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Fターム[4D052BA06]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 被処理ガスの冷却方法 (384) | 電子冷却素子(ペルチェ効果) (33)

Fターム[4D052BA06]に分類される特許

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【課題】小型、省エネルギーの除湿機を有するミニエンを提供する。
【解決手段】ミニエンにおいて、ウェーハ搬送を行う搬送室を内部に有するミニエン本体と、ミニエン本体の排気側と吸気側との間に設置され、ミニエン本体の内部を除湿する除湿機とを備えている。そして、除湿機は、吸着式除湿機からなり、水分を吸着する除湿材に供給する空気を冷却するプレクーラー27、アフタークーラー28と、水分を吸着する除湿材に供給する空気を加熱する排気ヒーター33、再生ヒーター23とを備え、プレクーラー27、アフタークーラー28と排気ヒーター33、再生ヒーター23との熱源にペルチェ素子41が使用されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排ガス処理装置が排出する排ガスに含まれる水分、フッ酸、及び粉体を効率よく除去可能で、かつガス分析計用前処理装置のメンテナンスの頻度を低減することの可能なガス分析計用前処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】排ガス処理装置11と接続され、排ガス処理装置11が排出する排ガスに含まれる水分を除去する水分除去ユニット15と、水分除去ユニット15と接続され、水分が除去された排ガスに含まれるフッ酸を除去するフッ酸除去ユニット16と、フッ酸除去ユニット16及び分析計12と接続され、水分及びフッ酸が除去された排ガスに含まれる粉体を除去し、該粉体が除去された排ガスを分析計12に供給する粉体除去ユニット17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス管の破損を確実に防止でき、かつガラス管の組付作業も容易にできる除湿器を提供すること。
【解決手段】除湿器1は、表裏に対向した冷却面および放熱面を有する冷却素子2と、冷却素子2の冷却面21に当接される背面を有し、かつ背面とは反対側の表面31に開放した溝32を有する金属製のホルダ3と、ホルダ3の溝32内に収容されるガラス管4と、冷却素子2の放熱面に当接されたヒートシンク5とを備え、ホルダ3の側面33,34には、溝32と外部とを連通させる開口部35〜37が設けられ、ガラス管4の開口部35〜37から突出した位置には、開口部35〜37を覆うシート部材8がガラス管4に挿通された状態で設けられ、溝32およびガラス管4の間の隙間には、液状硬化型のゴム状弾性体7が充填されている。 (もっと読む)


【課題】室内空気を浄化する空気浄化装置を有効に活用し、例えば、水分が多く発生する加熱調理の場合、室内循環式空気捕集装置の運転に連動させて空気浄化装置を運転させ、空気浄化装置に除湿を補助させる。
【解決手段】汚染空気G中の水分などの汚染物質を除去して清浄化したクリーンな空気として室内に戻す室内循環式レンジフードAであって、エアコンCに運転開始を指令し、エアコンCを連動運転させる運転装置Bを備えている。運転装置Bは、エアコンCに運転開始指令/運転停止指令信号などの各種運転情報信号を送信する送信手段11を備えている。 (もっと読む)


本明細書には、バイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出る湿ったガス流中の水分を凝縮するためのシステムおよび方法が開示され、そのシステムは、流体を保持することができる凝縮容器を含み、凝縮容器は:外壁面および内壁面を含み、内壁面は、流体を保持するための内部チャンバーを確定し;および凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第1備品を含み、第1備品は、湿ったガス流が第1ポートを通って、内部チャンバーへ流れることを可能にするように構成された第1ポートを形成し;前記凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第2備品を含み、第2備品は、乾いたガスが内部チャンバーから流れ、第2ポートから流れ出ることを可能にするように構成された第2ポートを形成し;および、前記システムは、さらに、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分に接し、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分を冷却するように配置された冷却装置を含み、それによって、湿ったガス流の水分を凝縮し、そしてバイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出るための乾燥したガス流を形成する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により、静電霧化装置から放出される微細水滴の室内空間への放出量を増大させる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、筐体内に配置された熱交換器と、熱交換器と熱交換した室内空気を空気吹出口より送風する送風ファンと、室内空間に微細水滴を放出する静電霧化装置と、を備え、静電霧化装置は、空気中の水分を結露させるペルチェ素子と、結露した水分がペルチェ素子から供給される吸水材と、吸水材に電圧を印加する電圧印加装置と、を有し、記吸水材は、電圧印加装置により電圧が印加されることにより微細水滴を放出する放出部と、ペルチェ素子から供給された水分を放出部に供給する水搬送部と、から構成され、放出部は、複数の角部又は複数の稜を有する。 (もっと読む)


【課題】除湿装置において、除湿能力の更なる向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第一の吸気口1と第二の吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内にヒートポンプ5と、第一の吸気口1から放熱器7、吸熱器9、第一の送風手段11を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から吸熱器9、第一の送風手段11を介して排気口3へと送風する第二の送風路12と、第一の吸気口1から放熱器7、第二の送風手段14を介して排気口3へと送風する第三の送風路13と、第一の送風路10の放熱器7と吸熱器9の間に除湿ローター15の放湿部16を設け、吸湿部17は第一の送風路10と第二の送風路12の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路12の吸熱器9の上流側送風路と第二の送風手段14とを連通する連通路21を備え、この連通路21に静電霧化手段22を設け、連通路21の送風手段側に負圧発生手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】カビの発生を十分に抑制することを可能にした除湿機を提供する。
【解決手段】冷風側吸込口15、温風側吸込口16及び正面吹出口10と、処理空気の吹出方向を変化させるルーバー13と、吸入した空気を吸湿又は加熱して相対湿度を下げる機能(20,22)と、温度検出手段31と、湿度検出手段32と、湿度が予め設定された湿度を下回るまで除湿運転を続け、その設定湿度以下の湿度を、予め設定された時間維持するようにして除湿運転を続けた後に自動的に停止する機能を備え、且つ、処理空気の吹出範囲を室温又は湿度に応じて運転中に変化させ、室温及び湿度に基づいて自動的に運転を開始し又は停止させる制御部30とを備えた除湿機。正面吹出口10は、処理空気の送風範囲の上下限の位置を変化させる機構を備え、前記送風範囲の上下限の位置を変化させる機構は、除湿機の意匠面に沿って導風板40が可動する機構から構成される。 (もっと読む)


【課題】カビの発生を十分に抑制することを可能にした除湿機を提供する。
【解決手段】冷風側吸込口15、温風側吸込口16及び正面吹出口10と、処理空気の吹出方向を自動的に変化させるルーバー13と、吸入した空気を吸湿又は加熱して相対湿度を下げる機能(20,22)と、室温を検出する温度検出手段31と、湿度を検出する湿度検出手段32と、処理空気の吹出範囲を室温又は湿度に応じて運転中に変化させ、室温及び湿度に応じて自動で運転を開始し、又は停止する制御部30とを備えた除湿機において、制御部30は、除湿運転の最短時間を設定した運転モードを備え、湿度が予め設定された湿度を下回るまで除湿運転を続け、その設定湿度以下の湿度を、前記最短時間維持するようにして除湿運転を続けた後に自動的に停止する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】 除湿用風路4内に送風手段5および除湿手段6を配置した除湿装置本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 自然対流と強制対流による除湿能力の大幅な向上を可能にした電子除湿器を提供する。
【解決手段】 電子冷却素子22、冷却体23、放熱体24、電源装置26、排気ファン27等を筐体21内に配設する。筐体21の側面に形成した第1の吸気口40から筐体内に流入する空気50A2 を冷却体23によって冷却し除湿する。冷却体23によって除湿された空気50A1 は、自然対流により吸引口31を通って放熱体24の第1の空気通路32Aに流入して上昇し、排気口42から筐体外部に排気される。また、第2の吸気口41より筐体外部の空気50A3 を放熱体24の第2の空気通路と放熱室30内に流入させ、排気口42から外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】主として人工呼吸器から排出される呼気ガスから水分を除去して安定的な湿度とすることにより、除去対象成分を除去して安全に排出する呼気ガスの処理装置を提供する。
【解決手段】除去対象成分を含む呼気ガスを冷却手段10により冷却して呼気ガス中に含まれる水分を結露させて低減する水分除去手段4を備え、上記水分除去手段4で水分を低減した呼気ガスを吸着剤に接触させて除去対象成分を除去する。これにより、従来のように大量のシリカゲルを充填する充填筒が不要になって小型化するうえ、シリカゲルの交換作業の手間もなくなり、吸着剤に結露水が付着することによる吸着能力の低下や、配管内に結露水が付着して呼気ガスの排出を妨げることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】除湿量を増加させ、消費電力を低減し、またユーザーの利便性を高めるようにした除湿装置を得る。
【解決手段】本体1の背面に、除湿対象空気が導入される吸込口2が設けられ、その本体1の前面側又は上面に、除湿された空気が本体1の外に排出される吹出口3が設けられている。本体1内の略中央部分に設けられた風路形成仕切板8の水平板部8bにデシカントロータ15が、回転可能に嵌め付けられ、風路形成仕切板8の垂直板部8aには、デシカントロータ15の放湿部15bを通過した後の高温高湿の放湿用空気を冷却する蒸発器前用冷却手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水の補給をすることなく、副生成物を発生することなく、活性酸素種を含んだ水を生成することができる小型でかつ低コストの空気清浄機能を有する電気機器の提供。
【解決手段】風路2の上流側より、空気を取り込む吸気口3と、取り込んだ空気を電解水4と気液接触させて浄化する気液接触部5と、気液接触後の空気に含まれる水分を回収するための水回収部6と、水分回収後の空気を排出する吹出口7とを順次配置するとともに、気液接触部5を浸漬するとともに水回収部6にて回収した水を貯留するための貯水部8と、貯水部8中に貯留した水を電気分解して活性酸素種を含む電解水4を生成させる電解部9とを備えたことを特徴とする電気機器1により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置に大きな負担をかける必要がなく、脱臭装置および生ごみ処理機本体の温度上昇を大きく低減することで、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】熱源となる生ごみ収納容器42、加熱手段46から凝縮器51への熱移動を抑え、かつ略ストレート形状の冷却通路で冷却風の損失を抑えて凝縮器51への冷却効果を高めたもので、蒸気を効率的に凝縮し、凝縮後の空気を脱臭装置55で脱臭することで、脱臭装置55に負担をかける必要がなくなり、脱臭装置55、生ごみ処理機本体56の温度上昇を低減するため、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】空気から直接水滴を生成して当該空気中の水分を除去する除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る除湿装置10は、処理対象空気中の水分を除去する除湿装置10であって、処理対象空気を流通させる除湿通路12と、紫外光線を出射可能な紫外光線照射手段20と、紫外光線により、除湿通路12を流れる処理対象空気中の水分を除去する除湿部16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水滴を効率よく生成できる水滴生成装置、及びこの水滴生成装置を備えた除湿装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、紫外線レーザー光LBを出射可能なレーザー光源Lと、水滴生成領域sに存在する処理対象空気に対して紫外線レーザー光LBが照射されるときに、当該紫外線レーザー光LBに照射される処理対象空気の分子数を増加させる被照射分子数増加手段30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内の乗員Drに温風を提供することのできる車両用除加湿装置を提供する。
【解決手段】ペルチェ素子30の放熱側となる両吸着素子31A、31Bのいずれか一方を、放熱部として保持するとともに、その放熱側とした吸着素子31Bで加熱された温風が加湿風吹出口8に分配される流路切替位置で流路切替ドア6を保持して、加湿風吹出口8からの温風を車室内の乗員Dr周りに吹き出すヒータモードを備えている。
これによれば、ペルチェ素子30の放熱側の熱を利用して、例えば車両を冷間始動した後の暖機状態において、水冷式エンジンの冷却水水温が上がってヒータコアから温風を出せるようになるまでの間にも、車室内の乗員Drに温風を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を搭載して、室内環境を快適にしつつ、省資源,軽量,省エネに適する空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器33に室内空気を送風する送風ファンと311、静電霧化装置と、該静電霧化装置の霧化部へ供給する霧化用水を生成する水生成部440と、該水生成部440を構成し空気中の水分を結露させる冷却板425を冷却するペルチェ素子441と、前記水生成部440で得られる結露水を前記霧化部に導く導水経路と、前記送風ファン311の運転により空気の吸込み口から吹出し口に流れる主気流を形成する流路と、この主気流を形成する流路の外部に形成された空気流入用の開口から前記主気流の風路壁に形成された開口27cまでの副気流を形成する流路とを備え、前記ペルチェ素子441の放熱面に設けられた放熱板338と冷却面に設けられた冷却板と425が、前記副気流を形成する流路の中に順に配置される。 (もっと読む)


【課題】造水・空調装置を提供する。
【解決手段】中空の略U字型の管と、管の中央仕切部に設けられた熱電素子と、熱電素子に電力を供給する電力供給手段により構成され、前記略U字型管の片方の開口部側の空間に熱電素子の温熱側が、もう一方の開口部側の空間に冷却側が向くように熱電素子を設けたことを特徴とする小型造水ユニット。 (もっと読む)


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