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Fターム[4D052AA08]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 空調用 (697)

Fターム[4D052AA08]に分類される特許

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【課題】除湿ロータの回転が阻害されるのを防ぐことできて、除湿能力の低下も防ぐことができる除湿機を提供する。
【解決手段】除湿ユニットが備える除湿ロータは、除湿エレメントと、除湿エレメントを保持する保持板52と、保持板52および除湿エレメントを回転駆動するための従動歯車53とを有する。保持板52は、ボス部61と、ボス部61を取り囲むように配置されると共に、従動歯車53に連結されて、第1スリット625および第2スリット626が設けられた輪状円板部62と、輪状円板部62とボス部61とを連結するアーム部63とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】除湿能力又は加湿能力を向上させること及びそれに加えて起動時に空気の温湿度条件によらず除湿又は加湿量を効率よく確保し、目標湿度に到達するまでの時間を短縮すること。
【解決手段】第1の空間から第2の空間へ向かう空気の流れを形成する第1の空気流路Aと、第2の空間から第1の空間へ向かう空気の流れを形成する第2の空気流路Bと、第1の空気流路A又は第2の空気流路Bの一方の流路を流れる空気の水分を吸着し、他方の流路へ水分を放出する水分吸着手段10と、他方の流路に設けられ、当該流路を流れる空気を加熱する加熱手段(20a、20b)とを備え、水分吸着手段10の吸着速度及び放出速度を調整することにより除湿能力又は加湿能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】成形体の強度を維持しつつ、成形体の薄肉化・多孔化を図ることができ、吸着性粒子の吸着性能を維持できる、吸着機能を備えた成形体を提供する。
【解決手段】吸着性粒子と、硬化性シリコーン組成物からなるバインダーとを含有してなる成形体であって、前記バインダーが常温にてゴム弾性を有することと、前記吸着性粒子の含有量が、吸着性粒子及びバインダーの合計量100質量部に対して60質量部以上、90質量部以下であることと、造孔材により多孔化されていることとを特徴とする成形体を提案する。 (もっと読む)


【課題】比較的広い空間から狭い空間まで適用可能な除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機1の筐体2は下部筐体3と上部筐体4からなる。下部筐体3には、ファンモータユニット12、二次電池13、及び制御基板14が内蔵される。上部筐体4を構成する四辺形のフレーム20は上辺に蓋21を有し、蓋21を開けた後の開口部から、着脱可能な2個の吸湿剤カートリッジ30がフレーム20内に挿入される。吸湿剤カートリッジ30はフレーム20の正面側及び背面側の開口部を閉ざし、上部筐体4の内部に閉鎖区画24を形成する。閉鎖区画24の一側壁にはファンモータユニット12に通じる通気口25が形成され、他の側壁には、除湿機1が充電スタンド50にセットされたとき、充電スタンド50内のヒータ54から立ち昇る熱気を受け入れる熱気受入口26が形成される。 (もっと読む)


【課題】水分吸脱着部の再生に必要な消費エネルギーを低減することができる除湿機を得る。
【解決手段】再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cと、室内空気Aとを熱交換して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する凝縮器6と、熱電素子9の吸熱側により構成され、再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cの熱を吸熱して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する吸熱部9aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により、静電霧化装置から放出される微細水滴の室内空間への放出量を増大させる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、筐体内に配置された熱交換器と、熱交換器と熱交換した室内空気を空気吹出口より送風する送風ファンと、室内空間に微細水滴を放出する静電霧化装置と、を備え、静電霧化装置は、空気中の水分を結露させるペルチェ素子と、結露した水分がペルチェ素子から供給される吸水材と、吸水材に電圧を印加する電圧印加装置と、を有し、記吸水材は、電圧印加装置により電圧が印加されることにより微細水滴を放出する放出部と、ペルチェ素子から供給された水分を放出部に供給する水搬送部と、から構成され、放出部は、複数の角部又は複数の稜を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用した安価で大型化をもたらさず、除湿ロータに吸着される有機化合物を効果的に除去することのできる機能を備えた除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータ駆動手段と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生通路内に配置され、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、再生通路内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、運転時間を計時する計時手段と、除湿運転モード運転時間の累計値を算出する累計手段と、運転時間の累計値が設定時間に到達すれば除湿ロータに吸着された有機化合物を除去する有機化合物除去運転モードを実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、吸着剤と結着剤とを含有してなる吸着層がシート基材上に設けられてなる吸着用シートにおいて、高い吸着特性を示す吸着用シートを提供することである。また、塗工液のゲル化等を抑制し、吸着用シートの製造安定性を高めることである。
【解決手段】Si/Al比が0.7〜1.0で、かつ、29Si固体NMRスペクトルで−78ppm付近と−87ppm付近とにピークを有する非晶質アルミニウムケイ酸塩である吸着剤と結着剤とを含有してなる吸着層がシート基材上に設けられてなる吸着用シート、吸着層を設けるための塗工液において、媒体が有機溶剤であり、かつ、結着剤が有機溶剤溶解性高分子である塗工液。 (もっと読む)


【課題】熱効率・エネルギー効率の良い空気調和を実現し、従来のエアコンディショナの空気調和の負荷を軽減するような所望の空気を供給できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気の取り入れ口11および取り出し口12と、取り入れ口11から導入された空気を洗浄水と接触させることで浄化する空気浄化手段20と、空気浄化手段20と共に循環経路を形成する配管61−63と、洗浄水を循環経路60に沿って循環させる洗浄水循環手段40と、配管61−63内を流れる洗浄水を加熱または冷却する洗浄水加熱冷却手段50と、取り出し口11から排出される空気の温度および湿度を検出する排気温度湿度検出手段81と、排気温度湿度検出手段81により検出した空気の温度および湿度に基づいて、洗浄水加熱冷却手段50および洗浄水循環手段40を制御して、洗浄水の温度および循環流量をそれぞれ調節する制御手段80と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱動作を制御することで、除湿ロータの除湿能力が低下するのを防止すると共に、部品点数を減らし製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から取り込んだ空気を除湿する除湿手段51と、除湿手段に吸着した水分を加熱することにより蒸発させて除湿手段を再生する加熱手段64とを有する除湿機において、加熱手段周辺の温度を検出する加熱手段周辺温度検出手段121と、室温を検出する室温検出手段122と、加熱手段周辺温度検出手段で検出された加熱手段の周辺温度、および室温検出手段で検出された室温に基づいて加熱手段の加熱動作を制御する制御手段123とを備えた。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータの回転に正逆回転駆動可能で、安価なものを使用したとしても、誤動作を発生させることのない除湿機の提供。
【解決手段】除湿通路と再生通路を備えたケーシング21と、除湿ロータ51と、除湿ロータ51を正転方向に回転駆動する駆動手段49と、除湿通路内に配置される第1ファン47と、再生通路内に配置される第2ファン63と、再生通路内に配置される加熱ヒータ64と、再生通路の一部を構成する熱交換器81と、結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータ51の回転状態を検出する回転状態検出手段57と、回転状態検出手段57によって除湿ロータ51が停止又は逆転方向に回転していることが検出されれば、加熱ヒータ64による加熱と、駆動手段49による除湿ロータ51の回転を一旦停止させた後、駆動手段49を再起動して除湿ロータ51を再度回転駆動させる制御手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】過除湿及び再加湿を防ぐことが可能で、再加湿と再生空気の加熱エネルギーを削減することができ、精密な温湿度制御が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】除湿部14aと再生部14bを有する乾式除湿装置14と、この除湿装置14とドライルーム16との間に設置された空調機15と、ドライルーム16からの環気エアの一部を空調機15に戻す環気ダクト18と、除湿部14aに戻す分岐ダクト20を備え、環気ダクト18に第1のダンパ1を、分岐ライン20に第2のダンパ2を設置し、両ダンパの開度をドライルーム16に設置された湿度計3の検出値に基づいて制御する。再生部14bに再生空気を供給する給気ダクト32と、再生部14bから排出された空気を外部に排気する排気ダクト35の間にバイパスダクト4を設置し、給気ダクト32に第3のダンパ5を、バイパスダクト4に第4のダンパ6を設置し、これらのダンパの開度を、再生空気ダクト36に設置された露点温度計7の検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】被凝縮流体を十分に冷却することができるラジエータを備えた除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路と、外部から空気を取り込み、ラジエータ81を冷却する冷却通路とを備え、ラジエータ81は複数のパイプ85a,85bから構成され、高温の再生空気が通過する高温用ラジエータ部82と、高温用ラジエータ部82を通過して折り返した後の再生空気が通過する低温用ラジエータ部83とを有する除湿機11であって、高温用ラジエータ部82を冷却通路の下流側に配置し、低温用ラジエータ部83を冷却通路の上流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】RHが50%を越すような多湿で且つ毎時一万m3を越すような大量の排ガス中に数百乃至数千ppmの希薄な水溶性VOCを含む場合の処理方法を提供すること。
【解決手段】吸着剤としてゼオライト製ハニカム乃至はゼオラム製ハニカム、通称モレキュラーシーブ吸着剤を充填した層からなり、吸着と脱着を交互に行う吸着装置の前段に約3Åの孔径を有するゼオライト乃至はゼオラムから成形したハニカム層及び/又は疎水性シリカゲルからな成るハニカム層を、後段には粒状のメソ孔活性炭及び/又は疎水性シリカゲルを充填した上下連通した該吸着装置を用いて、希薄な水溶性炭化水素を含み、且つ水分を多量に含有する排ガスの処理方法。 (もっと読む)


【課題】ロータの吸湿材を有効に加熱して再生することができる除湿機を提供する。
【解決手段】再生空気供給ケース62は、ロータ51と平行な第1ケース66と、第1ケース66からロータ51に向けて屈曲し先端に開口部を有する第2ケース67とからなる。第1ケース66に、再生空気の主流路Aを設ける。第2ケース67に、再生空気が加熱手段64を通過して開口部に至る第1分岐流路Bと、再生空気が加熱手段64を通過せずに開口部に至る第2分岐流路Cとを設ける。第1分岐流路Bを第1ケース66の主流路Aに対して上流側、かつ、ロータ51の回転方向に対して上流側に配置し、第2分岐流路Cを第1ケース66の主流路Aに対して下流側、かつ、ロータ51の回転方向に対して下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】除湿機内に生じる結露水を集め本体外部に排水するために、独立した排水通路を設けず、部品点数を減らし、製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路とを備え、再生通路は、除湿手段51を通過した高温の再生空気をラジエータ81まで案内する高温空気流動通路105と、ラジエータ81で冷却された低温の再生空気を加熱手段64まで案内する低温空気流動通路106とからなる除湿機11において、高温空気流動通路105および低温空気流動通路106の底面98に、排水通路を設けた。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を空気と接触させる吸着ユニットが接続された熱媒体回路を備えた調湿装置において、各吸着ユニットにおいて構成部材の温度の変化により生じる熱ロスを低減させる。
【解決手段】調湿装置(10)では、第1及び第2の吸着ユニット(51,52)が、共に、熱媒体回路(50)に互いに並列に接続されると共に、空気の流通方向に並設された複数の吸着熱交換器(51a,51b,52a,52b)を備えている。そして、第1の吸着ユニット(51)において熱媒体が流通する吸着熱交換器(51a,51b)の数と、第2の吸着ユニット(52)において熱媒体が流通する吸着熱交換器(52a,52b)の数とは、変更手段(56,57,58,59)により変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】多機能の空気調和機であって、多機能の空気調和機であって、運転モードが切り換わったことをユーザが容易に認識することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の複数の機能を備え、加湿運転が選択された場合、加湿ユニット40の貯水容器41に貯められた水を加湿ロータ42から空気中へ供給し、除湿運転が選択された場合、除湿ユニット30で空気中の水分を除去し、除去した水を加湿ユニット40の貯水容器41へ貯める。加湿運転において、制御部は、運転表示ランプ81に加湿運転時の表示モードで表示させた状態で、貯水容器41内に設置された水位センサから供給された水位情報に基づいて、水位Pが給水位置P2よりも低いと判別すると、加湿ユニットを停止して加湿運転を終了し、空気清浄運転を行い、表示ランプ81に空気清浄運転時の表示モードで表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第1、第2の吸気口1、2と第1、第2の排気口3、4を有する本体ケース5内にヒートポンプ6を備え、このヒートポンプ6は、圧縮機7と、第1の熱交換器8、膨張手段9、第2の熱交換器10により形成し、第1の吸気口1から第1の熱交換器8を介して第1の排気口3へと送風する第1の送風手段13と、第2の吸気口2から第2の熱交換器10を介して第2の排気口4へと送風する第2の送風手段14と、回動自在に除湿ローター15とを設け、この除湿ローター15の第1の吸放湿部16は第1の熱交換器8の下流側風路に設け、第2の吸放湿部17は第2の熱交換器10の下流側風路に設け、ヒートポンプ6に第1の熱交換器8と第2の熱交換器10とを凝縮器と蒸発器とに交互に切り替える四方弁18を設けたものである。 (もっと読む)


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