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Fターム[4D052AA08]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 空調用 (697)

Fターム[4D052AA08]に分類される特許

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【課題】貯水タンクと貯水タンクに溜まった水の重量の合計を使用者に表示して知らせ、使用者自身の使い勝手で貯水タンクに溜まった水の排水の必要性を判断できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、除湿装置の運転により除湿された水を貯めておく貯水タンク7と前記貯水タンク7の重量と前記貯水タンク7に溜まった水の重量の合計を表示する重量表示手段10を備え、前記貯水タンク7の排水時に持ち運ぶことになる前記貯水タンク7の重量と前記貯水タンク7に溜まった水の重量の合計を前記重量表示手段10に表示して使用者に知らせることを可能にし、貯水タンク7の重量と除湿されて貯水タンク7に溜まった水の重量の合計を使用者に表示して知らせ、使用者自身の使い勝手で貯水タンク7に溜まった水の排水の必要性を判断することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥度を精度良く検知すると共に被乾燥物をより早く乾燥させることができる除湿機を得ることである。
【解決手段】通過する空気中の水分を除去する除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に供給する送風ファン2と、室内空気Aの温度を検出する室内温度検出センサ3と、室内空気Aの湿度を検出する室内湿度検出センサ4と、乾燥空気Bの送風方向を変更する風向変更手段1と、被乾燥物を含む所定領域の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサ6と、赤外線センサ6の検出結果から、被乾燥物の乾燥状態を検知し、風向変更手段1の動作を制御する制御手段7と、を備え、赤外線センサ6は、風向変更手段1によって送風される乾燥空気Bの送風方向と略同一方向の表面温度を検出するよう構成にすることにより、乾燥空気Bの影響によって赤外線センサ6が誤検知することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】塩化カルシウムの高い吸水能力を有効に利用した吸水性シートを提供すること。
【解決手段】シリカ微粒子を、塩化カルシウムを添加してあるとともに、溶媒が低分子アルコールを含有する水に分散させてあるシリカ分散液を主成分とする吸水材料組成物。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用される除湿装置において、部屋の湿度と温度と部屋の大きさと洗濯物の重量を利用して衣類の乾き具合の推定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、除湿装置を使用する部屋の大きさを設定する部屋の大きさ設定手段9と部屋の大きさ設定手段9で設定した内容を表示する部屋の大きさ表示手段10と乾燥する衣類の重量を設定する衣類重量設定手段11と衣類重量設定手段11で設定した内容を表示する衣類重量表示手段12と部屋の湿度と温度を検知する温湿度センサ8とを備え、温湿度センサ8で検知した部屋の湿度と温度と部屋の大きさ設定手段9で設定した部屋の大きさと衣類重量設定手段11で設定した衣類の重量から衣類の乾き具合を推定することを可能にし、衣類などの被乾燥物の乾き具合を精度良く推定し自動で停止することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】高中低湿雰囲気のすべてで水分吸着量が大きく、低温で再生が可能であり、かつ、吸湿性塩を含む場合であっても凝集物の構造が破壊されることなく、除湿用シート状物の安定的な製造が可能となる水分吸着剤、この水分吸着剤を含有してなる除湿用シート状物及び除湿用フィルター材を提供する。
【解決手段】(A)Si/Al比が0.7〜1で、かつ、29Si固体NMRスペクトルにおいて、−78ppm及び−87ppm付近ピークを有する非晶質アルミニウムケイ酸塩と、(B)多孔質金属酸化物と、(C)吸湿性塩とを含有してなることを特徴とする水分吸着剤、並びにその水分吸着剤を含有してなる除湿用シート状物及び除湿用フィルター材である。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気吸着能を備える多孔体の製造方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤の存在下、製造する多孔体の骨格原料を構成する金属酸化物の金属原子の、溶液中における濃度が0.0055〜1mol/l以下、(界面活性剤/骨格原料の骨格構成金属原子)のモル比が0.15以上36以下、前記界面活性剤の濃度が0.05〜0.5mol/lである溶液中で、骨格原料を縮合させて縮合物を得る工程と、該縮合物から界面活性剤を除去する工程、とを備え、縮合物を得る工程として、pH10以上の水性溶媒下、界面活性剤と製造する多孔体の骨格原料とを混合して混合液を調製する工程と、この混合液に酸を添加して混合液のpHを9以上とする工程とを含み、ジケイ酸ナトリウム又はテトラアルコキシシランを骨格原料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い割合で水分吸着剤を含有させても、粉落ちが少なく、水分吸着特性、加工適性に優れた除湿用シート状物を提供することである。
【解決手段】水分吸着剤を含有してなる除湿用シート状物において、(A)剪断力を加えて幹部から離脱した繊維径1μm以下のフィブリル化リヨセル繊維、(B)剪断力を加えて繊維径2μm以上の幹部から繊維径1μm以下の枝部が発生したフィブリル化リヨセル繊維から選ばれる少なくとも1種のフィブリル化リヨセル繊維と有機繊維とを含有することを特徴とする除湿用シート状物。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の初期温度が高い場合や室内の湿度が高くても洗濯物を精度良く検知できる除湿機を提供する。
【解決手段】室内空気Aに含まれる水分を除去するための除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に吹き出す送風ファン2と、乾燥空気Bの送風方向を可変する風向可変手段1と、室内の温度を検出する温度センサー3と、室内の湿度を検出する湿度センサー4と、洗濯物の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサー6と、赤外線センサー6により検出された表面温度に基づいて洗濯物を検知する際に、室内の温度が高く室内の湿度が低くなるように、少なくとも送風手段の回転速度を制御して乾燥空気の風量を増加させる制御回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、静電霧化装置のマイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース4内にヒートポンプと除湿ローター13とを備え、第一の吸気口1から空気を放熱器7、除湿ローター13の放湿部14、吸熱器9を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から空気を吸熱器9を介して排気口3へと送風する第二の送風路11と、これらに送風するための送風手段12を設け、除湿ローター13の吸湿部15は第一と第二の送風路の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路11と送風手段12と連通する連通手段17に静電霧化手段18を設け、この静電霧化手段18の放熱フィン23は、第二の送風路11内に突出した構成とした除湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、マイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この第一の舌片対向面12の外側に静電霧化手段3と、負圧発生孔15とを覆う静電霧化カバー部16とを設け、この静電霧化カバー部16には、第一の連通口17と第二の連通口18とを備え、負圧発生孔15によって第二の吸気口5から、第一の連通口17、負圧発生孔15へ流れる第一の気流19と、第二の吸気口5から、第二の連通口18、静電霧化手段3、負圧発生孔15へ流れる第二の気流20とが発生し、第二の連通口18の開口面積は、第一の連通口17の開口面積より小さい構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】吸着質を低相対蒸気圧領域で吸脱着しうる、調湿空調装置に適した効率の吸着材を提供する。
【解決手段】担体に吸着材をバインダーにより固着させてなる吸着素子であって、25℃の吸着等温線における相対湿度90%での吸着量と相対湿度70%での吸着量の差が0.05g/g以上であり、かつ、相対湿度5%での吸着量と相対湿度28%での吸着量の差が0.05g/g以上であることを特徴とする吸着素子。 (もっと読む)


【課題】再生用の空気を加熱するための手段を設けることなく吸湿体の再生を可能とする除湿装置の提供。
【解決手段】室内と連通する室内側連通部および室外と連通する室外側連通部とを有する通路構造体と、通路構造体内に設置される吸湿体Mと、通路構造体内にて空気の流れを形成する送気手段と、を備え、室内空気又は外気を吸湿体Mに通過させて室内側連通部から室内に空気を送ることで室内の除湿を行い、室内温度の室内空気又は外気温度の外気を吸湿体Mに通過させて室外側連通部から室外に排出することで吸湿体Mの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】回転式の除湿ロータ3の臭い物質を除去するために、除湿機本体にニオイセンサ14を設け、臭い物質が室内に存在し、ニオイセンサ14が反応した時間をカウントし、除湿ロータ3に蓄積される臭い物質量を計算し、臭い物質の蓄積量が一定量を超えた場合に再生ヒータ9の出力を上げ、吸湿体中の臭い物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に使用される除湿装置において、換気の空気を利用することによって省エネルギーな除湿運転をすることを目的とする。
【解決手段】部屋を換気していることを選択することができる換気連動スイッチ9を備え、前記換気連動スイッチ9が選択されているときは、部屋を換気していないときの除湿運転よりも除湿能力の低い運転を行うことを特徴としたことにより、換気の空気を利用した省エネルギーな除湿運転を行えるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】商用電源、太陽電池を必要とせずかつ天候に関わりなく、吸湿剤の吸湿力を回復させることができる吸湿呼吸装置を提供する。
【解決手段】加熱により吸湿力を回復するシリカゲル5が充填された吸湿呼吸器6と、変圧器本体100aおよび絶縁油9を収納するタンク1の壁面から伝達される熱により空気15を加熱する空気加熱器4と、大気に対して空気15を出入りさせる空気流出入口7とを備え、前記タンク1に設置されたコンサベータ2と前記空気流出入口7の間において、前記空気加熱器4および前記吸湿呼吸器6が順不同に連通しているとともに、前記空気流出入口7が上方向に向かって開口する筒11を有し、前記筒11の上辺に突起12を設け、前記突起12の上に前記筒11の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠8を被せ、前記笠8が前記突起12の高さより深い。 (もっと読む)


【課題】高い調湿能や、塩基性ガスに対する高い吸着能を有する珪質頁岩に対して異なるガスに対する高いガス吸着機能を付加し、多様な目的に使用できる機能性材料の提供。
【解決手段】水分吸収能力と、該水分を自立的に放湿できる吸放湿特性を持つ天然の珪質頁岩にアルカリ性化合物による処理を施した珪質頁岩を主成分として含み、天然の珪質頁岩に由来する調湿機能及びアンモニアに対するガス吸着能に加え、トルエン、メチルメルカプタン及び硫化水素から選ばれるガスに対するガス吸着性能を併せ持つ材料であって、アルカリ性化合物による処理を施した珪質頁岩が、細孔直径が8.5〜10nmの範囲にピークを有し、かつ、平均細孔直径が8.5〜9.5nmの範囲にあり、さらに、その細孔内の少なくとも一部に、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の、水酸化物、炭酸塩及び珪酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種が担持されている調湿及びガス吸着材料。 (もっと読む)


【課題】水分の吸放出量が多い熱再生可能な吸湿剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】吸湿剤1の製造方法は、カルシウム、リチウム、カリウム、ナトリウムおよびマグネシウムからなる群より選択される少なくとも一種の金属カチオンを有するゼオライト2の金属カチオンを、塩化水素、硫酸、硝酸および塩素からなる群より選択される少なくとも一種の気体分子と気相中で化学反応させてゼオライト2表面に潮解性を有する金属化合物3を形成させてなる。この製造方法で製造される吸湿剤は、高湿度下でも液化した潮解性を有する金属化合物が垂れることなく、また水分の吸放出量が多く、熱再生可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明はイオン発生装置に関するもので、ケーシング内での送風の乱れにより発生する送風音を低減することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第一の吸気口4と第二の吸気口5と排気口6を有する本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、この第一の送風手段2はスクロール形状の第一のケーシング7と、第一の羽根8と、第一の電動機9とから形成し、第一の送風手段2は、第一の吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気を排気口6へと送風すると共に、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この負圧発生孔15の第一のケーシング7の外側にイオン発生手段3を設け、第二の吸気口5から、イオン発生手段3、負圧発生孔15、第一のケーシング7内、排気口6へと通ずる送風路16を形成したイオン発生装置。 (もっと読む)


【課題】より省エネな除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生手段10が誘導加熱コイル19と、前記誘導加熱コイル19に高周波電力を供給する駆動回路20を備え、前記誘導加熱コイル19から高周波数の電磁波を発し、誘導加熱を行うことによって除湿ロータ2が発熱して前記除湿ロータ2の再生がなされるように構成したので、コイルボックス12から空気が漏れても、その漏れ空気にはもともと除湿ロータ2を再生するための熱が与えられていないため、漏れ空気による熱損失を最小化でき、より省エネな除湿装置が実現されるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】左右フィンを駆動するモータのトルクを低減し、モータの小型化を図り、左右フィンの回転スピードを一定にする。
【解決手段】本体ケース1の吹出口室3に配設された風向き変更装置15は、上下方向に相対向し、左右両側が連結板17で連結された上・中・下ルーバ16a〜16cと、連結板17に取り付けられ、吹出口室側壁に上下方向に回動可能に軸支された横軸18と、横軸を回転させるルーバ駆動用モータ19と、これらルーバの間に左右方向に間隔を置いて回転可能に軸支された複数の左右フィン25と、各左右フィンの背面側に回動可能に連結された連動アーム32と、下ルーバに回転可能に搭載され、赤外線センサ28を内蔵するセンサ保持体27と、センサ保持体に設けられ、連動アームの中央部と回動可能に連結された連結用突片37と、センサ保持体を回転駆動させるフィン駆動用モータ30とを備えている。 (もっと読む)


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