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Fターム[4D052AA08]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 空調用 (697)

Fターム[4D052AA08]に分類される特許

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【課題】除湿装置及び除湿システムの大幅な省エネルギー化を図る。
【解決手段】2系統の流路にそれぞれ、流路に設けられた電気ヒーター2と、前記電気ヒーター2の表面に塗布することにより担持された吸着材3とから構成された除湿装置1A、1Bを配設する。一方側流路11Aでは、給気用ダンパ16Aを開状態、再生空気用ダンパ13Aを閉状態とするとともに、除湿装置1Aの電気ヒーター2を非通電状態とし、外部空気が吸着材3によって水分が吸着され除湿された後、室内に供給される吸着処理を行い、他方側流路では、給気用ダンパ16Bを閉状態、再生空気用ダンパ13Bを開状態とするとともに、除湿装置1Bの電気ヒーター2を通電状態とし、吸着材3から水分が脱着されるとともに、水分が室内空気により外部に排気される脱着処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、ヒートポンプの影響を抑制し、温湿度検知値の精度の更なる向上を目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース3内にヒートポンプ4を備え、第1の吸気口1aから吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する第1の送風路と、第2の吸気口1bから吸気した空気を吸熱器8を介して排気口2へと送風する第2の送風路と、第1の送風路の放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を、除湿ローター10の吸湿部13は第1の送風路と第2の送風路の吸熱器8と排気口2の間に設け、第2の吸気口1bと送風手段9との間に温湿度検知手段16を設け、温湿度検知手段16は第2の吸気口1bと対向し放熱器6と隣り合わせの位置に配置し、温湿度検知手段16と放熱器6との間に断熱手段を備えたものである。 (もっと読む)


滅菌と、衛生化と、除染との少なくとも1つをする方法である。この方法は、周囲湿度よりも高い相対湿度を有する加湿された環境を生成する工程と、加湿された環境にオゾンを放出する工程と、加湿された環境の除染及び滅菌の必要な程度を達成する濃度でオゾンのレベルを維持する工程と、除染及び滅菌された環境の相対湿度を減少させる工程と、オゾンの濃度を所定のレベルに減少させるために、除染及び滅菌された環境を触媒を通過させて、環境の相対湿度の減少を続ける工程とを含む。
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【課題】高中低湿雰囲気のすべてで水分の吸着量が多く、吸湿性塩によって水分吸着剤の構造が破壊されず、低温再生が可能な水分吸着剤と、それを用いた除湿用シート状物及び除湿用フィルター材を提供することにある。
【解決手段】Si/Al比が0.7〜1で、かつ、29Si固体NMRスペクトルにおいて−78ppm、−87ppm付近にピークを有する非晶質アルミニウムケイ酸塩と吸湿性塩を含有してなる水分吸着剤とこれを含有してなる除湿用シート状物及び除湿用フィルター材。 (もっと読む)


【課題】バインダおよび収着剤を備えた収着層がコーティングされたアルミニウムストリップ、その製造方法および使用方法を提供することにある。
【解決手段】例えば水蒸気の収着に関して一定性能特性を有する収着層がコスト有効性に優れた方法でコーティングされた本発明によるアルミニウムストリップは、液体と、固体として形成された少なくとも1つのバインダと、収着剤とからなる懸濁液が、コイルコーティングプロセスにより塗布され、塗布された懸濁液と一緒に乾燥プロセスを受け、該乾燥プロセスでは、懸濁液中の液体が蒸発されかつバインダが活性化されることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の大きさを大型化することなく効率的に冷却し除湿効果を確保することのできる除湿機を提供する。
【解決手段】除湿本体2に第1の吹出口3と第2の吹出口4を備え、本体2内部にコンデンサ8とエバポレータ9からなる冷凍サイクルと第1の送風ファン10と第1のダンパー11と第2の送風ファン12と第2のダンパー13を備え、蒸発器側送風経路19と凝縮器側送風経路20を独立して設け、エバポレータ9側で熱交換した空気は冷風、コンデンサ8側で熱交換した空気は温風として第1の吹出口3あるいは第2の吹出口4から排出し、蒸発器側送風経路19のエバポレータ9の下流側に凝縮器送風経路20のコンデンサ8の上流側に合流するバイパス経路30を設けたことで、コンデンサ8のサイズを大型化することなく効果的に冷却し、除湿能力を確保することができるので、製品の小型化及びコスト削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、空気と吸湿性液体との接触による水分授受の効率を高め、除湿または加湿の効率を向上した調湿装置を提供する。
【解決手段】 調湿装置1は、空気と吸湿性液体Lとの気液接触により調湿空間の湿度を調整する処理機10と、処理機10にて用いられて希釈または濃縮された吸湿性液体Lを再生する再生機40とを備える調湿装置1であって、処理機10は、吸湿性液体Lの温度を制御する第1の熱交換器31と、空気と吸湿性液体Lとを接触させる充填材14を収容した筐体11と、筐体11に形成された空気の取込口12を通じて筐体11内に空気を取り込むためのファン17と、筐体11に形成された空気の排出口13の開度を変えるダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】調湿機能と機能性剤由来の効果とが、非常に長期にわたり持続する、機能性床下調湿剤を提供する。
【解決手段】炭と、機能性剤およびその機能性剤を内包する多孔性微粒子を備えたマイクロカプセルと、バインダーとしてウレタン樹脂と、を少なくとも含んでなり、前記マイクロカプセルが、前記ウレタン樹脂を介して前記炭の表面および内面に付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】 除湿用風路4内に送風手段5および除湿手段6を配置した除湿装置本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで除湿能力を向上させるとともに、樹脂部品の熱劣化を低減し信頼性を高めた除湿機を提供する。
【解決手段】再生用送風ファンを収容する再生用送風ファンケースの除湿ローターに対向する側に断熱材を設け、ヒーターユニットにより加熱され高温になった除湿ローターからの熱を低減することにより、再生用送風ファンケース内での再生空気の温度上昇を抑制し、再生用送風ファンケース内での結露を助長して除湿量を増やすとともに、再生用送風ファンケースの樹脂部分の熱劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】夜干しモードで衣類を乾燥しているときにタンク内が満水状態になったとしても衣類を乾燥させることができる除湿機を提供する。
【解決手段】衣類の「夜干し」が設定されたときに、圧縮機1を動作させると共に、送風機8の風量が「強」・「中」・「弱」のうち「中」になるように制御し、湿度検出センサー22により検出された室内湿度が50%まで低下したときに送風機8の風量を「中」から「弱」に切り換える。その後、水位検出センサー24によりドレンタンクの上限水位が検出されたときには圧縮機1の動作を停止させるマイコン25を備えた。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向に長くすることなく、それでいて、効率の良い室内の空気の調湿又は/及び脱臭を行なうことで、これらの効果を確実に発揮することができる内装パネルを提供する。
【解決手段】 一方の端部に設けられた第1の通気開口1と他方の端部に設けられた第2の通気開口2と、を前面に開口するように設けることで内装パネル本体3を構成し、内装パネル本体3の内部に通気路4を設ける。また、この通気路4内を通気方向Bに連通させるようにしてハニカム材5を設ける。しかも、第1の通気開口1とハニカム材5との間に第1の通気開口1から吸気した空気を通気路4内の通気方向Bと略直角な方向に拡散させる拡散部6を設け、ハニカム材5と第2の通気開口2との間に連通部7を設ける。そして、上述したハニカム材5は内装パネル本体3の厚み内に収まる扁平な形状で且つ通気方向Bにおける内装パネル本体3の略全長に亘る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】
(1) 目的とする空間中の水分率の制御を熱エネルギーを使うことなく実施しつつ水分を除去する,
(2) 気体状態の水分子は潜熱エネルギーを持つがこれを顕熱エネルギーとして回収する,
(3) 水分の除去速度と除去後の水分率の到達可能域を大気中の水分率での制限を緩
和しかつ(4)水分を除去すべき空間部が大気に隣接していない位量の場所でも適用される気体中からの水分除去方法を提供する,ことを課題とした。
【解決方法】
高湿で湿った気体より水分を除去する装置において、筒状の多孔性平膜モジュールの内部に湿った高温の気体(気体A)を流す回路を有し、該筒状平膜の外側を該気体より絶対湿度の低い気体(気体B)を流す回路を形成する二重筒で構成された装置で、多孔性の平膜は2種以上の親水性高分子材料で構成されていることを特徴とする装置であり水分の平膜透過機構が拡散の寄与が中心であることを特徴とする水分除去方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上及び、生産性の向上を図ることを目的とするものである。
【課題手段】本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を、吸熱器8を介して排気口2へと送風する第二の送風路と、この第二の送風路17内の吸気口1と吸熱器8の間に、回転駆動する風量調整手段13を設け、この風量調整手段13の回転軸13bは、前記吸気口1の開口部の端面より内側に設ける構成とし、これにより初期の目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】低エネルギー消費の脱着装置とその除湿装置の提供。
【解決手段】低エネルギー消費の脱着装置において、電極31、32は吸着材料30に接続して通電し、電流は吸着材料30に直接通電し、これにより吸着材料30は脱着効果を生じ、こうして吸着材料30は吸着の能力を維持し運転を持続し、吸着装置を利用し電力消費を低下させ、吸着材料30が吸着した物質を有効に除去する。該脱着装置を利用し、さらに除湿装置を提供し、それは連続式の乾燥気流を提供可能で、吸着材料30上に吸着する水分を脱着再生することで、除湿装置は空気中の水分を繰り返し除去し、環境中の湿度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】低消費エネルギー化脱着方法と装置の提供。
【解決手段】低消費エネルギー化脱着方法及び装置は、電極を吸着材料に結合して通電させるものであり、電流が吸着材料に直接通電することにより吸着材料が脱着効果を起こし、更に吸着材料に吸着能力を維持させ持続的に作動させる。よって、本発明の方法と装置は脱着に必要なエネルギーを低減し脱着効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータの再生領域を負圧状態として吸着材の脱着効率を高める一方、外部空気の侵入による除湿効率の低下防止を図るとともに、簡易な構造で作業性が良好な除湿装置を提供する。
【解決手段】給気路Sと排気路Eとに跨って、内蔵する吸着材が水分を吸着する機能を有する処理領域21と前記吸着材が水分を脱着する機能を有する再生領域22とを含む各領域に画成された除湿ロータ2が配設され、給気路Sには給気ファン3が設けられるとともに、排気路Eには排気ファン4が設けられ、前記排気ファン4の吸込側に前記除湿ロータ2を配設するとともに、この除湿ロータ2及びその前後の流路を含む範囲を一体的に囲繞する閉空間部10を形成するとともに、前記除湿ロータ2の処理領域21を通過した低露点空気の一部を前記閉空間部10内に流通させる低露点空気路Lを設けることにより、前記閉空間部10内を低露点空気で満たしている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の結露処理構造が不要で、かつ、除加湿能力が高く、高効率であり、空気回路側の切替え動作が不要な外気処理空気調和装置を得る。
【解決手段】 空気調和装置は、外気導入経路Aを流れる空気と排気放出経路Bを流れる空気との間で熱交換をする全熱交換器と、圧縮機、四方弁、膨張弁、凝縮器および複数の蒸発器で構成される冷媒回路と、水分吸着手段とを有し、排気放出経路Bの風上側から風下側に向けて、全熱交換器、凝縮器、水分吸着手段の再生領域、蒸発器が、順次配置される。また、冷媒回路を切替えることによって、外気導入経路Aの風上側から風下側に向けて、全熱交換器、凝縮器、水分吸着手段の再生領域、蒸発器が、順次配置される。 (もっと読む)


【課題】一般家庭における室内の除湿もしくは室内に干した洗濯物の乾燥に使用され、その電力表示を容易に行える除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の操作表示部2に運転時の電力を表示する電力表示部9と前記除湿装置の制御および前記除湿装置の電力を計算する制御装置10を備え、前記制御装置10には前記除湿装置の各負荷電力を記憶しておき、前記除湿装置が運転しているときの負荷の電力を前記各負荷電力から選定して足し算することから電力を算出し、前記電力表示部9に前記制御装置10の運転しているときの電力を表示することを特徴とする。この手段により、電圧センサや電流センサなどを用いることなく、さらに力率計算も必要とせずに消費電力を算出して表示することが可能となり、使用者が除湿装置を運転しているときの消費電力を把握することができる除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 環境問題が深刻な状況となり、冷暖房の省エネに関する技術向上が急務であり、特にイニシャルコストと稼動コストの掛からない省エネ装置の開発が求められる状況にある。
シリカゲルなどの調湿材を用いた住宅工法などは既に普及しつつあるが、その調湿効果において省エネ効果を確実にしたものの存在がなかった。
【解決手段】 本発明は、家屋内に透湿性の伴った素材の上に吸放湿の出来る公知の調湿材を載せた調湿式冷暖房省エネ装置を家屋内に設置し、調湿材の上下両面を空気に触れさせるような構造とし、その際の調湿材の調湿効果を利用して冷房や暖房のエネルギー負荷を低減させる調湿式冷暖房省エネ装置である。 (もっと読む)


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