り替えのためのダンパー制御を用いて除湿運転モードと再生運転モードの交互運転を可能とした。これにより安価で高性能な省エネルギー型の蓄熱式調湿空調システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機に関するもので、洗濯物の生乾き特有の臭いの発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、この本体ケース1の吸気口2から吸込んだ空気を、吸湿経路14の熱交換器16を通過後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路(矢印B)と、前記吸湿経路の熱交換器をバイパス後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路17とを設け、この送風路17には、静電霧化手段18を設けた。 (もっと読む)


【課題】親水基を有する有機高分子で構成されて吸湿する際に吸着と吸収を行う吸着剤を含有する吸着層が形成された吸着熱交換器において、充分な吸放湿能力を確実に得る。
【解決手段】調製工程では、原料粉末とバインダを溶媒と混ぜ合わせることで原料液(35)が調製される。原料粉末は、平均粒径が約50μmの粒子状の吸着剤によって構成される。原料粉末を構成する吸着剤は、親水基を有する複数の高分子主鎖が互いに架橋することによって三次元構造を形成しているものであって、吸湿する際に水蒸気の吸着と吸収の両方を行う。浸漬工程では、フィン・アンド・チューブ熱交換器である熱交換器本体(25)が原料液(35)に浸される。原料液(35)は、熱交換器本体(25)に設けられたフィンの間に入り込み、フィンの表面に付着する。乾燥工程では、熱交換器本体(25)に付着した原料液(35)中の溶媒が蒸発し、熱交換器本体(25)の表面に吸着層が形成される。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】ひび割れや性能のバラツキ等が生じない吸着剤層を形成する。
【解決手段】熱交換器は、吸湿することにより膨潤し且つ放湿することにより収縮する吸着剤(31)が熱交換器本体(25)の表面に担持されている。吸着剤(31)を含有する吸着剤層(30)は、吸着剤(31)を収縮状態で含むスラリー(32)を熱交換器本体(25)の表面に塗布し、スラリー(32)を乾燥させて熱交換器本体(25)の表面に形成されている。そして、スラリー(32)の溶媒(34)は、アルコールを主成分としている。 (もっと読む)


【課題】切タイマ運転終了後にも空気を清浄化することが可能な空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、空気清浄部と湿度調整部と制御部40と運転入/切ボタン60と計時部53と切タイマボタン65とを備える。空気清浄部は空気を清浄化する。湿度調整部は空気を加湿する。制御部40は空気清浄部と湿度調整部との駆動を制御する。運転入/切ボタン60は、使用者が空気清浄機1の運転を停止させることを選択するための運転入/切ボタン60である。計時部53は、使用者が運転入/切ボタン60によって空気清浄機1の運転を停止させることを選択した時に時間の計測を開始する。切タイマボタン65には、計時部53に計測させるタイマ時間を使用者が入力する。制御部40は、計時部53によって計測される時間がタイマ時間を経過したときに、湿度調整部の駆動を停止して、空気清浄部を駆動させ続けるように、空気清浄部と湿度調整部とを制御する。 (もっと読む)


被覆膜は、透水性ポリマーの薄層で一表面上をコートされている多孔性の吸水剤−装填ポリマー基材を含む。このような膜は、膜を通してのガス流の混合がほとんどないかまたは全くないガス流間の水分および必要に応じて熱の交換を含むエンタルピー交換器およびその他の用途での使用に特に好適である。このような膜は、有利な熱および湿気移動特性を有し、好適な機械的特性を有し、膜が湿っているか乾燥しているかのどちらかであるときにガスのクロスオーバーに対して抵抗性があり、かつ、一般に低コストである。
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【課題】 省エネルギーで低露点の空気を供給する装置を実現する。
【解決手段】 省エネルギーで低露点の空気を供給するという目的を、除湿ロータを前段と後段複数段設け、いずれの除湿ロータにもパージゾーンを設け、各パージゾーンは処理ゾーンを通過する空気と同じ方向に空気を流す正パージとし、後段除湿ロータのパージゾーン出口空気を後段除湿ロータの再生空気とし、後段除湿ロータの再生ゾーン出口空気を前段除湿ロータの再生空気として利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機80Aを構成するにあたり、少なくとも1つの室内空気吸込口、少なくとも1つの空気吹出口、および排気口5aが設けられたハウジング部20内に送風機25を配置すると共に、除湿用の吸着剤を担持した第1加熱器30を室内空気吸込口と空気吹出口との間に配置し、さらには、送風機がハウジング部内に吸い込んだ空気の風路を除湿用のメイン風路、送風機での流路をメイン風路と共有する室内空気循環用のバイパス風路FP2、および送風機での流路をメイン風路と共有する排気風路のいずれの風路にも規定することができる風路切換部、ならびに該風路切換部の動作を制御する制御部70Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、空気吸込口、空気吹出口、および排気口5aが設けられたハウジング部20A内に送風機25を配置すると共に、空気吸込口と空気吹出口との間に加熱器30を配置して該加熱器に除湿用の吸着剤を担持させ、空気吹出口を開閉する吹出口開閉部および排気口を開閉する排気口開閉部50Aの各々を制御部により開閉制御することで、室内の空気を除湿して室内に吹き出す除湿用の風路と、吸着剤の再生により生じた多湿空気を排気口から外部に排気する排気用の風路とを形成する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内空気吸込口、他室空気吸込口3a、空気吹出口、および排気口5aが設けられたハウジング部20内に送風機25を配置すると共に、送風機と空気吹出口との間に加熱器30を配置して該加熱器に除湿用の吸着剤を担持させ、送風機での吸気経路を室内空気吸込口からの室内空気風路と他室空気吸込口からの他室空気風路とに切り換える吸気風路切換部、空気吹出口を開閉する吹出口開閉部、および排気口を開閉する排気口開閉部55の各々を制御部により制御することで、室内の空気を除湿して室内に吹き出す除湿用の風路と、吸着剤の再生により生じた多湿空気を排気口から外部に排気する排気用の風路とをハウジング部内に形成にする。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ型乾燥剤式除湿器を制御する方法であって、a.プロセス区域を通る空気流を、除湿量を制御するために調節するステップと;b.再活性化区域を通る空気流を、プロセス空気流の調節の関数として調節するステップと;c.乾燥剤ホイールの回転速度を、プロセス空気流の調節の関数として調節するステップと;を含む、アクティブ型乾燥剤式除湿器を制御する方法を提供する。本発明はまた、前記方法のためのシステムを提供する。
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【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース3内にヒートポンプ4を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9と、放熱器6と吸熱器8の間に回動自在に除湿ローター11を設け、この除湿ローター11の吸湿部17は吸熱器8と排気口2の間に、放湿部16は放熱器6と吸熱器8の間に設け、除湿ローター11と吸熱器8の間の風路に仕切り部12を設け、仕切り部12は、除湿ローター11側から吸熱器8方向へ延びた除湿ローター側仕切り部20と、吸熱器8側から除湿ローター11方向へ延びた吸熱器側仕切り部21と、吸熱器側仕切り部21と除湿ローター側仕切り部20とを連結する連結仕切り部22とから形成し、この連結仕切り部22に断熱手段23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】床下空間の除湿用に設置される床下除湿機において、ドレン排水管の設置において作業ミスがあったとしても床下空間の除湿における問題を引き起こさない様にする。
【解決手段】床下除湿装置1は、正面から背面へ向かって伸び、背面から一部飛び出す様な大きさで、正面側が高く、背面側が低くなった傾斜面とされた底面21を備えるドレンパン20によってドレンがドレン排出装置30によるドレン排出位置へと集まる様にされ、ドレンポンプ31は、除湿中常時運転で制御し、ドレン排出口33には、ゴム製のエルボ管34、逆止弁40及び延長管35が接続される。逆止弁40は、弁体として中実で表面粗仕上げ状態の研削製プラスチック球42を用いる。 (もっと読む)


【課題】水溶性の添加剤を含有する皮膜が表面に形成された構造体に、吸湿することにより膨潤して放湿することにより収縮する吸着剤を担持させることによって吸着層が形成された吸着素子において、吸着剤の膨潤に伴って吸着層が剥がれることを防止する。
【解決手段】構造体(61)上に、構造体(61)の表面を覆って水の透過を阻害するプライマー層(65)を形成し、プライマー層(65)上に、吸湿することにより膨潤して放湿することにより収縮する吸着剤(67)を含有する吸着層(66)を形成する。プライマー層(65)は、構造体(61)と吸着層(66)との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】有機高分子材料を用いた吸着熱交換器において、フィン間を通過する空気の圧力損失の局所的な増大を防ぎ、この吸着熱交換器を通過する空気の風量を安定させるようにする。
【解決手段】フィン(30)の表面には、吸湿することにより膨潤して放湿することにより収縮する吸着剤(35a)が担持されている。そして、複数のフィン(30)は、空気流の上流側に位置する上流側フィン群(31)と、下流側に位置する下流側フィン群(32)とをそれぞれ構成しており、上流側フィン群(31)のフィンピッチP1は、下流側フィン群(32)のフィンピッチP2に比べて広くなるように設定されている。 (もっと読む)


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