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Fターム[4D052AA08]の内容

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Fターム[4D052AA08]に分類される特許

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【課題】高い吸湿能力および低い再生温度を有する吸湿材を提供すること。
【解決手段】部分非晶質化ゼオライトを含む吸湿材は、高い吸湿能力および低い再生温度を示す。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減させて効率良く運転できる屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を吸い込み除湿ローター10を通し除湿した後、再び室内に吹き出す循環風路8と、吸い込んだ空気を再生ヒーター13で加熱して除湿ローター10に吹き付け、除湿ローター10を通過した空気を排出管6から屋外へ排出する再生風路11を備えた除湿装置2において、再生用空気吸込口7a,7bを複数の部屋に設け、再生用空気吸込口7a,7bの近傍にそれぞれ湿度センサー15a,15bを配設して、湿度センサー15a,15bの検出値に基づいて再生用空気吸込口7aあるいは7bを選択して開ける切替ダンパー14を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】水分吸着可能なゼオライトを含有した吸水性包装材料であって、使用後に該ゼオライトに吸着された水分を脱着することにより再使用し得る吸水性包装材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分吸着可能なゼオライトを含有する、特定の条件を満たす吸水性包装材料であって、使用後に該ゼオライトに吸着された水分を、加熱及び減圧の少なくともいずれかで処理して、特定の条件を満たす水分脱着を行うことを特徴とする再使用可能な吸水性包装材料、並びにゼオライトを樹脂と混練してマスターバッチとし、該マスターバッチを用いてフィルム、シート状及びボトル状から選ばれるいずれかに成形し、包装材料とする前記再使用可能な吸水性包装材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発熱手段から除湿ローター以外に漏れる加熱空気を低減し、除湿ローターの水分放出性能の熱損失を低減して、除湿性能を向上した除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱手段9は、空気を取り込む空気入口部11と加熱された空気を吹き出す空気出口部13を設け、第1電熱体14と第2電熱体15とを設けられるとともに、空気入口部11、第1電熱体14、第2電熱体15を介して空気出口部13へと流れる第1の箱体内送風路19と、空気入口部11、第2電熱体15を介して空気出口部13へと流れる第2の箱体内送風路20とを備え、この第2の箱体内送風路20は、空気出口部13の少なくとも周縁部の一部を流れる構成としたことにより、第1の箱体内送風路19からの加熱空気の漏れ量を抑制することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、吸放湿性シートの吸湿剤の脱離を抑制することができ、優れた除湿性能を示す吸放湿性シート及び除湿素子を提供することである。
【解決手段】吸湿剤とバインダーからなる塗工液を支持体へ塗布、乾燥させてなる吸放湿性シートの製造方法であって、塗工液が増粘剤を含有する吸放湿性シート及び該吸放湿性シートを成形加工してなる除湿素子。 (もっと読む)


【課題】2風路のぞれぞれに位置し、両風路間を相互に所定の周期で繰り返し移動するように駆動される水分の吸脱着機能を有する調湿体を備えた調湿装置において、調湿体を介して両風路間で生じる熱交換による除加湿能力の低下を低減する調湿装置及び調湿方法を提供する。
【解決手段】調湿装置は、両風路を流れる気体の調湿体90位置での温度差が所定値よりも小さいかどうかを判定する温度判定部35と、調湿体90を両風路間で相互に所定の周期で駆動する調湿体駆動部91と、調湿体駆動部91の駆動を制御する調湿体駆動制御部33を備え、調湿体駆動制御部33は、温度判定部35による判定が「小さくない」場合、両風路間での調湿体90の駆動の周期を変えず、「小さい」場合、調湿能力増強の目的で両風路間での調湿体90の駆動の周期を短縮するように調湿体駆動部91を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかる除湿装置は異常状態におかれても安全に機器を制御できるものである。
【解決手段】第1の温度検知手段14Aは補助加熱手段12に、第2の温度検知手段14Bは補助加熱手段12の対面の位置に、第3の温度検知手段14Cは排気口2出口付近の第1の送風手段13A側の位置にそれぞれ配置する。この配置により、補助加熱手段12に供給される除湿対象空気が極端に減少した時は、第1の温度検知手段14A、異常によりハニカムローターの回転が停止した時もしくは除湿対象空気の相対湿度が低下した時は、第2の温度検知手段14B、吸気口および排気口部分にバスタオル等が被さることにより供給される除湿対象空気の供給量が徐々に減少した時は、第3の温度検知手段14Cが温度上昇を検知し、出力調整手段15が補助加熱手段12の出力制御を行うことで、異常状態が発生しても安全に機器を制御できる。 (もっと読む)


【課題】第1デシカントロータの機能を適切に発揮させ、全体としての空調能力を維持させながらも、構成の簡素化を図る。
【解決手段】第1デシカントロータ12の第1吸湿部12aに導かれる気体を加湿可能な加湿機11と、第1気体を、加湿機11、第1デシカントロータ12の第1吸湿部12a、第2デシカントロータ13の第2吸湿部13a、冷却器14、及び第1デシカントロータ12の第1再生部12bの夫々を通過させて空調する第1気体空調手段と、第2気体を、冷却用媒体として冷却器14に導き、気体を加熱自在な加熱手段15にて加熱した後、第2デシカントロータ12の第2再生部13bを通過させて空調する第2気体空調手段とを備え、第1気体空調手段にて空調された第1気体、又は第2気体空調手段にて空調された第2気体の何れか一方が、空調用空気SAとして空調対象空間Sに導かれる。 (もっと読む)


【課題】低露点空気を発生する際のエネルギ消費量が小さい低露点空気発生装置を提供する。
【解決手段】低露点空気発生装置10は、水分凝縮ユニット12と、温度スイング吸着ユニット14と、低露点空気供給ユニット16を備えるとともに、接続される各ユニット間を流通する空気の流路を切り替える第一及び第二の4ポート自動流路切換機構22a、22bを有する。第一及び第二の4ポート自動流路切換機構22a、22bは、それぞれ、3つのポートを備える4つの電磁弁を組み合わせて一体化され、全体として、空気や再生用空気等の流入口又は流出口となる4ポートを有する。 (もっと読む)


【課題】大型化,複雑化することなく除湿運転以外の送風運転等の運転効率を高めることができる屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】循環ファン5と除湿ローター9が設けられて除湿運転時に浴室1内の空気を吸入し再び浴室1に戻す循環風路6と、再生ヒーター10が内部に設けられて除湿ローター9を再生させる再生風路7とを備え、循環ファン5,除湿ローター9及び再生ヒーター10を同時に運転させる除湿運転とは別に、除湿ローター9を停止させた運転も可能に構成され、除湿ローター9には、バイパス風路となる切欠部9aまたは孔が設けられ、切欠部9aまたは孔が送風運転時等に循環風路6または再生風路7内に停止される。 (もっと読む)


【課題】安価かつコンパクトな屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空間1の空気を吸入し、除湿ローター9を通過させて再び除湿対象空間1に戻す循環風路6と、除湿ローター9に再生ヒーター10による熱を加え除湿能力を再生させる再生風路7とを備えた除湿暖房機3において、除湿運転時に再生ヒーター10を通過した空気が除湿対象空間1内に通じていない排出風路4または熱交換式の閉鎖風路に流れるように構成し、暖房運転時には風路を切り替え、再生ヒーター10を通過した後の空気を暖房風路12を通し除湿対象空間1に戻すことにより、再生ヒーター10が暖房ヒーターを兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】除湿ローターに付着した粉塵,異物を効果的に除去できる屋内用除湿機を提供する。
【解決手段】循環ファン5と除湿ローター9が設けられて除湿処理時に室1内の空気を吸入し再び室1へ戻す循環風路6と、再生ファン11と再生ヒーター10が内部に設けられて除湿ローター9を再生する再生風路7とを備えた屋内用除湿機において、循環ファン5が送出する空気を、迂回風路14を迂回させて、除湿処理時と逆方向に除湿ローター9を通過させ、排出風路4を通して屋外に排出でき、循環ファン5からの大風量の風により効率的に除湿ローター9の逆洗浄ができる。 (もっと読む)


【課題】膜を用いた除湿装置において、エネルギー効率が良く、特定径以上の粒子については閉鎖系で機能するようにする。

【解決手段】 多孔性で親水性の高い平膜と、平膜間に波板状の中芯を設置し、平膜と中芯とを一個の層とし、この層を、中芯の波形状の方向が交互に交差するように複数積層し、一次側流路が一本の経路となるように連結することで除湿器を構成する。また二次側流路を形成する中芯の厚さを大きくすることで、二次側における低湿空気の流速を速くする。除湿器を構成する平膜の平均孔径を15nm以上450nm以下に設計し、特定径以上の粒子については閉鎖系に機能するようにする。
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【課題】室内を除菌・脱臭するための除菌成分を含む水を容易に生成できるようにする。
【解決手段】除菌装置(10)は、水を貯留する貯留タンク(61)と、放電ユニット(62)と、噴霧ノズル(50)とを備えている。放電ユニット(62)は、貯留タンク(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって貯留タンク(61)の水中に過酸化水素を生成する。噴霧ノズル(50)は、貯留タンク(61)内の過酸化水素水を室内(25)に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】水分の吸着性に優れていると共に、吸着水分の放出を低温で行うことが可能な除湿剤を提供する。
【解決手段】FAU型ゼオライトのアルミニウム硫酸塩処理物であって、SiO/Al(モル比)が2.5乃至5.5、結晶度が40%以上及びカチオン交換容量が80乃至180meq/100gの範囲にある変性ゼオライトからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】霧化量が必要以上に多くなることがなく、給水手段の大型化をすることなく、安定的にミストを発生することが出来る除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機本体1内部に吸湿材4と送風機5を有した除湿機において、ミストを発生させる静電霧化装置13は、送風機5からの吹き出し風に誘引される位置に開口部14を設け、静電霧化装置13は除湿機本体1内部の独立した空間19に配置されたことにより、静電霧化装置13は除湿部による乾燥空気に暴露されることがないため、霧化量が必要以上に多くなることがなく、静電霧化装置13に給水するペルチェ素子やカートリッジタンク等の給水手段を大型化する必要なく、ミストを安定的に発生することができ、ミストによる除菌効果、脱臭効果を効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】吸着法による連続除湿技術において、脱着時のエネルギー消費量が少なく、省スペース型の除湿装置及び該装置の運転方法を提供し、さらに処理対象気体の流量に合わせて容易にスケールアップ可能な手法を提供する。
【解決手段】吸着塔内に吸着剤が充填され互いに仕切られた部屋を2室、前記部屋の入口側及び出口側に流路切り換え弁、真空ポンプを1台具備した連続除湿モジュール及び前記連続除湿モジュールを横方向及び縦方向に積層した連続除湿モジュール積層体を用い、連続除湿モジュール内の一方の部屋においては高湿度気体中の水分を吸着低減するのと並行して、他方の部屋では真空ポンプで吸引しながら吸着剤を脱着再生する。 (もっと読む)


【課題】操作部がすっきりとし、類似モードへの派生が容易な空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルタと、ファンモータと、加湿手段と、除湿手段と、操作パネルとを有する空気清浄機において、前記操作パネルには、空気清浄モードと強脱臭モードを切り換える第1の制御手段と、加湿モードと肌保湿モードを切り換える第2の制御手段と、除湿モードと衣類乾燥モードと結露セーブモードを切り換える第3の制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気中に含まれる汚染物質や臭気成分などの除去効率が高く、かつ水に溶け込ませた汚染物質や臭気成分などの分解効率が高い空気清浄装置の提供。
【解決手段】空気清浄装置1は、吸入口3と吹出口5とを備えた筐体2と、ロータ7と、回転軸8と、ロータ7を回転させる回転駆動装置9と、清浄ファン10と、加熱装置12と、再生ファン11と、再生用空気中の水分を結露させる熱交換器13と、再生用空気を加熱装置12へ誘導する流路21と、結露水を貯水する貯水用容器14と、貯水用容器14内側の底面から外側へ配置された電解用電極16と、電源17と、電源17と電解用電極16とを繋ぐ接点19と、を有する。貯水用容器14は熱交換器13の下部に配置され、電解用電極16が配置された貯水用容器14内側の底面が最も低くなるよう配置することで、効率良く空気中の親水性物質を分解除去することが可能な空気清浄装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで且つハニカム構造体の外周部の歯車と軸構成部材とを正確に軸合わせすることができ、デシカント装置の小型化、軽量化を図ることができるデシカントローターおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】デシカントローターは、中心に軸構成部材2が設けられた円柱状のハニカム構造体1と、当該ハニカム構造体の外周部を補強する円筒状の補強枠3と、当該補強枠の外周に装着され且つ駆動用歯車が噛合わされる環状の歯車4とから構成される。そして、歯車4は、緩いねじ穴が設けられた連結手段により、軸構成部材2と軸合わせした状態で補強枠3に取り付けられる。 (もっと読む)


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